「シンガポール旅行はおすすめしない」という噂を聞くと、旅行先を変えた方がいいかな、と迷ってしまいますよね。
3泊4日の女子旅で海外に行くなら、清潔で安全、見どころたっぷりなシンガポールがおすすめです♪
私も10年以上前の噂で、シンガポールは物足りずおすすめしないのかなと思っていました。
今回シンガポールの最新情報を知り、シンガポールに行ってみたい!と意見が180度変わりました!
シンガポールの魅力について知らないままだと、せっかくの女子旅が物足りなかった…。と残念な旅になってしまうかもしれません。
コンパクトにギュッと魅力がつまったシンガポールについて知れば、短い期間でも女子旅を楽しみ尽くすことができますよ!
本記事を参考に、シンガポールであなたにおすすめのスポットを見つけてみてくださいね♪
海外旅行で必須のパスポートケースです。ショルダータイプなので、海外で心配なひったくりなどの被害に遭う可能性も減らせます。
これひとつで最低限の現金、クレジットカード、パスポート、スマホ、イヤホンまであなたの貴重品を収納することができます。
貴重品を肌身離さず身につけておけば、海外でのトラブルを心配しないで過ごせますよ。
シンガポールをおすすめしない声は少数派!清潔で安全
シンガポール旅行といえば、「意外とつまらなかったからおすすめしない」「行くのは1回で十分」など、おすすめしない感想を耳にすることがあります。
私もシンガポール旅行をした友人から「シンガポールは思ったよりつまらなかった」と聞いたことがあります。
しかし、シンガポール旅行が物足りなかったという噂は、10年以上前のことです。
2010年に、有名なマリーナ•ベイ•サンズや、東南アジア初のユニバーサルスタジオが開業して、シンガポールは魅力たっぷりな街に生まれ変わっているのです♪
観光できるスポットが増えたとは言え、シンガポールは日本人が旅行するときに受け入れにくいポイントも少数意見ながらあるようです。
本項では、シンガポール旅行をして満足度が低かったポイントと、どんな人にはシンガポール旅行がおすすめなのかを解説していきますよ♪
シンガポールをおすすめしない理由は蒸し暑さなど5つ!
シンガポールは2010年にマリーナ•ベイ•サンズを開業して以降、たくさんの観光スポットを整備しています。
楽しめるスポットは増えましたが、そもそもシンガポールの性質上しょうがないのでは…。という理由で、旅行におすすめしないという声が少数ですがありましたよ。
シンガポール旅行をおすすめしない理由は、主に5つありました。
1年中暑くて湿度が高い
シンガポールは、ほぼ赤道直下の国で、日本のように四季がなく、年中熱帯の気候です。年間の平均気温は27℃で、日中は30℃を超える日がほとんどです。
さらに気温が高いだけでなく、湿度も高いのでジトっとした暑さを感じます。なんとシンガポールの湿度は80%くらいが通常なのだそう!
気温は夜でも25℃程度にしか下がらないので、日本でいうところの熱帯夜が年中続くと思うと、エアコンなしの生活は考えられませんね。
まさに日本でいう、梅雨と真夏が一緒にやってきたような気候なのですね!
日中はもちろん、朝も夜も暑くてジメジメした数日を過ごせば、「楽しかったけど1回で十分」と言いたくなる気持ちもわからないではありません。
1年中暑い中でも、4月から7月は特に暑いので避けた方がいいでしょう。11月から1月の、日本で冬に当たる時期は、季節風の影響で少し過ごしやすくなるようです。
私が以前、タイ旅行をしたのも1月でしたが、十分暑かったのを覚えています。日本の寒さに嫌気がさした1月頃に、熱帯気候を体験しにくるのもいいかもしれませんね♪
物価が高い
シンガポールは、日本よりも物価がやや高めで、ニューヨーク並みとも言われています。
お酒とタバコに関してはさらに規制が厳しく、日本の1.5倍から2倍くらいで販売されています。
旅行者向けの観光地では、さらに料金が高めに設定されていることがほとんどです。
お酒やタバコとは反対に、自動車の数を制限するために、公共交通機関の料金やタクシーの料金がとてもお手頃です。
シンガポールは東京23区と同じくらいの面積ですが、端から端まで横断するときにMRT(地下鉄)では240円で移動できます。
シンガポールは、タクシーでも5,000円程度で横断することができるそうです!
シンガポールの平均年収は、2022年時点で日本円で約677万円でした。日本の2022年の平均年収が443万円であることからも、日本より物価が高いことは当然ですね。
実際に私がタイに行った10年以上前は、タイやインドネシアの物価は大体日本の6分の1と言われていました。
シンガポールにもタイやインドネシアのように、東南アジアだから物価が安いというイメージを持っていると、東南アジアなのに物価が高かったと感じてしまいますね。
世界遺産などの文化的な観光スポットが少ない
シンガポールは1965年にマレーシア連邦から独立して、まだ60年以下の若い国です。
そのため、シンガポール独自の文化や世界遺産がほとんどないのです。
独立するまでは、イギリスの統治下にあった時期が長く、その後日本が占領した時代もありました。
シンガポールでは2015年にシンガポール植物園、2020年にホーカー(屋台)が世界遺産に登録されていますよ。
日本の世界遺産は、誰もが知る富士山や厳島神社、五箇山の合掌造りなど25件も世界遺産に登録されています。
日本人にはせっかくなら世界遺産を見たいと考える人が多いようです。
私も国内を旅行するときに、「世界遺産の屋久島を見にいきたい」など、世界遺産を行き先の候補にすることがあります。
シンガポールは世界遺産を巡るには、すぐに2件とも回れてしまうので、物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。
海や山など自然のリゾート地が少ない
シンガポールはマレー半島の先端に位置する小さな島国です。海や山などの大自然はほとんどなく特徴的なビル群が立ち並ぶ、都会的な雰囲気の場所がほとんどです。
東京23区と同じくらいの面積の小さな国家でありながら、東南アジアの中で先進国として発達するために、国として大企業をたくさん誘致する政策をとってきました。
大企業の本社を数多く誘致しているため、都会的でかっこいい街並みになっています。
自然豊かなリゾート地でゆっくりしたい方は、タイのプーケット島やフィリピンのセブ島などリゾートをメインとした行き先を検討してみましょう♪
多国籍でシンガポール特有の文化が少ない
シンガポールはマレーシアから独立した国家のため、マレー人も多く住んでいます。
また、華僑と呼ばれる中華系の人種や、インド、アラブ系民族の移民も多く、多国籍の民族が暮らしています。
多国籍国家なので、シンガポール特有の文化は少なく、チャイナタウン、アラブストリート、リトルインディアなどのエリアで、文化の違いを楽しめますよ。
シンガポールは、長い期間イギリスに統治されていたため、東南アジアにありながらイギリス的な文化もあるようです。
日本といえば、和食、着物、富士山と思い浮かびますよね。
シンガポールでは国民共通のものが少なく、エリアごとに文化を楽しめることが、むしろシンガポールのよさと言えるかもしれません。
シンガポールは食べ歩きや夜景など目的を持って行こう
海外旅行に行きたくて、なんとなく近さと清潔さでシンガポールにしたという場合には後悔の声もありました。
しかし、「街歩きをしたい!」「食べ歩きをしたい!」など目的を持って行くには、シンガポールはとてもおすすめです。
次の4つに当てはまる方は、ぜひシンガポールを旅行の行き先にすることをおすすめします♪
豊かな自然や世界遺産は少ないですが、街歩きや食べ歩き、清潔で安全な海外を楽しみたい方にはシンガポールは最適です。
次の項では、シンガポールでおすすめのスポットやいいところを紹介していくので、チェックして見てくださいね♪
シンガポールがおすすめの理由は続々と開業する観光地
シンガポールでは2010年以降、続々と楽しい観光スポットが開業していますよ!
私も調べながら、東京23区と同じ広さの小さい国家に、代表的なものだけでも5つもの観光地を詰め込んでいるなんてシンガポールまったく侮れない!と驚きました。
都会的とは言っても東南アジアだもんね、なんて侮っていた自分が恥ずかしいです…。
シンガポールについて調べてれば調べるほど、女子旅にこそシンガポールは最適だと思いました。
私が考える、シンガポールが女子旅に最適な理由も5つのポイントで紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
女子旅におすすめのスポット5選を紹介!夜景も自然も♪
シンガポールで女子旅におすすめのスポットは5つありますよ!
シンガポールならではのダイナミックで都会的な建物や、光や水を使った幻想的なアトラクションなど、日本ではなかなか見かけない未来的な見どころが盛りだくさんです。
それぞれのスポットの中に見どころがたっぷりありますが、コンパクトにまとまっていて3泊4日くらいの日程でひと通り回れるのが嬉しいポイントです♪
マリーナ•ベイ•サンズ
言わずと知れたシンガポールのシンボル、マリーナ•サン•ベイズです。
マリーナ•サン•ベイズは5つ星ホテルでありながら、ショッピングモールやレストラン、カジノが併設されている複合施設です。
マリーナ•サン•ベイズは3棟の巨大なホテルタワーの上に、船型のサンズ•スカイ•パークがのっている特徴的な形をしています。
サンズ•スカイ•パークには、地上200mの展望台のほか、宿泊者限定のインフィニティプールがありますよ。
CMやInstagramの投稿でもよく見かけるあのプールです。なんと150mもの長さがあります!
地上200mのインフィニティプールから見る、港と夕焼けの景色は格別ですよ!
地上200mのさわやかな風を受けながら、プールでリゾート感をゆっくり楽しむなんてかなり贅沢ですよね♪
ビル群の夜景や、光と水の幻想的な噴水ショーも欠かせない見どころです。
またアトラクションとして、運河をクルージングしたり、光や科学を使った近代的なアートを楽しんだりすることもできますよ。
MRT(地下鉄)のベイフロント駅(Bayfront)から直結で行くことができるのも嬉しいポイントですね。
シンガポール動物園
シンガポール動物園は、世界3大動物園と言われている人気のある観光地です。
300種類、4200頭もの動物たちがお出迎えしてくれますよ。
ワイルド・ディスカバリーツアーでは、バギーに乗ってキリンやゾウガメの餌やりをすることもできます。
ブレックファスト•イン•ザ•ワイルドでは、園内のレストランテラスで動物たちを見ながら朝食を楽しめるそう!
シンガポール動物園は以下の4つのパークが隣接しているエリアです。
- バードパラダイス
- シンガポール動物園
- ナイトサファリ
- リバーワンダー
中でも1番人気なのはナイトサファリです。900匹もの夜行性動物たちを、少し涼しくなった夜にゆっくり楽しめますよ。
ツアーバギーに乗って回ったり、サファリガイドが動物たちの秘密を教えてくれるツアーもあったりと、充実した時間を過ごせそうです。
日本ではあまり考えられない、ゾウやインドサイの餌付けができるのも、ナイトサファリならではです!
昼はシンガポール動物園、夜はナイトサファリを楽しむなら、2パークに入場できるチケットもあるのでチェックして見てくださいね!
大人 | 子ども(3歳から12歳) | |
4パーク共通チケット | 118シンガポールドル | 90シンガポールドル |
2パークチケット (4パーク中2パーク入場可) | 96シンガポールドル | 66シンガポールドル |
セントーサ島
マリーナ•ベイ•サンズ周辺から20分以内で行ける小さな島に、シンガポールのアクティビティがギュッとつまったセントーサ島!
セントーサ島のテーマパークやアクティビティは以下のようなものがありますよ。
- ユニバーサル•スタジオ•シンガポール
- ウォーターパーク
- 水族館
- ビーチ
- アドベンチャーパーク
まずは馴染みのあるユニバーサル•スタジオに行きたくなりますが、思いっきり遊び倒したいあなたにはアドベンチャーパークの「メガ•ジップ」がおすすめですよ!
450mのジップラインを一気に下るのは、スリルもありますが、まるで鳥のように飛んでいる気分が味わえそうですね♪
セントーサ島の中だけでも、全てを楽しみ尽くそうと思うと3泊4日では足りず、何度も足を運びたくなりそう!
ホーカー
ホーカーは、「屋台」と紹介されることが多いですが、どちらかといえば数十店舗が立ち並ぶフードコートのような場所です。
シンガポールにはホーカーが100か所以上ありますが、地元の方も日常的に利用するため、ぜひ観光で行っておきたいホーカーは2つです!
- ラウパサ•ホーカー•センター
- チャイナタウン•フード•ストリート
ラウパサ•ホーカー•センターは金融街にあり、昼間はビジネスマンが多く利用しています。
夜になると道路が閉鎖され、全体がビアガーデンのような楽しい雰囲気に様変わりします。
また、シンガポールではたくさんの多国籍の名物料理を食べられますが、チャイナタウン•フード•ストリートでは本場の中華を良心的な価格で楽しむことができますよ。
ホーカーではA~Dの4ランクで、シンガポール政府からの衛生面の評価を店頭に貼ってあります。AかBのお店を選べば安心して利用できます。
シンガポールの屋台と聞くと、衛生面が気になるところですが安心して利用できるのね!
チャンギ空港
チャンギ空港に、2019年に開業したJEWEL(ジュエル)。
JEWELにはアトラクション、ショッピングモール、レストラン、ラウンジ、ホテルがそろい、観光スポットになっています。
JEWELの中で、ぜひチェックしておきたいスポットは4つあります。
- レインボーテックス(滝)
- 資生堂フォレストバリー(熱帯植物園)
- キャノピーパーク(アトラクションやイベント、屋台の複合施設)
- Fair Price(スーパーマーケット)
資生堂フォレストバリーは24時間営業の熱帯植物園です。
マリーナ•サン•ベイズのガーデン•バイ•ザ•ベイを上回る規模の植物園です。
名物のレインボーテックス(滝)を取り囲むように木々が高く生い茂る、熱帯植物の公園のようなつくりになっています。
レインボーテックスは高さ40mもあり、19時から22時はライトアップも行っているので、フォトスポットにもぴったりです!
また、シンガポールでシェアNO.1のスーパーFair Priceもしっかりチェックして、お土産を購入しましょう。
空港内ではないので、免税にはならないことには注意しましょうね。
しかし、お土産屋さんよりリーズナブルで、シンガポールらしさを感じられますよ。
海外旅行に行くと、スーパーが1番その国の雰囲気を知れて楽しいんですよね♪
ここに書ききれないほどの魅力が、シンガポールにはギュッと詰まっていることが、シンガポールをおすすめする理由だとわかりました。
私はアクティビティよりは、ぜひホーカーを回って、いろいろな文化の雰囲気や食べ物を堪能したいなと思いました♪
シンガポールが女子旅に最適!コンパクトで移動も便利
シンガポールのおすすめスポット以外にも、シンガポールが女子旅におすすめな理由を紹介していきます。
人によっては、国土が小さくてつまらない、これと言ってシンガポールならではのものが少ないという意見もあります。
しかし、裏を返せば短い旅行期間で、シンガポールを全力で楽しみ尽くせるということ♪
日本中を3泊4日で1周するなんて、到底無理だけど、シンガポールならできる!
さらにシンガポール中の観光名所を一周しても、5,000円もあれば十分移動できてしまうなんて、これも日本では考えられないですよね。
シンガポールでは、中華系、インド系、マレー系、アラブ系のあらゆる民族が一緒に生活をしています。
それぞれの民族が、チャイナタウンや、アラブストリートなどそれぞれのエリアをつくっています。
シンガポールのルールをベースに、中国•インド•アラブなど他国の雰囲気や食事を楽しめますよ。
本場よりも安全に各国の文化を楽しめることは、もはやシンガポールらしさとも言えると思いました♪
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シンガポールでおすすめは食べ物以外も!コースを紹介
シンガポールには、ホーカーに行ったらぜひ食べたいおすすめの食べ物がたくさんあります。
チキンライス•チリクラブ•ラクサなど、私もぜひ食べてみたい美味しそうな食べ物ばかりです。
しかし、シンガポールでおすすめできるのはもちろん食べ物だけではありません!
シンガポールの街の雰囲気を楽しみ、インスタ映えするような写真をたくさん撮影できる、街歩きコースを紹介しますよ♪
〈1日目〉
- チャンギ空港に到着したら、MRTでシンガポール市内へ移動
- 宿泊先のマリーナ•ベイ•サンズ周辺を散策したら、夕方にはインフィニティプールから夕焼け空を満喫
- 夕食はラウパサ•ホーカー•センターでシンガポールの開放的な雰囲気を思いっきり楽しもう
〈2日目〉
- 少し寝過ごしても大丈夫!ホテルから徒歩圏内のマリーナ•ベイ•エリアではフォトスポットが盛りだくさん!
- まずは定番、マーライオンパークは欠かさずチェックして、マーライオンと一緒に記念撮影
- ガーデンズ•バイ•ザ•ベイでは見上げる高さのカラフルな亜熱帯植物を見ることができますよ
- サンズ•スカイパークでシンガポールを一望したら、ホテルに戻ってひと休み
- 夕方以降はチャイナタウンやアラブストリートで独特の雰囲気を楽しもう
- 夕食はチャイナタウン•フード•ストリートで本格中華を召し上がれ
〈3日目〉
- 朝は早めにホテルを出発し、世界3大動物園であるシンガポール動物園へ♪
シンガポール動物園のブレックファスト•イン•ザ•ワイルドでさわやかな朝食タイムを堪能 - シンガポール動物園をぐるりと1周して、元気が残っていれば世界遺産のシンガポール植物園へ足を伸ばしてみましょう
- ナイトサファリで17時半から営業する飲食店で腹ごしらえをしたら、熱帯地域ならではの夜行性の動物たちを見て癒されよう♪
〈4日目〉
- MRTでチャンギ空港へ移動し、2019年に開業したJEWEL名物のレインテックスをバックに写真を撮影♪
- 資生堂フォレストバリーでゆっくりと滝を眺めてしばしの休憩
- JEWEL内にあるスーパーFair Priceでシンガポールの雰囲気を感じながら、お土産の買い忘れがないかチェック!
シンガポールの見どころをグルッと一周しながら、インスタ映えする写真をたくさん撮れる街歩きのモデルコースをご紹介しました♪
シンガポールはジメジメと湿気が多く、昼間が特に暑いので熱中症には注意が必要です。
しかし、シンガポールは移動にかかる時間が少なく、公共交通機関も発達しているので、短時間でもたっぷり楽しめるのがいいところ♪
あなたの体力と相談して、休憩しながら無理なく女子旅を楽しんでくださいね。
たくさん見どころが知れたけど、やっぱりホーカーでおすすめの食べ物を食べるのが1番の楽しみです(笑)
まとめ
- シンガポール旅行をおすすめしないと言われる理由は、1年中高温多湿なことや、世界遺産などの見どころが少ないことなど5つ
- 街歩きや食べ歩きをしたいなど、目的がはっきりしている人にはシンガポール旅行はおすすめ
- シンガポールでは、2010年以降、マリーナ•ベイ•サンズやセントーサ島など続々と観光スポットが増えている
- マリーナ•ベイ•サンズは大人気の5つ星ホテル、ショッピングモールやレストラン、カジノなどを有する複合施設
- 遊びの島であるセントーサ島は、テーマパークや大自然のアクティビティ、ウォーターパークなどたくさんの遊びが集まっている
- ホーカーやシェアNo.1のスーパーFair Priceに行けば、シンガポール現地ならではの雰囲気を楽しめる
- 2019年に開業したJEWELは、チャンギ空港併設で、アトラクション、ショッピングモール、レストラン、ラウンジ、ホテルとなんでもそろう観光スポット
- シンガポールは中華系、インド系、アラブ系など多国籍の民族が共存しているので、国内だけでいろんな文化の雰囲気を味わえる
- シンガポールは、街が清潔に保たれていること、国土が小さく3泊4日程度でも十分楽しめることなどいいところが多い
- 3泊4日の女子旅で、夜景もグルメも動植物園も丸ごと楽しめるモデルコースを紹介
シンガポールが小さい国土の中に、子どもも大人も楽しめるアクティビティからグルメ、フォトスポットまで何でもそろっていることは知りませんでした。
私は今回調べながら、なぜいまだにシンガポールをおすすめしない口コミがあるのか不思議な気持ちになりました。
知れば知るほど、子どもたちと家族旅行でも行ってみたいし、子育てが落ち着いたら友人同士で女子旅にもぜひ行ってみたいと一気にシンガポールファンになりました♪
シンガポールをおすすめしない噂は気にせずに、最高な女子旅を楽しんでくださいね!
海外旅行で必須のパスポートケースです。ショルダータイプなので、海外で心配なひったくりなどの被害に遭う可能性も減らせます。
これひとつで最低限の現金、クレジットカード、パスポート、スマホ、イヤホンまであなたの貴重品を収納することができますよ。
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