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おくるみの水通しはネット使用で洗濯機OK!使える洗剤や保管方法も♪

お役立ち情報
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水通しとは、赤ちゃんに使用するおくるみや衣類を洗濯することで、赤ちゃんを迎えるための大事な準備の1つです。

おくるみの水通しは、洗濯ネットを使用すれば洗濯機で簡単行えますよ。

準備不足では産まれてからの赤ちゃんのお世話に集中できず、あなたの負担が増えてしまい大変です。

私は2023年4月現在第1子を妊娠中で、赤ちゃんをお迎えするための準備について情報収集しています。

特に初めての妊娠では色々なことが心配で、準備を進めるのは一苦労ですよね。

ぜひ、この記事を読んで洗濯ネットを使用し洗濯機でおくるみの水通しを済ませましょう。

水通しするときに洗剤を使用したいあなたのために、選び方や使用するときの注意点について紹介していますよ。

洗濯後の保管方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

いつも使用している洗剤では、赤ちゃんにとって刺激が強すぎることがありますよ。

この洗剤は肌に優しい成分で作られているため、赤ちゃんにも安心して使えます。

洗濯ネットを使用し洗濯機でおくるみの水通しする場合に使用する洗剤は、赤ちゃんのデリケートな肌にも使えるもので行いましょう!

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おくるみの水通しはネットを使用すれば洗濯機でできる

水通しとは赤ちゃんのおくるみや衣類を洗濯することで、赤ちゃんが産まれる前にやっておくべき準備の1つです。

私は妊娠するまで、水通しという言葉すら知りませんでした。

妊娠してから赤ちゃんをお迎えするために情報収集をしていて、購入したおくるみは水通しして準備を進めていますよ。

あなたも水通しについての知識を得て、準備を進めましょう!

水通しは洗濯ネットに入れて弱コースで洗濯するだけ

おくるみは洗濯機で行う方法と手洗いで行う方法があります。

洗濯ネットを使用すれば、赤ちゃんのおくるみの水通しを洗濯機で簡単に行えます。

洗濯ネットに入れることで、おくるみを傷めずに水通しができますよ。

では、洗濯機を使用した水通しの方法を紹介します。

洗濯機で水通しする方法
  1. おくるみを洗濯ネットに入れる
  2. 洗濯ネットに入れたおくるみを洗濯機に入れる
  3. 洗濯機のソフトコースまたは弱コースで水洗いする
  4. 日当たりの良い場所に干す

ソフトコースや弱コースに設定し短時間で行うことで、おくるみを傷める心配がありません。

赤ちゃんが産まれた後のことを想像しながら楽しみに選んだおくるみだと思うので、大事に洗濯してあげましょうね。

水通しする日はなるべく天気の良い日を選び、日当たりの良いところに干しましょう。

乾燥機の使用はおくるみを傷めてしまう可能性があります。

私もお天気の良い日にしようと思い、晴れた日を選びましたよ。

外に干すのがおすすめですが、私が準備を進めていた時期は花粉が飛んでいたので、日当たりと風通しが良いお部屋に干しました。

部屋干しでも問題ありませんので、なるべく日当たりが良いところで干してくださいね。

また、洗濯機を使用する場合には、洗濯槽が汚れていないことをチェックすることも必要ですよ!

洗濯槽が汚れていると、赤ちゃんに使用するおくるみ汚れが移ってしまうかもしれません。

私は洗濯槽の汚れが気になったので、水通しをする前に洗濯機の掃除も行いました。

洗濯槽の掃除も赤ちゃんをお迎えする準備の1つです。

赤ちゃんをお迎えする準備もできて、洗濯槽の掃除もできて一石二鳥ですよ!

洗濯槽クリーナーなどを使用して、洗濯機をキレイにしてから水通ししましょうね!

水通しはホルムアルデヒドを洗い流すために必要!

水通しは、人体に有害な物質であるホルムアルデヒドを洗い流すために行います。

赤ちゃんに使用する物の有害物質については、より敏感になってしまいますよね。

ホルムアルデヒドは衣類を作る際にシワ防止のために使われているので、ほとんどの衣類に付いています。

赤ちゃんの衣類にもホルムアルデヒドは使用されていますよ。

ホルムアルデヒドは法律で付着量が制限されているため過度に心配する必要はありませんが、赤ちゃんの肌はデリケートです。

まだ肌が弱い赤ちゃんは少量のホルムアルデヒドで肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。

そのため、おくるみに付着している少量のホルムアルデヒドを洗い流しておく必要がありますよ。

私は有害物質について敏感というわけではありませんでしたが、やっておいて損はないと思い水通ししました。

また、水通しをすると汚れやのりを落とせるので、吸収性が良くなる効果もありますよ。

赤ちゃんは体温調節が未発達なため、衣類やおくるみを使って体温調節の手助けをしてあげる必要があります。

赤ちゃんは汗をかきやすいですが、汗をそのままにしておくとすぐに冷えてしまいます。

そのため、赤ちゃんの肌に触れるものは水通しをして、汗を吸収しやすくしておくと良いですよ。

また、おくるみは水通しすることで、肌に馴染むようになります。

赤ちゃんの肌に直接触れるおくるみは、水通しをして準備してあげましょうね!

おくるみの素材によって水通しできないものもある

おくるみはさまざまな素材のものが販売されています。

素材によっては、水通しができないおくるみもあるので注意してください

水通しができるかどうかは、洗濯表示を見て確認しましょう。

水通しできる
  • コットン
  • レーヨン
  • ポリエステル
水通しできない
  • シルク
  • ウール

多くのおくるみは、コットン素材のガーゼ生地で作られているため水通しができます。

しかし、中には水通しのできないシルクやウール素材のおくるみもあります。

水通しのできないおくるみは、クリーニングに出す必要があり手間がかかります。

しかし、商品によってはシルクやウール素材でも洗濯ネットを使用すれば洗濯機で洗濯できる物もありますよ。

素材だけでなく、洗濯表示も確認して水通しできるかどうか判断してくださいね。

水通しができない素材の場合は、水通しの代わりに軽くスチームアイロンを当てるという方法がありますよ。

スチームアイロンを当てることで、ホルムアルデヒドを溶かせるので、水通しと同じ効果があります。

シルクやウール素材の水通しのできないおくるみは、スチームアイロンを当てて準備しましょう!

出産後おくるみをクリーニングに出すのは大変ですから、素材と洗濯表示を確認し、なるべく家で洗濯できるものを選びましょう。

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おくるみの水通しに洗剤を使う場合は赤ちゃん用を!

基本的に水通しは洗剤を使用せず水洗いで十分です。

私はおくるみをネットに入れて洗濯機で水通しができるなら、洗剤も使いたかったわ!

私も水通しするのなら、洗剤を使用したいと思っていました。

赤ちゃんにも使用できる洗剤ならば、おくるみの水通しに活用できますよ。

水だけでは何となく不十分な気がしたり、おくるみがごわついてしまうような気がして心配になったりしますよね。

あなたも洗剤を使用したいと考えているなら、選び方についても知っておきましょう。

水通しに使用できる洗剤は、赤ちゃんが産まれてからも使えるので、買って損はありませよ。

では、使用する場合の洗剤の選び方について紹介します。

おくるみに使用できる洗剤の選び方を紹介♪

おくるみなどの赤ちゃんの肌に触れるものに使う洗剤は、優しい成分のものを選びましょう。

優しい成分の洗剤とは、無添加の洗剤のことです。

洗剤の添加物は、漂白剤や蛍光剤、着色料、香料などを指します。

添加物の入っていない洗剤は安心して赤ちゃんに使用できます。

「赤ちゃん用」や「赤ちゃんにも使えます」とわかりやすく表示されていて、簡単に見つけられますよ。

多くのメーカーから赤ちゃん用の洗剤が販売されており、ドラッグストアには数十種類並んでいますよ。

私は水通しをする前に近所のドラッグストアに行き、赤ちゃん用と書かれた洗剤を購入しましたよ。

数十種類もあると、どれが良いのかわからず迷ってしまうかもしれませんね。

赤ちゃん用であれば問題ありませんから、メーカーや匂いなどを確認してあなたが気に入ったものを購入してください。

赤ちゃんの水通しには、肌の刺激にならない安心安全な洗剤を使用して準備を進めましょう!

赤ちゃんの肌はデリケートなので、成分によっては刺激になる場合があります。

さらさの洗濯洗剤は、肌の刺激となる蛍光剤や漂白剤、着色料などの添加物が含まれていません。

優しい洗い上がりの洗剤なので、赤ちゃんの肌を守れますよ。

洗剤を使用する場合は適正量を守って水通しをしよう

洗剤を使用する場合は、表示されている適正量を使用して水通しするようにしましょう。

洗剤を適正量より多く使用すると洗剤が水に溶けきらず、おくるみに残ってしまいます。

洗剤がおくるみに残ると、優しい洗剤であっても赤ちゃんの肌に刺激となってしまいますよ。

洗剤を多く使用した方が、汚れがより洗い流せるような気がしますよね。

私も自分の衣類の洗濯では、洗剤を少し多めに入れていました。

大人の衣類であれば、多めに入れても問題ありません。

しかし、肌がデリケートな赤ちゃんのおくるみの場合は、多めに使用してはいけません。

赤ちゃんの肌を刺激しない優しい洗剤で適正量を守り、おくるみの水通しをしましょうね。

また、洗剤を使用する場合は、すすぎを2回してください。

すすぎを1回にしてしまうと、適正量を使用していても洗剤が残ってしまうことがあります。

洗剤が水に溶けて流れるように、すすぎはしっかり行いましょうね。

ちなみに、洗剤にすすぎ1回で良いと書かれている場合は1回で問題ありませんよ。

柔軟剤は刺激が強いため不要!使用するなら赤ちゃん用

柔軟剤は刺激が強いので、水通しでの使用はおすすめできません。

柔軟剤の多くは、合成界面活性剤という成分を繊維に残しコーティングすることで柔らかく仕上げています。

赤ちゃんの肌はデリケートなので、柔軟剤を使って柔らかく仕上げたいと思いますよね。

しかし、柔軟剤に含まれる合成界面活性剤が赤ちゃんの肌に刺激になってしまうのです。

また、柔軟剤は香りも強いため、おすすめできません。

合成香料も赤ちゃんの肌にとっては刺激が強いものです。

そのため、水通しには柔軟剤を使用せずに行った方が安心ですよ。

私は柔軟剤を多く使用するとふんわりしますし、香りも好きなので洗剤同様多めに使っていました。

赤ちゃんのくるみに柔軟剤は使用しない方が安心だと思い、使用せずに水通ししましたよ。

柔軟剤を使わず、赤ちゃん用の洗剤だけで水通ししましたが、おくるみのごわつきなどは気になりませんでしたよ。

あなたが柔軟剤を使用したいと考えている場合には、洗剤と同じように赤ちゃん用の柔軟剤を使用しましょう。

洗剤同様、赤ちゃんに使用できる柔軟剤は、「赤ちゃん用」や「赤ちゃんにも使えます」と表示されていますよ。

赤ちゃんのお肌を守るためですから、洗剤や柔軟剤の使用はじっくり検討しましょう。

使用する場合には必ず赤ちゃん用のものを購入し、適正量やすすぎ回数などの表示された洗濯方法を守るようにしましょうね!

おくるみの水通し後の保管方法と注意点を解説

水通し後のおくるみは、適切に保管することが重要ですよ。

そのまま放置してしまうと、せっかく水通ししたおくるみが汚れてしまい、もう一度水通しが必要になってしまうかもしれません。

水通し後のおくるみを適切に保管しておけば、出産後すぐに安心して使えますよ。

赤ちゃんのおくるみの保管方法についても確認しておきましょう。

赤ちゃん用のタンスならば安心して保管ができる

水通し後の赤ちゃんのおくるみは、赤ちゃん用のタンスに収納し保管しましょう。

タンスなどの家具には、赤ちゃんにとって有害物質であるホルムアルデヒドが含まれた材料が使われていることがあります。

有害物質の含まれた材料が使用されたタンスでは、せっかく水通ししたおくるみに有害物質が移ってしまう可能性がありますよ。

一方赤ちゃん用のタンスは、赤ちゃんにとって有害な物質を使用せずに作られています。

そのため、赤ちゃん用のタンスなら安心して水通し後のおくるみを保管できます。

赤ちゃん用のタンスを活用すれば、赤ちゃん用品を1ヶ所まとめてスッキリ収納し保管できますよ。

私も赤ちゃん用のタンスがあれば赤ちゃん用品をまとめられますし、安心して保管できるので購入を検討しました。

衣類やおくるみの収納に赤ちゃん用のタンスを購入したあなたは、早速活用しましょう!

水通し後のおくるみは大人の衣類と一緒に保管しない

ベビー用タンスを購入する予定がないという方もいますよね。

赤ちゃん用のタンスを購入しない場合は、水通し後のおくるみを大人の衣類と一緒に保管するのは避けましょう。

大人の衣類に付着しているホルムアルデヒドなどの有害物質や大人用の洗剤の成分が、おくるみに移ってしまう可能性があります。

私も赤ちゃん用のタンスは購入せず、今まで使用していた収納を整理して赤ちゃんの衣類やおくるみ用の場所を確保しました。

私と同じように今まで使用していたものを活用する場合は、大人の衣類とは別の収納場所を確保し、清掃をしっかり行いましょう。

水通し後のおくるみをジップロックなどの密閉できる袋に入れて保管するのもおすすめですよ。

密閉できる袋に保存することで、ホコリなどの汚れや有害物質からおくるみを守ってくれます。

袋ならばすぐに取り出せますし、何を入れているのか油性ペンで記載しておけば探す手間もなく便利です。

また、密閉した袋ならば空気を抜いて保管することも可能です。

空気を抜けば省スペースで保管できるというメリットもありますよ。

水通し後のおくるみを密閉できる袋に入れる場合は、しっかり乾燥していることを確認してくださいね。

赤ちゃん用のタンスの場合も、早めに水通しを終えて長期間保管するおくるみは、密閉できる袋に入れておくとより安心ですよ。

まとめ

  • おくるみの水通しは、洗濯ネットを使用すれば洗濯機でできる
  • 洗濯ネットに入れて洗濯機のソフトコースや弱コースに設定すれば、おくるみを傷めずに水通しができる
  • 洗濯機で水通しをする場合は、おくるみに汚れが移らないように、洗濯槽が汚れていないことを確認する
  • 水通しすると有害物質を洗い流せるだけでなく、汚れやのりを落とせるため吸収性も良くなる
  • 水通しは洗剤を使用せず水洗いで十分
  • 水通しに洗濯洗剤を使用したい場合は赤ちゃんに使える優しい成分の洗剤を選び、適正量を使用して水通しする
  • 柔軟剤の使用は赤ちゃんにとって刺激が強いためおすすめしないが、赤ちゃん用の柔軟剤なら使用できる
  • 水通し後のおくるみは、有害物質や汚れが付かないように大人の衣類とは分けて、赤ちゃん用のタンスに収納し保管する

おくるみの水通しは、赤ちゃんをお迎えするための大事な準備の1つです。

初めての妊娠・出産ではわからないことが多く大変ですよね。

ぜひ洗濯ネットを使用して洗濯機で簡単におくるみの水通しをして、準備を進めてください。

赤ちゃんのおくるみの洗濯には、界面活性剤や合成香料が含まれていない洗濯洗剤を選びましょう。

この洗剤ならば、すすぎ1回でも洗い残しの心配がありませんよ!

忙しい育児中にはありがたいしっかり洗える洗剤ですよ。

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