ナイトキャップのボブ向けのかぶり方を図説!寝癖知らずなポイント2つ

ボブのあなたへ、寝癖がつかないナイトキャップのかぶり方をわかりやすく図解しています。

完全に乾かしたあと、毛束を分けてナイトキャップに巻き込めば、寝癖やハネをつくりませんよ♪

記事の後半では、ボブのあなたに合ったナイトキャップの選び方やおすすめ3選を紹介しています。

睡眠中の摩擦から守り、毎朝のスタイリングも楽になる美しいボブスタイルを手に入れましょう!

どのナイトキャップのランキングでも必ず上位に入っており、口コミも高評価のリリーシルクナイトキャップは、初めて使用する人にも安心です♪

上質なシルク素材のナイトキャップは髪質を選ばず、睡眠中の髪を乾燥や寝具の摩擦から守り、翌朝はしっとりつやつやの仕上がりにしてくれます。

ボブの寝癖や、剛毛で広がりを抑えたい人には効果的で、さらに乾燥から守ることで毛が細く猫っ毛の人もハリと艶を取り戻したという両髪質に人気があります!

ナイトキャップのボブ向けのかぶり方!ポイント2つ

ボブのあなたに向けた、ナイトキャップのかぶり方を図説しています♪良く乾かした髪を適量に分けて、毛束を巻き込むのがポイントですよ。

ナイトキャップはタレントの渡辺直美さんが使用したことから注目を浴びた人気商品です。

効果としては、枕やシーツなどの寝具と髪の摩擦を防ぎ、傷みにくくするだけでなく、寝癖や広がりも軽減します。

髪型もショート、ボブからロングまで対応可能で、ナイトキャップの素材やスタイルもさまざまです。

簡単で手軽ではありますが、かぶり方やその使用方法を誤ると逆効果になることもあります。

この記事では一番癖がつきやすいと言われるボブのあなたへ、ナイトキャップ効果とかぶり方についてお伝えしますね♪

洗った髪を完全に乾かしてダメージと寝癖予防!

ナイトキャップを使用するうえで、一番大切なことは、髪を完全に乾かしてからかぶるということです。

これはボブだけでなく、ショートでもロングでも髪の長さには関係なく同じです。

完全に乾かさずにかぶると、キューティクルが開き、髪から水分や栄養分が流れ出すだけでなく、頭皮を冷やして血行を悪くし抜け毛にもつながります。

ナイトキャップの効果を半減させないためにも、完全に乾かすことは大事なことなのです。

また、髪が濡れたままだと、キャップ内が蒸れて雑菌が繁殖し、痒み、フケ、ニオイ、薄毛などのトラブルの原因になります。

半乾きの状態でナイトキャップをかぶっている人は、髪が傷むだけでなく変な癖もつき、絡まりやすくなるので注意が必要です。

ナイトキャップを使用するときは、髪を完全に乾かしてからかぶりましょう♪

ボブ向けのかぶり方4ステップ♪毛先は分けて巻き込む

ボブのナイトキャップのかぶり方は髪の巻き込み方法に特徴があります。

下記が手順になりますが、とても簡単ですよ♪

初めに髪をすべておろした状態でナイトキャップをかぶります。

次に髪を後ろから左右二つに分けます。

分けた髪を少しずつ取って巻き込みナイトキャップに入れていきます。

仕上がりを内巻きにしたい場合は、毛先を内側に巻いて入れます。

逆に外巻きに仕上げたい場合は、毛先を外側に巻いて入れます。

毛量が多かったり、ハリコシがあり過ぎる人はより細かく髪の束を作って巻き込んでいくのが成功の秘訣です♪

ナイトキャップでボブが寝癖知らずに♪選び方を解説

ボブや伸ばしかけの時の寝癖はナイトキャップでかなり解消できますが、時々失敗してしまうことがあります。

それは、髪の乾かし方が不十分などの原因もありますが、忘れがちなのが正しいサイズ選びです。

ボブでも髪の長さはミディアムに近い人や逆にショート寄りの人もいるので、使用するナイトキャップのスタイルまたはサイズを変える必要があります。

寝癖は寝返りや寝相にも関係がありますが、枕に当たる部分は特に夏は蒸れやすかったり、冬は髪質によってはこすれて切れ毛の原因になります。

また、髪が伸びてサイズが合わなくなっているのに、そのまま同じナイトキャップを使用することで寝癖の原因にもなります。

特にボブの長さは肩に当たる当たらないで癖のつき方も変わってきます。

ナイトキャップの正しいサイズ選びと正しい使用方法で寝癖を解消して快適に過ごしてくださいね♪

こうして見ると、特に難しいことではないですね♪1つずつ見ていきましょう。

＜髪の長さや毛量、髪質でスタイルやサイズ、素材を選ぶ＞

ショート、ロングなど髪の長さによって合うナイトキャップの選び方はさまざまです。

この記事ではボブのなかでも、肩につくかつかないかの一番ハネやすい長さを対象にみていきます。

また、同じボブでも髪質がコシやハリがあって癖がつきやすいタイプなのか、または猫っ毛でぺしゃんこになりやすいのか、悩みは違いますよね?

毛量が多くて広がりやすいのか、逆に少なくてボリュームアップしたいのか、それによってナイトキャップの選び方も少し変わります。

髪質や毛量によってのナイトキャップの選び方も検証したいと思います。

ボブは髪の長さの分類でもショートからミディアムまでの間になるので、ナイトキャップのスタイルを選ぶ時も迷いますよね?

肩より少し長くなり、毛量が多い人はロングタイプのものを使用するか、キャップ型のサイズを大き目に変えるのもよいでしょう。

ナイトキャップのサイズは基本は頭の大きさに合わせて選びましょう。

ナイトキャップは睡眠中ずっと身につけるものなので、大きすぎると寝返りをうった時に外れる可能性があります。 

反対に小さすぎても、ナイトキャップのゴムの締め付けで跡が額に残ったり、頭痛の原因になったりします。

キャップ型には、ゴムタイプや紐でサイズ調整ができるものがあるので、自分の頭や毛量に合ったものを選びましょう。

	メリット	デメリット
ゴム	フィットしやすく脱げにくい	額などにゴムの跡がつきやすい
		ゴムが劣化し緩くなることも
紐	サイズ調整ができる	紐がほどけて脱げることも

それぞれの良さがありますが、友人は寝ている時に紐が気になってしまい、ゴムのものを使用していると言っていました。

私はゴムは額に跡がつかないかが気になりましたが、ナイトキャップはゴムはゆるめで、素材もツルツルしていて脱げやすいという声も多いようです。

脱げやすさ対策としては、ピンでとめたり、アイマスクを使用するというアイディアもありました。

ナイトキャップの種類によっては、ゴムと紐の両方がついているものもあるので試してみるのもよいですね♪

次に、ナイトキャップの素材について調べたところ、シルクやコットンのものが多く、それぞれの特徴を表にしてみました。

	主な効果	メリット	デメリット	毛量	髪質
シルク	摩擦軽減→ 切れ毛やダメージ 軽減	髪質を選ばない	コットンよりも 価格が高い	オールタイプ	オールタイプ
	保温調湿→ ボリュームダウン、 蒸れにくい	長く使用できる	手洗いなど扱いに 注意が必要
コットン	肌に優しい	シルクよりも価格が安い	縮みやすい		コシハリのある髪質はOK
	通気性がよく 蒸れにくい	洗濯機で洗える	寿命が短い	多い

シルクは万能で、どの髪質や毛量にも対応し、髪の広がりを抑えてくれるだけでなく、キャップの中の湿度を調整して環境を整えてくれます。

そのため、細くて切れやすい軟毛の切れ毛や傷みを防いでくれるので、結果髪が元気になりハリや艶が出てきます。

値段が高価なこととお手入れに少し注意が必要なことだけがデメリットですが、長持ちすることと効果を考えたら欲しくなります♪

＜ナイトキャップのサイズ更新はしているか＞

私達は身体の成長が止まっても、髪だけは毎日伸び続けています。

正しくナイトキャップを選ぶためには、自分の髪の長さや毛量にも注意が必要です。

髪が伸びると、それまでぴったりだったナイトキャップのサイズが合わなくなることもあります。

サイズの合わないナイトキャップは、抜け毛や切れ毛の原因になるので注意しましょう。 

ナイトキャップを選ぶときは髪をおさめることも考えて、大き過ぎず、多少のゆとりがあるものを選ぶと良いでしょう。

＜季節によってナイトキャップを変える＞

もともと、ナイトキャップは睡眠時の防寒用に使用するものでしたが、もちろん夏に使用することもできます。

ただ、ナイトキャップの素材に気をつけないと、寝汗で頭皮の環境を悪化させることもあるため、季節にあわせて使い分けましょう。 

美容師の友人に聞いたら、重要なのは着け心地で、素材はもちろんシルクが良いですが、コットンでも十分だそうです♪

夏は、お洗濯の頻度を考えるとシルクはお手入れが大変で高価なので、コットンに変えてみるのもよいですね♪

夏に使用するナイトキャップは通気性や吸水性に優れた素材を、冬には防寒性に優れた素材を、自分に合ったものに使い分けることがポイントですね。

ナイトキャップのボブにおすすめ3選♪髪質別に紹介

ナイトキャップがなぜ良いのか、使用するメリットとボブのあなたにおすすめの商品をご紹介します♪

ボブはヘアスタイルの中でも睡眠中に髪が肩に当たって、特にハネやすく、寝癖もつきやすい長さです。

私も以前、ショートヘアから伸ばしかけのボブの時には、朝起きてスタイリングに時間がかかり、何度もくじけそうになりました。

その頃にナイトキャップをおすすめされていたら、きっと使用していたと思います!

ナイトキャップをボブの人におすすめするのは、朝のスタイリングが楽になることと、頭皮や睡眠の質が良くなるなどのメリットがあるからです♪

ナイトキャップのメリットとボブの人におすすめの商品をお伝えしますね♪

ナイトキャップをかぶるメリット5つを紹介♪

ナイトキャップを使用すると何がメリットなのか見ていきましょう。

睡眠中、私達の身体は休んでいますが、実は髪は起きている時とほぼ変わらない状態にあり、ダメージを受ける危険性があるのです。

ナイトキャップはそれらのダメージを減らし、髪を危険から守ってくれます。

具体的にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

＜髪がこすれて傷むのを防ぐ＞

睡眠中の髪は、頭の重さと枕に挟まれているため、寝返りを打つだけでも髪がこすれて傷つきやすくなります。

ナイトキャップをかぶると髪は覆われて一定の形のままになるため、髪がこすれるダメージを軽減できます。

＜髪と頭皮の乾燥を防ぐ＞

頭皮が乾燥すると抜け毛やフケが増え、かゆみを感じることもあり、髪にとっては大敵です。

とくに睡眠中の頭のかゆみは安眠の妨げになり、またかゆいところをひっかくと頭皮に傷がついてしまいます。

ナイトキャップは髪をカバーして適度に保湿するので、乾燥を防いでくれます。

＜寝癖や髪の絡まりを防ぐ＞

睡眠中の寝返りや、頭が枕に押しつけられた状態が続くことで寝ぐせや髪の絡まりも起きやすくなります。

ナイトキャップは、中に髪をおさめてくれるので、寝ぐせや絡まりが起きにくくなり、寝起きのスタイリングやケアも楽に済ませられます。

＜睡眠の質が上がる＞

ナイトキャップは、冬の寒い夜には髪、頭皮、頭部を温め、夏向けの通気性の良い素材は、暑い夜でも不快感なく寝汗を吸収して快適に保ってくれます。

そして髪に良いだけではなく、睡眠の質もあげてくれます。

＜髪や頭皮の汚れを防ぐ＞

毎日掃除していても、ホコリは枕につくこともあるため、ナイトキャップで髪と頭皮が直接寝具につくことを防ぎ、衛生的に保てます。

また寝具のダニなどの害虫からも頭部を守ってくれます。

私の家は冬は寒さが厳しく、起きたら頭が冷えていて、このままだと凍死するのでは?と思い、ベッドの頭側の後ろにヒーターを置いて寝ていました。

どうして今までナイトキャップの存在を思いつかなかったのか?!と記事を書きながら感じています。

今年の冬はナイトキャップのおかげで、頭部の冷えも髪の悩みも同時に解消できると思うと今からワクワクしてきます♪

ボブの髪質別におすすめするナイトキャップ3選

ボブでも髪質によって、よりフィットする商品があるに違いない!と思い検証しました。

上位にランキングされているナイトキャップのレビューや口コミを検証した結果、3つの商品に到達しました♪

おすすめの素材は、やはりシルクで、すべての髪質に適応する優秀な繊維と言えます。

スタイルはボブ向けなので、キャップ型を選んでいます。

よかったら、ぜひ参考にしてくださいね♪

髪が細いコシがなく毛量少なめの人におすすめ♪

1つ目は、髪が細い、コシがない、ぺちゃんこになりやすいく毛量も少なめの人が商品レビューでおすすめしていた商品です。

特に、猫っ毛で毛量も少なく、地肌が透けて見えるほどだった髪が、使用して1か月半ほどで艶やハリが出て髪質が良くなっているのがわかるというレビューには驚きました。

髪のハリコシが強く毛量多めの人におすすめ♪癖毛にも

2つ目は、髪のハリコシが強力で、剛毛、癖毛、毛量が多い人がボリュームダウンした!と喜んでいたおすすめ商品です。

肩につかないボブの長さ、髪質は硬めで直毛の量多めの人で、枕との摩擦で朝はパサパサだったのが、翌朝から髪がツルツルでしかも夕方まで続いた!とは驚きのレビューです。

どんな髪質の人にもおすすめできる♪初めての人にも

最後に、どのナイトキャップのランキングでも必ず上位に入っており、口コミも高評価のリリーシルクナイトキャップは、初めて使用する人にも安心です♪

上質なシルク素材のナイトキャップは髪質を選ばず、睡眠中の髪を乾燥や寝具の摩擦から守り、翌朝はしっとりつやつやの仕上がりにしてくれます。

ボブの寝癖や、剛毛で広がりを抑えたい人には効果的で、さらに乾燥から守ることで毛が細く猫っ毛の人もハリと艶を取り戻したという両髪質に人気があります!

まとめ

• ナイトキャップのボブ向けのかぶり方は、完全に髪を乾かし、毛束を分けて巻き込む、2つのポイントで寝癖やハネなどの悩みを解消
• ナイトキャップを使用するうえで、一番大切なことは、髪を完全に乾かしてからかぶるということ
• ボブのかぶり方では毛先の入れ方にコツがある。普段のスタイルに合わせて内巻きにしたい時は内側、外巻きであれば外側に毛先を巻き入れる
• ナイトキャップは髪の長さだけではなく髪質や毛量を考慮して選ぶこと
• ナイトキャップは、枕やシーツなどの寝具と髪の摩擦を防ぎ、傷みにくくするだけでなく、寝癖や広がりも軽減する
• ボブは一番寝癖がつきやすい長さなので、ナイトキャップを効果的に使用することで朝のスタイリングが時短になる
• ナイトキャップは、朝のスタイリング時間を短くするということ以外にも頭皮や睡眠の質などのメリットがある
• サイズの合わないナイトキャップは、抜け毛や切れ毛の原因になるので注意
• ボブに合うナイトキャップのスタイルはキャップ型で、髪質や毛量により、サイズも変わる。
• ナイトキャップはかぶり方も大切だが、正しいサイズ選びと使用方法で効果も変わる

ナイトキャップについて効果や種類などを調べているうちに、こんなに身近で簡単なヘアケアがあったことに驚きました。

私は髪に関してはまったくの無頓着で、今までほぼ何も特別なことをしたことがありません。

ただ、冬の朝に寒さで頭皮が冷えて、これは脳梗塞などにつながるのでは?と不安を覚えたことがあります。

ナイトキャップは寝る前にかぶるだけで、保温だけでなく、ヘアケアや頭皮ケアと保湿までしてくれるのでぜひ活用してほしいと思います♪

どのナイトキャップのランキングでも必ず上位に入っており、口コミも高評価のリリーシルクナイトキャップは、初めて使用する人にも安心です♪

上質なシルク素材のナイトキャップは髪質を選ばず、睡眠中の髪を乾燥や寝具の摩擦から守り、翌朝はしっとりつやつやの仕上がりにしてくれます。

ボブの寝癖や、剛毛で広がりを抑えたい人には効果的で、さらに乾燥から守ることで毛が細く猫っ毛の人もハリと艶を取り戻したという両髪質に人気があります!