ペイディは、ネットショッピングでの買い物に使える決済サービスの一つです。
Amazonの支払いで、後払いペイディを選んだんだけどいつどうやって支払うのかな?
支払い方法は大きく分けて「コンビニ」「銀行振込」「口座振替」の3種類あります。
私はいつもコンビニのローソンで支払ってるわ♪
ペイディのコンビニ支払い方法は大きく分けて2つ、「バーコードで支払う方法」と「各コンビニに設置された端末で申込券、または受付表を発行してレジで支払う方法」です。
本記事では、ペイディの支払い方法の種類やコンビニでの具体的な支払い方法、遅延した場合のことについてお伝えします。
遅延してしまった場合には遅延損害金などが発生します。しっかり確認して、無駄な手間や損がないようにしましょう。
ペイディの支払い方法はコンビニで簡単便利♪
コンビニ支払いは大まかに「バーコードで支払う方法」と「各コンビニに設置された端末で申込券、または受付表を発行してレジで支払う方法」があります。
どちらも簡単な手続きとなっていますので、あなたの便利のいいコンビニでお支払いをすることが出来ます。
私の住むところには、セブンイレブンが多くあるのでセブンイレブンを利用することが多いです。
auのスマホを利用しているので、ローソンと連携しキャンペーンを行っているときにはローソンに行きことが多いです。
あなたもよく利用するコンビニは決まっているのではないかと思います。
ペイディをアプリのバーコードで支払い方法
「バーコードで支払う方法」が使える店舗はセブンイレブン、ローソン、ミニストップ、セイコーマートです。
- ペイディアプリを開き、「お支払い」をタップ
- 次の画面で「お支払い方法を選ぶ」をタップ
- 上から順に「下記のコンビニで支払う」「ファミリーマートで支払う」「銀行振込先は下記よりご確認ください」と出るので、「下記のコンビニで支払う」をタップ
- 画面にバーコードが出てくるので、レジで金額を支払います
ペイディをファミリーマートで支払い方法
ファミリーマートの端末を使用する方法で、こちらではアプリは使用しません。
- Famiポートを探す。コピー機やATMの横にある機械です
- 「代金支払い」をタップ
- 次の画面で「番号を入力する」をタップ
- お支払い受付番号の第一番号(00000-000000000000の左5桁)を入力
- お支払い受付番号の第二番号(00000-000000000000の左5桁を省いたもの)を入力
- 支払い内容に問題なければ、申込券を発行
- 申込券をレジに持っていき支払う
ペイディをローソンの端末を使って支払い方法
ローソンでバーコードではなく、端末を使用し支払う方法です
- ローソン内の端末Loppiを探す。コピー機やATMの横にある機械です
- Loppiに受付番号を入力
- ペイディの支払い内容に問題がなければ「了解」をタップ
- ペイディの払込用紙が出てくる
- 払込用紙をレジに持っていき、支払う
ペイディの支払い方法に銀行口座を登録する方法がある
ペイディの支払い方法には3つの種類があることがわかりましたね。
「コンビニ支払い」「銀行振込」「口座振替」でしたね。
私が実際に利用する場合には、手数料無料が魅力的な口座振替を選びます。
私はネットショッピングを使う頻度が多くなく、月に数回程度です。
前述した通り、ペイディの支払いは1か月の利用分を翌月にまとめて支払うという決まりです。
回数を多く利用するなら手数料356円(税込)は高く感じません。しかし、1度しか使わなければ356円(税込)は少し負担に感じますよね。
ペイディの支払い方法は後払いのみ
ペイディとは「後払い」の決済サービスのことです。多くの決済サービスがある中、ペイディの支払い方法をお伝えします。
多くの決済サービスには大きく分けて3つの支払い方法があります。
ペイディの支払い方法は後払い一択となっていることが、大きな特徴です。
- 「前払い」事前に残高をチャージして支払う方法
- 「即時払い」お買い物をした際に、即時に指定した銀行から引き落としをする方法
- 「後払い」お買い物をした後で、引き落としやコンビニ等で支払う方法
私は普段、前払い制度の決済サービスを利用することが多いです。
いざ利用しようと思ったときに残高が足りず、あたふたとすることがよくあります。
後払いなら残高不足は起こらないので魅力的だと感じました。
さっそくペイディに口座振替の登録をしよう
ペイディの支払い方法に口座振替を選択した場合には、事前に引き落とし口座の登録が必要となります。
口座振替の登録が難しそうだなと感じているあなた。ご安心ください。
口座振替の登録の方法を以下に記載しているので、確認してみてください。
- 「ペイディアプリ」または「WEB版My Paidy」にログインする
- 「アカウント」をタップする
- 「お支払い方法」をタップする
- 名前、生年月日を入力する
- お申込みの注意事項を確認し、問題がなければ同意を押す
- 金融機関を選ぶ画面が出てくるのでお好きな口座を選び内容を入力していく
- 手続きを完了する
ペイディはネットショッピングに特化したサービス
ペイディはネットショッピングをメインとした決済サービスのようです。
コンビニやスーパーマーケット、飲食店等で使える主流な決済サービス(PayPay、auPAY等)とは少し種類が違うようですね。
具体的にどのような場所で利用出来るのかをお伝えしますね。
- Amazon
- SHOPLIST.com
- DMM.com
- Rakuten Rakuma
- ビックカメラ.com
- Qoo10
- BUYMA
人気のお店をいくつか紹介しました。そのほかにも、現在使えるお店は70万店舗ほどあります。(2023年2月現在)
インターネットでお買い物をするには、問題がなく使えそうなイメージですね!
ペイディ支払いはいつまで?3つの方法を紹介
クレジットカードの入力などがなく、電話番号とメールアドレスのみの登録で簡単に利用できる決済サービスペイディ。
ペイディを利用するにあたって、ペイディの支払い方法の種類を説明しますね。
ペイディはどの支払い方法でも共通して、毎月1日から月末の利用分を翌月の1日から12日までの間に支払う決まりになっています。
1日から月末のうちに1回しか買い物をしなかった場合も、10回買い物をした場合も支払いは共通して翌月の1日から12日までということです。
ペイディの支払いには、大きく分けて3つあり「コンビニ支払い」「銀行振込」「口座振替」です。
支払い方法 | いつまでに支払うか | 手数料 | |
コンビニ支払い | コンビニに行き現金で支払う。 | 毎月1日から10日の間 | 356円(税込) |
銀行振込 | 請求書に記載されている口座に直接振り込む。 | 毎月1日から10日の間 | 銀行によって異なる。 |
口座振替 | 登録した口座から自動的に引き落としされる。 | 毎月12日に引き落とし | 無料 |
銀行振込の場合は、メールで請求書が届きます。こちらは他の支払い方法と同様、前月1日から月末の利用料です。
口座振替は事前にアプリで支払い方法を口座振替に設定します。引き落とし口座に使いたい口座をアプリかWEBに登録することで自動的に引き落としをしてくれるシステムです。
具体的な方法は後ほど詳しく説明しますね。
コンビニ支払いの場合、いくつか方法があるのでこちらも後ほど詳しく説明します。
私は「コンビニ支払い」か「口座振替」を選ぶことをおすすめします。
理由は簡単で銀行って営業時間も限られていて、普段頻繁に訪れる場所ではないですよね。
コンビニは自宅の近くや会社の近くなど多くのところにあり、営業時間も24時間なので行きやすいですよね。
口座振替を選択したなら、手数料は無料。口座にお金さえ入れていれば払い忘れもありません。
なので私は「コンビニ支払い」か「口座振替」をおすすめします。
いつまでに支払うかうっかりしていて、支払い日が過ぎてしまった場合どうなるかも気になりますよね。
1日でも期限が過ぎてしまったら、遅延損害金と回収手数料が発生します。遅延損害金は年利14.6%、回収手数料は153円です。
もしも遅れてしまった場合には、「ペイディの請求金額×0.146×滞納日数÷365」+153円がかかります。
とはいえ、うっかり期限をいつまでか忘れてしまうことはあるでしょう。
1日程度の遅延であれば、遅延損害金は100円かからないくらいなので安心してください。
滞納1か月を過ぎると、ペイディが使用できなくなるので、遅れに気付いた時点ですぐに支払いに行きましょう。
あなたがコンビニを利用する機会が少なく、支払い期限を度々忘れてしまうようであれば、口座振替を選択するほうが良いですね。
まとめ
- コンビニ支払いには「バーコードで支払う方法」と「各コンビニに設置された端末で申込券、または受付表を発行してレジで支払う方法」がある
- ペイディの支払い方法は「コンビニ支払い」「銀行振込」「口座振替」の3つ
- ペイディの支払い方法はコンビニ支払いか口座振替がおすすめ
- 支払い期限が過ぎた場合、「ペイディの請求金額×0.146×滞納日数÷365」+回収手数料153円が発生する
- ペイディはネットショッピングで使える、支払い方法が後払いの決済サービス
- 使えるお店はAmazonなどを含む70万店舗!
様々な決済サービスがあり、インターネットひとつで気軽に買い物が出来る現代。
電話番号とメールアドレスのみの登録で利用出来る決済サービスペイディを紹介しました。
たくさんの店舗で使えることも魅力的ですよね。
支払い期限には十分に注意して、楽しくネットショッピングをしましょう!
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