移動時間に音楽を聴いたりYouTubeを見たり、イヤホンは欠かせないアイテムになってきていますよね。
iphoneのイヤホンは耳が小さいからすぐ取れちゃうの。
私は耳がすぐに痛くなるから困っているわ。
あなたの耳の形や耳が小さいなどの理由から、iphoneのイヤホンがすぐに落ちたり、耳が痛くなったりして困っているのではないでしょうか?
今お持ちのイヤホンを少し調整するだけで、使いやすくすることができるので安心してください♪
100均で買えるイヤホンの対策グッズもご紹介しますので今すぐ対策が可能です♪
この記事ではiphoneのイヤホンが合わない原因と対処法、耳が小さいあなたにおすすめのワイヤレスイヤホンについてお話しします。
イヤホンを快適に使うためにぜひ最後までご覧くださいね。
iphoneのイヤホンは耳が小さいと落ちやすい?対処法は?
iphoneのイヤホンはインナーイヤー型と言われるイヤホンで、EarPodsやAirPodsと呼ばれるイヤホンです。
以前はiphoneを購入した時の付属品となっていましたが、現在発売中のiphoneには付属していません。
iphoneのイヤホンは耳が小さいと落ちやすかったり、耳が痛かったりするということがあるようです。
動くたびにすぐ落ちたり、痛かったりするようでは困ってしまいますね。
iphoneのイヤホンは、イヤホンカバーやイヤーフック、スタビライザーを使うことで解消することができますよ。
インナーイヤー型は、イヤホンを耳の奥に入れ込むのではなく、耳の耳介と言われる部分にイヤホンのパーツを引っかけて装着するタイプです。
接着面が少ないため着脱はしやすいですが、耳が小さい人などは外れやすいのがデメリットです。また音漏れがしやすい点も注意が必要ですね。
インナーイヤー型のイヤホンが合わない原因は?
イヤホンが耳に合わない原因としては主にこの3つが考えられます。
イヤホンのサイズがあっていない
耳が小さいとイヤホンが大きすぎることもあり、耳から外れやすくなります。
実際に試着ができる場合は試着してから選ぶと安心ですね。もしできない場合は、返品や交換が可能かどうかを事前に確認しておくといいですね。
イヤホンの形が耳に合っていない
インナーイヤー型のイヤホンは、耳の穴にイヤホンを入れるのではなく、耳介と呼ばれる耳の入り口に引っ掛けるような形になります。
その大きさや形が人によって違うので、イヤホンをうまく引っ掛けることができず落ちやすい場合があるのです。
イヤホンの装着方法が間違っている
イヤホンの装着方法が間違っているということもありますので確認してみましょう。
左右が反対ではないか、イヤホンが耳に対して並行になっているかを確認することも大切です。
イヤホンが耳に合わないときの対処法とは?
それではさっそく対処法について見ていきましょう。対処法として2つ紹介しますね。
スタビライザーやイヤホンカバーを使う
スタビライザーなどで耳の内側からイヤホンを支えることで、イヤホンを耳から落ちにくくすることができます。
スタビライザーとは、耳の内側からシリコン素材の反発力などで支えるもので、サイズを選べる商品もあります。
ただし、イヤホンの形状によってスタビライザーが使用できるものとできないものがあるので確認が必要ですね。
またイヤホンカバーをつけることで耳との隙間を埋めてくれて、耳との摩擦も増えるため外れにくくなります。
私も耳が小さくてイヤホンがよく落ちるので、イヤホンカバーをつけるようにしたいと思います。
イヤーフックを使う
イヤーフックを使うという方法があります。イヤーフックは有線イヤホンで「耳掛け装着」する際に使うアイテムです。
耳かけ装着とは、イヤホンを耳に装着するとき耳の後ろからコードを通してつけるやり方ですね。
耳にケーブルをかけることで、フィット感が良くなり、イヤホンが落下してしまうのを防ぐ効果があります。
また、イヤホンのコードが服などに擦れて雑音が起こる「タッチノイズ」を軽減する効果もありますよ。
インナーイヤー型がダメならカナル型に変える方法も
インナーイヤー型のイヤホンがどうしても合わない場合は、カナル型のイヤホンに買い換えるという方法もありますよ。
イヤホンにはインナーイヤー型のほかにカナル型という種類があります。
カナル型は、イヤホンの先端にイヤホンに似た形状の「イヤーピース」がついた密閉型イヤホンです。
カナル型イヤホンは、イヤーピースを耳の奥に入れ込んで使うため、フィット感に優れ遮音性が高いのが特徴です。
また耳の奥に入れ込むため、インナー型イヤホンより落ちづらいと言われていますよ。
ただし、人によっては圧迫による疲労感を感じてしまう場合があるようです。
長時間使う場合には定期的にイヤホンを外して耳を休ませてあげるといいですね。
また、カナル型イヤホンに買い換える時は、Lightning端子のイヤホンを買うようにしましょう。
iphone7以降のiphoneにはイヤホンジャックがついていません。有線イヤホンを使う場合はLightning端子のイヤホンが必要になります。
差し込み口がLightning端子対応でない場合は、別売りの「Lightning-3.5mmヘッドホンジャックアダプタ(税込1,380円)」を購入しましょう。
カナル型イヤホンが合わないときの対処法
カナル型イヤホンが耳に合わないときは、イヤーピースの交換がおすすめです。
カナル型イヤホンの先端についているイヤーピースというパーツは取り外し、交換が可能です。
このサイズを変更することで、耳からイヤホンが落ちづらくなったり、痛みを解消できたりすることもあります。
カナル型イヤホンを現在使っていて合わないと感じているあなたは、イヤーピースの交換をしてみて下さいね。
いくつかの対処法についてご紹介してみましたがいかがでしたか?
イヤホンの対策グッズは100均で買うこともできるんですよ。次に100均で買える対策グッズを見ていきましょう。
iphoneのイヤホンや対策グッズは100均でも買える!
iphoneのイヤホンやイヤホンカバーなどの対策グッズですが、もう少し手軽な値段で買えたらいいなと思いませんか?
iphoneのイヤホンや対策グッズは100均でも買うことができるんですよ。
100均で買えるなら手軽にいろいろ試してみることができますね。
ダイソーとキャンドゥの商品をいくつか紹介したいと思います。
ダイソーとキャンドゥの商品ですが、イヤホンなどは100円商品ではないものもありますので、注意してくださいね。
対策グッズ
ダイソー
■イヤーパッド8個入(税込110円)
インナーイヤー型のイヤホンに装着可能です。
青、黒の2種類が入ったウレタン製のスポンジ素材のイヤーパッドです。
スポンジのように柔らかいので耳への負担を軽減してくれます。
■AirPods&EarPods用シリコンカバー(税込110円)
AirPodsやEarPods専用のシリコンカバーです。
イヤホンの先の部分にカバーをかぶせます。カバーにはフックのようなものがついているので、それを耳の穴に引っ掛けるように装着します。
耳にしっかりはまってくれるので、落ちやすいAirPodsやEarPodsも安定してつけることができますよ。キャンドゥでも同じ商品が売られています。
■スペアインナーフィックス白(税込110円)
シリコン素材のイヤーピースで、非常に使いやすいという口コミがあります。
大きさはS、M、Lの3種類がセットになっていて、お手持ちのイヤホンのサイズに合わせて選ぶことができます。
キャンドゥ
■イヤーシリコンパッド(税込110円)
イヤホンケーブルに取りつけることで耳にかけることができるので、イヤホンが外れにくくなります。
耳が痛くなりにくいシリコン素材でできていますよ。
■イヤホンクッションパッド(税込110円)
インナーイヤー型イヤホンが、耳から落ちたりずれたりするのを防ぐクッションパッドです。
クッション性の良いスポンジ素材で、直径約15〜20mmのイヤホンに使用することができます。
■低反発イヤーピース カナル型用(税込110円)
低反発素材のカナル型イヤホン用のイヤーピースです。
耳にフィットし外れにくく、長時間の使用でも耳が痛くなりにくいです。
イヤホン
ダイソー
■高音質ステレオイヤホン(マイク付、AL-001)(税込330円)
カナル型の有線イヤホンです。Lightning端子対応ではないので、先ほど紹介したLightning変換アダプタを使う必要があります。
「迫力低音、ヴォーカルのびやか」が特徴で、低中音域を重視したイヤホンで、声の伸びや響きがよく聞き取れるといった口コミがありました。
ALシリーズは全部で5種類あるので、あなたの好みに合わせて選んでみるのもおすすめですよ。
■完全ワイヤレスイヤホンTWS001(税込1,100円)
ダイソーの中では高級商品となるカナル型のイヤホンです。イヤホンの連続再生時間は約4時間可能です。
リズムが際立つ迫力の重低音が特徴ですが、高音がきれいという声もありました。
ワイヤレスイヤホンを安く買いたいというときにはおすすめです。
■Bluetoothイヤホン(片耳、高音質)(税込330円)
片耳タイプのワイヤレスイヤホンで、イヤホン本体の他にイヤーピース、イヤーフックもついています。色は白と黒の2色があります。
連続再生時間は3時間で音質は良く、シリコンゴムのイヤーフックがついているのもおすすめです。
家事を行うときに使っても、子供たちの声が聞こえるので便利という口コミがあったので、私も早速買いに行きたくなりました。
キャンドゥ
■マイク付イヤホン (税込110円)
インナーイヤー型の有線イヤホンで、簡易的なマイクがついています。色はブラックとホワイトがありますよ。
■高音質ドュアルドライバーイヤホン ブラック(税込330円)
カナル型の有線イヤホンでリモコン、マイクつきです。
2つのスピーカーが左右それぞれ独立して音を出すため、高音質の音楽を聴くことができますよ。
どちらもLightning端子対応ではないので注意して下さいね。
ダイソーやキャンドゥなどの100均にはたくさんのイヤホンや、対策グッズが売られています。
ブランドのイヤホンには音質など劣る部分があるかもしれませんが、iphoneのイヤホンが1,000円以内で買えるのなら普段使いにはいいなと思いました。
私も早速色々試してみたくなったので近くのダイソーに行ってみようと思っています。
あなたも気になるものがもしあったら、お近くのお店に行ってみて下さいね。
iphoneのイヤホンはワイヤレスがいい!おすすめ3選♪
iphoneにイヤホンジャックがなくなったこともあって、ワイヤレスイヤホンの人気も高くなっています。
ワイヤレスイヤホンのいちばんの魅力は、ケーブルの煩わしさから解放されることではないでしょうか。
それ以外にもワイヤレスイヤホンにはメリットがありますよ。
まだ、ワイヤレスイヤホンを使ったことがないあなたに、ワイヤレスイヤホンのメリット、デメリットをお伝えします。
また小型のおすすめワイヤレスイヤホンについてもご紹介しますね。
ワイヤレスイヤホンのメリットは持ち運びがしやすい!
有線特有のタッチノイズがない
iphoneの有線イヤホンは、ケーブルが服に擦れたりしてタッチノイズが聞こえてしまうことがありますが、ワイヤレスイヤホンではその心配がありません。
ケーブルが引っかかったり断線したりする心配もないので、安心して音楽を楽しむことができますね。
ケーブルがないのでランニングやスポーツがしやすい
ランニングやスポーツをするときにケーブルがあると邪魔ですね。
イヤホンが引っかかったり、汗がケーブルについたりすることもありますが、ワイヤレスイヤホンはそういったことがないのが嬉しいですね。
私も時々ランニングをするのですがケーブルがあるのはとても邪魔になるので、ワイヤレスイヤホンは便利ですよ。
片耳で聴くことができる
ワイヤレスイヤホンによっては、片方のイヤホンだけで聴くことができます。
iphoneで音楽を聴きながら周りの音が気になる時がありますよね。
そんなときに片方だけで聴くことのできるワイヤレスイヤホンはおすすめですね。
小さくて軽量なので持ち運びがしやすい
ワイヤレスイヤホンは、コンパクトで軽量です。イヤホンを入れる充電ケースもコンパクトになっているので、ポケットやカバンに入れて持ち運びしやすいです。
またケーブルがないので、絡まってしまうことがありません。
使いたいときにスムーズに出すことができますよ。
ワイヤレスイヤホンは音が途切れやすい所がデメリット
音が途切れることがある
ワイヤレスイヤホンは、電波によって通信しているため場所によっては音が途切れることがあります。
人混みや線路沿い、駅構内では注意が必要です。
イヤホンの充電が必要
有線イヤホンと違って、ワイヤレスイヤホンは充電する必要があります。充電がなくなるとイヤホンを使うことができません。
しかし、連続再生時間が10時間以上などのイヤホンも発売されてきているので、それほど頻繁に充電する必要はないかもしれませんね。
小型なのでなくす心配がある
ワイヤレスイヤホンは、コンパクトでケーブルもないのでなくす心配があります。
外出先で外れてなくしてしまうことがないように注意が必要です。
ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリット、よかったら参考にしてみてください。
次に耳が小さいあなたに、小型でおすすめのイヤホンを3つ紹介しますね。
ワイヤレスイヤホンのおすすめ3選をご紹介♪
■サンワサプライ 超小型Bluetooth片耳ヘッドセット
超小型、超軽量なので耳に負担がかかりにくいイヤホンです。
専用の充電ケースで持ち運びながら充電することができます。
充電ケースは防水ではありませんが、本体は防水性能なので急な雨や汗でも安心して使うことができますね。
小さくて軽く、音が柔らかく聞こえるといった口コミがあった一方で、マイクの集音効果が低く、スマホで使用する際は注意が必要といった口コミがありました。
■ソニー完全ワイヤレスイヤホン WF-C500
バランスの良いクリアな音質で聴くことができます。本体は5.4g、ケースは35gと超軽量小型なので手軽に持ち運ぶことができます。
本体を小型化したことで、高い装着安定性と快適なつけ心地です。
カラーは、アイスグリーン、コーラルオレンジ、ホワイト、ブラックの4色がありますよ。
口コミとしては音質が良いという意見が多い一方で、低音が良くないという一部の意見もありました。
■ソフトバンクセレクション 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン
フィットしやすい快適な装着感と遮音性を実現しています。わずか10分で約2時間の急速充電ができるのがいいですね。
低音から高音までクリアに聞こえるサウンド設計になっています。
口コミとしては、耳のフィット感が良くコンパクトなサイズ感が良いといったものがありました。
まとめ
- iphoneのイヤホンは耳が小さいと、イヤホンが落ちやすかったり、耳が痛くなったりすることがある
- iphoneのイヤホンには「インナーイヤー型」と「カナル型」がある
- インナーイヤー型のイヤホンはスタビライザーやイヤホンカバーを使うことで、落ちるのを防ぐことができる
- カナル型のイヤホンは耳が小さい場合、イヤーピースを小さいサイズにするのがおすすめ
- iphoneのイヤホンの落下対策グッズやイヤホンは100均でも買える
- ワイヤレスイヤホンのメリットは、タッチノイズがないこと、コンパクトで軽量なので持ち運びやすいことなどがある
- ワイヤレスイヤホンのデメリットは、音が途切れることがある、コンパクトなのでなくしやすいことなどがある
- ワイヤレスイヤホンのおすすめは、サンワサプライ 超小型Bluetooth片耳ヘッドセットなど
耳が小さいあなたもこの記事を読んで少しでも悩みが解消されると嬉しいです。
あなたにピッタリなイヤホンが見つかることを願っています。
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