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ヨーグルト脂肪0にデメリットはある?アレンジすれば食べやすくできる

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食後の定番であるヨーグルト。食事のあとに食べると爽やかな酸味と程よい甘みでお口の中もサッパリ。ケーキにも負けない大満足なデザートです♪

でもデザートを食べる時についてくる罪悪感…。スイーツ好きなあなたも感じているのではないでしょうか?

ちなみに私は毎回のように感じています。なので私は思い切ってヨーグルトを脂肪0に変えてみました!

脂肪0のヨーグルトにはデメリットが3つあります。通常のヨーグルトより酸味が強いため甘みを足したくなってしまうなどです。

せっかく脂肪0にしても甘みを足すと意味がありませんよね。

しかしデメリットがあるからとせっかく脂肪0に変えようと思った気持ちをくつがえすのは勿体ないと思います。

この記事を読んでデメリットを理解し、自分に合った食べ方を見つけて一緒においしくヨーグルト生活を始めませんか?

今日からヨーグルトは脂肪0に変えてしまいましょう!

腸内環境を整える目的やたんぱく質摂取の目的で飲むのに最適です♪

1本でタンパク質は15g!エネルギーも149kclなので、忙しい朝の朝食代わりに飲むのも手軽で栄養も取れます。

固形ヨーグルトは無理でもドリンクヨーグルトなら冷たく冷やしておけば飲みやすいかもしれませんのでオススメですよ。

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ヨーグルトの脂肪0はデメリットが3つ!酸味が強め!

ヨーグルトと聞くとまず最初に思い浮かぶことは、【体に良い】ということですよね。

私もその一人です。私の場合は、まずは腸内環境の改善のためにヨーグルトをとり入れようと考えました。

そして、せっかくヨーグルトを食べるなら脂肪0か低脂肪!と単純に考え購入しました。

なるべくならカロリーが低い方がダイエットにも良さそうとなんとなくのイメージを持っていました。

でも、せっかく買った脂肪0には残念ながらデメリットがあったんです。

脂肪0のヨーグルトはどんなデメリットがあるの?

脂肪0のヨーグルトを食べるにあたってはデメリットが3つあります。

  • 酸っぱくて食べにくいので継続が難しい
  • 味がないため、ついジャムやはちみつやフルーツ等を入れて高カロリーになってしまう
  • 通常のヨーグルトに比べ糖質が高い

なんと脂肪0ヨーグルトの一番のデメリットはあっさりし過ぎる味なのです!

私は甘いものが好きなので、あっさりしすぎている場合、オリゴ糖やジャムなどガンガン足してしまいます。

味は好みの問題なので、もちろんこのあっさり味がおいしいと思う方もいると思います。

でも多くの方が私と同じようにちょっとジャムを入れてみようかなと思うのではないでしょうか。

ヨーグルトを購入する方の中で、健康を意識して脂肪0を選んでいるあなた!

せっかく甘いものを我慢しているのにヨーグルトに甘いものを混ぜてしまったら勿体ないですよね。食べてまた罪悪感に…。

一番問題の”食べにくい”というデメリットに対して、いくつか食べ方を考えてみました!

ぜひあなたも日々の食事に上手く取り入れて活用できると嬉しく思います。

〈例①ヨーグルトでドレッシング〉
脂肪0ヨーグルト、オリーブオイル、おろしにんにく、塩コショウ、めんつゆ少々を混ぜる

〈例②水切りヨーグルトにする〉
半日から一晩かけて水を切る

〈例③チーズケーキを焼く際のクリームチーズを脂肪0ヨーグルトに変える〉

上記は私が実際に活用した例の一部であり、あくまで個人的な好みの配合なのであしからず。

ドレッシングや水切りヨーグルトはサラダにかけるとおいしく、ちょっとオシャレなサラダに仕上がりますよ♪

チーズケーキは甘さ控えめなさっぱりしたケーキになります。食後のデザートにしても罪悪感なし!

そもそもなぜこのようなアレンジをしているかと言うと、実は私は健康のために脂肪0ヨーグルトを食べるぞ!と意気込んで買ってきたものの食べきれませんでした。

買ってはみたものの賞味期限を迎える…ということを2回繰り返した経験があります。

これは本当の話で、勿体ないことをしたと今でもヨーグルトに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ここだけの話、甘みのない脂肪ゼロのヨーグルトにはちみつをかけると最高においしいです。

我が家の子供が毎回おかわりをするのでおいしさは保証します!

どうしても脂肪0のヨーグルトは食べられないという方だけこっそりお試しください♪

腸内環境を整える目的やたんぱく質摂取の目的で飲むのに最適です♪

1本でタンパク質は15g!エネルギーも149kclなので、忙しい朝の朝食代わりに飲むのも手軽で栄養も取れます。

固形ヨーグルトは無理でもドリンクヨーグルトなら冷たく冷やしておけば飲みやすいかもしれませんのでオススメですよ。

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ヨーグルトの脂肪0とカロリー0は同じか成分表を比較♪

恐らく一度でもこの疑問を抱いた人は多いと思います。私も疑問でした。全部0なのだから同じだと思っていました。成分表示って難しいですよね。

成分表を比較してみると脂肪0のヨーグルトは一般的なヨーグルトに比べカロリーは少し低い程度。糖質に関しては一般的なヨーグルトよりも少し高いことがわかりました。

例 ダノンビオ(75グラム×4カップ)の場合

  • 脂肪0 プレーン、砂糖不使用  36カロリー 糖類 類3.1グラム
  • プレーン、砂糖不使用  49カロリー 糖類2.3グラム

脂肪0とカロリー0は同じではないのですね!ダイエットを目的として脂肪0を選んでもカロリーは多少あること、糖質量に関しては逆に少し多いということを覚えておきましょう!

もう一つの気になる疑問、コレステロールについてですが、コレステロールは脂質の中に分類されるので脂肪0はコレステロールも0ということになります。

個人的な話、私はカロリーよりもコレステロールが気になるのでコレステロール0は有難い商品です。

そもそも脂肪0のヨーグルトはどうやって作られるの?

一般的なヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えて発酵させて作るので脂肪が含まれています。

ヨーグルトに含まれる脂肪とは、動物性食品に含まれる”飽和脂肪酸”のことで、中性脂肪やコレステロールの上昇につながるものです。

一方、脂肪0のヨーグルトは無脂肪の牛乳を使用しています。

無脂肪牛乳とは、牛乳から脂肪分を取り除いたもので、脱脂粉乳とも呼ばれるものです。

脂肪0のヨーグルトでも商品の原材料は「乳製品」と書かれていることが多いのですが、これは「脱脂粉乳」のことになります。

脂肪0のヨーグルトには、砂糖やフルーツなどを加えているものがあり、一般的なヨーグルトよりも糖質の量が多く血糖値があがりやすいことがデメリットになります。

ヨーグルトは夕食後に食べて健康的に

ヨーグルトの善玉菌は空腹時に食べると胃酸で死んでしまいます。

せっかく取り込んだ乳酸菌やビフィズス菌が死んでしまうので、ヨーグルトは食事の後に食べるようにしてできるだけ多くの生きている菌を腸に届けましょう。

同じものを食べるならより効率的に体に吸収させたいわ!

生きたままの乳酸菌やビフィズス菌を腸に届けるためには胃酸や胆汁が少ない時に食べる方が好ましいです。

胃酸が落ち着く時間は食後2時間ほど経ってからですが、そのあとに続いて胆汁が出始める仕組みになっています。

なので胃酸や胆汁の影響をあまり受けないような時間帯に食べようと思うと、食後3時間ぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。

聞いたことがあるかもしれませんが、夜の22時から深夜2時までをゴールデンタイムと呼びます。

この時間帯はお肌のゴールデンタイムだから休んでいた方が良い…なんて言いますよね。

腸も同じようにゴールデンタイムとなっていて腸の運動が活発になり、乳酸菌やビフィズス菌の吸収率が高くなります。

ヨーグルトは朝よりも夜に食べたほうが効果的なのですね!

とは言ってもたまにはお料理やお菓子に脂肪0のヨーグルトを使って楽しむことも大事だと思いますので体調や気分に合わせて日々の生活に取り入れてみてください。

ただ、就寝前に食べてしまうと睡眠の質が低下してしまうのでそこだけは少し気をつけてくださいね!

ヨーグルトを食べて腸活を意識しよう

私は腸活に興味があり、以前腸活の書籍を購入しました。そこにとても魅力的な言葉があったので紹介しますね。

“腸が元気ならば脳は機嫌よくいられて、あなたの健康を守ってくれます”という言葉です。

腸と脳は互いに補い合う対等な臓器であり、腸には自立神経を整える働きがあるということです。

では腸を整えるためにどうしたら良いのかというと、それが腸活になります。

腸活には2つの食材があります。ひとつは腸内フローラをよくするための食材であり、水溶性の食物繊維がこれにあたります。

もうひとつは腸内フローラに花を咲かせるための種となる食材で、乳酸菌やビフィズス菌が入ったヨーグルトになります。

乳酸菌は小腸に、ビフィズス菌は腸内フローラに生息しています。

この細菌たちと一緒に活動してもらうために、CMなどでよく聞く言葉”生きたまま腸まで届く乳酸菌”が大切となってくるのです。

特にビフィズス菌は酸素が大嫌いで他の発酵食品には含まれていないので、ヨーグルトはとても貴重な食材になっています。

ますますヨーグルトが試してみたくなりました!

腸活にはその他、腸活ストレッチという自律神経がよみがえるストレッチもあります。

無理なく続けられる易しいストレッチなので試してみる価値はありますよ!気持ちがスッキリすると思います。

まとめ

  • 脂肪0ヨーグルトのデメリットは酸っぱくて食べにくいので継続が難しい
  • 脂肪0ヨーグルトのデメリットは味がないため、ついジャムやはちみつやフルーツ等を入れて高カロリーになってしまう
  • 脂肪0ヨーグルトのデメリットは、通常のヨーグルトに比べ糖質が高い
  • 脂肪0とカロリー0は同じではない。ダイエットを目的として脂肪0を選んでもカロリーは多少あること、糖質量に関しては少し多い
  • コレステロールは脂質の中に分類されるので脂肪0はコレステロールも0ということ
  • せっかく取り込んだ乳酸菌やビフィズス菌が死んでしまうので、ヨーグルトは食事の後に食べるようにすると生きている菌が腸まで届きやすい

脂肪0ヨーグルトのデメリットは酸味が好きな人やあっさり味が好きな人にとっては、デメリットに感じません。

酸味やあっさりがあまり好きではない場合は、そのまま食べるのではなく紹介したアレンジをすれば、一気に美味しさが増しますよ♪

ヨーグルトを食べて健康体を手に入れましょう!

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