ペイディは、買い物の際、スマホで簡単に後払いができる便利なサービスです。
ペイディの支払方法を銀行振込にした場合、どこの銀行からでも支払いできます。
どのように振込するか悩んでいるあなた、振込方法は5つありますので詳しくご紹介しますよ。
また、どこの銀行から、どの方法で振込するかで振込手数料は変わり、知らずに振込すると、高い手数料を取られてしまいます。
この記事では代表的な4つの銀行の振込手数料を解説しています。
ゆうちょを利用して銀行振込したいというあなたのために、振込方法と手数料についても紹介しています。
この記事を読んでペイディの銀行振込はどこからできるのか、各銀行の振込手数料を確認して期限内に支払いを完了しましょう!
ペイディの銀行振込はどこでできる?5つの方法を紹介!
ペイディは、スマホで簡単にお買い物ができる決済サービスです。
私も活用していますが、メールアドレスと電話番号の登録で簡単にショッピングができて、とても便利なサービスですよ。
私は支払い方法を銀行振込に設定したのだけど、どこで支払いできるのかしら。
ペイディで支払い方法を銀行振込に設定した場合、どこの銀行からでも支払いが可能ですよ。
銀行振込と一口に言っても、振込方法は以下の5つがあります。
- 銀行窓口
- 銀行ATM
- コンビニATM
- 銀行アプリ
- ネットバンキング
では、それぞれの振込方法について詳しく解説していきますね。
銀行の営業時間内に窓口から手続きして振込
銀行窓口で手続きし、現金または自分の口座から支払いをする方法です。
銀行振込の経験がない場合は、この方法が1番最初に思いつくのではないでしょうか。
窓口の場合、銀行の職員の方にお願いできるので安心ですよね!
銀行振込の手順は、窓口に足を運んで以下の通りに手続きします。
- 振込用紙に必要事項と金額を記入
必要事項:振込先の銀行名、支店名、口座番号、振込先の名前 - 窓口で振込を依頼
- 現金の場合:振込用紙と一緒に現金を渡す
口座の場合:届け印を振込用紙に捺印し渡す
窓口の場合は、銀行窓口の受付時間内に手続きする必要があります。
銀行窓口は平日の日中のみ営業の銀行が多く、平日に勤務しているというあなたには向かない方法になってしまいます。
また、振込手数料が高く設定されていることが多いので、手数料を気にするというあなたにもオススメできません。
窓口での手続きの場合は、銀行の職員のサポートを受けられます。
初めてで不安があるというあなたは、ぜひ活用しましょう。
銀行ATMは営業時間が長め♪誰でも振込可能
銀行のATMからの振込は、ATMの指示に従い情報を入力するだけで完了です。
現金と口座のどちらからでも振込できますので、誰にでも支払いが可能です。
振込先の銀行名、支店名、口座番号などの情報を入力する必要があるので、準備した上で行くようにしましょう。
銀行や支店によってATMの営業時間は変わってきますが、大体朝8時頃から夜10時頃まで営業しているところが多いようです。
窓口は早めに閉まってしまいますが、ATMの営業時間は長いため時間の融通が利きます。
仕事終わりに銀行ATMに寄って振込したいというあなたでも振込が可能ですね。
私も銀行振込で支払いの場合は、必要な情報を入力するだけで簡単に振込できるので、銀行ATMを活用していますよ。
銀行ATMの営業時間を確認の上、振込に行きましょう。
コンビニATMなら24時間いつでも振込が可能!
コンビニATMは、キャッシュカードを利用し、24時間いつでも振込が可能です。
コンビニATMの場合、銀行ATMと違い現金での振込ができず、キャッシュカードが必要になります。
手続きしたい銀行口座のキャッシュカードを忘れずに持参しましょう。
あなたが支払い可能な銀行口座を持っていることが条件となりますが、24時間いつでも振込ができるので、利用しやすいですよね。
忙しくて営業時間内に振込ができない、手軽にコンビニで振込したいというあなたには打ってつけの方法ですので、活用しましょう。
銀行アプリからスマホでいつでもどこでも振込
銀行アプリがあればスマホ1つで、いつでもどこでも振込できます。
銀行口座とそれに対応する銀行アプリがあることが前提となります。
ほとんどの銀行がスマホアプリを提供していますよ。
振込方法は、利用している銀行アプリを起動し、情報を入力するだけです。
必要な情報は振込先の銀行名、支店名、口座番号で、ATM振込時と変わりません。
私も銀行アプリを活用していますが、スマホ1つで様々な手続きができています。
24時間場所を問わず振込が可能な上、簡単なのでとても便利ですよ!
簡単にいつでもどこでも振込したいというあなたは、銀行アプリで振込してしまいましょう!
インターネットバンキングの口座があればネットで振込
インターネットバンキングをお持ちなら、インターネット環境があればいつでもどこでも振込が可能です。
インターネットバンキングで振込する場合は、口座が必要になります。
インターネットバンキングの口座を持っているあなたは、活用して振込が可能です。
操作方法については、利用している銀行ホームページから確認する必要がありますが、大まかな手順は以下の通りです。
- 銀行ホームページを開き、ログインする
- 自分の口座のページから振込を選択する
- 振込先の銀行名、支店名、口座番号、振込金額などの情報を入力する
- 振込人の名義と電話番号を確認し、必要があれば変更する
- 振込内容を確認し、間違いがなければ振込用パスワードを入力し実行する
私はインターネットバンキングを利用していません。
今回インターネットバンキングでの振込方法を調べてみて、便利だと実感し活用してみたくなりました!
インターネット環境さえあれば、隙間時間でも振込できてしまうので魅力的ですよね。
インターネットバンキングをお持ちの場合は、ぜひ活用して振込を完了させたいですね。
振込方法5つをご紹介しましたが、あなたに合う振込方法は見つかりましたか?
ペイディの支払い期間内に、あなたにあった方法で振込を済ませるようにしましょうね。
振込先の確認方法は3つ♪すぐに通知は来ない!
振込先が確認できなければ振込できませんよね。
ペイディで買い物した際の、振込口座の確認方法は以下の3つです。
- メールまたはSMS(ショートメッセージ)で送られたお支払いページ
- ペイディアプリ
- ウェブ版のMy Paidy
この3つのいずれかから振替口座を確認して支払います。
ペイディで決済手続きが完了すると、翌月の1日〜3日の間にメールまたはSMS(ショートメッセージ)またはその両方で連絡が来ます。
ペイディでは、振込用紙の送付はしていませんよ!
銀行振込の場合の支払い期限は10日になります。
10日以内に忘れずに支払いするようにしましょう。
また、銀行振込の際の振込手数料を負担しなければいけません。
支払い金額+振込手数料の支払いが必要となることを忘れないようにしましょう。
ペイディの銀行振込は手数料がかかる!4つの銀行を紹介
ペイディで買い物した際に、銀行振込を選択すると手数料がかかります。
振込手数料は、銀行ごとに決められています。
せっかくペイディで買い物したのですから、銀行振込の手数料は抑えたいところですよね。
では、代表的な銀行4つの振込手数料をご紹介します。
みずほ銀行はみずほダイレクトを使用すれば安い!
みずほ銀行のみずほダイレクトを利用している場合は、振込手数料が安く済むのでおすすめです。
3万円未満 | 3万円以上 | |
窓口 | 710円(税込) | 880円(税込) |
ATMから現金の場合 | 380円(税込) | 550円(税込) |
ATMからキャッシュカードの場合 | 270円(税込) | 330円(税込) |
みずほダイレクトからインターネットバンキングの場合 | 150円(税込) | 320円(税込) |
みずほダイレクトからテレホンバンキングの場合 | 270円(税込) | 330円(税込) |
ATMからでは、10万円以上の現金での振込はできないので注意しましょう。
みずほ銀行は振込金額が3万円未満の場合、他の銀行より少し高めの手数料が設定されています。
振込金額3万円以上であれば他の銀行と大きく変わりません。
みずほ銀行の口座をお持ちの場合は、みずほダイレクトを活用しインターネットから振込するようにしましょう!
三菱UFJ銀行は振込金額が3万円未満で手数料が安い
三菱UFJ銀行で振込する際の手数料は、3万円未満の場合で他の銀行に比べて安く設定されています。
3万円未満 | 3万円以上 | |
窓口 | 594円(税込) | 770円(税込) |
ATMから現金の場合 | 374円(税込) | 550円(税込) |
ATMからキャッシュカードの場合 | 209円(税込) | 330円(税込) |
三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)の場合 | 154円(税込) | 220円(税込) |
三菱UFJ銀行も10万円を超える場合、ATMから現金で振込はできません。
3万円以上の振込では他の銀行と変わりありません。
3万円未満の買い物をした際には、三菱UFJ銀行を活用すると手数料が安く済ませられそうです。
三井住友銀行はATMからキャッシュカードで振込しよう!
三井住友銀行は、ATMからキャッシュカードで振込した場合の手数料が安くなっています。
3万円未満 | 3万円以上 | |
窓口 | 605円(税込) | 770円(税込) |
ATMから現金の場合 | 385円(税込) | 550円(税込) |
ATMからキャッシュカードの場合 | 165円(税込) | 330円(税込) |
SMBCダイレクトの場合 | 165円(税込) | 330円(税込) |
3万円以上の振込の場合は、こちらも手数料に差はありませんね。
3万円未満の買い物で三井住友銀行の口座を持っている場合は、手数料が安く済ませられますので活用すると良いでしょう。
PayPay銀行は支店がない分手数料が安い
PayPay銀行は支店を持たないインターネットバンキングのため、手数料145円(税込)と安くなっています。
ATM支払いも可能で、提携している三井住友銀行から振込が可能です。
しかし、提携ATM出金手数料165円(税込)に加えて、三井住友銀行所定のATMからキャッシュカードで振込した場合の手数料が必要となります。
つまり、3万円未満であれば165円(税込)+165円(税込)なので330円(税込)です。
3万円以上であれば165円(税込)+330円(税込)なので495円(税込)の振込手数料となりますね。
PayPay銀行の場合は、ATM支払いにすると手数料が高くなってしまうのでやめましょう。
PayPay銀行を含めたインターネットバンキングは、インターネットから振込した際の手数料が安く設定されています。
私はインターネットバンキングを利用していませんが、利用していたならば、ぜひ活用したいです!
インターネットバンキングを利用しているというあなたは、いつでもどこでも手続きができ便利ですから、ぜひ活用するようにしましょう。
代表的な4つの銀行の振込手数料をご紹介しました。
あなたのお持ちの銀行口座から、ATMからキャッシュカードで振込する方法か、インターネットで振込する方法が安く済むことがわかりましたね。
ぜひ、ペイディで銀行振込を選択した場合は、ご紹介した手数料を参考にして、あなたに合う方法で安く抑えて支払いしてくださいね。
ペイディの銀行振込にゆうちょを利用する方法と手数料
ゆうちょは全国どこにでもあり、あなたの近所にもあるのではないでしょうか。
そのため、ペイディの銀行振込をゆうちょでしたいという場合も多いと思います。
私もゆうちょは近くにあり便利なので、ATMから銀行振込する際にはよく活用しています。
ゆうちょで支払いたいというあなたは、以下の振込方法を確認しておきましょう。
ゆうちょのATMのご送金から振込しよう!
ゆうちょのATMでは、ご送金というボタンから銀行振込ができます。
ゆうちょにはペイジーという料金振込機能がありますが、ペイディでは対応していません。
なので、ご送金から指示に従って必要な情報を入力しましょう。
また、ゆうちょでATMから送金する際には、ゆうちょの口座を持っている必要があり、現金での送金はできません。
必要な情報は振込先の口座番号と金額になりますので確認の上、振込しに行きましょう。
- 「ご送金」を選択する
- 「口座間のご送金」を選択する
- ATMに通帳またはキャッシュカードを挿入する
- 口座の暗証番号を入力する
- 振込先の口座番号を入力する
記号:左から5桁+1桁の計6桁
番号:次の5桁 - 送金する金額を入力する
- 入力内容を確認し実行する
以上の通りに入力すると、ATMで振込ができます。
私も何度もこの方法で振込していますが、指示通りに入力するだけなので簡単ですよ!
ゆうちょはあなたのお近くにもあると思うので、ぜひ活用してみてください。
ゆうちょで支払いした際の手数料をご紹介
ゆうちょは5万円未満か5万円以上かで手数料が決められているため、5万円未満の買い物の場合に手数料を抑えられます。
他の銀行は手数料が3万円未満か3万円以上で分けられていますが、ゆうちょは5万円未満か5万円以上で分けられているのが特徴です。
では、ゆうちょで振込する場合の手数料を以下の表で確認しましょう。
5万円未満 | 5万円以上 | |
窓口 | 660円(税込) | 880円(税込) |
ATM | 220円(税込) | 440円(税込) |
ゆうちょダイレクト | 165円(税込) | 165円(税込) |
特に3万円以上5万円未満の買い物をしていた場合、ゆうちょで振込すると安く済みそうですね!
振込金額を考慮して、お持ちの銀行口座での手数料とゆうちょでの手数料を比較し、安く済む方を選択してください。
ゆうちょは窓口で振込した場合の手数料が、少し高めに設定されている印象です。
私はゆうちょの窓口で振込しようとした際に、ATMの方が手数料を安く済ませられるため、ATMでの振込を進められた経験があります。
ATMでの振込の経験がなかったのですが、簡単にATMから振込ができ、手数料を抑えられました。
ATMの指示はご紹介した通りわかりやすいので、手数料の面からもATMから振込するのをオススメしますよ。
ペイディで便利にお買い物したのですから、ゆうちょを活用して手数料を抑えて振込しましょう!
まとめ
- ペイディで銀行振込を選択した場合は、どこの銀行からでも振込できる
- 銀行ATMは窓口に比べて営業時間が長く、振込手数料を抑えられる
- コンビニATMを利用すればいつでも銀行振込できる
- 銀行アプリ、インターネットバンキングを利用すればいつでもどこでも銀行振込が可能
- 多くの銀行の振込手数料は、ATMからキャッシュカードで振込又はインターネットを利用しての振込が安く済むのでオススメ
- ゆうちょは全国どこでにでもあり、口座を持っていればATMのご送金から簡単に銀行振込できる
- ゆうちょは振込金額5万円まで手数料が安くなっているため、ペイディで5万円未満の買い物した際はオススメ
ペイディはスマホで気軽に買い物ができる便利なサービスですから、支払いも簡単に済ませたいですね。
この記事からどこの銀行からどの方法で振込するのがあなたにとって簡単に済ませられるのか、検討してみてもらえたら嬉しいです。
ぜひ、ペイディを利用した際は、なるべく手数料を抑えて買い物を楽しみましょうね!
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