普段使いで一番使いやすいバッグといえばトートバッグですよね?
100均でも売っていますし、種類も豊富で自分の好みが選べるトートバッグは多様性抜群!
でも100均などで売っているトートバッグは、内ポケットがついていないものが多いですよね。
出し入れが楽だからといってなんでもポイポイ入れてしまうと、いざ出したいときに必要なものが見つからないなんて経験ありませんか?
小物はしっかりポーチに入れておけばいいのですが、使ったらそのままポイっと入れてしまって、次に使うときに見つからないことも…。
100均にはバッグにそのまま入れるタイプか留め具でつけるタイプの内ポケットがあります。
布用のボンドを使うと裁縫が苦手ででも縫わずに簡単に付けられます。
今回は100均でも手に入る内ポケットを紹介します♪
縫製がきれいでかわいい柄が入っているハンドメイドの移動ポケットが欲しい方はこちらがおすすめ!
横幅が20cmあるのでスマホも余裕で入れることができますし、移動に便利なクリップもついているので他のバッグの移動も簡単です。
柄がとってもかわいいので、別売りのショルダー紐をつけてショルダーバッグとして使うこともできますよ。
トートバッグにつける内ポケットは100均で買える!
トートバッグにつけられる内ポケットを100均で探してみると、セリアとダイソーで発見することができました。どちらのお店も身近にありますよね。
100均で取り扱っている内ポケットには、大きく分けて2種類のつけ方がありました。
- バッグにそのまま入れる
- 留め具でくっつける
ぱっと聞いただけではどのようなものか想像できませんよね。
そもそもトートバッグに100均で内ポケットを付けるなんてことができるのか、品質的にどうなのか心配になるかもしれません。
次項からはどのような商品があって、どんな特徴があるのかを詳しく解説していきます。
どんな形状のトートバッグにも対応できる方法もありますので、小物が迷子になる悩みから解放されますよ!
また、自分で好きな色・好きな形を選んでつける内ポケットの作り方もありますので、どの方法が一番自分に合っているか選ぶことができますね。
ぜひこれからご紹介するものからお好きな方法を選んでみてください。
縫製がきれいでかわいい柄が入っているハンドメイドの移動ポケットが欲しい方はこちらがおすすめ!
横幅が20cmあるのでスマホも余裕で入れることができますし、移動に便利なクリップもついているので他のバッグの移動も簡単です。
柄がとってもかわいいので、別売りのショルダー紐をつけてショルダーバッグとして使うこともできますよ。
トートバッグに内ポケットを手軽に後付けする方法
セリアで見つけたのはクリップで留めるタイプの内ポケットです。また、ダイソーは留め具はないので、そのまま入れて使う内ポケットです。
どちらも用途に合わせて使い分けできるので、両方持っていても損はしません!
100均にある商品ですので、価格が手ごろなのもうれしいですよね。
それではセリアとダイソーにあった商品を順番にご紹介していきましょう。
セリアの移動ポケットは縦型と横型の2タイプ♪
セリアには縦型と横型の2種類のクリップで後付けできる移動ポケットがあります。
縦型:縦18cm×横13cm
横型:縦14cm×横20cm
カラーはグレーとブラックの2種類あります。縦型はスマホがすっぽり入るくらいの大きさです。
ポケットが2か所あり、ボールペンなど縦に長いものを入れるのに重宝しますよ。
横型は真ん中に仕切りがあるので、ハンドクリームやリップクリームなど小物を収納するのに便利です。
また、こちらの商品はクリップでトートバッグに留めるので、バッグの生地を痛めることなく後付けすることができます。
移動式ですので、バッグの好きな位置に取り付けることができますし、ほかのバッグを使いたいときはクリップを外してそのまま移動できるので、とっても便利です。
私はスマホとキーケースを後付けした内ポケットに必ず入れています。この2つを取り出そうとするとき、必ずどちらも行方不明になるんですよね…。
どこにあるのかごそごそ探して、バッグから物を落としてしまったこともあります。
また、家を慌てて出るときにスマホを忘れて引き返すことがあったのですが、内ポケットというスマホの居場所を決めることで忘れることがなくなりました。
ダイソーのインナーポケットは42㎝で大きめトート向き
ダイソーの200円商品で「インナーポケット」という商品があります。
サイズ:縦15.5cm×横42cm
横が42センチもあるので、大型のトートバッグにも使えます。
半分に折って使うこともできるので、通常の大きさのトートバッグにも使えます。ポケットが8つもあるので、たくさんの小物を収納することができて便利です。
ポケットの数が多く大きめなので、スマホ以外にもハンカチやポケットティッシュ、手鏡など、バッグの中で迷子になりがちなものをいっぺんに収納することができます。
特に私は小さくたたんだエコバッグをほかのバッグに入れたまま忘れてしまうことが多かったのですが、これだけポケットの数があればエコバッグも複数入れられますよ。
また、レジでさっと取り出すことができるので安心してレジに並ぶことができます。
こちらはクリップではなくバッグにそのまま入れるので、すぐに後付けすることができ、ほかのバッグに移動するとき、スムーズに出し入れできるので便利です。
素材自体もしっかりしているので、トートバッグの中でくしゃくしゃっと折れてしまうこともありません。
あの時トートバッグに内ポケットを後付けできていたら
こんな便利な後付けできる内ポケットが売られているのを知らなかった私は、トートバッグの小物は内ポケットではなくすべてポーチに小分けして入れていました。
トートバッグがポーチだらけになってしまって、ますます探しづらくなってしまいました。
ずぼらな性格なのでちゃんとポーチに戻さなかったり、別のポーチに入れてしまってどのポーチに何が入っているのかわからなくなってしまうことが多々ありました。
内ポケットを後付けしてみようなんて発想もなかったですし、みんな同じだろうと思ってあきらめていました。
自分で自分をイライラさせてしまう悪循環を作っていたなあと、今になって思います。
でも、こんなイライラもトートバッグに後付けした内ポケットですぐに解決できました。
トートバッグに内ポケットをつける簡単な作り方
次は、自分で色や形を選んで内ポケットを付けることができる簡単な作り方をご紹介します。
こちらの方法も、材料はすべて100均で揃えることができます。
トートバッグの大きさや、入れたいものの大きさによって内ポケットを自由自在に変えられたら便利ですよね。
その願いが2つの材料で叶いますので、ぜひ試していただきたいです!
ファスナー付きの内ポケットが欲しいあなたにおすすめなのが「ファスナー付きポーチ+安全ピン」です。
ファスナー付きなら小物が落ちなくて安心です。
作り方はポーチの内側の上部真ん中あたりと、トートバッグの内側の持ち手の間とを安全ピンでとめるだけで完成です。
100均などで売っているお好きなポーチをトートバッグに安全ピンでとめるだけなので、簡単に取り付けられます。
ポーチの形状によって自分の好きな色や形、ポケットの数も選べるので、使う用途に合わせられて便利ですよね。
ポーチの素材はメッシュがおすすめです。安全ピンを通すときに見えやすいですし、何が入っているのかもすぐにわかります。
大きいポーチにすればお財布も入れられますし、ファスナーつきなので中身が飛び出す心配もありません。作り方がとっても簡単なのでおすすめです。
トートバッグをフックに引っ掛けるのであれば気になりませんが、テーブルの上に置いたときバッグが倒れて内ポケットから小物が飛び出してしまった経験はありませんか?
特にリップクリームなんてコロコロ転がってしまって、どこに行ったのかテーブルの下をきょろきょろ探すことも…。
ファスナーがあればこんなこともなくなるので安心ですね。
トートバッグに内ポケットを縫わないでつける方法
ハンドメイドでトートバッグに内ポケットを作れたなら素敵ですよね!
自分の好きな柄の入った布で作った内ポケットなんて、ハンドメイド作家さんみたいであこがれてしまいます。
でも縫わないといけないと聞くと、手先が器用ではないからとあきらめてしまっている人も多いのではないでしょうか?
裁縫が苦手なあなたに縫わないでハンドメイドできる内ポケットをご紹介します。
使用する布用ボンドもやその他の材料も100均で揃いますよ!
材料は「ハンドメイド専用の布用ボンド+お好きな柄のはぎれ」です。
はぎれをポケット状に折り、布用ボンドでトートバッグに接着するだけです。布用ボンドで接着しますので、縫わないで済みます。
トートバッグに直接布用ボンドで貼り付けてもいいですし、布用クリップなどで留めてもかわいいですよ。
ナチュラルテイストのクリップなど、種類がたくさんあるので迷ってしまいますね。
また、セリアにはかわいい柄のはぎれがたくさんありますし、ダイソーにはスウェードなど様々な生地を取り扱っているので選び放題です。
ハンドメイド専用の布用ボンドも100均で取り扱っていますので、手芸コーナーをのぞいてみてください。お気に入りのはぎれが見つかるかもしれませんよ。
まとめ
- トートバッグにつけられる内ポケットは100均のセリアやダイソーにある
- ト-トバッグにそのまま入れるタイプの内ポケットやクリップで取り付けるタイプの内ポケットは取り外し自由なので他のカバンに入れ替えられる
- セリアには縦型と横型の2種類のクリップで後付けできる移動ポケットがある
- ダイソーの200円商品で「インナーポケット」内ポケットがあり、幅が42㎝と大きめ
- 内ポケットの作り方は、ポーチの内側の上部真ん中あたりと、トートバッグの内側の持ち手の間とを安全ピンでとめるだけ
- トートバッグに縫わないで内ポケットを取り付ける方法は、ハンドメイド専用の布用ボンド+お好きな柄のはぎれ
すべて100均で買い揃えることができます。また、縫ったりする手間もないので、手軽に試すことができますね。
トートバッグの中から小物が見つからないイライラも、100均で解決することができますよ。
物の居場所を決めることで忘れ物がなくなりますし、取り出すときもスムーズでストレスがありません。
ご自分の用途に合わせて今回紹介したものをぜひ試してみてくださいね。
使う頻度が高い小物は、今回紹介した100均で手に入る内ポケットを利用すると探すイライラがなくなりますよ♪
縫製がきれいでかわいい柄が入っているハンドメイドの移動ポケットが欲しい方はこちらがおすすめ!
横幅が20cmあるのでスマホも余裕で入れることができますし、移動に便利なクリップもついているので他のバッグの移動も簡単です。
柄がとってもかわいいので、別売りのショルダー紐をつけてショルダーバッグとして使うこともできますよ。
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