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ホットクックの保温は腐る心配無し!12時間保温が可能♪活用法も紹介

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ホットクックは自動で調理ができる便利な調理家電です。

ホットクックは最大12時間まで保温が可能で、その間は腐る心配がありませんよ。

また、予約調理を活用すれば、最大15時間後まで食材が腐ることなく調理できます。

ホットクックの予約調理の使用方法についてもご紹介していますので、活用しましょう。

でも、予約調理すると電気代が心配だわ…。

そうですよね。そんなあなたのために、ホットクックの電気代についてもご紹介しています。

この記事を読めば、ホットクックの電気代はお得で節約にもつながることがわかりますよ!

電気代を気にしてホットクックを活用できていないのならば、せっかくの便利なのにもったいないですよ。

ぜひ、この記事を読んで、ホットクックの保温で腐る心配のない理由を知って、最大限活用しましょう!

ホットクックで保温した際に腐る心配がないとわかると、今まで以上に活用したくなりますよね!

ホットクック付属のレシピに加えて、ホットクック専用のレシピ本もオススメです。

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ホットクックで保温して腐る心配がないのは最大12時間

ホットクックの保温機能は最大12時間で、腐る心配がありません。

12時間が経過すると自動で保温が終了しますので注意しましょうね。

また、ホットクックの予約機能を活用すると、最大15時間は腐る心配なく調理と保温できますよ。

私も、夏場や夕食分を朝に予約すると、食材や料理が腐るのではないかと心配でした。

特に予約調理では、食材を腐らせてしまうのではないかと思いますよね。

腐る心配がない理由は、ホットクックの保温管理にあります。

ホットクックの保温管理の仕組みを知ると、より安心して活用できるのでご紹介しますね。

ホットクックは食材を腐らせない保温管理ができる!

ホットクックで保温設定にすると、保温可能時間の12時間は腐る心配がありません。

食品が腐りやすい温度は大体30℃~40℃と言われています。

ホットクックは、食材が腐りにくい約75℃をキープして保温してくれるので安心ですよ。

ホットクックは予約設定をすると、すぐ食材に火を通して適温にキープしてくれるため、こちらも腐る心配がありません。

ホットクックでは、予約調理を開始すると食材へ火を通すため、100℃近くまで上昇します。

その後、味を染み込ませながら適温をキープしてくれるため腐る心配がないのです。

予約設定時間前には再加熱をしてくれるのでアツアツの料理をいただけますよ。

私はホットクックではない調理家電を活用しているのですが、それも予約調理が備わっています。

煮込み料理などの時間のかかる料理も、セットするだけで腐らせることなく作ってくれるので便利ですよ。

保温中や予約調理では腐る心配がないことがわかると、今まで以上に活用したくなりますね!

しかし、長時間の保温や予約調理には注意点が3つありますので、ご紹介します。

保温機能を活用したときの注意点は3つ!

保温機能を使用すると腐る心配はありませんが、注意すべき点が3つあります。

  • 野菜が柔らかくなりすぎる
  • お肉の水分が抜け縮んでしまう
  • 調理した料理の味や風味が落ちる

では、注意点を1つずつ詳しくご紹介していきます。

野菜が柔らかくなりすぎる

長時間保温をしてしまうと、野菜が柔らかくなりすぎることがあります。

保温中は野菜がどんどん柔らかくなり、クタクタになっていきます。

私は柔らかい野菜が好きなので、少しクタッとなっても美味しくいただけます。

あなたは硬めの野菜と柔らかめの野菜どちらが好みでしょうか?

硬めが好みというあなたは、長時間保温すると野菜の食感を保つのが難しいので注意が必要ですよ。

お肉の水分が抜け縮んでしまう

お肉は一定の温度を保ちながら置いておくと、水分が抜けて縮んでしまいます。

鶏肉は水分が抜けると縮みやすく、パサパサになりやすいお肉なので特に注意が必要です。

私も電気圧力鍋で蒸し鶏を作った際、保温しておいたら、パサついてしまったことがあります。

6時間ほどでパサパサになってしまったので、保温は5〜6時間以上はしないようにしましょう。

また牛肉や豚肉の薄切り肉では、保温が長くなると固くなってしまうことがあります。

それに比べて、牛肉や豚肉のブロック肉の場合は煮込むととても柔らかくなり、保温が長くなっても比較的美味しくいただけますよ。

私は長時間保温する際に作る料理は、煮込み料理にするようにしています。

保温する予定の際には、お肉から水分が抜けて縮むことを踏まえて調理すると良いですね!

調理した料理の味や風味が落ちる

長時間保温すると、料理の味や風味が低下してしまいます。

加熱のし過ぎは、食材から水分が出過ぎてしまい味や風味が低下してしまうのです。

私は持っている電気圧力鍋でじゃがいもを蒸して長時間保温した際、水分が出過ぎてしまい、味が落ちてしまった経験があります。

カボチャ煮物などでも、水分が抜けて美味しさが落ちてしまうようなので、注意が必要ですよ。

ホットクックは、3つの注意点に留意して活用すれば、腐る心配をせずに調理できる便利家電です。

ぜひ、ホットクックを活用してお家ご飯を豊かにしていきましょう!

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ホットクックの保温と予約調理のやり方は簡単!

12時間は腐ることなく保温してくれるとわかると、活用できる場面が増えそうですよね。

では、ホットクックの保温のやり方と予約調理のやり方をご紹介します。

やり方はとても簡単ですから、この記事を読んで確認し実際に活用してみましょう!

ホットクックの保温と予約調理のやり方

ホットクックの保温の方法は保温のみの場合と予約調理にした場合の2パターンになります。

まずは、保温のみの場合のやり方をご紹介します。

保温のときのやり方
  1. 保温したい料理をホットクックの鍋に入れてセットする
  2. 電源を入れ、保温/とりけしボタンを1度押す
  3. 保温/とりけしボタンのランプが点灯していれば約75℃で保温開始

保温の場合は、12時間が経過すると自動で終了しますよ。

調理後にそのまま保温したい場合は、保温/とりけしボタンを押すだけで完了です。

続いて予約調理の場合のやり方をご紹介しますね。

予約調理のときのやり方
  1. ホットクックの鍋に材料を鍋に入れてセットする
  2. 電源を入れ、液晶の初期画面を起動する
  3. 上下キーを活用して、「メニューを選ぶ」を選択し、スタート/決定ボタンを押す
  4. 「予約メニューから探す」を選択し、スタート/決定ボタンを押す
  5. 予約メニューから調理したいメニューを選択し、スタート/決定ボタンを押す
  6. 液晶画面に[調理を開始する]と出るので、予約ボタンを押す
  7. 予約1または予約2を選択し、出来上がり時刻を設定する
  8. 出来上がり時刻の設定が完了したら、スタート/決定ボタンを押す
  9. 予約キーランプが点灯したのを確認し、セット完了

予約調理は現時刻から15時間後までの時刻で設定しましょう。

設定時間に問題があると「ピピピ」という電子音が鳴るので、時刻を設定し直しましょう。

予約調理の場合は、設定時刻に調理が完了した後は自動で保温になります。

こちらも保温時刻は最大12時間で、予約調理の設定時刻から12時間経過すると保温が終了します。

予約調理を使用すると、長時間腐らずに調理と保温ができますね!

予約調理メニューは42種類♪ダウンロードで増やせる!

調理メニューのうち予約調理ができるメニューは42種類あります。

全てのメニューが予約調理できるわけではないので注意してくださいね。

予約調理を活用して朝に食材をセットして外出すれば、帰宅時には温かい料理が完成していますよ。

朝に食べる温かいスープを、夜にセットして置くことも可能です。

また、ホットクックにはダウンロードメニューがあるのはご存知ですか?

COCORO KITCHENというレシピサイトからダウンロードメニューを活用すれば、予約可能メニューを79種類にまで増やせます。

ダウンロードメニューをホットクックに送信するには、COCORO KITCHENにホットクックを登録する必要がありますよ。

ホットクックを無線LANに接続し、スマホとホットクックを連携させましょう。

ダウンロードメニューの登録方法
  1. ホットクックの設定から、無線LAN設定を選択し、無線LANをONにする
  2. スマホでCOCORO KITCHENにアクセスし、ホットクックのメニューを検索する
  3. 作りたいメニューを見つけたら、ホットクックに送信を選択し送信する
  4. ホットクックの「ダウンロードメニュー」にメニューが追加される

COCORO KITCHENはサイトに加えてスマホアプリもありましたが、2021年1月にサービスが終了しています。

COCORO HOMEを取得しホットクックの機器情報を登録すると、COCORO KITCHENと連携させられますよ。

スマホのホーム画面にCOCORO KITCHENサイトを登録すれば、すぐに検索できますし作り方も確認できるので便利です。

ダウンロードメニューを追加すれば、お家で作るご飯の献立が格段に増やせそうですね!

ホットクックのメニューとダウンロードメニューに加えて、こちらのレシピ本を活用するともっとメニューを増やせますよ。

予約調理のおかずのレシピを集めているので、忙しいあなたにぴったりのレシピ本です。

予約調理は外出先から予約時間の変更が可能!

ホットクックで予約調理を利用した場合は、外出先からスマホで予約時間の変更ができますよ!

こちらもホットクックが無線LANに接続され、COCORO KITCHENと連携していることが条件です。

仕事で残業になってしまったり、予定より遅く帰ることになってしまったりした時に便利です。

予定が変更されても、帰宅した時に完成した状態にできるのは嬉しいですよね。

COCORO KITCHENののマイリストから予約調理中の予約時間が変更できるので、活用しましょう!

ホットクックで12時間保温した際の電気代は約10円!

ホットクックで保温した際の電気代は安いので、長時間保温しても電気代を気にせず使用できますよ。

長時間使用となると、腐る心配がなくても電気代が気になりますよね。

では、ホットクックの電気代について詳しくご紹介します。

2023年2月現在の電気代料金目安単価27円/kWh(税込)で計算していきます。

4人分の無水カレーの場合の電気代をご紹介しますよ。

  • ホットクックで12時間後に予約調理した場合の電気代:約21.7円(税込)
  • 調理後のカレーを12時間保温した場合の電気代:約9.9円(税込)

ガスコンロで中火〜強火で1時間調理した際のガス料金は約20円(税込)〜35円(税込)です。

比較すると、1時間コンロで調理したのと大きく変わらないことがわかりますね!

1時間以上ガスコンロで煮込むより、ホットクックで調理して保温しておいた方が安く調理できることになります。

つまり、長時間ガスコンロで調理するよりも、ホットクック活用した方が節約につながるということですね!

ホットクックで長時間の調理や保温は電気代がかかるのではと心配していたあなたには、驚きの情報では無いですか?

私ももっと電気代がかかっているものだと思っていたので、これは驚きでした!

私が持っている電気圧力鍋でも調べてみましたが、やはり電気代は気にならない程度でした。

この事実を知ると、もっと活用していきたいと思いますよね!

ぜひ、ホットクックを上手に活用して、節約もかなえていきたいですね!

まとめ

  • ホットクックの保温時間は最大12時間で、腐る心配がない
  • ホットクックの予約調理を活用すれば、最大15時間まで腐る心配なく調理が可能
  • 長時間の保温になると、野菜が柔らかくなりすぎたり肉が縮んだりしてしまう
  • 長時間保温は料理の味や風味が低下してしまうため、注意が必要
  • ホットクックで保温や予約調理する方法は簡単。予約調理のメニューは42種類から選択できる
  • 予約調理の場合は、予約時間をスマホアプリから簡単に変更可能
  • ホットクックで12時間保温した場合の電気代は約9.9円(税込)で、ガスコンロを1時間使用した時よりも安い

ホットクックで保温すれば料理が腐ることないことがわかり、安心して活用できそうですね!

予約調理も電気代がかさむことなく簡単にできるのでとても便利ですよ。

ホットクックを思う存分活用して、毎日出来立ての温かいご飯を楽しみましょう!

ホットクックを長時間使用しても電気代が心配ないと分かったら、より活用したくなったのではありませんか?

専用のレシピ本も参考にして、ホットクックをたくさん活用しましょう!

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