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授乳クッションを使わなくなったら3つの方法で活躍!2児ママが紹介♪

お役立ち情報
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授乳クッションを使わなくなったら、別の使い道として赤ちゃんのお座りサポートやリメイク、他のママに譲るなどの選択肢がありますよ。

今後も使用できるきれいな授乳クッションを、捨てるのはもったいないですよね。

 
 

私には2人の息子がいます。離乳食が始まると授乳クッションの使用頻度が減ったため、別の使い方を試行錯誤中しこうさくごちゅうです。

授乳クッションを使わなくなったら、赤ちゃんのお座りサポート、ベッドや枕として使用するなど3つの活用方法がありますよ!

授乳クッションの活用方法だけでなく、リメイク案や手放す方法も紹介しています。

この記事でわかること
  • 使わなくなった授乳クッションの活用方法
  • 授乳クッションのリメイク案
  • 授乳クッションを手放すときの方法

授乳クッションを使わなくなったら、中綿を再利用してぬいぐるみへリメイクできますよ♪

いままでお世話になった授乳クッションを、かわいいぬいぐるみに変身させましょう!

できあがったぬいぐるみを、子供へプレゼントすればきっと喜んでくれますよ♪

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授乳クッションを使わなくなったら?3つの用途で活躍♪

授乳クッションを使わなくなったら、別の使い道として赤ちゃんのお座りサポートや、ベッドとして使うなど3つの活用方法がありますよ!

授乳クッションの形をうまく利用できると、授乳期間が終わったあとでも活躍させられます♪

授乳クッションは厚みがあり、へたりにくく丈夫なものが多いです。私の授乳クッションは、まったくへたらずに使い終わりましたよ。

授乳クッションは離乳食が始まる生後6ヵ月頃から、しだいに使用頻度が減りやすいです。

 
 

子供の成長を嬉しく感じるとともに、使わなくなった授乳クッションをどうしようかと迷いますよね。

授乳クッションを使わなくなったら、別の用途で活用する方法が3つあります。

  • 赤ちゃんのお座りサポート
  • 赤ちゃんの寝かしつけやお昼寝で使用するベッドや枕
  • ママやパパがスマホを操作するときの腕置きクッション

私の経験談も交えて、3つの活用方法を詳しく紹介していきますね。

授乳クッションの形は赤ちゃんのお座りサポートに最適

離乳食が始まり授乳クッションを使わなくなったら、赤ちゃんのお座りサポートとして活用できますよ。

授乳クッションの真ん中のくぼみは、赤ちゃんがすっぽりと入る大きさでちょうどよいです。

くぼみに赤ちゃんを座らせると、後ろや横に倒れてもクッションがあるため、けがから守ってくれます。

四角いクッションなら赤ちゃんの転倒防止のために、左右と後ろの3カ所に配置しなければいけません。

授乳クッションが1つあれば、赤ちゃんの周りを囲むようにクッションが配置されるため、非常に便利でした♪

 
 

実際に使ってみると、赤ちゃんの背中部分のクッションの厚みが、姿勢を支えてくれていた点もよいなと思いましたよ!

お座りの練習していた時期と半年バースデーが重なっていたため、装飾した壁を背景に息子を座らせて、かわいい写真を撮ったのもよい思い出です♪

授乳クッションは子供のお昼寝ベッドや枕にぴったり♪

授乳クッションを使わなくなったら、赤ちゃんの寝るベッドや枕としても使用できますよ♪

授乳クッションはやわらかく程よい硬さのため、赤ちゃんの姿勢を支えやすいです。

息子は生後6ヵ月頃まではバスタオルと組み合わせてベッドの代わりに、体が大きくなってきたら枕の代わりに使っていましたよ。

授乳クッションを枕にして寝るのが落ち着くようで、息子はよく寝落ちしています。

 
 

抱き枕のようにしがみついて寝ているときもあり、授乳クッションはお気に入りのようです♪

授乳クッションを、ベッドとして使用するときの作り方を紹介します。

授乳クッションベッドに必要なもの3つ
  • 授乳クッション(U字型・三日月型どちらでも使用可能)
  • バスタオル
  • 授乳クッションを包めるサイズのブランケットやタオルケット

ブランケットは赤ちゃんの肌に接触するため、肌ざわりのよい素材がおすすめです。

授乳クッションを使ったベッドの作り方
  1. 授乳クッションを作りたい場所に置く
    • U字型は隙間がある方を下に、三日月型はスナップボタンが付いている方を下に置きます
  2. バスタオルをくるくると巻き、授乳クッションの下部分に乗せる
  3. 全体をタオルケットで包み、中央をくぼませて形をきれいに整える

授乳クッションでベッドを作るときは、中央部分がCカーブを描くようにくぼませると、赤ちゃんがよく寝てくれますよ!

Cカーブは赤ちゃんがおなかの中にいた姿勢のため、安心して眠りにつきやすいそうです♪

授乳クッションベッドは、赤ちゃんが動くとずり落ちてのどが詰まる姿勢になり、窒息の恐れもあります。

必ず大人の目が届く範囲に置き、常に赤ちゃんを見守れる環境で使用してくださいね!

子供を連れて実家へいくときも、授乳クッションがあれば好きな場所でベッドが作れて、重宝しました♪

子供の枕として使う場合は、授乳クッションに頭をのせて、もたれかかって使用しています。

授乳クッションを枕として使用すると上体が持ち上がるため、鼻づまりがひどいときは呼吸が楽になりますよ♪

スマホ操作や読書は授乳クッションの上で♪疲れを軽減

ソファやベッドで座りながらスマホを操作していると、腕や手が疲れてきますよね。

座りながらスマホ操作や読書するときに、授乳クッションを使用すると腕や手が疲れにくいですよ。

腕の負担を減らすために美容室では、雑誌を読むときにクッションを貸してくれることもありますよ!

授乳クッションで腕や手の疲れは軽減できても、長時間スマホを見るのは目に負担がかかるため注意してくださいね。

私は10分以上スマホの操作をしたいときは、必ず授乳クッションを使用していますよ!

スマホとカバーを合わせた重さを測ると250gもあり、想像以上に重いのです。

ソファへ座りながら過ごすことが多い私は、授乳クッションを非常に重宝しています!

授乳クッションがあるとスマホや本の位置が高くなり視線も上がるため、スマホ首の防止にも繋がりますよ♪

 
 

スマホ首とはスマートフォンやパソコンの長時間使用などによって姿勢が悪くなり、首に負担がかかっている状態のことです。

車で長距離移動するときは、授乳クッションを持ち込むのもおすすめですよ♪

私は助手席に座りながら、息子が好きな本を音読してドライブを楽しんでいます。

使わない時はトランクに乗せておけば邪魔になりません。以上が、私も使っている授乳クッションの活用方法です。

 
 

その他にも授乳クッションを、全く別のものへリメイクする選択肢もありますよ!

保管場所がなかったりクッションがへたってきたり、使用するのが難しい場合は、おもいきってリメイクするのもおすすめですよ!

今後、保育園や小学校で手作りの巾着やトートバッグを作りたいなど裁縫に興味があれば、練習だと思ってリメイクにチャレンジしてみませんか?

次項では、授乳クッションのリメイク案を紹介していきます。

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授乳クッションを使わなくなったら中綿でリメイク♪

授乳クッションを使わなくなったら、子供のぬいぐるみやインテリアクッションへ、リメイクできますよ!

授乳クッションの中材には、綿が使用されていることが多く、他のアイテムへ再利用しやすいです。

 
 

裁縫は苦手で、今まで経験がなくても完成させられるか不安…。

裁縫が苦手な人でも作れるぬいぐるみ作成の本や、難易度が低めのクッションヌードの作り方をお伝えします。

授乳クッションがぬいぐるみへ変身!子供への贈り物に

授乳クッションを使わなくなったら、中綿を利用して手作りのぬいぐるみへリメイクできますよ♪

授乳クッションには大量の中綿が使用されており、ぬいぐるみの中材として再利用可能です。

 
 

お気に入りのぬいぐるみがあると、安心して眠りやすい子供もいますよね。

友人の子供は、0歳からもっている犬のぬいぐるみを、3歳になった今でも大切にしています。

あなたが作ったぬいぐるみを、子供がずっと持ち歩いてくれたら嬉しいですよね♪

ぬいぐるみがあると落ち着いたり、安心したりする効果もあるようです。

いきなりぬいぐるみを作ろうと思っても裁縫の経験がなければ、難しそうと不安になりますよね

裁縫に自信がなくても作り方の写真が豊富な本を見れば、あなたもかわいいぬいぐるみを作れますよ!

レビューでは、不器用ながらに子供へのプレゼントのために頑張って作ったママもいて、初心者でも完成できる難易度のようですよ!

授乳クッションの中綿を使用してクッションヌードへ♪

授乳クッションを使わなくなったら、中綿を使ってクッションヌードへリメイクできますよ!

 
 

クッションヌードとはクッションの中材です。クッションヌードの上から好きなカバーを付けて使用しますよ!

四角いクッションであれば難易度も低いため、裁縫が苦手でもチャレンジしやすいです!

クッションヌードがあれば季節やお部屋のテイストに合わせて、定期的にカバーを変更し模様替えを楽しめます♪

クッションヌードは、一般的な45cmサイズを作成するのがおすすめですよ!45cmのサイズはネットやお店で購入しやすいです。

クッションヌードを作るときは、リメイク後にサイズ変更ができないため注意しましょう。

もし合わせたいクッションカバーがあれば、先に大きさを確認しておいてください。

それでは、45cm角のクッションヌードを作るために必要なものと、作り方を紹介します。

45cm角のクッションヌードに必要なもの
  • 布生地…46cmの正方形が2枚確保できる大きさの布生地(白地でやわらかく、滑りのよい薄手のもの)
  • 必要な道具…布用ペン、針と糸もしくはミシン、まち針、定規
  • 授乳クッションの中材

クッションカバーを付けたときにヌードの色が透けないよう、白かベージュの布生地がおすすめです。

45cm角のクッションヌードの作り方を、5ステップで説明します。

〈1. 布生地を裁断さいだんする

仕上がりが45cm角の正方形なため、全周に縫いしろとして1cmを追加し、46cmのサイズで裁断します。

定規を使用しながら、46cmの正方形を布用ペンで書きましょう。

2. 仕上がり線に印をつける

布用ペンと定規を使い、裁断した布端から内側1cmにまっすぐ線を引き、2枚とも印をつけます。

返し口として約10cmの小さな縦線を書き、目印をつけておきます。

返し口とは最後に表裏を返すために、あえて縫わずにあけておく部分です。画像にある布生地の、右上部分が返し口です。

3. 布を縫い合わせる

印が付いている面を外側にして2枚の布を重ねます。布の印同士を合わせるようにして、まち針でとめましょう。

印にそって手縫いもしくはミシンで、返し口以外の部分を縫います。

 
 

布生地に印が付いているから、縫いやすいですね!

4. 布を裏返して中身をつめる

返し口から生地を裏返し、四隅の角をしっかりと出して形を整えましょう。

授乳クッションの中綿を返し口から詰めていきます。隅まで中綿を詰めると、きれいな正方形になりますよ!

5. 返し口を縫ってとじる

中綿を詰め終わったら、中身が出ないように返し口を「コの字閉じ」で縫って完成です!

コの字閉じは縫い目が目立たない縫い方です。縫い方については、以下の動画をご覧ください。

ミシンの場合は、目立たないように布生地ギリギリの部分を縫って閉じてもOKです。

ミシンの操作に自信がなければ、コの字閉じをおすすめしますよ。

私は裁縫が苦手なため難しいかなと思いましたが、意外にも「簡単にできた!」というママの声を多く見かけましたよ。

布生地のサイズを変えれば、子供用の枕にも応用ができるそうです!以上2つが授乳クッションのリメイク案です。

リメイクするのは時間や手間がかかります。しかし完成したときの達成感は大きいですよね♪

ここまで授乳クッションの活用方法やリメイク案を紹介しましたが、保管場所がないなどの理由で、手放そうかなという考えもあると思います。

手放そうかなと思っている場合、そのまま捨てるのはもったいないですよ!次項では手放す手段をいくつか紹介するため、ぜひ参考にしてください。

授乳クッションを使わなくなったら他のママへ譲ろう♪

授乳クッションを使わなくなったら、他のママへ譲るのも検討してみよう!

授乳クッションは使用期間が短いため、買おうか迷っているママは多いです。

1人目を産んだときは使用しなかったが、友人から授乳クッションの良さを教えてもらい、2人目の出産時に購入するママもいるようですよ!

 
 

授乳クッションは必須アイテムではありません。しかし授乳が楽になりママの負担が減ると、私は思っていますよ。

実際にメルカリやラクマなどのフリマサイトでも、多くの授乳クッションが販売中です。

授乳クッションを使わなくなったら、手放す手段として4つの候補を紹介します。

  • メルカリや楽天ラクマなどへ出品する
  • リサイクルショップへ持ち込む
  • ジモティーの掲示板サイトで売る
  • 親戚や知人へ譲る

〈1. メルカリや楽天ラクマなどへ出品する〉

メルカリでは約1,500円~3,000円で授乳クッションが売られています。

配送代を差し引いても十分利益が出るため、新たにベビー服などをメルカリで購入できますね♪

もし他にも不要なベビー用品があれば、まとめて断捨離するのもおすすめです!

フリマアプリで授乳クッションを売るときは、商品の写真を準備したり、梱包したりと手間がかかります。

出荷までの手間さえ乗り越えれば、授乳クッションの種類や状態によっては高価に売れる可能性が高いですよ!

売る前に持っている授乳クッションがいくらで出品されているかチェックすると、売れやすい金額を設定できますよ。

〈2. リサイクルショップへ持ち込む〉

授乳クッションを使わなくなったら、リサイクルショップへ持ち込む方法もありますよ。

その場で買取してくれるため、すぐにでも断捨離したい場合はおすすめです!他にも大型のベビー用品などをまとめて売りたいときに助かります。

リサイクルショップでは、ベビー用品にキズや汚れが付いていても引き取ってくれることが多いですよ!

〈3. ジモティーの掲示板サイトで売る〉

ジモティーとは無料で使用できる、不用品を売れる掲示板サイトです。アプリもありますよ。

登録料や手数料がかからず、手渡しでも取引できる点がジモティーの魅力です!

私も使用したことがありますが、販売者の自宅付近のコンビニで待ち合わせして商品を引き取りましたよ。

住宅が多い地域や育児補助が手厚い市町村は、子育て世代が多い傾向にありますよね。

あなたのお住まいの地域によっては、授乳クッションの需要が高いかもしれません。

〈4. 親戚や友人へ譲る〉

私も親戚の姉から、ベビー服やおもちゃを譲ってもらった経験があります!

親戚や友人間であれば、気兼ねなく受け渡しができるため楽かもしれません。

 
 

自分にとってはいらないものでも、友人や親戚の子供に役立つなら嬉しいですね♪

授乳クッションがまだ使える状態であれば、別の使い方で活用したりリメイクしたり、他のママへ譲って再利用するのも選択肢のひとつです♪

もしよかったら今まで紹介した内容から、あなたに合う方法で授乳クッションを使ってみてくださいね!

まとめ

  • 授乳クッションを使わなくなったら転倒時のけが防止のために、赤ちゃんのお座りサポートとして活用できる
  • 授乳クッションの厚みがあるやわらかさは、お昼寝の姿勢を支えるのに役に立つため、赤ちゃんのベッドや枕として使用するのもおすすめ
  • 座りながらスマホ操作や読書するときに、授乳クッションの上に腕や手を置くと疲れにくい
  • 使わなくなった授乳クッションの中綿は、ぬいぐるみの中材へリメイクできる
  • クッションヌードとして、使わなくなった授乳クッションの中綿を再利用するのも可能
  • リメイクはクッションヌードだけでなく、サイズを変えれば子供用の枕などにも応用ができる
  • 授乳クッションを使わなくなったら、メルカリやジモティーなどのサイトで売る選択肢もある
  • スピード重視なら、リサイクルショップへ授乳クッションを持ち込むのがおすすめ

授乳クッションを使わなくなったら、別の活用方法を試したりリメイクしたりと自分で使う方法や、他のママに譲るなどさまざまな選択肢があります。

1つでもあなたが気になる内容や方法が見つかれば、嬉しい限りです♪

せっかく購入した授乳クッションを、ぜひ別の方法でも活用してみてくださいね!

使わなくなった授乳クッションで、ぬいぐるみを作るのもおすすめですよ!こちらの本があれば、初めてのぬいぐるみ作成も安心です♪

子供が好きな動物のぬいぐるみを作ってあげれば、きっと喜んでくれますよ!

手作りのぬいぐるみなため、子供の名前も刺繍できます。ママから世界でひとつだけの、特別な贈り物にもおすすめです

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