ペイディ後払いの支払方法を口座振替にするやり方はとても簡単で、インターネット上ですぐに手続きができるんですよ♪
ペイディ後払いとは、Amazonなど70万店舗以上のお店においてメールアドレスと携帯番号の入力だけで買い物ができ、翌月支払可能な決済サービスです。
この記事では、ペイディ後払いの支払方法を口座振替に登録手続きするやり方をご紹介します!
インターネット上の手続きなので申込用紙や印鑑などは不要です。自宅でスムーズに登録ができますよ。
登録手続きが完了するまでに日にちがかかるといった注意点はあるので、その点もしっかりお伝えしますね。
また、支払方法を口座振替にした後の引き落とし開始日や、手数料についても解説していきます。
ペイディ後払いを口座振替にするやり方とは?
ペイディ後払いの支払方法を口座振替にするためには、インターネット上で手続きする必要があります。
インターネット上の手続きなので申込用紙や印鑑などは一切不要ですし、やり方もとても簡単なんですよ♪
それでは早速手続き方法を見ていきましょう。まずは、手続きをするためにMyPaidyというサイトにアクセスします。
MyPaidyはログインが必要です。まずはログインする方法をお伝えしますね。
- パソコンもしくはスマホからMyPaidyのログイン画面にアクセス
- メールアドレスと携帯番号をMyPaidyのログイン画面に入力
- SMS(ショートメッセージ)で届く4桁の認証コードを打つ
- MyPaidyにログインすることができる
通常SMS(ショートメール)で届く認証コードを、自動音声案内(電話着信)で受け取ることもできます。
ただし電話は非通知番号からかかってくるので、非通知番号の拒否設定を解除しておいてください。
メールアドレスと携帯番号だけで、すぐにログインできるので便利ですね。
ログインした後はMyPaidyのホーム画面で、真ん中に表示される支払方法を確認してみてください。コンビニ・銀行振込となっていますよね。
その理由は、初期状態のペイディ後払いの支払方法がコンビニ・銀行振込に設定されているためです。
私が初めてMyPaidyにログインしたときも、支払方法はコンビニ・銀行振込になっていました。
次は、ペイディ後払いの支払方法を口座振替に登録手続きする手順を説明しますね。
- パソコンもしくはスマホでMyPaidyにログインする
- MyPaidyの画面左側にある「お客様情報」をクリック(スマホの場合は、画面左上の「≡」をタップすると「お客様情報」が選択できる)
- 「お客様情報」の画面を下にスクロールして、「お支払情報」の「口座振替」を選択
- 「口座振替に申し込む」をクリックする
- 申し込みの注意事項にチェックを入れる
- 名前と生年月日を入力して、「全ての注意事項に同意して手続きを進める」ボタンをクリック
- 口座振替で利用する金融機関を選択する
- 選択した金融機関サイトで口座振替の登録手続きをする
- 金融機関サイトの最後の画面で、必ず「収納機関へ通知」ボタンをクリック
- ペイディ後払い口座振替の登録手続き終了
ここで登録手続きする際の注意点を2点お伝えします。
1点目は、金融機関サイトの最後の画面で必ず「収納機関へ通知」ボタンをクリックしないといけないことです。
なぜなら、クリックしないと口座振替の登録手続きが終わらないためです。
2点目は、登録手続きを途中で中止すると口座振替の申し込みを再開できるときは数日後になってしまうことです。
私はうっかり中止ボタンを押してしまったため、口座振替の申し込みが遅れてしまいました。
日にちに余裕を持って登録手続きすると良さそうですね。
では、ペイディ後払いの支払方法を口座振替に登録手続きした後は、いつから引き落としが開始されるのでしょうか?この後説明していきます。
ペイディ後払いはいつから口座振替が開始される?
その答えは、口座振替の登録手続きが完了した日の翌月12日(金融機関が休業日の場合、翌営業日)からです。
口座振替の登録手続きが月末までに完了すると、翌月請求される分より引き落としが開始されます。
申し込みだけではなく、口座振替の手続き自体を完了させなければいけないことに注意しましょう。
なぜなら口座振替の登録手続きは、申し込みをしてから完了するまでに2~3日かかる場合があるためです。
みずほ銀行を利用している場合は、口座振替の申し込みをしてから登録手続きが完了するまでに8~10日かかることがあります。
はっきりいつ手続きが完了するかわからないなら、早めに登録するのが良さそうね。
さらにペイディが請求書を発行するまでに、口座振替の登録手続きが完了していない場合もあるんです。
ペイディ後払いの支払方法が口座振替になっているかどうかは、MyPaidyあるいは毎月1~3日に送られてくる請求案内メールで確認しましょう。
万が一、支払方法が口座振替になっていない場合はコンビニか銀行振込で支払う必要があります。
MyPaidyや請求案内メールでは、支払方法だけではなく当月の請求金額(前月利用分の金額)もチェックすることができますよ。
また、ペイディ後払いの支払方法が口座振替に設定されていれば、いつ引き落としされるのか確認することができます。
先ほどお伝えした通り、引き落とし日は口座振替の登録手続きが完了した日の翌月から毎月12日(金融機関が休業日の場合、翌営業日)となります。
しかし、1月と5月の引き落とし日は20日(金融機関が休業日の場合、翌営業日)になる可能性もあるんです。
ペイディ後払いで利用した金額がいつ引き落としされるのか、MyPaidyや請求案内メールを確認すると安心ですね!
ペイディ後払いの手数料は口座振替の場合無料
ペイディ後払いの請求金額を口座振替で支払う場合、手数料は無料です。
しかし残高が少なく口座振替ができなかった場合、遅延手数料がかかる可能性があるので注意しましょう。
ペイディ後払いの支払方法は3つありますが、それぞれ手数料が異なります。
口座振替 | 無料 |
コンビニ | 356円(税込) |
銀行振込 | 金融機関の振込手数料 |
ペイディ後払いの請求金額をコンビニで支払う場合、手数料が356円(税込)かかります。
銀行振込の場合、利用する金融機関と請求金額によって異なります。
銀行振込手数料の相場は、請求金額3万円(税込)未満で220円くらいです。
手数料無料でコンビニや銀行に行く必要のない口座振替が、お得で便利ということがわかりますね♪
まとめ
- インターネット上の手続きで、ペイディ後払いの支払方法を口座振替にすることができる
- 初期状態のペイディ後払いの支払方法は、コンビニ・銀行振込に設定されている
- ペイディ後払いの口座振替の登録手続きを途中で中止すると、申し込みを再開できるときは数日後になる
- 口座振替の登録手続きを月末までに完了させると、翌月請求される分より引き落としが開始される
- 支払方法が口座振替になっているかどうかは、MyPaidyあるいは毎月1~3日に送られてくる請求案内メールで確認できる
- ペイディ後払いの引き落とし日は毎月12日(金融機関が休業日の場合、翌営業日)で、1月と5月は異なる可能性がある
- ペイディ後払いを口座振替で支払う場合は手数料が無料
- ペイディ後払いの支払方法は3つあり、それぞれ手数料は異なる
ペイディ後払いの支払方法を口座振替にするやり方は簡単で、インターネット上の手続きで登録できることがわかりましたよね。
申し込みをしても登録手続きが完了するまでに日にちがかかる場合があるので、その点は注意してください。
手数料無料でコンビニや銀行に行く必要のない口座振替がお得で便利です♪
この記事で口座振替の登録手続きを確認して、ぜひ申し込みしてみてください。
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