カラーの花言葉は怖いと思われていることがあります。
カラーの花言葉は「華麗なる美」や「乙女のしとやかさ」です。
また、色別でもそれぞれ違った花言葉がつけられていますが怖い意味は1つもありません。
結婚祝いや開業祝いに贈られることもありカラーの花言葉は怖いというよりポジティブなイメージが合うと私は思いました♪
カラーバリエーション豊富で可愛らしいフォルムのカラーはプレゼントすると喜ばれること間違いなし!
この記事では、カラーの色別の花言葉や花束を贈るときに意識したい本数などを紹介しています。
これから大切な人にお花のプレゼントを贈りたいと考えている方は、是非読んでみてください。
カラーの花言葉は「華麗なる美」ウェディングブーケにも使われる素敵なカラーを大切な人に贈ってみませんか?
贈られる人は喜んでくれること間違いなしです♪
カラーの花言葉は怖い?華麗なる美などいい意味ばかり
カラーの花言葉は怖いと言われることがありますが、実は怖い意味は1つもありません。
カラーの花言葉には「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」などがありますよ。どれも怖いイメージはなくポジティブな意味ですね。
じゃあなんでカラーの花言葉は怖いと言われるの?
理由はカラーの葉・茎・根には毒があるからでした。毒があると言っても切り花を触る程度では何の問題もありません。
しかし、誤って食べてしまうと嘔吐や炎症を引き起こすことがあります。そのため、ペットや小さなお子さんのいる家庭では注意が必要な植物です。
毒を持つ植物で思いつきやすいのはトリカブトやヒガンバナではないでしょうか?
トリカブトには「騎士道」「栄光」「復讐」、ヒガンバナには「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」の花言葉があります。
どちらも「復讐」や「悲しき思い出」「あきらめ」などネガティブな花言葉がありますね。
トリカブトやヒガンバナに毒がありネガティブな花言葉を持ち合わせているイメージが強いことから、カラーの花言葉も怖いというイメージを持たれてしまっています。
ですが実際には美しい花言葉ばかりのため、ハレの日に使用されることが多いお花の1つです。
実は私はカラーという花の存在すら知りませんでした…。
お花といえばヒマワリやバラなど定番のお花が思い浮かびがちです。
ですが今回カラーのことを調べてみると、私が知らないだけでこんなに素敵な意味を持ったお花があるのか!と驚かされました。
カラーのお花は見た目も花言葉も素敵なためもっとたくさんの方に知ってほしいですね♪
カラーの花言葉は色別にある!黄色は壮大な美
カラーの花言葉は「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「洗浄」と言われています。
しかし実はカラーの花言葉は3つではありません。カラーには「白」「紫」「黄」「オレンジ」「ピンク」「ブラウン」「黒」の全7色の花があります。
そして全7色のカラー花は色別にそれぞれの花言葉と由来を持っていますよ。
また、カラーは日本だけでなく海外にも色別に花言葉の意味が違うようです。
日本と海外で花言葉が変わってくるので面白いですよ♪
カラーの花言葉を色別に紹介 日本ver
【白】
花言葉は「清純」「清浄」です。くるっとカールのかかった花の姿からウェディングドレスを連想させることにちなんでいます。
カラーは冬には枯れてしまいますが再び育つことから、キリストの復活を象徴する花ともいわれていますよ。
【紫】
花言葉は「夢見る美しさ」です。由来について調べてみましたが詳しいことはわかりませんでした。
しかし、紫は感情を刺激する色と言われていることもあり、妖艶で人を魅了する色合いの紫に美しさを感じたことからまるで夢を見ている気持ちになったのかもしれませんね。
【黄】
花言葉は「壮大な美」です。紫のカラー同様詳しい由来はわかりませんでしたが、人目を引くビタミンカラーから、草原に咲くカラーに壮大さを感じたのではないでしょうか。
【オレンジ】
花言葉は「熱血」「歓喜」です。色合いが太陽を連想させることからつけられたと考えられていますが、こちらも紫や黄同様に詳しい由来がわかりませんでした。
太陽が連想されるくらい見かけただけで元気がみなぎる色なので、プレゼントにはぴったりですね♪
【ピンク】
花言葉は「情熱」です。こちらも由来についての詳しい記載はありませんでした。
しかし、くるっとした花の姿からユラユラと燃える炎を連想させたと考えられています。
そして、赤いお花に多くつけられる花言葉「情熱」がピンクのお花につけられるのはとても珍しいです。
【茶色】
花言葉は「凜とした美しさ」です。茶色のカラーの由来は安定感のある落ち着いた色にちなんでつけられたと言われています。
【黒】
花言葉は「贅沢な美」です。艶やかで高級感のある見た目が由来になっていると言われています。
カラーの花言葉を色別に紹介 海外ver
カラーの英語の花言葉は「華麗なる美(magnificent beauty)」「乙女のしとやかさ(feminine modesty)」です。
実は日本の花言葉は英語の花言葉を訳したものなのです。
そして、海外でもカラーは色別の意味がありますよ。
【白】
花言葉は「神聖」「純粋」です。日本と同じく、色のイメージが由来になっています。
しかしカラーは海外で神話やキリスト教の聖母マリアとも関連づけられています。
そのため日本よりも神聖なイメージを持っています。
【紫】
花言葉は「魅力」「王族」です。紫は高貴な色とされています。海外ではカラー以外でも紫の花は「王族」の象徴とされているものもありますよ。
【オレンジ】
花言葉は「勇気」「大胆」です。白同様、色のイメージからつけられ花言葉です。
他の色の英語の花言葉を調べてみましたが、わかりませんでした。
ですが、日本の花言葉と近い花言葉が多いため日本の花言葉を参考にするといいかもしれませんね♪
カラーの花言葉は「華麗なる美」ウェディングブーケにも使われる素敵なカラーを大切な人に贈ってみませんか?
贈られる人は喜んでくれること間違いなしです♪
カラーの花言葉は本数で変わる!プロポーズなら100本!
カラーに限らず、贈る花の本数によっては意味が大きく変わります。
本数の意味を知らないと花束を贈る相手によっては、くどいと感じることもあるので本数の意味も知っておいた方が得です。
花束を贈るときにはまず贈る相手との関係性や、花束を贈られる相手が喜ぶ本数なのかしっかり考えてみてください。
プロポーズの定番は100本で「結婚してください」ですが、12本で「奥さんになってください」と伝えることもできます。
12本の花束を贈り愛の告白は個性的な方にとって印象強く思い出として残ると思います。
しっかり確認してカラーの花言葉と本数による意味を掛け合わせることで、深い意味を持たせることもできますよ。
これから大切な人にカラーの花を贈ろうと思っている人は参考にしてみてください♪
大切なシーンには向かない本数ばかりですね。花束を贈りたいと思ったらしっかり花束の本数を確認するようにしましょう!
紫のカラーが12本の花束を贈ると「夢見る美しさのあなたに彼女(奥さん)になってほしい」という意味になります。
茶のカラーが40本の花束を贈ると「凜とした美しさのあなたに永遠の愛を誓います」という意味になります。
また花束は友人に贈ることもあるのではないでしょうか?友人に贈るときも本数によって意味が変わりますよ。
オレンジのカラーが13本の花束を贈ると「永遠の友情に歓喜する」という意味になりますね。
このようにカラーの花言葉と花束の本数による意味を掛け合わせることで、花束に深みを持たせることができますよ。
また、カラーバリエーション豊富でポジティブな意味の花言葉ばかりのカラーは結婚祝いや開店・開業祝いに贈られることがあります。
縁起のいいお花ですがプロポーズには定番のバラが贈られることが多いようです。
定番のバラでプロポーズもいいと思いますが、花言葉も素敵なカラーを贈りプロポーズは個性的な印象も含ませることができそうですね。
そのため、これから共に歩んでいく大切な方にとってインパクトのあるいい思い出になるのではないでしょうか。
まとめ
- カラーの花言葉は「華麗なる美」など怖い意味は1つもない
- カラーの花言葉が怖いと言われるのは葉などに毒を持っているから
- 毒を持っている植物は怖い花言葉がつけられることが多いがカラーにはついていない
- カラーは色別で「清純」「歓喜」など違った花言葉を持つ
- カラーの色別の花言葉は日本と海外では違う意味を持つものもある
- 花束の本数で「片思い」や「最愛の人」と大きく意味が変わってくる
- 個性的なプロポーズを考えている人にカラーの花束はオススメだ
カラーの花言葉は「華麗なる美」などポジティブな意味の花言葉ばかりでしたよ。
カラーは結婚祝いや開業祝いに贈られることの多い縁起のいいお花です。
カラーの素敵な花言葉とあなたの素直な気持ちを大切な人へ贈ってみませんか?喜んでくれること間違いなしです♪
カラーの花言葉は「華麗なる美」ウェディングブーケにも使われる素敵なカラーを大切な人に贈ってみませんか?
贈られる人は喜んでくれること間違いなしです♪
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