メルシーポットボンジュールは、およそ2歳まで使用できますよ!
メルシーポットボンジュールは、鼻の穴が小さい赤ちゃん用とありますが、実際には何歳まで使用できるか気になりますよね。
メルシーポットボンジュールに、「何歳まで使用できる」という決まりはなく、ノズルを入れた時に鼻の穴に隙間ができなければ何歳まででも使用できますよ♪
メルシーポットボンジュールで鼻水を吸引すると、赤ちゃんの機嫌が良くなり、育児が楽になります。
本記事ではメルシーポットボンジュールのメリットや使い方についても解説しています。
メルシーポットを今から購入するのであれば、ボンジュールセットの方がお得です。
メルシーポットボンジュールを使うと、大変な育児が少しでも楽になりますよ♪
赤ちゃんの鼻詰まりを解消して、夜もぐっすり眠ってもらいましょう!
メルシーポットボンジュールは何歳まで?2歳まで使える
メルシーポットボンジュールは何歳まで使えるの?
メルシーポットボンシュールは、赤ちゃんの鼻の穴の大きさによりますが、およそ2歳まで使用できますよ♪
メルシーポットでは鼻の穴が小さい赤ちゃんのために、ボンジュールセットという細いノズルがセットになった商品が販売されています。
メルシーポットの通常のノズルが鼻の穴に入らない時期は、ボンシュールを使用すると鼻水を吸引しやすくなりますよ。
鼻の穴が大きく、ボンジュールを入れると隙間ができてしまう場合は通常ノズルに切り替えましょう。
ボンジュールを鼻の穴に入れたときに隙間があると、吸引力が弱くなってしまいます。
メルシーポットボンジュールを使用して鼻の穴に隙間ができないうちは、何歳まででも使用してOKです♪
実際に使用している方の記事を読んでみると、大体の方が2歳まで使用していましたが、3歳まで使用していた方もいましたよ!
体が小さく、鼻の穴も小さいのであれば3歳児でも使用できるのね♪
通常のノズルを使用するようになっても、ボンジュールを使って鼻水をピンポイントで吸引できますよ!
ボンジュールを使用してピンポイントで鼻水を吸引するのであれば、3~4歳児にも使用できますね♪
調べてみると、0歳児などの乳児期だけではなく、2歳児でも使用できたりピンポイントで鼻水を吸引する際に使用できたりと、ボンシュールは使い勝手が良さそうですよ!
1年以上はボンジュールの出番がありそう!
ボンジュールが何歳まで使用できるかわかったところで、「本当にボンジュールは必要なのか?」について次の項で解説していきます♪
メルシーポットボンジュールは必要か?メリット4つ!
メルシーポットボンジュールを使用するメリットは4つあり、乳児期の子どもがいる家庭ではボンジュールノズルが役に立ちますよ♪
メルシーポットには普通のノズルがついたタイプとボンジュールセットのタイプ、2つあります。
メルシーポットを購入する際に、「ボンジュールは必要か?」という疑問が出てきますよね。
本項では、メルシーポットボンジュールのメリットを4つご紹介しています。
ボンジュールが必要かどうかは、メリットを知ってから決めるといいですよ♪
中耳炎防止になる
メルシーポットボンジュールで鼻水を定期的に吸引してあげると、中耳炎防止になりますよ♪
赤ちゃんは大人と比べて、耳と鼻を繋いでいる耳管部分が太く短いため、鼻から耳に鼻水のウイルスや細菌が侵入しやすくなっています。
長期間鼻水が溜まったままだと、鼻から耳へウイルスや細菌が侵入してしまい中耳炎になってしまいます。
新生児から使用できるボンジュールを使って、鼻水を吸引してあげると赤ちゃんもつらくありませんよ♪
呼吸が確保できて母乳やミルクが飲みやすくなる
メルシーポットボンジュールで赤ちゃんの鼻水を吸引してスッキリさせてあげると、呼吸が確保できて母乳やミルクをよく飲んでくれますよ♪
鼻が詰まって呼吸がしづらくなると、母乳やミルクを飲むのが苦しくてあまり飲んでくれなかったり、ぐずってしまったりと大変です。
大人の私でも、鼻が詰まっているときにご飯を食べるのはしんどいので、赤ちゃんだとなおさらきついですよね。
ご飯を食べる時、大人は口を開けて噛めばいいですが、赤ちゃんはミルクを吸うので、かなり息苦しいはずです。
メルシーポットボンジュールで鼻をスッキリさせて、楽にしてあげましょう!
朝までぐっすり寝てくれる
赤ちゃんは鼻が詰まると、不機嫌になり夜もなかなか寝てくれなかったり、やっと寝たと思ってもすぐに起きてしまったりしますよね。
メルシーポットボンジュールで、赤ちゃんの鼻水を吸引してあげると機嫌も良くなり、夜もぐっすり寝てくれますよ♪
鼻が詰まって赤ちゃんが苦しいのもそうですが、夜寝てくれなかったりずっとぐずっていたりするとママの負担も大きいですよね。
赤ちゃんの鼻水を吸引してあげると夜もぐっすり寝てくれて、ママの負担も減っていい事だらけですよ♪
わざわざ病院で鼻水を吸引してもらう必要がなくなる
赤ちゃんの鼻が詰まるたびに、病院に行って鼻水を吸引してもらうのは、かなりめんどうですよね。
メルシーポットボンジュールがあれば、自宅で簡単に赤ちゃんの鼻水を吸引できるので楽ですよ♪
赤ちゃんは生まれたときにママの免疫力を持っているので、生まれたばかりの時は風邪を引きにくいです。
しかし、生後6ヶ月頃にはママからもらった免疫力はほとんどなくなり、風邪を繰り返し何度も引いてしまいます。
私の知り合いの子供は、2歳になるまでは毎週のように風邪を引いていましたよ。
子どもの通院のために仕事も行けず、休日に仕事をしていてとても大変そうでした。
メルシーポットボンジュールがないと、1回の風邪で鼻の吸引のためだけに何度も病院へ行くことになりますよ。
もしあなたが働きながら子育てをしているのなら、通院の回数が減るのでメルシーポットボンジュールは必要かもしれませんね。
病院で別の感染症をもらう可能性もあるから、あまり頻繁に病院には行きたくないもんね!
メルシーポットボンジュールは、1万円ほどで購入できます。
病院に行く費用と手間や2人目のことなどを考えると、コスパいいと思いますよ♪
メルシーポットを今から購入するのであれば、ボンジュールセットの方がお得です。
メルシーポットボンジュールを使うと、大変な育児が少しでも楽になりますよ♪
赤ちゃんの鼻詰まりを解消して、夜もぐっすり眠ってもらいましょう!
メルシーポットボンジュールの使い方は簡単6STEP♪
メルシーポットボンジュールの使い方は、たったの6STEPでとても簡単ですよ♪
メルシーポットボンジュールを嫌がる赤ちゃんもいるので、使い方が簡単でさっと素早く吸引できると助かりますよね。
それではメルシーポットボンジュールの使い方を見ていきましょう!
ノズルを指でつまんで鼻の穴にいれることで、ノズルが鼻の奥までいかないようにしたり、吸引力が高まったりしますよ。
また、赤ちゃんの負担にならないように3~4秒の吸引を数回に分けて行いましょう。
鼻水の吸引を嫌がる赤ちゃんは多いので、さっと終わらせよう!
下記の動画で、メルシーポットボンジュールの使い方が解説されていますよ。ぜひ、参考にしてみてください♪
メルシーポットボンジュールを使用したあとは水を吸引して、鼻水を洗い流しましょう!
メルシーポットボンジュールを清潔に保たなければ、ノズルに雑菌がついてしまい、使用したときに赤ちゃんの鼻からバイキンが入ってしまいますよ。
私だったら、赤ちゃんが触れるものは常に清潔に保ちたいので、メルシーポットやボンジュールノズルを定期的に洗うと思います。
メルシーポットを使用する前に少量の水を吸引してノズルに通しておくと、鼻水が通りやすくなり、使用後の手入れも楽になるよ!
メルシーポットの詳しい洗い方については、下記の記事で詳しく解説しています。
3分程度で終わる作業ですので、定期的に手入れすることをおすすめしますよ♪
まとめ
- メルシーポットボンジュールは、「何歳まで使用できる」という決まりはなく、鼻の穴にノズルを入れた時に隙間ができなければ何歳まででも使用できる
- メルシーポットボンジュールは、およそ2歳まで使用している人が多いが、体の小さい子であれば3歳まで使用できる場合もある
- メルシーポットの通常ノズルに切り替えた後でも、ピンポイントで鼻水を吸引する時にボンジュールノズルが役に立つ
- メルシーポットボンジュールを使用するメリットは、中耳炎予防や通院の回数が減るなど全部で4つある
- 乳児期の子供がいる家庭では、ママの負担も減るためボンジュールノズルがあった方がいい
- メルシーポットボンジュールの使い方は、6STEPで簡単にできる
- 赤ちゃんの鼻の穴にノズルを入れる際に、ノズルの先端を指でつまむことでノズルが奥に入りすぎず、吸引力も高まる
- メルシーポットボンジュールを使用したあとに、水を吸引してノズルについた鼻水を流すと清潔に保てる
あなたのお子さんは、メルシーポットボンジュールを何歳まで使えそうですか?
ボンジュールノズルが鼻の穴が小さい赤ちゃん用と言っても、2歳程度までは使用できそうですよね♪
ぜひあなたも、メルシーポットボンジュールを活用して赤ちゃんを楽にしてあげましょう!
メルシーポットを今から購入するのであれば、ボンジュールセットの方がお得です。
メルシーポットボンジュールを使うと、大変な育児が少しでも楽になりますよ♪
赤ちゃんの鼻詰まりを解消して、夜もぐっすり眠ってもらいましょう!
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