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キャンドルが使い切れない時はロウを湯せんするなど3つの方法で解決! 

お役立ち情報
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キャンドルが使い切れない時は、解決方法や普段の使い方、活用法を知ると最後まで使うことができます。

「中心部分のロウだけ溶けて形がいびつになってしまった」

「芯が煤(スス)がついてしまって使えなくなってしまった」

キャンドルを使っていると様々な悩みが出てきますよね。

キャンドルが使い切れない時は、ロウを湯せんするなど3つの解決方法で再び使えるようになります!

記事でお伝えする3つの解決方法や、最後まで使い切るための手入れのコツを試していただくと、お気に入りのキャンドルをより長く楽しめますよ♪

また、芯を固定する座金(ざがね)が出てきて使えなくなったキャンドルの活用方法も紹介します。

この記事でわかること
  • キャンドルが使い切れない時の解決方法や理由
  • キャンドルを使い切るための使用方法
  • 使い切れないキャンドルの活用方法

キャンドル専用の道具には、芯を切るハサミや芯の位置を直すもの、火を消すものなどがあります。

家にある道具でも良いですが、1つでも持っているとキャンドルの手入れが安全に進めることができますよ♪

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キャンドルが使い切れない時の解決方法3選!理由も紹介

せっかく火を灯してキャンドルを楽しんでも最後まで使い切れないなんてことはありませんか?

使い切れないキャンドルは、ロウを湯せんしたり芯を取り替えたりするなど3つの方法で使い切れます!

家に残っている使い切れないままのキャンドルをもう一度楽しんでみませんか?

ロウを湯せん・・・不器用だけど私にもできる?

チョコレートのようにキャンドルを湯せんしたり、芯を新しく取り替えたりするだけなので、とても簡単です♪

使い切れないキャンドルをそのままにしておくと中途半端なキャンドルの数がどんどん増えてしまいます。

私は、家に残っていたキャンドルを使い切ることができました!

解決方法や理由がわかっているとキャンドルを最後まで使うことができるようになるので、楽しみが1つ加わりますよ!

キャンドルが使い切れない時の解決方法やどうしてその方法なのか理由も詳しく紹介していきますね。

キャンドルが使い切れない時のおすすめ解決方法3選!

キャンドルが使い切れない時はロウを平らにしたり、芯を直したりして、汚れを拭き取ります。

キャンドルが使い切れない原因は様々あります。

例えば、中心部分のロウだけが溶けてしまった、芯がなくなってしまったといったことです。

私は、家でキャンドルを使っている時、中心部分だけが溶けて外側のロウだけ残ってしまったことがあります。

キャンドルがどの状態でも今回紹介する3つの方法であれば、再び楽しむことができます♪

ぜひ、一度家に残っているキャンドルの状態を確認してください。

今回、紹介する解決方法3つを下にまとめますね。

解決方法
  1. ロウを平らにする
  2. 芯を直す
  3. 汚れを拭き取る

それぞれ詳しく紹介していきますので、キャンドルの状態を見て試してくださいね。

ただ、火を使う方法もありますので、周りに燃えるものがないか確認してから進めないと危険です。

最初に紹介する方法は、ロウがいびつな形になってしまい使い切れない状態になったキャンドルの解決方法です♪

キャンドルの表面を平らにするためロウを溶かす

キャドルを使うと中心部分だけが溶けてしまったり、片側だけが溶けてしまったり形がいびつになっていませんか?

キャンドルにふたをしたり、湯せんをしたりすることで表面を平らにし、再び使えるようになりますよ!

へこんだまま使用していると中心にある芯が倒れてしまい、火が消えてしまうこともあります。

私は、キャンドルの中心部分だけがへこんでしまった時にふたをしたり、湯せんをしたりして直しました!

ふたをする方法と湯せんをする方法を、それぞれわかりやすくお伝えしていきます。

【ふたをする場合】

キャンドルにキャンドル使用時専用のふたが付いている場合は、それを使ってください。

専用のふたがない場合は、ステンレスや鉄製で細かい穴の空いたふた状のものでも代用できますよ♪

キッチンシンクのゴミ受けをイメージするといいですね。

ふたをすることで、熱を均一にロウへ行き渡らせます。

熱が均一にロウへ行き渡ることで一部分だけが溶けることを防ぐことができます。

【湯せんする場合】

キャンドルを湯せんすることでロウを溶かし、平らにすることができます。流れとポイントを下にまとめますね。

湯せんの流れ
  1. ボールか鍋を用意する
  2. 1で用意したボールか鍋にお湯(約60℃)を入れる
  3. キャンドルを入れる(キャンドルホルダーごと)
  4. 外側のロウから溶け始まる
  5. 平らにしたい部分がわずかであれば、お湯からキャンドルを取り出し、平らなところへ置く
  6. 平らにしたい部分が多ければ、溶けたロウをへこんでいる部分へ入れる
  7. 風が当たらず、平らなところで冷ます

湯せんをする時は、お湯がロウに混じったり、湯せんから取り出す時にやけどをしたりすること多いので注意してください。

湯せんと同じ効果が得られるものとして、ドライヤーやチャッカマンを使うという方法もあります。

ただ、私はドライヤーやチャッカマンを試したこともありますが、不器用すぎてススができてしまいました。

安全性を考えるとドライヤーやチャッカマンよりも湯せんをする方がおすすめです♪

次に紹介する方法は、芯を直すものです。キャンドルの芯が倒れている時に使えますよ。

新しい芯を作り真っ直ぐ立つようにロウへ入れる

キャンドルの芯が倒れている、短すぎて火をつけられないといったことはありませんか?

新しい芯をロウが固まる前に中心へ真っ直ぐ入れることでキャンドルがまた使えるようになりますよ♪

芯はタコ糸で代用することができるので、あとはロウに入れるだけです。

芯をタコ糸で作り、ロウに入れる流れをまとめますね。

芯を直す
  1. タコ糸を用意する
  2. キャンドルを湯せんする
  3. 柔らかくなった中心部分にタコ糸を入れる
  4. キャンドルの熱を冷まし、ロウを固める

アロマキャンドルの場合では、香りが薄れてきた時にも使える方法です!

芯が傾いたままにしていると一部分だけが溶けてしまったり、香りがしなくなったりしてしまいますよ。

アロマキャンドルの香りが薄れてきた時は次の方法もおすすめです♪

キャンドルの汚れを乾いた布で拭き取る

アロマキャンドルを何度も使っていると香りが薄れてきたなんてことはありませんか?

香りが薄れてきた時は、ロウの表面を乾いた布で拭いたり、汚れている部分を取り除いたりすると良いですよ♪

私も2、3回使った後は、最初のような香りが出ないと悩んでいたことがあり、そのたびに汚れを拭き取っていました。

汚れを拭き取る時にロウへ何かがくっついたまま火をつけると、その部分が燃えてしまうので危ないですよね。

ティッシュペーパーは、ロウへくっつく危険がありますので、乾いた布で拭き取るのがおすすめです!

キャンドルの状態を確認しながら、安全な方法で解決方法を試してください。

ただ、上のような解決方法を試すだけでは、使い切れないような形になる理由がわからないままですよね。

次は、キャンドルが使い切れないような形になる理由を紹介します♪

キャンドルが使い切れない理由は芯や燃焼時間にある

キャンドルが使い切れない理由の多くは、芯が傾いていたり、燃焼時間が短かったりすることです。

キャンドルが使い切れない理由を考え、状態を確認するとロウの形がいびつになっていることがほとんどです。

例えば、使い切れないキャンドルを見ると芯が傾いているため、熱で溶ける部分が偏っている場合があります。

また、燃焼時間がキャンドルの大きさに対して短い場合だと、中心部分のロウだけ溶けてしまいますよ。

キャンドルの状態と理由
  • 芯が傾いているため、熱で溶ける部分が偏ってしまい、ロウの形がいびつになる
  • 燃焼時間が短いため、中心部分のロウだけ溶ける

私は、何度か芯が傾いてキャンドルの半分だけが溶けてしまったことがあります。

燃焼時間は、キャンドルの大きさにもよりますが、1時間以上が目安です♪

キャンドルが使い切れない理由を知りたい時は、芯が真っ直ぐかと燃焼時間を確かめてくださいね。

キャンドルの燃焼時間が30分程度の場合、中心部分のロウだけが溶けてしまい、いびつな形になりますよ。

次は、キャンドルを使い切る方法を紹介していきますね。

普段使う時に少し工夫することで好きなキャンドルを最後まで使い切れるようになりますよ♪

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キャンドルを使い切る方法は普段の芯の手入れにある

様々なキャンドルを楽しみたいけれど使い切る方法がわからないということはありませんか?

キャンドルを使い切る方法は、主に普段から芯の手入れをするだけです♪

家にあるものでもできますし、不安な時は専用の道具も売っていますよ。

使い切る方法を試すには、キャンドル専用の方が安全で簡単に進められます。

専用の道具名
  • 芯を切る→トリマー、又はキャンドルカッター
  • 芯の位置を調整する→ウィックディッパー
  • 火を消す→スナッファー

私は、不器用なので家にあるもので何とかするよりも専用の道具の方がお手入れをしやすいように感じました。

家にあるものを使うのも良いですが、火がついている芯に燃えやすいものを近づけるのは危険です。

火がついている芯の取り扱いや場面ごとに注意することをまとめていますので、参考にしてください。

キャンドルを使い切る方法を火をつける前・途中・後の場面ごとにそれぞれ詳しく紹介していきますね!

火をつける前に平らな場所へ置いてから芯の先を切る

キャンドルに火をつける前にすることは、風が吹かない平らな場所に置き、芯を5mm程度になるよう切ることです。

キャンドルを置く場所に風が吹いていると火を灯した時に芯が揺れてしまわないようにするためですね。

芯を5mm程度になるよう切るのは、長すぎても短すぎても、芯が傾いたりロウにススがついてしまったりするからです。

また、芯は火をつける部分なので、ススがついていたり、汚れていたりしたまま使うと非常に危険です。

必ず、キャンドルに火をつける前にススや汚れがないか確認して使ってくださいね。

芯を切る時は、家にあるハサミでも良いですし、キャンドル専用のトリマーを使うと簡単ですよ。

毎回、芯を5mm程度になるようにすることで、新品と同様の効果を楽しむことができます♪

キャンドル専用の道具には、芯を切るハサミや芯の位置を直すもの、火を消すものなどがあります。

家にある道具でも良いですが、1つでも持っているとキャンドルの手入れが安全に進めることができますよ♪

芯の根元に火をつけ1時間以上燃焼させる

キャンドルに火をつける時は、芯の根元を狙ってつけ、1時間以上燃焼させます。

先端部分に火をつけると芯が傾きやすいので、根元の方がより傾きにくいのです。

燃焼時間もキャンドルによって差はありますが、1時間以上は熱することで均一にロウが溶けますよ。

芯が傾くようなことやロウへ熱が伝わらないまま火を消すと最後まで使い切れないキャンドルができてしまいます。

1時間ほど経っても中心部分のみ溶けている場合は、燃焼時間を増やすか、ロウの外側をそっと内側に崩していき、熱が伝わるようにすると平らになりますよ。

燃焼時間は、キャンドルの大きさによるので、表面のロウが外側まで溶けているかどうかで確認してくださいね♪

道具を使って火を消してから芯を真っ直ぐ立てる

火を消す時は、ピンセットかキャンドル専用のスナッファーを使い、芯を真っ直ぐ立てるのがおすすめです。

火を消す時の道具は、ピンセットでも良いですしキャンドル専用火消しのスナッファーを使うとより簡単にできますよ♪

火を手で仰いだり、息で吹き消したりすると汚れができてしまい、アロマ入りだと香りがなくなる可能性が高いです。

キャンドル専用火消しスナッファーでは、火に道具をかぶせるだけですぐに消えます!

私は、当時名前を知りませんでしたが、実家の仏壇のロウソクをスナッファーで消していました。

かぶせるだけで火が消えるため、安全ですね。

キャンドル専用の道具を使った方が、より簡単に作業ができます!

ピンセットの場合は、少し手間がかかるので流れをまとめますね。

ピンセットで火を消す
  1. 芯の根元の方をピンセットでつまむ
  2. 芯の先端を溶けたロウの中へ入れる
  3. 火が消える

ピンセットで火を消した後は、芯が傾いているので、真っ直ぐに立てます。

ピンセットで細い芯をつかむことになるので、細かい作業になりますね。

芯の位置を直すには、ピンセットでも良いですし、キャンドル専用の芯を直す道具であるウィックディッパーもあります。

ウィックディッパーを使うとより丁寧に芯の位置を調整することができます。

火を消す時にスナッファーを使った場合、芯が真っ直ぐのまま消すことができますよ。

火が消えても、割り箸など燃えやすいものを芯に近づけると危険なので注意してください。

使い終わったキャンドルは、直射日光が当たらない場所で保管すると劣化を防ぐことができます♪

私は、キャンドル用の引き出しを用意して全てそこへ入れるようにしています。

普段から気をつけて使うことで長くキャンドルを楽しむことができますよ!

ただ、どうしても最後まで使い切れないキャンドルが出ることもありますよね。

キャンドルの座金が見えてしまい、もう火をつけられないなんてことはよくあります。

次は、そんなキャンドルの活用方法について紹介しますね♪

キャンドルが使い切れない時の活用方法を2つ紹介!

使い切れなかったキャンドルをリメイクできないかな?

使い切れないキャンドルを活用するとキャンドルホルダーや新しいキャンドルを作ることができますよ♪

どうしても使い切れないキャンドルは出てしまいますよね。

座金が出て、火をつけられない状態の物はよく見ます。

そんな時はリメイクして活用するとまた新しい楽しみが増えますよ♪

活用方法
  1. キャンドルホルダーにする
  2. リメイクして新しいキャンドルにする

活用方法を2つ紹介しますので、好きな方に挑戦してみてくださいね。

使い切れないキャンドルの活用方法を知らないと捨てるだけになってしまいます。

私は、家に残った使い切れないキャンドルをリメイクして活用することでさらに愛着がわきました。

使い切れないキャンドルの活用方法を2つ紹介しますね♪

キャンドルホルダーにする方法

使い切れないキャンドルの燃焼時間を工夫することで、ロウのへこみが大きくなり、キャンドルホルダーができます。

キャンドルホルダーとしてリメイクする時は、外側のロウが残り、中心部分だけがへこんでいるものを使いますよ。

中心部分のへこみが足りないと感じた場合は、火を短時間でつけたり消したりするとへこみが大きくなります♪

大きくへこんだ部分に違うキャンドルを入れて使うと火を灯した時の雰囲気がまた変わって面白いです。

キャンドルホルダーとして使わない場合も、小物入れや花瓶として使うこともできますよ。

ロウの座金が見えている時は、もう火をつけることができない状態なので注意してくださいね。

火をつけられないキャンドルは次の方法で活用しますよ!

リメイクして新しいキャンドルにする

キャンドルの座金が見えてしまって、もう使えないけれどロウは残っているなんてことはありませんか?

捨てるのはもったいないけれどもう火をつけられない時は、湯せんをしてロウを溶かすと新しく作ることができますよ!

流れは下のようになりますので、参考にしてくださいね。

新しく作る
  1. キャンドルを湯せんしてロウを溶かす
  2. 芯はよける
  3. 新しい耐熱容器にロウを入れる
  4. 固まりきる前に芯を中心部分へ入れる
  5. 冷めるのを待つ
  6. 新しいキャンドルの完成

耐熱容器は好きなものを使いますが、キャンドルホルダーなしで作りたい場合は、紙コップがおすすめです♪

私も一度、紙コップでキャンドルだけを作ったことがありますが、意外と簡単でした。

紙コップにロウを入れた後は、冷めるのを待つだけです。

冷めて固まった後は、外側の紙コップを破るとキャンドルホルダーなしのキャンドルになります。

使い切れないキャンドルをキャンドルホルダーにリメイクし、その中に入れて楽しむのもいいですよ♪

アロマキャンドルにしたい場合は、キャンドルが少し冷えてから香りを垂らしてくださいね。

まとめ

  • 使い切れないキャンドルは、ロウを湯せんしたり芯を取り替えたりするなど3つの方法で使い切れる
  • キャンドルを使い切れない時は、ふたをしたり湯せんをしたりすることでロウを平らにし、再び使えるようになる
  • キャンドルを使い切れない時は、芯を真っ直ぐに立てたり新しいものにしたりすると再び使えるようになる
  • キャンドルの香りが薄まってしまい使い切れない時は、ロウの表面をきれいにすると再び香り戻ってくる
  • キャンドルを使い切れない理由の多くは、ロウの形や芯の状態が悪いため
  • キャンドルを使い切る方法して最も有効なのは、普段から燃焼時間を1時間以上設けたり、芯の手入れをしたりすることである
  • どうしてもキャンドルを使い切れない時は、活用方法として、キャンドルホルダーや新しいキャンドルにできる

キャンドルは、工夫次第で何度も使える優れものです。

ロウが残っていれば湯せんをして他のキャンドルと合わせることもできます。

ロウの形がいびつになったり、芯の状態が悪くなったりしてもすぐに問題を解決することができますよ。

普段の手入れを忘れず、困った時は解決方法を試すことで、お気に入りのキャンドルを長く楽しめたらと思います♪

キャンドル専用の道具には、芯を切るハサミや芯の位置を直すもの、火を消すものなどがあります。

家にある道具でも良いですが、1つでも持っているとキャンドルの手入れが安全に進めることができますよ♪

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