小学校入学を控え、ランドセルや教科書をどこにしまうかはとても大切な問題ですよね!
私自身、年長の娘がいて、後悔せずランドセルラックを選びたいけど、種類が多くて選べない…とまさに悩み中です。
実際にランドセルラックを購入したママさんたちの後悔の声を調べると、入学前にランドセルラックを購入しない方がいいという予想外な結果が。
実は入学後に生活スタイルや荷物の量を見て収納選びをするのが正解なのです!
せっかく購入したランドセルラックがいらなかった…と後悔するのは残念ですよね。ランドセルラックは買い替えや捨てるのもひと苦労です。
収納が整っていると、子どもたちは学校の用意が自分ででき自信になります♪ぜひこの記事を参考に、後悔なく、長く愛用できるお気に入りの収納を選んでくださいね。
せっかくランドセルラックを購入するなら、長く愛用できるものを選びたいですよね。
IKEAのオープンシェルフならカラーバリエーションも豊富で、簡単におしゃれな収納づくりができますよ♪
ランドセルラック選びで後悔した理由4選!
ランドセルラックを買って後悔してる人が多いんだね…。みんなよく考えて買っているはずなのに、どうして〜?
ランドセルラックはスタンドタイプ、スリムタイプ、ワイドタイプなどたくさんの種類が販売されています。
生活スタイルや生活導線、お子さまの性格など家庭によってさまざま。ご家族に合ったランドセルラックを購入しないと後悔のもとになってしまいます。
実際にランドセルラックを買ったママさんたちが後悔した理由は4つあります。
先輩ママさんたちの後悔の声を4つの理由に分けてこの後、解説していきます♪
ランドセルも届いたことだし、おしゃれな子ども部屋で学校生活スタートさせてあげたいわ♪まずはランドセルラック選びよね〜!
待ってください!実は入学前にランドセルラックを買って、後悔した声は多いんです。後悔したママたちの実際の声を紹介します!
実際にランドセルラックを買って、後悔したママさんたちの声はこちらです。
- 入学してみたら、持ち帰る教科書や荷物が意外と少なくて、ランドセルラックが不要だった
- リビングで宿題をしているから、ランドセルラックのある子ども部屋まで置きに行くのが面倒で使わなくなった
- ランドセルを置く位置や高さ、ラックの色や種類をもっとよく考えて買えばよかった
- 低学年のときはよかったけど、高学年以降は使わなくなった
ランドセルラックがそもそも不要だった
学校にもよりますが、「置き勉」をして教科書を学校に置いたままにすることもあるようです。
毎日持ち帰る場合でも、ランドセルから出すことなく、そのまま翌日持って行くことも多いみたいですよ。
特に低学年では教科書が思った以上に少なく、教科書や教材を家に置いておくスペースがほとんど必要なかったというケースも。
入学前にしっかりと事前にランドセルラックを用意しても、使わなければ本末転倒。
どのくらいの荷物を置けるスペースが必要なのか見極めてから買っても遅くはなさそうですね。
ランドセルラックが生活スタイルに合わなかった
東大生の8割がリビング学習をしている、というのは有名な話ですよね♪
特に1年生は、宿題をするにもパパやママが手伝うことが多く、目の届くところで勉強するほうが効率がいいのです。
ランドセルは宿題をする場所に置きっぱなしになることが多いので、せっかく子ども部屋にランドセルラックを置いても、ランドセルを置きにいくのが面倒になってしまいます。
言われてみればそうね•••。私だってバッグをその辺にポンっと置いちゃうもんね。小学生の時なんて床にポイだったなぁ。
大人でも導線と違う場合には、決めた場所に置くことが難しいので、小さなお子さまは余計に大変。
お子さまが入学後、帰宅してまずどこを通るのか、宿題はどこでするのか、やりやすい方法が見つかってからランドセルラックを購入するのがおすすめです♪
ランドセルラックのタイプが合わなかった
ランドセルラックのタイプが、お子さまや家庭の状況に合わなかった理由は主に3つです。
- 高さが合わない
- 置き方が合わない
- タイプが合わない
高さが合わない
クチコミの中では、ランドセルラックのランドセルを置く位置をよく考えずに買ってしまったという声が1番多かったです。
小学1年生だとランドセルを置く位置が胸より高いと置きにくく、結局床に置いてしまうことも。
ランドセルに教科書が入っていると、重さが3〜4kgにもなってしまうので、1年生の力で持ち上げるのは大変ですよね。
しかし、高学年になり体が大きくなると、1年生に合わせた高さでは低すぎて使いずらくなってしまいます。
置き方が合わない
また、高さの次に多い意見がランドセルを置く向きをよく考えていなかったというものです。
ランドセルラックには、ランドセルを横向きで置くタイプと、開け口が手前にくるように縦向きで置くタイプがあります。
置き場として使うなら横向きでOKです。ランドセルラックに置いたままフタを開けて、中身を出し入れしたい場合には縦向きがおすすめです。
ただし縦向きの方が、奥行きは長く必要になります。
タイプが合わない
ランドセルラックは、大きくわけて3タイプあります。
- 収納はなく、ランドセルを引っ掛けて置けるスタンドタイプ
- ランドセルの幅くらいで収納力もありつつ、すっきり使えるスリムタイプ
- 収納力がたっぷりあるワイドタイプ
荷物が多い、ゆくゆく教材も増える、とスペースを考えずにワイドタイプを買ってしまった。
学習机などで収納が足りているのに収納力があるものを買ってしまった、という後悔の声も多いです。
ハンガーラック付きのものだと、低学年ではハンガーにかけるのが難しく、高学年だと服がサイズアップしてラックからはみ出してしまうといった声もありました。
成長とともに使わなくなった!ラックは捨てるのも大変
ランドセルラックは、ランドセルが置きやすい幅を考えて設計されています。中学生になるとランドセルを使わなくなりますよね。
さらに収納するべき教科書などの教材が増えて、ランドセルラックでは収納が足りず、結局買い足したり、買い換えたりする必要があります。
6年後に買い換えることを想定して買った場合はいいですが、ランドセルラックは意外と捨てるのも大変です。
使えないこともないか…と、使いにくいものをそのまま使ってしまっている経験がきっとありますよね。
私も独身時代から持っている棚を、捨てられずに押し入れの中なら…と、とりあえず物置きとして使い続けたことがあります。
子ども部屋は6畳以内の狭い部屋が主流なので、収納が足りないからと新たにいくつもラックを買い足すと、さらに部屋が窮屈になってしまいます。
せっかくランドセルラックを購入するなら、長く愛用できるものを選びたいですよね。
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ランドセルラックを選ぶ方法をタイプ別に伝授♪
お家の中でランドセルや教材の置き場をつくってあげることはとても大切です。
重要なことは、ご家庭やお子さまに合ったものを選ぶことですよ♪
毎日使う教科書やハンカチなどの小物類をわかりやすく、決まった場所に収納することでこんなメリットが!
お子さまの自立を応援してあげられるといいですよね。
- 忘れ物防止になる
- 自分でモノを管理できるようになる
お子さまの学習の仕方や場所によって、ランドセルや教材を置くべき場所は変わります。
ランドセルは宿題をするところに置いてあるほうが使い勝手がよいので、ご自宅のスペースやお子さまの学習スタイルによってランドセルラックを選ぶのがおすすめです!
ランドセルラックは大きく分けて3タイプです。
- 収納はなく、ランドセルを引っ掛けて置けるスタンドタイプ
- ランドセルの幅くらいで収納力もありつつ。すっきり使えるスリムタイプ
- 収納力がたっぷりあるワイドタイプ
どんな場合に、どのランドセルラックがおすすめなのか順番に紹介していきます。チェックリストも用意したので、参考にしてみてくださいね♪
リビングや子ども部屋に収納がある場合はスタンド型
スタンドタイプは、すでに子ども部屋やリビングに学習机など、教科書や小物を収納できるスペースがある場合におすすめです。
ハンガーラックに、ランドセルを引っ掛けるバーがついているシンプルなつくりです。
収納力がない分、見た目がすっきりとしているので玄関先に置いてあってもおしゃれです♪場所を取らないのも嬉しいですね。
また、ランドセルの汚れをリビングに持ち込まないというメリットもあります。価格は3,000円〜5,000円ほどなので手が出しやすいですよね!
高さが高すぎると、お子さまが自分で引っ掛けられないので、高さ選びには注意しましょう。
まずはスリム型で最低限の収納を確保して様子見を
スリム型は1番メジャーなタイプで、まずは小さめのランドセルラックで様子をみたい方におすすめです!
ランドセル1つ分の幅のラックに、本棚や引き出しがついており、ランドセル・教科書・文具などひと通りの収納ができるようになっています。
金額は5000円〜10000円ほどと少し幅があり、ラックとしては適度な価格帯と言えますね。
スリム型のランドセルラックを選ぶときに大切なことは3つあります。
- ランドセルを置く高さが高すぎないか
- ランドセルを置く向きは横向きか、縦向きか
- あとから棚の高さや幅を変えられるか
ランドセルの置き場として使うには、ランドセルを横向きで置くタイプでもOKです!横置きは奥行きを取らないメリットがあります。
一方で、縦向きで使いたいという意見は多いです。
ランドセルをラックや机に置いたまま、フタをペラっと開けて教科書を出し入れした経験はありませんか?この場合は縦向きを選びましょう。
さらに、高さが高すぎるとランドセルを毎回置くのが面倒になってしまいます。
ランドセルは教科書も含めると3〜4kgもあるので、体の小さな1年生が胸の高さ以上に持ち上げるのは大変です。
1年生の平均体重は男女ともに21kgほど。4kgのものを持ち上げるのは、50kgの大人が10kgのものを持ち上げるのと同じなのです。
10kgといったら、2リットルのペットボトル5本分!私なら絶対にそのまま床にポイっとしたくなる重さです(笑)
1年生の平均身長は男女ともに約121cmなので、ランドセルを置く面の高さは高くても70cmほどがベターですね。
学年が進むにつれて教科書の量は増えます。中学生以降もランドセルラックを使う予定なら、本棚の部分が可動棚になっているものがおすすめです。
高さや幅を変えられることで、教科書の大きさや量が増えても柔軟に対応できます。
特に棚板が横向きになっているものは教科書を入れるには不向きなので、避けた方が無難ですね。
たっぷりの収納が欲しいならワイド型で決まり!
ワイド型は、ご兄弟で一緒にランドセルラックを使いたい場合や、十分な収納スペースを確保したい方にぴったりです。
ワイド型は、2つ以上ランドセルを置くスペースがあり、ご兄弟で一緒に使える大きさがあるタイプのことです。
その他にも、ちょっとしたハンガーラックがついているもの、引き出し型のミニデスクが一体となったランドセルラックもあります。
価格は6000円〜50000円ほどとかなり幅があります。無垢材を使用したおしゃれで丈夫なものは金額が高くなりますが、長く使えそうですね。
ワイド型のランドセルラックは、収納がかなり充実しています。
ランドセルや教科書だけではなく、ハンカチなどの小物や文房具、絵の具セット、上着など学校用品がひとまとめにできることがメリットです。
また、兄弟で使うときは、それぞれに購入せずひとつで済むのは嬉しいですよね。
その反面、子供部屋を分けたいときにラックは分けられない、幅が100cm前後のものが多く、置く場所が限られるなどのデメリットもあります。
ハンガーラックがあっても、1年生には服をハンガーにかけるのが難しく、高学年になるとサイズアップして幅がはみ出てしまう可能性があります。
ポールにS字フックをつけて、上着を引っ掛けたり、持ち帰った手提げなどを掛けたりして活用できる方法もありますよ♪
もちろんランドセルを置く高さや向きは、スリムタイプの場合と同じように気をつけてあげてくださいね。
私は今回調べてみて、わが家ではスタンド型を購入してみたいなと思いましたよ♪
リビング学習がおすすめなだけでなく、わが家の長女はとっても甘えん坊なので、子ども部屋で勉強をするのはずっと先になりそうです。
スタンド型なら玄関でまずランドセルを置いてから部屋に入ってくることもできます。
子ども部屋で勉強するようになれば、子ども部屋に移動してランドセル掛けとして使うこともできます。
また、ランドセルを使わなくなっても、リュック掛けとしても使えるのでいいな、と思いました♪
ランドセルのラックを買わなくても収納はできる!
実は専用のランドセルラックを買わなくても、IKEAや無印、ニトリなどのラックを使えばランドセルや教材を収納することができます!
それにランドセルラック専用ではないので、大きくなっても別の収納場所として使えるのでおすすめです。
できることなら小学校6年間だけではなく、成長後も子どもたちが巣立ったあとも長く使える収納があれば嬉しいですよね♪
長く収納を愛用するには、ランドセル専用のラックではなくどこにでも使いまわせるものを選ぶことが大切です。
そこで、ランドセルラックの代わりになる、おすすめのラックをご紹介します。
お手頃価格でおしゃれな北欧家具が手に入るIKEA
おしゃれな北欧家具がお手頃価格で手に入るIKEAは、知らない人はいませんよね。IKEAの「カラックス」シリーズはシンプルなシェルフユニットです。
33.5cm×33.5cmの正方形の組み合わせで、2列×4段・3列×2段など種類もさまざま。
さらに縦置きでも横置きでも使うことができます。別売りで、ぴったりの引き出しや扉つきのボックス、棚板、「ドローナ」のボックスを入れて使うこともできます。
ラックやボックスの組み合わせ次第でたくさん収納することができますよ!
ランドセルはもちろん、教科書やノート、文具、ハンカチなどの小物類、絵の具や習字セットなどのかさばるものまで全部をまとめることができます。
2列×4段のカラックスは9,990円で購入でき、お手頃価格で北欧家具が楽しめるのは嬉しいですよね♪
荷物が増えてきたら大きさの違うものを並べて収納力をアップすることもできます。
お子さまが巣立ったあとはそれぞれ場所を変えて使うこともでき、応用力がとても高い商品です!
カラー展開は次の5色です。どんなお部屋の雰囲気にもきっとぴったりのカラーが見つかるでしょう♪
- 木目調のグレー
- ハイグロスホワイト
- ブラックブラウン
- ホワイト
- ホワイトステインオーク調
またIKEAではサステナブルな取り組みとして、環境に配慮した木材を使っていることも特徴です。
もし不要になった場合には、IKEA店舗に持ち込んで、買い取ってもらうこともできますよ♪
カラックスとは別に、「ロースコグ」のワゴンにランドセルや文房具など宿題に使いたいものだけをまとめておくのも人気の使い方です。
キャスターつきなので、使いたいときに使いたい場所へさっと持ち運べますよ♪
ロースコグよりひとまわり小さい「ロースフルト」なら高さが65cmなので、使わないときはデスクの下にさっと収納することもでき便利です。
無印良品なら何年たっても買い足せるのが魅力
無印良品でランドセルラックの代わりを探すなら、断然「パイン材ユニットシェルフ」がおすすめです!
わが家にもパイン材ユニットシェルフがすでに4台ありますよ♪
幅は58cm・86cm、高さは83cm・120cm・175.5cmから選ぶことができ、ふたつのラックを接続してひとつのラックのように使うことができます。
棚板や帆立を買い足すだけでたくさんの組み合わせができるうえ、86cmの棚板をラックの間に渡せば簡単なカウンターデスクのようにも使うことができますよ!
どんな組み合わせも自由自在なので、ご自宅で使うラックをすべてパイン材ユニットシェルフでそろえてしまうのがおすすめ!
お子さまの成長と共に使い方を変えることがとても簡単です。無印良品は数年後でも取り扱い商品の規格が変わってないのが嬉しいところです。
無印良品の収納は、幅や奥行きがどの家具やケースとも一致する規格でつくられています。
やわらかポリエチレンケースやポリプロピレンケース、ポリプロピレンファイルボックスなど、どれでもフィットします。
どのボックスを並べても統一感があり、お部屋がすっきり見えますよ!
無印良品の店舗に行けば、どの組み合わせが適しているか直接相談することもできますし、無印良品アプリでは自分でシミュレーションをすることもできます。
すべてパイン無垢材を使用しているため、IKEAやニトリのラックに比べると金額は少し高めです。
とはいえ、私はパイン材が経年劣化で飴色になっていくところも気に入っています。
長く愛用するほど味わいが増すのは、無垢材ならではですよね♪
コスパの王様はやっぱりニトリ!手軽にすっきり収納
ニトリでおすすめしたいラックは「連結できるNカラボ」です。
標準的な3段タイプであれば1,590円で購入することができますよ!連結できるNカラボはとにかくお手頃に手に入るのが魅力です。
幅は23cm・42cm・61cm、高さは2段59m・3段88cmから選ぶことができます。
Nカラボの最大の特徴は、横や縦にラックをただ並べたり載せたりするのでなく、ジョイントパーツを使って連結できるところです。横置きもできますよ♪
カラー展開は次の4色です。どれもお部屋と調和しやすい色ですよね。
- ホワイトウォッシュ
- ブラック
- ライトブラウン
- ミドルブラウン
また、ニトリの収納ボックスも、無印良品と同様に規格が統一されているので、ボックス内にケースを入れて小物類を整頓することができます。
カラーボックスではめずらしく、棚板の位置を変更したり、追加棚板を購入して段の数を増やすことができるのも嬉しいポイントです!
さすが「お、ねだん以上。ニトリ♪」ですね。
ディアウォールで気軽にDIYに挑戦!
ランドセルラックを買わなくても、収納スペースをDIYでつくってしまうこともできます!おすすめはディアウォールです。
ディアウォールは壁に穴を開けず、工具や脚立も不要でお部屋に柱を作ることができます。床と壁とのつっぱり棒のようなイメージです。
ディアウォールで2本柱を立て、その柱に棚受けを取り付けて、お好みの奥行・幅の棚板を取り付ければ、簡単に棚を作ることができます。
また、柱に棚柱を取り付ければ可動棚にすることも可能ですよ♪
柱となる2×4の木材は、ホームセンターで必要な長さにカットしてもらうこともでき、1本あたり500円程度で購入できます。
この機会にDIYにチャレンジしてみたい方には、棚をつくるよりも手軽にできるうえに、すっきりとおしゃれに見えておすすめです♪
木材を好きなカラーで塗装しておくと、さらに部屋の雰囲気に統一感が出ますよ♪
棚受けはホームセンターに行くと、いろいろなデザインのものが売っているので、あなただけのオリジナル収納にチャレンジしてみてくださいね。
お子さまと協力してつくった収納は、ご家族のお気に入りになること間違いなしです!
4つのおすすめをまとめましたが、実はなにを隠そう、わが家はかなりのムジラーです(笑)
パイン材ユニットシェルフは今でも階段下収納や、おもちゃ収納として使っています。
大きくなっておもちゃ収納がいらなくなったら、子ども部屋収納として使えるように幅58cmの棚で統一しています。
家中の収納を統一してしまえば、そのとき必要な場所に簡単に移動できておすすめです!
実はディアウォールにも挑戦したことがありますが、簡単にこじゃれた可動棚がつくれるので、DIYに挑戦してみたい方にはうってつけですよ♪
まとめ
- ランドセルラックを買って後悔した理由は、入学前の想定とのズレが要因
- 専用のランドセルラックは、小学校の期間6年だけと使える期間が短い
- ランドセルラックを購入するときは、子どもの学習スタイルや生活導線によってタイプを選ぶことで後悔を防げる
- ランドセルを収納する位置は高いと置きにくいため、低めにすることが大切
- 入学後の子どもの様子や荷物の量を見てから、ラック選びをするのが後悔しないポイント
- ランドセルラックの種類は、スタンド型・スリム型・ワイド型の3つがある
- 年々増える教科書や教材に対応できるよう、増やせるラックがおすすめ
- IKEA・無印良品・ニトリ・DIYで長く使えるラックを用意することができる
子どもはいつも親の思惑どおりに行動してくれるとは限らないですよね。
入学前に決めた片付けかたができずに、大人がストレスを溜めてしまうのは本末転倒です。
片付かないことにストレスを溜めるのではなく、寄り添って一緒に考えていけるといいですね。
自立の道を歩き始めたお子さんと、入学後に荷物の量やどこなら片付けやすいか、話し合いながらぴったりな収納方法を見つけてみてくださいね♪
せっかくランドセルラックを購入するなら、長く愛用できるものを選びたいですよね。
IKEAのオープンシェルフなら、置き方を変えたり、買い足したり、いろいろな組み合わせで使えますよ♪
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