PR

スープジャーに味噌汁を入れると腐る?温度調整など6つの工夫で安心

お役立ち情報
記事内に広告が含まれています。
広告

スープジャーに入れた味噌汁が腐る場合は、温度を高温に保つ6つの工夫が大切ですよ♪

味噌汁をスープジャーに入れて持っていくと腐るかな?

スープジャーは味噌汁を温かいまま食べられますが、時間が経つと腐らないか心配ですよね。

腐った味噌汁を飲むと、激しい腹痛や嘔吐などの症状が出て大変ですよ。

味噌汁をスープジャーに入れて持っていくときは、容器を予熱したり6時間以内に食べ切ったりするなど、腐らない工夫が大切です。

本記事では、前日に作った味噌汁を持っていく際の注意点やおすすめのスープジャーについてもご紹介しています。

この記事でわかること
  • スープジャーに入れた味噌汁が腐るのを防ぐ工夫6つ
  • 前日に作った味噌汁をスープジャーに入れるときの注意点3つ
  • 味噌汁を持っていくときにおすすめのスープジャー3選

スープジャーの保温力を更に上げるために、専用ポーチはいかがですか?

300ml~500mlのスープジャーに対応しており、伸縮性のあるストレッチ素材なので、どんなスープジャーにも使用可能!

保温力だけでなく、お気に入りのスープジャーを衝撃から守ってくれますよ♪

広告

スープジャーの味噌汁が腐る?腐らせない6つの工夫!

味噌汁をスープジャーに入れてお弁当に持っていくときは、高温の状態で保てるように工夫すると腐る心配がないですよ。

スープジャーに味噌汁を入れてお弁当として持っていくときに、1番心配なことは腐ることですよね。

腐った味噌汁を飲んでしまうと、腹痛や吐き気、嘔吐、下痢、高熱などの症状がでて、ご飯も食べられなくなってしまいますよ。

お腹が痛いときはどんな体勢をとっても痛く、眠ったら良くなるものでもないので、風邪などよりもきつく感じませんか?

私は、風邪をひくよりもお腹を壊すほうが嫌です!

スープジャーに味噌汁を入れても腐らないようにする方法はあるの?

スープジャーに入れた味噌汁を腐らせない方法を6つご紹介します♪

スープジャーに入れた味噌汁が腐るのを防ぐ方法6つ

スープジャーに入れた味噌汁が腐るのを防ぐには、温度管理や衛生管理が大切です。

下記の6つの工夫で、スープジャーに入れた味噌汁が腐るのを防げますよ。

スープジャーに入れた味噌汁が腐るのを防ぐ方法
  • スープジャーを予熱する
  • 味噌汁を当日の朝に作る
  • 味噌汁を沸騰させてからスープジャーに入れる
  • スープジャーいっぱいに味噌汁を入れる
  • 味噌汁を6時間以内に食べる
  • 一度で食べきる

スープジャーを予熱する

スープジャーを先に予熱すると、保温力が高まり、殺菌効果を得られますよ♪

スープジャーの予熱の方法はお湯を入れるだけで簡単です。下記を参考にして試してみてくださいね。

スープジャーの予熱の方法
  1. お湯を沸かす
  2. スープジャーの内側の線まで熱湯を注ぐ
  3. 蓋をして5分以上放置
  4. 料理を入れる直前にお湯を捨てる

味噌汁を当日の朝に作る

味噌汁を前日に作っておくと時間が長く経つ分菌が繁殖するため、当日の朝に作って持って行く方が安全ですよ♪

前日に作った味噌汁を持っていくと、腐っていなくても味噌の風味が落ちてしまいます。

当日の朝に味噌汁を作って持っていくと、時間が経って美味しい味噌汁が飲めますよ♪

ん~。朝から味噌汁を作るの大変だなあ…。

わかります。朝から味噌汁を作るなんて面倒ですよね。

でも安心してください!次項では、前日に作った味噌汁を持っていく方法をご説明していますよ!

味噌汁を沸騰させてからスープジャーに入れる

味噌汁を沸騰させると、菌が完全に死滅するため腐りにくくなります。

また、沸騰させて高温のままスープジャーに入れることで、保温力も上がり、時間が立っても温かいままでいてくれます。

お昼時間になっても湯気が出るくらい温かい味噌汁が飲めたら嬉しいですよね♪

スープジャーいっぱいに味噌汁を入れる

味噌汁をスープジャーに入れるときは、スープジャーの内側の線いっぱいに入れましょう。

スープジャーの半分の量や少なめに入れると、空洞が生まれて温度が下がってしまいます。

味噌汁を腐らせないためには、とにかく温度を下げない工夫が大切です!

味噌汁を6時間以内に食べる

スープジャーの保温時間はおよそ6時間なので、6時間以内に食べるようにしましょう!

6時間を過ぎると保温力が低下し、どんどん味噌汁の温度が下がっていくので菌が増殖し始めます。

会社に出勤してから、だいたい4時間程度でお昼休憩になるので心配ありませんね♪

1度で食べきる

1度はしをつけた味噌汁は最後まで食べきりましょう。

口の中は細菌だらけで、使用している箸にも菌が付着しているので衛生的によくありませんよね。

また、1度スープジャーを開けると、温度が下がるため再度保管するのは難しいです。

もし、時間がなく全部食べきれなかった場合は、食中毒などの可能性もあるので食べないようにしましょう。

では、そもそも味噌汁が腐る原因は何でしょうか?

次は味噌汁が腐る原因について解説しますよ♪

味噌汁が腐る原因は?保存温度による菌の増加に注意!

味噌汁が腐るのは、保存温度によって菌が増加するのが原因です。

菌が発生する原因を知ると、スープジャーに入れて味噌汁を持っていくときに何に注意すればいいのかがわかりますよ♪

温度変化による菌の増減
  • 65℃以上→ほとんど死滅
  • 35℃前後→もっとも活発に増殖
  • 10℃以下→増えにくい

65℃以上の温度で菌はほとんど死滅しますが、完全に死滅させるには75℃で1分以上加熱する必要がありますよ。

熱湯消毒はこの原理だね!

30℃~40℃は菌が1番増殖しやすい温度で、この温度で保管すると腐る可能性がぐんっと上がります。

30℃~40℃というと夏場の気温ですので、やはり夏は食中毒などの危険性が高いと言えますね!

10℃以下で保存すると、菌の増殖はゆっくりとなりますが、完全に菌の増殖を停止するには-15℃以下で保存する必要があります。

冷蔵庫の温度はおよそ2℃~5℃で、菌の増殖を抑えるには効果的ですが、菌が増えづらいというだけなので、冷蔵庫での長期保存は向いていません。

冷凍庫の温度は-20℃~-18℃で、菌の増殖が停止する状態になるため安心ですよ♪

スープジャーの保温力を更に上げるために、専用ポーチはいかがですか?

300ml~500mlのスープジャーに対応しており、伸縮性のあるストレッチ素材なので、どんなスープジャーにも使用可能!

保温力だけでなく、お気に入りのスープジャーを衝撃から守ってくれますよ♪

広告

スープジャーの味噌汁が前日のものな場合の注意点3つ

前日に作った味噌汁は保温状態や使用する具材によって菌が増殖し、お腹を壊したり食中毒になったりする危険性があります。

前日に作った味噌汁をスープジャーに入れる場合は、腐りやすい食材を避けるなど工夫すると安心ですよ♪

前項でご説明したとおり、スープジャーへ入れる味噌汁は、当日の朝に作るほうが菌の繁殖を抑えられて安全ですが、朝に作るのも大変ですよね。

私は朝が苦手で、いつもバタバタと家中を走り回って準備しているので、朝に優雅に味噌汁を作る時間なんてありません。

なんなら、朝の時間をいつもより1分多めに確保するのも至難の業です。(笑)

前日の夜に夕飯で作った味噌汁を持っていけたら楽なんだけど…。

大丈夫!前日に作った味噌汁をスープジャーに入れて持っていくことは可能ですよ!

前日に作った味噌汁を持っていくときは、下記の3つの点に注意しましょう。

前日に作った味噌汁を持っていくときの注意点
  • 腐りやすい食材を使わない
  • 冷蔵庫で保存する
  • 味噌汁を沸騰させてからスープジャーへ入れる

腐りやすい食材を使わない

味噌汁に入れる具材は、腐りやすい食材を使わないようにしましょう!

腐りやすい食材
  • 豆腐
  • じゃがいも
  • しじみ
  • あさり
  • なめこ
  • ほうれん草

豆腐やなめこ、ほうれん草などは味噌汁の定番具材というイメージがあるのですが、腐りやすいためお弁当には不向きです。

大根やごぼうなどの根菜類、ネギ、乾燥わかめなどは傷みにくいので味噌汁の具におすすめですよ♪

冷蔵庫で保存する

前日に作った味噌汁を持っていくときは、必ず冷蔵庫で保存をしてくださいね。

菌が1番増殖する温度は30℃~40℃なので、常温での保存が1番危険です。

10℃以下で保存できる冷蔵庫なら、菌が増えにくくなるため安心ですよ♪

ただ、冷蔵保存は菌が増えにくくなるだけで、実際には菌は増えていくので、味噌汁を冷蔵保存できるのは2日程度だと覚えておきましょう!

味噌汁を沸騰させてからスープジャーへ入れる

前日に作った味噌汁を冷蔵保存し、スープジャーへ入れる際には沸騰させてから入れるようにしましょう。

沸騰させると、冷蔵庫で一晩保存している間に増えた菌を死滅できるからです。

味噌汁が沸騰したあとは、すぐにスープジャーへ移し入れて蓋を閉めると、保温力が保たれますよ♪

スープジャーに味噌汁を入れるときのおすすめ商品3選!

味噌汁をお弁当に持っていくのなら、保温力が高いスープジャーがおすすめですよ♪

味噌汁を腐らせずにお弁当に持っていくためには、保温力が大切です。

保温力がなく、時間が立つと温度が下がってしまうスープジャーでは、味噌汁が腐る可能性があり、食中毒などでお腹を壊す危険性がありますよ。

また、時間が経ってもアツアツで温かい味噌汁が飲めるほうが嬉しいですよね♪

本項では、保温力が60℃以上あるスープジャーの中でも特に人気のある商品を3つ厳選しました!

スープジャーの定番THERMOS!丸口設計で口当たり抜群

THERMOS(サーモス)のスープジャーは、丸口設計により口当たりがなめらかですよ!

保温力は6時間で60℃以上あり、菌の増殖を防ぐには十分の温度が保てます。

400mlは保温力が60℃以上ありますが、300mlサイズは56℃以上と少し低くなっています。

内容量が小さくなるにつれて、保温できる温度は低くなるみたいだよ!

菌が最も増殖する危険な温度は30℃~40℃ですので、保温力が50℃以上あれば安心ですが、菌が全く増えないということではないので注意しましょう!

見た目については、丸みを帯びたフォルムやスッキリとしたシンプルなデザインで可愛いですよ♪

広口で本体の底も洗いやすく、蓋は食洗機にも対応しているので清潔に保てますね。

サイズは200ml、300ml、400ml、500mlと4種類あるので、用途によってサイズをお選びください!

象印は保温力抜群!汚れが落ちやすく手入れも簡単♪

象印のスープジャーの保温力は6時間で64℃以上あり、味噌汁を入れる容器におすすめですよ♪

「つるつるクリアステンレス」のおかげで汚れが落ちやすく洗いやすいため、お手入れも楽ちんです。

私は洗い物が苦手で、洗剤を洗い流している途中にこびりついた汚れに気づいてまた洗剤で洗い直す、ということがあります。

洗剤を水で流して、また洗剤をつけるという面倒なことをしているので、汚れが落ちやすいのはかなり嬉しいです!

カラーはアイスグレー、マットグリーン、ベージュの3種類で、色合いも可愛くてどのカラーにしようか迷ってしまいますね♪

象印の像のマークもワンポイントで可愛い!

サイズは、300ml、400ml、520mlの3種類ありますよ。あなたの好きなカラーとサイズを選んでくださいね♪

アウトドアはモンテ!ハンドル付き蓋で持ち運び便利

モンテのスープジャーは、蓋にハンドルがついていて持ち運びが楽ちんなので、アウトドアで大活躍しますよ。

蓋にカラビナをつけると、リュックにも吊り下げられるので、荷物が多いときに便利です。

デザインもアウトドアのイメージにぴったりな山のイラストが書かれており、キャンプなどに持っていくとテンションが上がりそうですね!

アウトドアっぽさもありますが、シンプルでオシャレなデザインのためアウトドアだけでなくオフィスでも使用できますよ♪

保温力は紹介した商品の中で1番高く、6時間で65℃以上保ちます。

65℃以上の温度で菌は死滅するため、味噌汁を入れても腐る心配がなく安心ですよ。

サイズは、280mlと400mlの2種類。おしゃれで利便性の高いスープジャーをお探しの場合は、モンテがおすすめです!

まとめ

  • スープジャーに入れた味噌汁が腐るのは、温度が下がり菌が増殖するのが原因である
  • 菌が最も増殖する温度は30℃~40℃であり、温度を高温に保つと菌が増えにくくなり、腐るのを防げる
  • スープジャーに入れた味噌汁が腐るのを防ぐためには、容器を予熱したり味噌汁を1度沸騰させたりするなど、6つの工夫が必要である
  • 前日に作った味噌汁をスープジャーに入れるときは、腐りやすい食材を避け、根菜類やねぎ、乾燥わかめなどの腐りにくい食材を使用する
  • 前日に作った味噌汁は、菌の増殖を抑えるために冷蔵庫で保存する
  • 前日に作った味噌汁をスープジャーに入れるときは、菌を死滅させるために1度沸騰させてから入れる
  • 味噌汁を入れるスープジャーは、菌の増殖を抑えるために保温力が60℃以上あるTHERMOSや像印、モンテがおすすめである
  • THERMOSは口あたりなめらか、象印は汚れが落ちやすく手入れが簡単、モンテはハンドル付きの蓋でアウトドアに便利など、それぞれ特徴がある

スープジャーに味噌汁を入れて持っていくときは、味噌汁が腐らないように工夫しましょう。

本記事で紹介した方法を試すと、時間が経っても美味しい味噌汁が飲めますよ♪

スープジャーを上手に使って、普段のお弁当を充実させましょう!

スープジャーの保温力を更に上げるために、専用ポーチはいかがですか?

300ml~500mlのスープジャーに対応しており、伸縮性のあるストレッチ素材なので、どんなスープジャーにも使用可能!

保温力だけでなく、お気に入りのスープジャーを衝撃から守ってくれますよ♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました