トイトレパンツは何枚必要?2枚くらいから始めて少しずつ増やそう!

そろそろトイトレを始めてみようと思っているあなた。

トイトレパンツは、始めはお気に入りを2、3枚買って、少しずつその子に合ったものを何枚ずつか買い足していくのがおすすめですよ!

トイトレの進み方も差があるので、始めから何枚も用意しておいて、結局使わなかったという場合もありました。

そこで最初に1種類、子どもが気に入りそうなパンツ、もしくは子ども自身に選ばせたパンツで始めてみるのをおすすめします。

その後で、増やしていくなら、主に６層・4層・3層タイプのものや布パンツ、トイトレ用の紙パンツなど数種類をそろえていくといいですよ。

3人子育て中の私が実際試したおすすめ方法もあわせて紹介します!

トイトレパンツを何枚そろえるか心配なあなたはこれを読むと、自信を持ってトイトレに挑戦しようと思いますよ♪

6層構造で漏れを少なく、快適にトイトレを始めましょう♪

肌にあたる部分はガーゼ素材で肌触りも柔らか!通気性・吸収性抜群です!

可愛い柄の5枚セットで子どもが楽しくトイトレできそうなお気に入りの柄が見つかりますよ♪

トイトレにパンツは何枚必要?2枚くらいから試そう!

トイトレをそろそろ始めようと思われているあなた。

パンツは何枚準備するといいのか悩みますよね。

トイトレパンツは、始めはお気に入りを2、3枚買って、その子に合ったものを何枚ずつか買い足していくのがおすすめです。

私の体験談だと以下のようになりますよ♪

上記を最終的にそろえ、それぞれ子どものトイトレの進み具合で使い分けましたよ。

ちなみに私には3人の子どもがいますが、3者3様でしたよ。

あっさりトイトレがうまくいった子、なかなかパンツをはきたがらず進まなかった子など色々でした。

3人とも1歳から保育園に通っていて、トイトレを始めたのは3歳になってからの夏頃でした。

「トイレトレーニング始めましょうか」と保育士の先生から言われたことと、子ども自身がトイレに興味を持つようになったからです。

初めに6層のトイトレパンツを3枚用意して、興味を持たせることから始めました。

その後、軌道に乗ってきた段階で4層パンツ、トイトレの終わりごろに布パンツをそろえましたよ。

保育園に行っているかそうでないかでも変わってきますが、幼稚園に入る前にトイトレを終わらせておこうと思う人が多いようですね。

幼稚園入園までにトイトレが終わっていなくても大丈夫ですよ!

トイトレの進み具合も個人差があるので、入園後でもトイトレをしてくれる幼稚園もあります。

その子に合った、トイトレがすすめられると良いですね♪

6層構造で漏れを少なく、快適にトイトレを始めましょう♪

肌にあたる部分はガーゼ素材で肌触りも柔らか!通気性・吸収性抜群です!

可愛い柄の5枚セットで子どもが楽しくトイトレできそうなお気に入りの柄が見つかりますよ♪

トイトレ用パンツをいつから履かせるかはその子次第!

トイトレをいつから始めるかの判断ポイントは以下の4つがありますよ!

このポイントを元にして、お子さんにトイトレパンツを履かせ始めるのがおすすめです♪

子どもが2歳半から3歳ごろになってから

トイトレを始めるタイミングは、子どもが2歳半から3歳ごろになってからがおすすめです。

個人差はありますが、「おしっこ行く?」と聞いたときに、「行く」「行かない」の意思表示ができるようになってくる頃ですね。

翌年の4月から幼稚園に入園する子どもさんは、入園前にトイトレをすませておこうという方もいるようです。

私の子どもたちは3人とも1～2歳から保育園に通っていたので、保育園でも2歳後半ごろからトイトレをしていましたよ!

おしっこの間隔が2～3時間空いてきたら

年齢でのタイミングは個人差が大きいので、おしっこの感覚が2～3時間空いてきたら始めてみるのもおすすめです。

おしっこをしっかりためておけない段階でトイトレを始めると、思うように進まず、結果的に長くかかることがあります。

春から夏にかけての暖かい時期

トイトレをはじめるのは、季節で言うと、春から夏の暖かい時期がおすすめです。

濡れた状態でも子どもが寒さを感じにくいですし、トレトレパンツや布パンツを使って洗濯しても早く乾きます。

また、冬場だとズボンも厚く脱ぎにくさもあるので、薄手のズボンを履くようになる春から夏が始めやすいですね♪

子どもが排せつに興味を持ってきたら

トイトレをいつから始めるかの判断は、その子自身がトイレに興味を持かどうかも大事になってきますよ。

うちの子の場合、トイレやうんちの話などの絵本に興味を持つようになったので、そのタイミングで「始めどきかな」と思いました。

トイトレを始めようと思っている方はトイレやうんちがテーマの絵本を読んであげると興味が出てくるかもしれませんね♪

トイトレやパンツを嫌がるのも成長の証!解決策も♪

トイトレを始めるのに不安なこととして主に以下の3つが挙げられますよ!

嫌がるのは困るけど、これも成長過程のひとつと思えば頑張れそうですね♪

しかし、そうは言っても不安なことは解決していきたいですよね。

それぞれの対策も併せて詳しくお伝えしますね!

パンツを履くのを嫌がる

私もパンツを履くのを嫌がるわが子を前にどうしようかと頭を抱えました。

私がやったことは、お気に入りのパンツを買うこと。

お気に入りのキャラクターの布パンツを見せると「おねえちゃんパンツ履くー!」と履いてくれる事が多くありましたよ♪

そして、お気に入りのパンツを濡らしたくないとトイレでおしっこが出来たときもありました。

しかし、どうしても嫌がるときにはトイトレをいったん辞めてみる、というのも良いと思います。

子どもだって、気分が乗らないときがありますよね。

長くてもいつかは終わりがくるトイトレ。気長にトイトレを行なっていきましょう♪

トイレに座りたがらない

トイトレを始めても、なかなかトイレに座りたがらない子もいます。

補助便座をしていても、大人用の便座だと足がつかず怖い印象があるかもしれませんね。

私は、まずおしっこが出なくても、おまるに座ってみるところから開始しましたよ。

おしっこが出なくても、まずおまるに座ってみることで、「ここはおしっこをするところなんだ!」と子どもが認識するようになりますよ♪

そしたら、少しずつおまるでおしっこをするようになりました!

また、うんちが出るためには、お腹に力を入れ、いわゆる「きばる」ことが必要です。

トイレでうんちをするときは、足がつかないことで踏ん張ってお腹に力がうまく入りません。

そのために、先におまるを使うのもいいですし、きばるために足台などがあるとお腹に力が入りやすく、うんちが出しやすくなりますよ!

なかなかトイトレが進まない

いざトイトレを始めたものの、うまく進まないこともありますよね。

私もトイトレをしていた当時を振り返ると、何度も床を濡らし、なかなか思うように進まず、イライラすることもありましたよ。

今、小学生になった子をわが子をみて思うのは、子どもも頑張っているのだから、いつかは外れるようになる、と気持ちを大きく構えれば良かったと感じます。

また、トイレに座るのを嫌がる子どもには、トイレで排泄をすることを私が見せてあげると子どもも「じゃあ、僕もやる!」と座ったこともありましたよ。

始めからトイトレがうまくいかなくても、いつかは取れるという気持ちをもって接すると良いですね♪

トイトレ用パンツおすすめ5選!特徴と洗い方も♪

トイトレ用のパンツにはどのような種類があるのか、気になりますよね。

ここでは、トイトレ用のパンツでおすすめの種類と特徴、洗い方について解説していきます。

ぜひあなたとお子さんに合ったトイトレパンツを見つけましょう♪

トイトレ用パンツのおすすめ5選!合うものを選ぼう

トイトレに使うパンツの種類は主に以下の5つがありますよ。

それぞれのトイトレパンツのメリットデメリットについて解説しますね♪

布パンツ

布パンツは濡れても乾きやすく、トレトレパンツと比べると安価に手に入ります。

ただし、漏らしてしまうと確実に床がびちゃびちゃになります。

濡らしてもいいから、紙パンツでなく肌触りがいい布パンツを使いたいという方におすすめです。

もしくは、トイトレが最終段階に入ってきたころに使うのも良いですよ♪

子どもも「お兄ちゃん・お姉ちゃんパンツ!」と喜んで履いてくれますよ。

布パンツは種類が豊富なので、トイトレが進んできたら子どもが好きな柄を選ばせて使うのもいいですね!

6層のトイトレパンツ

子どもの肌にあたる部分が布製で、吸収体含めて6層になっています。

トイトレを始めたばかりの段階では、吸収力もあり使いやすい構造です。

1回のおしっこ量が多いときや子どもが動いてずれると隙間からやはり漏れますが、布パンツほどではありません。

その点、生地が厚めになっているので、乾くのに時間がかかります。

また、子どもが履いておしっこしたときに蒸れやすいというデメリットもありますね。

しかし、布パンツよりは吸水性があるので床がびちゃびちゃになるほどまでは濡れませんよ。

濡れている感じは良く伝わるので、子どもの一番最初のトイトレパンツにはおすすめです♪

3層や4層のトイトレパンツ

6層より薄めの構造です。6層よりも漏れてくる心配はありますが、6層よりも薄いので、子どもも履きやすさがありますよ。

お出かけときは6層の厚めタイプ、家にいるときは3層・4層のトイトレパンツを使うなど使う場所で使い分けてもいいですね。

6層のトイトレパンツと比べて、吸収体含めて生地が薄めなので、洗濯がしやすく乾きやすいのが特徴です。

トイトレ用の紙パンツ

普通の紙パンツと違い、濡れた感じが子どもに分かりやすい構造になっています。

紙製のトイトレパンツは、布と比べると濡れている感じが分かりにくいという意見もあるようですが、うちの子は結構わかっていましたよ。

とはいえ、布パンツと比べると濡れている感じが分かりにくいという点がデメリットです。

しかし、紙パンツは漏れる心配はほぼないので、漏れた後の処理にストレスがある方には片付けが簡単なのでおすすめです。

トイトレはしたいけど、洗濯物が増えるのが不安という方はトイトレ用の紙パンツから始めてみるのもおすすめですよ!

また外出時や、トイトレをやるのがしんどいというときには、手軽に片付けられるトイトレ用の紙パンツを使用してもいいですね。

パット型

生理用ナプキンのように布パンツに貼り付けて使用する子ども用の尿取りパットです。

お気に入りの布パンツに貼ることができるので、子どもは喜びますが、動いてずれると漏れやすくなるため注意が必要です。

トイトレがほぼ終わった子で、たまに漏れてしまうときや外出などのときにおすすめです。

トイトレ用パンツの洗い方を解説!簡単3ステップ♪

トイトレパンツは布パンツでもトイトレパンツでもしっかりおしっこやウンチがついているので、一度予備洗いしましょう!

3ステップで行える、簡単な洗い方を解説しますね!

〈予備洗い〉

まずおしっこはざっと、うんちが固形であればトイレへ流します。

うんちの場合、トイレットペーパーでも良いですが、しっかり拭き取るなら、流せるおしりふきなどがあると便利ですよ。

ゆるいうんちのときなどは、トイレの便器の中でゆすり洗いをするとしっかり落とすことができます。

気になる方は使い捨てのゴミ手袋をつけて洗うといいですよ。

浸けおきするなら、酸素系漂白剤を溶かした40～50度のお湯の中につけて置きましょう。

〈洗濯機で洗う〉

予備洗い・浸けおきをしたら洗濯機で洗いましょう。

他の洗濯物と一緒に洗うのが気になる方は別々に洗ってもいいですね!

〈干して乾燥させる〉

洗ったトイトレパンツは、出来れば日光にあててよく乾かしましょう。

日光の紫外線にあたると殺菌作用があり、雑菌の繁殖を防ぐことができますよ!

また、日光に当てることで臭いが減り、おしっこの着色も付きにくくなりますよ!

トイトレパンツは乾燥機は使わないよう注意書きがしてあるものも多いので、干したほうがいいですね♪

まとめ

• トイトレパンツは、始めはお気に入りの物を2、3枚用意し、何枚かずつ追加していくのがおすすめ
• 最終的には10枚程必要だった!その後はその子のペースで買い足そう
• トイトレを始める時期は、年齢や季節、おしっこをためておけるかなど、主に4つの判断ポイントがある
• トイトレを始めると、パンツを嫌がるなど主に3つの悩みが出てくるが、お気に入りのパンツを使う、たまにはお休みするといった解決策がある
• トイトレパンツの種類は主に5つある。布パンツや6層パンツ、紙製のトイトレパンツ゚などトイトレの進み具合と使う環境とで使い分けよう
• トイトレパンツは予備洗い、洗濯機で洗濯し、しっかり日光あてて乾かそう

トイトレ用パンツは何枚必要かおわかりいただけたでしょうか?

最初から何枚も用意し、結局履かなかったうちの子のような場合もあるので、その子に合ったペースで進めていくといいですね♪

ママも子どもも焦ってしまうとなかなか思うように進まないことも。

そんなときは思い切って休みもいれながら、楽しくトイトレしていきましょうね♪

6層構造で漏れを少なく、快適にトイトレを始めましょう♪

肌にあたる部分はガーゼ素材で肌触りも柔らか!通気性・吸収性抜群です!!

可愛い柄の5枚セットで子どもが楽しくトイトレできそうなお気に入りの柄が見つかりますよ♪