【悲報】キュリオロックのデメリットは4つ!それ以上に魅力的なメリットも紹介

キュリオロックは、玄関の鍵に取り付けるだけで、ドアをオートロックにできたり、スマートフォンを使用して鍵を開けられたりする便利アイテムです。

キュリオロックはとても便利なアイテムですが、価格が少し高かったり、自動解錠されないことがあったりと、知っておきたいデメリットが4つありますよ。

デメリットを知った上で購入しなければ、むしろ不便に感じ後悔することになりかねません。

しかし、キュリオロックにはデメリット以上に魅力的なメリットもありますよ。

キュリオロックの5つのメリットも紹介していますので、デメリットとともに確認しましょう。

また、キュリオロックの動力である電池の寿命と仕組みについても解説していますよ。

ぜひ、キュリオロックのデメリットとメリットを確認して購入を検討してくださいね。

キュリオロックにはデメリットがありますが、それ以上に魅力的なメリットがたくさんあります。

カバンから鍵を探す必要がなくなり、ドアの前に立つだけで解錠できますよ。

キュリオロックのデメリット4つ!買う前に確認しよう♪

私はキュリオロックについて全く知らなかったので調べてみたところ、便利なアイテムであることがわかりましたよ。

キュリオロックは便利なアイテムですが、以下の4つのデメリットがあることがわかりましたよ。

便利アイテムと聞くと、早速ドアに取り付けて活用したくなりますよね。

しかし、デメリットを知らなければ、あとでキュリオロックを取り付けなければ良かったと後悔するかもしれません。

デメリットを1つずつ詳しく紹介しますので、取り付ける前にぜひ確認してくださいね!

キュリオロックの価格は1台20,000円!

キュリオロックの価格は1台20,000円ほどで、安いものではありません。

私なら少し高価な買い物と感じますが、あなたはいかがでしょうか?

また、ドアに鍵が2個設置されているというあなたは、キュリオロックを2個買う必要がありますよ。

キュリオロックはオートロック機能や近づくだけで鍵が開くハンズフリー解錠機能など、便利な機能を多く備えています。

そのため、価格相応の価値があるアイテムとも言えます。

日々の鍵の開け閉めにストレスを感じているのならば、この価格でも購入して損はないかもしれませんね!

専用の電池を年1回ほど購入し交換する必要がある

キュリオロックの動力は専用のリチウム電池で、年に1度ほどの交換が必要なためコストがかかります。

電池の価格は2本で約1,500円、キュリオロックには電池を4本セットできるので、1年のコストは3,000円ほどになりますよ。

キュリロックには「省電力モード」も搭載されているので、このモードを使えば電池の消費を抑えて節約できそうですよ!

また、キュリオロックの電池は、CA123Aという規格のリチウム電池になります。

あなたはキュリオロック用の電池の購入や交換を面倒に感じませんか?

キュリオロック用の電池の購入や交換を面倒と感じる場合は、電池が切れたら交換せずにそのまま放置してしまう可能性もありますよ。

キュリオロック用の電池が、あなたの行きやすい店や活用しているネットショッピングで気軽に購入できるか確認しておくと良いですね!

オートロック機能で家から締め出される危険がある

キュリオロックを取り付けたドアはオートロックになるので、鍵やスマートフォンを持って出なければ家から締め出されてしまいます。

ゴミ出しや郵便を取りに行くなど、少しだけ外に出ることありますよね。

少し外に出るだけだからと何も持たずに外に出てしまうと、家に入れなくなってしまいます。

自宅のオートロックにより鍵がかかってしまい締め出されたとなると、絶望的ですよね。

キュリオロックのオートロック機能は解除できるので、解除設定にしておけば家から締め出される心配は無くなります。

また、鍵付きのカードキー用のボックスを玄関に設置しておくのも良いですね!

別売りでキュリオパッドという暗証番号で開けられる安心アイテムもあるので、心配な場合は取り付けるのもおすすめですよ。

キュリオロックは近づいても開かないことがある

キュリオロックは稀にドアに近づいても開かないことがあります。

スマホのWi-Fi設定が接続されていないと解錠しないという現象が起きやすいです。

Wi-Fiの設備が自宅にないというあなたは、近づいても開かないという現象が頻繁に起こってしまう可能性が考えられます。

また、電波状況によってキュリオロックの反応が悪いこともあります。

ドアに近づいても反応が悪く、3秒ほど待つことがありますよ。

自動解錠されない場合は、スマホの専用アプリから解錠できます。

鍵をカバンから出して開けるより、スマホのアプリから解錠できる方が簡単で楽というあなたにとっては、電波状況が悪い場合でも設置した方が便利に感じられますね。

自動解除を目的として購入を検討している場合には、Wi-Fi環境が整っていること、月に1回程度解錠しないことがあることを念頭に入れておく必要がありますね。

キュリオロックはデメリット以上にメリットがある!?

キュリオロックのデメリットを4つご紹介しましたが、もちろんメリットもあります。

キュリオロックのメリットは以下の5つになりますよ。

こちらもデメリット同様、1つずつ詳しく紹介しますから、確認していきましょう。

ハンズフリー解錠機能でドアの前に立つだけで鍵が開く

キュリオロックにはハンズフリー解錠機能があるため、ポケットに鍵として設定しておいたスマートフォンを入れておけば、ドアの前に立つだけで鍵を開けられます。

あなたは、カバンから鍵を出して開けるのは面倒に感じませんか?

重い荷物を持っている時や子どもを抱っこしている時などに鍵をカバンから探して開けるのは、ストレスになったり負担がかかったりしてしまいます。

キュリオロックを設置していれば、登録したスマートフォンを持ってドアに近付くだけで鍵が開き家に入れますよ。

キュリオロックにはハンズフリー解錠以外にも解錠方法が色々あります。

別売りにはなりますが、カードキーや暗証番号、リモコンキーなど選択肢が豊富です。

あなたの生活スタイルに合わせて、解錠方法を選べますよ。

ぜひ、あなたが1番便利、楽だと感じる解錠方法を選択して、スマートに家に入れるようにしましょう。

オートロック機能で鍵の閉め忘れ防止対策になる!

キュリオロックはオートロック機能付きなので、鍵の締め忘れの防止になります。

あなたは家を出た後、｢ドアの鍵閉めたかな?｣と思ったことはありませんか?

私はマンション暮らしなので、1階まで降りて鍵を閉めたか不安になり、戻ったことが何度かあります。

一度気になると、ずっと気になったり不安になったりしてしまうものですよね。

キュリオロックのオートロック機能があれば、鍵の閉め忘れを気にする必要がなくなりますよ。

オートロック機能は締め出されることがあり、デメリットになりかねません。

しかし、防犯に役立つのでメリットになることの方が多いかと感じますが、あなたはいかがですか?

また、オートロック機能を解除している場合でも、スマホの専用アプリから施錠状態の確認ができますよ。

鍵の閉め忘れで不安になることが多いというあなたには、キュリオロックの設置をおすすめします。

専用アプリから簡単にお金をかけず合鍵が作れる

キュリオロックには専用アプリがあり、簡単に合鍵の作成が可能です。

作った合鍵はSNSを利用して共有可能なので、鍵を簡単に相手に渡せます。

キュリオロックの専用アプリから、20個までお金をかけずに合鍵の作成ができますよ。

合鍵は利用時間を設定しての作成もできるので、一時的に来る友人などにも安心して合鍵を渡せます。

家事代行サービスやベビーシッターを依頼しているというあなたにとっては、とても便利な機能になりますよ。

たまに遊びにくる同居していない家族に渡して活用してもらう方法もありますね。

合鍵の複製ができない鍵で困っているというあなたには、キュリオロックの設置はおすすめです。

専用アプリでドアの施錠や解錠履歴が確認できる!

キュリオロックは、ドアを開け閉めした人の名前と時間の履歴を専用アプリから確認できます。

あなたが共働き家族で子どもの帰宅時に家にいない場合、帰宅の確認ができ安心ですよね。

また、子どもが1人で出かける予定があった場合にも、鍵をかけて時間通りに出発できているかの確認も可能です。

高齢家族なら不用意に出かけていないか、確認できますね。

子どもや高齢の家族の見守りに役立つ機能と言えますね。

両面テープで簡単設置!工事不要なので賃貸でも安心♪

キュリオロックの取り付けは、ドアの鍵に両面テープで貼り付けるだけなので簡単です。

特別な工事が必要ないので、賃貸住宅でも安心して設置できますよ。

一部対応できないドアもありますが、一般的な住宅のドアであれば取り付け可能です。

あなたの自宅のドアが対応しているか、事前に確認して購入しましょうね。

両面テープを剥がすだけで取り外せるので、引っ越しした場合でも新しい住居に簡単に設置できます。

引っ越しを考えている場合でも、現在の住宅から引き継いで使用できるので、引っ越しを待つことなくすぐに活用が可能ですよ。

キュリオロックにはデメリット以上の魅力的なメリットがありますよ。

穴を開けるなどの特別な工事は不要、両面テープなので賃貸でも安心して使えます。

キュリオロックのデメリットの電池問題!仕組みを説明

キュリオロックのデメリットとして電池のコストを挙げましたが、電池切れになったらどうなるのかと心配になりませんか?

電池切れとなり、作動しなくなってしまったら困りますよね。

しかし、キュリオロックには電池切れにならないような工夫が施されていますよ!

キュリオロックの電池の寿命や仕組みについて詳しく紹介していきますね。

キュリオロックの電池の規格は?寿命は約1年!

キュリオロックの電池の規格はCA123Aリチウム電池ですので、確認し購入しましょう。

一般的にはカメラ電池と呼ばれている特殊な電池です。

単三電池や単四電池などのように一般的な電池ではないというデメリットがありますよ。

しかし、家電量販店などでは、ほとんどの店舗で販売されている規格の電池になります。

そのため、キュリオロックの電池は特殊ですが、購入しにくいものではありませんよ。

また、キュリオロックの電池の寿命は使用状況にもよりますが、約1年です。

使用頻度が高いと半年ほどで交換になることもあるようです。

1年弱で交換が必要ということを覚えておくと良さそうですね。

キュリオロックの電池残量はアプリから確認できる

電池の残量が無くなると、スマホの専用アプリから交換するように通知がきますよ。

電池はいつ無くなるかはわからないので、通知してくれるのはありがたい機能ですよね。

キュリオロックで使用されているリチウム電池は、一般的な電池に比べて寿命ギリギリまで安定した電圧を供給するという特性があります。

リチウム電池の特性により、電池の消耗を検知したときにはキュリオロックを作動させられない状態になっていることもあります。

アプリから電池の消耗をいつでも確認できるのは、電池の残量が0になる前に準備しておけて便利です。

また、電池の消耗を確認できるキュリオロックのスマホのアプリは、施錠や解錠などに使用します。

キュリオロックを購入したら活用するアプリになるので、電池の残量を確認するためにダウンロードする必要はありませんよ。

サブ電池搭載でメイン電池が消耗しても動作停止無し!

キュリオロックはメイン電池の他にサブの電池を搭載できます。

サブ電池を搭載すると、メイン電池の残量がなくなった場合や動作不良の場合にはサブ電池から電力供給し、動作停止しません。

サブ電池を搭載しておくことによって、電池の消耗に関わらず継続して使用できますよ。

電池の消耗に左右されるというキュリオロックのデメリットを解消できますね。

しかし、寿命まで電圧を保つというリチウム電池の特性から、アプリで通知された時には動作停止となっている可能性があります。

キュリオロックが動作停止してしまうと、鍵を出して開けなければなりませんよ。

キュリオロック本体を購入すると、電池が2つ付属されています。

キュリオロックを設置する時にサブ電池を搭載する場合は、電池を2本追加で購入する必要がありますよ。

キュリオロックを購入するときに、一緒に電池も購入すると良いですね。

まとめ

• キュリオロックの価格は1台20,000円ほどで、年1回程度の電池交換が必要
• キュリオロックのオートロック機能により家から締め出される危険がある
• キュリオロックは電波状況により自動解錠されないこともある
• キュリオロックを設置するとハンズフリー解錠ができ、オートロック機能により鍵に閉め忘れ防止対策になる
• 専用アプリを使えば、合鍵が作れて施錠や解錠の履歴が見られるため便利
• 設置工事は不要。両面テープで簡単に設置できるので賃貸でも安心して使用できる
• キュリオロックの電池の寿命は約1年。専用アプリで残量が確認できる
• サブ電池を搭載すれば、メイン電池の残量が無くなった場合でも電力供給が途切れることがなく継続して使用できる

キュリオロックには知っておきたい4つのデメリットがあることがわかりましたね。

しかし、デメリット以上に便利だと感じるメリットがたくさんあります。

キュリオロックは便利なアイテムなので、デメリットもメリットも知った上で上手に活用しましょう。

キュリオロックのデメリットとメリットを確認してメリットの方が大きいと感じたあなたは、ぜひ設置しましょう。

荷物を持っていたり子どもを抱っこしていたりと両手が塞がっている時には、鍵を出す必要がなく便利です。