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おくるみを使わなくなったら再利用法9選!ブランケットやひざ掛けにも

お役立ち情報
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生まれたばかりの赤ちゃんが使う、ガーゼや綿などの素材で作られたおくるみ。

赤ちゃんにおくるみを使わなくなったら、ブランケットやおむつ替えのときに敷くマット、授乳ケープのなど再利用法がありますよ♪

出産祝いなどで2、3枚いただく場合もありますよね。

赤ちゃんが大きくなり、おくるみとして使わなくなったら処分するしかないのでしょうか?

赤ちゃん自身にも再利用できますし、ママ自身のひざ掛けやストールとして活用もできますよ!

ソーイングが得意なママはマスクやハンカチへのリメイクもおすすめ♪

おくるみは正方形の形が多いため、使い勝手も良く風呂敷代わりとしても重宝します。

小学生、幼稚園児の3人子育て中の私が、おくるみを使わなくなったら、どのように再利用すると良いのか詳しく解説しますよ♪

コンパクトで使いやすい初心者ミシン!持ち運びも楽にでき、収納にも場所を取りません

使わなくなったおくるみは、そのまま使っても、リメイクしても再利用ができる優れもの!

おくるみを使わなくなったら、リメイクすると思い出の品を長く使えますよ♪

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おくるみを使わなくなったら再利用しよう!使い方9選

ガーゼや綿の柔らかな素材で作られ、赤ちゃんが生まれて間もないときから使うおくるみ。

赤ちゃんが大きくなって使わなくなったら、処分するしかないの?とお困りのあなた。

おくるみは使わなくなったら、そのまま赤ちゃんのブランケット代わりやおむつ交換のときに敷くマット、ママも肌寒いときの膝掛けやストールとしても再利用できますよ。

出産のお祝いなどでも、複数の方からいただくこともありますよね。

何枚もいただいたけれど、どう使うといいのかしら?

何枚あっても、使い方はたくさんあるので重宝しますよ♪

おくるみを使わなくなったら、次のような再利用法がありますよ。

使わなくなったおくるみの再利用法
  • 赤ちゃんのブランケットや子どもの夏布団代わり
  • 授乳ケープ
  • ママのひざ掛けやストール
  • お出かけの車に載せておく
  • おむつ替えマット
  • 子どものプレイマット
  • 子どものおもちゃ
  • 防災グッズ
  • 枕カバーやクッションカバー

おくるみは赤ちゃんが使うものでは?と思われるかもしれませんが、うちでは小学生の子どもでも、いまだに使っていますよ。

おくるみを使わなくなったら再利用するアイデアを詳しく解説しますね!

赤ちゃんのブランケットや子どもの夏布団代わり

おくるみとしての使い方が終わっても、赤ちゃん用のブランケットとしてそのまま使えますよ!

少し肌寒いときや寝ている赤ちゃんがおなかを冷やさないために、赤ちゃんにそのままかけて使用してくださいね♪

うちの子どもたちは、小学生もいますが夏の暑い日などクーラーをかけて寝るときなどにおなかにかけて使っていますよ!

夏場はエアコンをつけて寝ているわが家ですが、大きなタオルケットをかけると重いようですぐ取ってしまいます

その点、おくるみは軽くて肌触りも良く、子どもたちも心地よさそうに眠っています。

授乳ケープ

おくるみを赤ちゃんの授乳ケープとして使えますよ!

おくるみは長方形やフードタイプもありますね。

しかし、正方形のものも多く、大きさが70×70cmから100×100cmのものまでさまざまですが、大判で使いやすい形になっています。

私は車内で授乳するときなどにも使っていましたよ!

ママのひざ掛けやストール

ママがゆっくりするときや読書やテレビをみるときなど、エアコン調整がうまくいかず肌寒いときもありますね。

少し肌寒いときにはおくるみをそのままママのひざ掛けとしても使えますよ。

また、私はストールとして肩からかけて使うこともあります!

おくるみは綿やガーゼ素材で出来ているので、肌触りも良くおすすめですよ。

お出かけの車に載せておく

赤ちゃんがお出かけごとに荷物を用意するのは、必要なものも多く、準備も大変ですよね。

おくるみが自宅に2、3枚あると、そのうち1枚は車に載せておくと重宝しますよ。

チャイルドシートに乗った赤ちゃんに、エアコンの風や外からの日差し除けとしてかけてあげましょう♪

また、急な雨でぬれたときはバスタオル代わりにできますし、用途はたくさんありますよ!

出かけていて急に雨が降ってきたときは助かりました!

おむつ替えマット

おむつを替えるときに、赤ちゃんを寝かせるところに敷いてあげましょう。

うちはおむつを交換する場所がフローリングのことが多いため、赤ちゃんが痛くないように床に敷いていますよ。

また、畳の上で交換するときも、汚れ防止のため1枚敷くようにしています。

専用のおむつ交換用のマットもありますが、別に用意しなくても、おくるみで十分代用できますよ!

子どものプレイマット

子どもが遊ぶときのプレイマットとしても使えますよ。

ブロックなどを床に落とすこともあるので、床の傷つけ防止に効果があります。

ただし、おくるみの上を歩きがまだ不安定な子どもさんが移動するときは滑るなどの危険もありますので注意しましょうね。

子どものおもちゃ

うちの子どもたちは、おままごとや基地づくりの材料としてもおくるみを使っています。

ぬいぐるみや人形に掛ける布団、おもちゃを持ち運ぶ際に、おくるみに包んで運んだりして遊んでいます。

また基地作りでは目隠しとしておくるみを使っていましたよ。

ぬいぐるみにおくるみをかけている子どもに「あなたが赤ちゃんのときに使っていたんだよ」と伝えると、嬉しそうな表情を見せていましたよ

防災グッズ

主に正方形をしているおくるみは、風呂敷代わりとしても使いやすい形ですね。

防災リュックに入れておいたり、荷物を包んでおいたりすると、避難することがあったとき、風呂敷としても使えますし、避難所でのブランケット代わりとしても使えます。

何より、使い慣れたものだと子どもも安心できますよね。

防災時に使い慣れたものがあると良いと聞いたことがあります♪

枕カバーやクッションカバー

普段からお使いの枕やクッションのカバーとしても使えますよ。

枕やクッションに巻くだけなので、汚れてもすぐに洗濯できますね。

また綿やガーゼ生地などの素材も肌触りが良いので、寝心地も抜群ですよ♪

コンパクトで使いやすい初心者ミシン!持ち運びも楽にでき、収納にも場所を取りません。

使わなくなったおくるみは、そのまま使っても、リメイクしても再利用ができる優れもの!

おくるみを使わなくなったら、リメイクすると思い出の品を長く使えますよ♪

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おくるみの必要性を知り使わなくなったら?の懸念払拭!

そもそも、おくるみって赤ちゃんに必要なのですか?

おくるみを使うと赤ちゃんに安心感を与えられますよ♪

おくるみを使う時期は限られるので、必要ないのでは?と疑問に思うこともありますよね。

そこで、おくるみを使うと赤ちゃんにとってどのような効果があるのか調べてみましたよ!

また、おくるみを使うときは注意点もありますので、一緒にしっかりチェックしましょう。

赤ちゃんが安心できるなどおくるみには4つの効果あり!

赤ちゃんにおくるみを使うと、次の4つの効果がありますよ。

おくるみの効果
  • 赤ちゃんがママのおなかにいる感覚を与えられる
  • 赤ちゃんを抱きやすい
  • 体温調整しやすい
  • モロー反射が出にくい

〈赤ちゃんがママのおなかにいる感覚を与えられる〉

おくるみに包んだ感触は、ちょうど赤ちゃんがママのおなかにいる状態と非常に似ていると言われています。

赤ちゃんにとってママのおなかの中は、安心できる場所ですよね。

おくるみに包んであげることで、ママのおなかから出てきて間もない赤ちゃんが安心できる環境に近づけますよ!

〈赤ちゃんを抱きやすい〉

生まれたばかりの赤ちゃんは、体も柔らかく、赤ちゃんが初めてのママやパパは「どんなふうにだっこするといいの?」と困惑しますね。

おくるみに包むことで、手足がバタバタすることなく、赤ちゃんも落ち着いた姿勢を取れるので、ママもだっこがしやすくなりますよ。

〈体温調整しやすい〉

生まれたばかりの赤ちゃんは、体温調整機能がまだ整っていません。

そこで、おくるみをかけるなどして、体温調整をしてあげましょう。

おくるみは季節により使う素材も異なりますが、綿やガーゼのおくるみが多いので、吸湿性や吸汗性にも優れていますよ。

〈モロー反射が出にくい〉

モロー反射とは原始反射と言って、生まれつき赤ちゃんに備わっている動きのことをいいます。

外からの刺激に対して、ビクッと手足が急に動き出す反射のことですが、これがビックリしているようにも見えることから、ビックリ反射と言われることもありますよ。

モロー反射は生まれた直後から生後4ヶ月ごろに見られ、そのあとは徐々に見られなくなっていきます。

モロー反射は寝ているときにも起こるので、動きに驚いて目覚め、睡眠が妨げられることもあります

赤ちゃんにとってはゆっくり眠れる環境は必要ですよね。

そこで、おくるみを巻くことでモロー反射が出にくくなり、赤ちゃんが安心して過ごせますよ。

おくるみを赤ちゃんに包んで使うのは、生後半年ごろまでと言われています。

赤ちゃんが大きくなり、動きも活発になることや赤ちゃんも成長するため、全身に巻くには小さくなることが挙げられます。

おくるみを使う期間が短いのなら、バスタオルで代用してもいいのでは?と思われるかも知れませんね。

おくるみはバスタオルを代用しても使えますが、正方形の形やバスタオルより生地が薄いため、赤ちゃんを包むのに使いやすくなっています。

おくるみをおくるみとして使わなくなったら、ブランケットなどの再利用法もあるので、1枚持っていれば十分活用できますよ♪

おくるみの注意点は2つ!赤ちゃんの体や動きに合わせて

赤ちゃんにおくるみを使うときに注意することがあります。

おくるみを使うときに注意する点
  • 股関節脱臼
  • 乳幼児突然死症候群(SIDS)

おくるみを使うときに注意することを詳しく解説しますね。

〈股関節脱臼〉

生まれて間もない赤ちゃんはまだ関節や骨も柔らかく、発達も不十分です。

おくるみを強く巻きすぎると、足の自由が奪われ、股関節脱臼の危険性がありますよ。

おくるみは赤ちゃんの体に強く巻きすぎないようにしましょう。

〈乳幼児突然死症候群(SIDS)〉

赤ちゃんの動きが活発になると手足を大きく動かし、寝返りをするようになりますね。

寝返りをすると、赤ちゃんに顔におくるみがかかり窒息する可能性があります。

巻き方には注意し、おくるみが赤ちゃんの顔にかかっていないかをときどき確認が必要でしょう。

赤ちゃんの動きが活発になってきたら、おくるみを巻くのではなく、ブランケットとして使うなどの再利用がおすすめですよ。

そしておくるみを使わなくなったら、再利用やリメイクして活用してくださいね!

次項ではおくるみを使わなくなったら、簡単にリメイクできる方法を詳しくお伝えしますよ♪

おくるみを使わなくなったらリメイクしてマスクにも♪

おくるみを使わなくなったら、そのままの形で使う再利用という方法もありますが、リメイクして活用する方法もありますよ!

おくるみを使わなくなったら、簡単にリメイクできるグッズを2つご紹介します。

使わなくなったおくるみのおすすめ簡単リメイク品
  • マスク
  • ハンカチ

自宅にミシンがないのでできないと思われているあなた。

マスクやハンカチなら手縫いでも十分作れますよ!

幼稚園児サイズマスクの作り方
  1. おくるみを縦17cm×横29cmに切る
  2. 上9cm、下8cmの幅で折り曲げる
  3. 左右14cmずつ折り込む。このとき生地の上側に来る方は縫い代用にさらに1cm折り込む
  4. 両端から1cm程度のところにミシンをかける
  5. マスク用ゴム(24cm×2本)を通したら完成

マスクのサイズは小学生低学年サイズで縦18cm×横32cm、小学生高学年サイズで縦20cm×横35cmですよ。

もう一つ、簡単にできるハンカチの作り方を紹介します!

ハンカチの作り方
  1. 15cm四方の大きさにカットする
  2. 端から糸がほつれないように、5mm程度折り返して縫う

ガーゼや綿素材のおくるみであれば、吸水性も抜群で、ハンカチとして使うのはピッタリですよ♪

裁縫が苦手な私でも、折ってまっすぐ縫うだけなので10分程度でできましたよ!

おくるみを使わなくなったら、ぜひリメイクにも挑戦してみてくださいね♪

まとめ

  • おくるみを使わなくなったら、ブランケットやひざ掛けなど再利用の方法が9つある
  • おくるみは赤ちゃんだけでなくママ自身の防寒対策としてもおすすめ
  • おくるみは赤ちゃん以外にも園児や小学生の子どもも布団代わりやおもちゃなどに使える
  • おくるみは生まれたばかりの赤ちゃんが安心して過ごせる便利なアイテム
  • おくるみはガーゼや綿で出来ているので肌触りも抜群
  • おくるみは股関節脱臼や乳幼児突然死症候群予防のため、巻き方に注意して、赤ちゃんの様子を観察しよう
  • おくるみを使い終わったらマスクやハンカチなどリメイクして活用できる

おくるみを使わなくなったら、赤ちゃんのブランケットから子どものおもちゃ、防災グッズにまで幅広い再利用方法で長く使えます♪

生まれた直後から使うおくるみは、子育ての思い出の品としてそのまま残しておくのも良いですし、別のものとして生まれ変わるのもまた素敵ですね。

おくるみを使わなくなっても、有効活用できるので1枚あると便利ですよ♪

コンパクトで使いやすい初心者ミシン!持ち運びも楽にでき、収納にも場所を取りません。

使わなくなったおくるみは、そのまま使っても、リメイクしても再利用ができる優れもの!

おくるみを使わなくなったら、リメイクすると思い出の品を長く使えますよ♪

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