プロテインのジッパーきちんと閉めたかな?大容量だけどどこに置こうかな…最適な保存方法ってなに?
プロテインの保存方法について、悩んだり不安になったりした経験はありますか?
日々のトレーニングには欠かせないプロテイン。
トレーニング以外にもダイエットなど、使用目的は多岐にわたり、あなたも毎日欠かさずに飲んでいるのではないでしょうか。
100均にはそんな問題を解消してくれるおすすめの保存容器がありますよ。
プロテインの保存には、100均の容器でも十分です。
毎日使うものだからこそ品質を保ち、使用時の手間を省くためにも、まずは締めわすれ防止や収納に便利な蓋つきの容器に移し替えることをおすすめします。
100均のおすすめ保存容器やプロテインの最適な保存方法をご紹介しますので、最後まで読んで早速実践してみてくださいね。
プロテインの保存方法は100均の商品で解決♪
プロテインの保存方法には100均の容器で十分です。
手軽に購入可能なので、プロテインを長持ちさせる為にも保存方法を守りつつ、100均の容器に移し替えましょう。
毎日使うものだからこそ、高価なものを買って壊れてしまうのは悲しいですよね。
汚れたり、壊れたりしても直ぐに新しい物に買い換えられる点も100均の良いところです。
あなたは好きな100均や、家の近くによく利用する100均がありますか?
今回は大手100均2社のダイソーとセリアでおすすめの保存容器をご紹介します。
プロテインの保存方法とご自身のライフスタイルに合わせながら検討するのがいいですね。
プロテインの保存方法でおすすめの容器3選!ダイソー編
まずはダイソーでおすすめの保存容器を3つご紹介します!
①ワンプッシュで開閉出来る保存容器
片手で開閉が出来るダイソーの大ヒット保存容器。350mL、500mL、1.4L、4Lの4種類のサイズ展開で1.4lは200円、4Lは300円で販売されています。
片手で開けられる保存容器はあまり見かけないので保存方法としては便利ですね。
ちょうどいいサイズは1.4L。蓋にはゴムパッキンがついており、しっかり密閉が可能です。
蓋のボタンを押すだけで蓋が開くのでとても便利で、スプーンも一緒に収納出来ます。
容器の出入口が狭いので、手の大きい方は取り出しにくいかもしれません。
大容量購入されている方には4Lもおすすめです。
②ロックポットシリーズ
ハンドルタイプ、スリムタイプ、スクエアタイプの展開。また、同じシリーズを重ねて収納出来るので、味の違うプロテインを持っている場合は重ねて収納出来ます。
蓋が立つタイプで口が大きく開くので、蓋を置く手間も省けて使い勝手がよさそうです。
完全密閉タイプではないので保存方法としては、いまいちかも。完全密閉タイプを求めている方にはおすすめできません。
③食品保存容器(1.15L)
保存容器自体にメモリがついており、一目で残りの量がわかる優れモノです。
パッキン一体の蓋で、お手入れも密閉性も抜群で保存方法としては最高ですね。
シンプルなデザインのメモリなので、お洒落に収納可能です。
一目で残りの残量が分かるのは、忙しい方にとってはとても便利で使い勝手がいいですね。
プロテインの保存方法おすすめ容器3選!セリア編
次はセリアでおすすめの保存容器を3つご紹介します。
①味噌ストッカー
取っ手付きで高いところへの収納も可能。中身が見えないので、すっきり収納させたいと思う方にもおすすめです。
800mL、1.4Lの2種類で本体は軽くて丈夫なポリプロピレンの素材を使用しており、全面シリコン製の蓋で完全密閉タイプです。
味噌専用で作られていますが、シンプルなデザインなので他の食品にも使える優れモノですね。
保存方法として完全密閉や中身が見えない、隠したいタイプをお探しの方におすすめの保存容器です。
②ロックパックシリーズ
四角いスリムタイプで1.2Lの収納が可能。蓋が大きく開き、そのまま立つタイプです。蓋のふちでプロテインのすりきりが出来ます。
ぴったり計れるので、計量時の手間が少し省けます。
完全密封タイプではないので保存方法としては、こちらもいまいちかも。また少し小さめですがスリムに収納可能で、限られたスペースに置く際にはおすすめです。
③シンプルボトル
丸形・四角型の2種類でシルバーの蓋がスタイリッシュ。容量は850mL・1050mlの2種類があります。本体はプラスティック製で出来ており軽くて壊れにくいのもいいですね。
回して開けるタイプの蓋で、保存方法としてはきちんと密閉出来る容器なのでおすすめです。
他の保存容器とは違い、高級感のあるデザインなのでインテリアとして見える所に置いて保存するのもいいかもしれませんね。
プロテインの保存方法でおすすめなのは?乾燥剤を活用
プロテインの保存方法でおすすめなのは、乾燥剤を活用することです。
乾燥剤がおすすめの理由とその他のポイントもあわせて3つご紹介しますね。
高温多湿と冷蔵保存を避けること
高温多湿な環境下では、プロテインの味や風味の劣化が早まります。
また冷蔵庫で保存すると、出し入れ時の温度差によって結露が発生します。
結露によってプロテインが濡れてしまうと、使えなくなってしまいますよ。
高温多湿と冷蔵保存を避け、温度が低く一定に保たれた冷暗所での保存を心がけましょう。
そんなこと言われても…、一年中同じ湿度と温度を保つのは厳しい。そんな場所は家にないよ、というあなたにおすすめなのが、乾燥剤です。
乾燥剤は100均でも販売しているため、手軽に入手できます。湿気を防ぐために、食品用のシリカゲルタイプの乾燥剤を一緒に入れて保存するのもいいでしょう。
珪藻土タイプの乾燥剤は湿気の吸収と放出を繰り返しているため、保存環境によっては湿気を放出してします。
プロテインと一緒に保存すると湿気で湿ってしまう可能性があるため、珪藻土タイプの乾燥剤は不向きです。
開封後は早めに消費すること
プロテインには賞味期限が記載されていますが、これは袋や蓋を開けないで保存方法を守って保存した場合の期限です。
開封後は、賞味期限に関わらず早めに消費する様に心がけましょう。
作り置きはしないこと
衛生面や品質を保つためにも、プロテインは使用時に都度作り、早めに飲み切るようにしましょう。
作り置きし長時間放置したプロテインは、雑菌や微生物、カビの繁殖原因になります。
出来るだけ長く品質を保ち、美味しく飲もう‼と思い保存方法を守っていても、プロテインの作り置きをすると意味が無くなってしまうので注意しいましょう。
少しの工夫で保存方法を変えれば、美味しく飲める期間も長くなり、筋トレもより一層頑張れますね‼
プロテインの保存方法には密閉容器を使うことが重要!
プロテインの適切な保存方法としては重要なのは、密閉できる保存容器を使うことです!
栄養が多く含まれるプロテインは人間だけでなく、カビやダニにとっても栄養源となります。
適切な保存方法をしていないと、カビやダニが繁殖してしまう可能性がありますよ。
袋を締め忘れてしまったり、密閉度が低い容器に保存したりすると、袋や容器の隙間からのカビやダニが発生し、最終的に飲めなくなってしまいます。
開封後は袋から出して容器に移し替える保存方法を守ることによって、プロテインを美味しく、長く飲めるようになります。
容器を選ぶ際は、ぜひ最初にご紹介した100均で購入できる保存容器を参考にしてみてくださいね♪
まとめ
- プロテインの保存方法は、密閉容器に移して保管
- プロテインを保存する容器は100均の商品でも十分
- 毎日使う物だからこそ、自分に合った使いやすい100均の容器を選ぶべし
- プロテインの品質を保つために乾燥剤を入れ、高温多湿と冷蔵保存を避けて早めに消費すること
- 美味しく飲める期間を保つためにも、密閉容器に移し替える保存方法を守る
今回プロテインの保存に使える100均の保存容器と保存方法についてご紹介させて頂きました。
あなたに合った保存容器は見つかりましたか?
ぜひ実際に実物を見て選んでみてくださいね♪
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