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日焼け止めはめんどくさいが肌ダメージに!毎日塗るための方法5つも♪

美容
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紫外線対策の代表といえば、日焼け止めですよね。

日焼け止めを塗った方がいいと分かっていても、手がべとべとするし、落とすのもめんどくさい!と思っているあなた。

日焼け止めはめんどくさいと思っていても毎日塗りましょう。

今は目に見えなくても、肌は相当なダメージを受けているため、知らず知らずのうちに老け顔になってしまう可能性も…。

日焼け止めをめんどくさがらずに塗るためには、自分がその日できそうな対策方法を複数もっていることがポイントです。

めんどくさがって日焼け止めを塗らず、真っ黒女子高校生だった元ボード部の私でも、複数の対策方法をもつことで、紫外線対策の習慣が付きました。

自分がその日できそうな対策方法を複数もっていることが続けられるポイントです。

この記事を読めば、日焼け止めを塗るのがめんどくさいと思っているあなたにピッタリの方法が見つかります。

最後まで読んで、この夏の紫外線と戦っていきましょう!

さっとお出かけをするなら、日焼け止めを塗らなくてもこの日傘で十分紫外線をカットできますよ♪

日陰ができるため、猛暑日でも暑さをしのぎながらお出かけができます。

折り畳みなので、いつでも持ち歩けるところも高ポイントですね♪

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日焼け止めはめんどくさいが塗らないと肌ダメージに!

ずぼらさん
ずぼらさん

日焼け止めってめんどくさいよね。塗らなきゃだめなの?

美白さん
美白さん

紫外線の怖さを知らないんだね…。

例えば、BBQ中に炭火を触るとき、トングや軍手を用いて手のやけどを防ぎますよね。

対策せずに紫外線を浴びるというのは、BBQ中に炭火を素手で触るのと同じくらい無防備な状態なのです。

紫外線対策は毎日しないとお肌に大ダメージを与えてしまいます。

火は「熱い」と感じるので分かりやすいのですが、紫外線は静かに肌にダメージを与えます。

めんどくさいからと日焼け止めを塗らずに過ごしていると、知らず知らずのうちに老け顔になっていきますよ。

まずは、紫外線についての簡単な知識を頭に入れましょう!

なぜ?と思ったあなた。理由は、根拠がないと結局続けられないからです。

知識を得ることで、自分に合った紫外線対策ができるようになりますよ♪

めんどくさい!と日焼け止めを塗らない自分に別れを告げましょうね!

紫外線には3つの種類がある!それぞれの特徴を知ろう

紫外線にはUV-A、UV-BとUV-Cの3つの種類があります。

それぞれ肌に与えるダメージが違うのを知っていましたか?

攻撃力が違うなら、防御法も変えないと、正しい対策とは言えませんよね。

それぞれの特徴を知って、正しく対策していきましょうね♪

〈UV-A〉
肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンなどの美肌に必要な組織を破壊する。

地表に届く紫外線の90%を占める人体への害が少ない光線。

しわやたるみなどの原因となったり、サンタン(皮膚が黒くなる)、ほくろを発生させたりする。

ガラスを透過するため室内にいても浴びる。曇りの日でも80%降り注いでいる。

〈UV-B〉
UV-Aの100~1000倍人体に有害な光線。物を透過しないため、地表には10%ほどしか届いてはいない。

ただし強力なためわずか10%でも水ぶくれや炎症などを引き起こす。シミや皮膚がんなどの原因にもなる。

特に目はUV-Bに弱く、浴びすぎると白内障や免疫力の低下につながる。

私たちが防ぐべきはUV-AとUV-Bです。UV-Cは参考程度で大丈夫ですよ。

〈UV-C〉
全ての動植物に悪影響のある光線であるが、地球を覆っているオゾン層によってブロックされているため、地表には降り注いで来ない。

特にUV-Aは、透過力も強いため、服を着ていても室内にいても肌に届きやすい紫外線といえます。

一方、UV-Bにはメリットもあり、適度に浴びることでビタミンDを合成し、痩せやすい身体をつくれます。

ズボラさん
ズボラさん

じゃあ、UV-Aを防ぐために日焼け止めを塗れば大丈夫ってことね!

美白さん
美白さん

実は、UV-AとUV-Bの防ぎ方はそれぞれ違うの。SPFやPAなどの文字が日焼け止めに書かれているのを見たことがない?

「SPF50」とか「PA⁺⁺」とか書いてありますよね。それぞれ意味がありますよ。

SPFやPAは防いでいる紫外線の種類が違う!

SPFとPAは、それぞれ防いでいる紫外線の種類が違います。

日焼け止めに何気なく書かれているSPFとPAの文字。

どんな意味があるのか、意識したことはありますか?

私は、何かの数値を表していることは理解しつつも、詳しく知りませんでした。

何となく、数字が大きかったらいい日焼け止めだと安易に選んでいましたが、ではなぜさまざまな種類の日焼け止めがあるのでしょう?

SPF
Sun Protection Factorの略で、主にシミや皮膚がんなどの原因となるUV-Bを防ぐ効果を表している。

2~50⁺で表された数字が大きければ大きいほどUV-Bカット効果が大きい。

PA
Protectiongrade of UV-Aの略。

主にしわやたるみなどの原因となるUV-Aを防ぐ効果を表している。⁺の数で効果の大小を表す(4段階)。

私が現在使用している日焼け止めは、「SPF50⁺」「PA⁺⁺⁺⁺」でしたので、どちらも最高値の日焼け止めを使用していました。

ただし、SPFもPAも強ければ強いほど、お肌への刺激も強いので注意してください。

日焼け止め自体もお肌へダメージを与える原因となります。

そのため、使い分けられるようになるとお肌に優しい生活が送れますね。

直射日光を浴びるアウトドアな活動時は、SPFもPAも強いものを選び、室内にいる時は、SPF弱め、PA強めな日焼け止めがおすすめです。

とはいえ、日焼け止めを塗ること自体めんどくさいので、そこまで一気にやろうとするとハードルが上がってしまいます。

まずは、自分のお気に入りの日焼け止めを塗る習慣付けから始めましょうね。

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日焼け止めを毎日塗るのがめんどくさい場合の工夫5つ!

日焼け止めは基本、毎日塗った方がよいと言われています。なぜなら、シミやほくろの原因となるUV-Aは、窓ガラスでさえも透過するからです。

しかし、毎日日焼け止めを塗るなんてめんどくさいですよね。

少なくとも私はめんどくさいと思っていました。べたつきますし…。

そんな私が他人から「色白いね!」と言われるようになったのです。

毎日紫外線対策ができるよう、いくつか対策法をもっておきましょう。

例えば、今日は朝から時間があるから、全身にしっかり塗ろう。

今日は時間が無いからささっとスプレーをかけるだけで、許して…!

外に出てきてから塗っていないことに気が付いた!急いで日焼け止めシートを使おう!などと、バリエーションをもっておくのです。

そうすることで、めんどくさい日焼け止めも毎日塗れるようになりましたし、どうしても塗りたくない!という日は別の方法で紫外線対策ができるようになりました。

私が過去に試してよかったなと思うものを5つご紹介します♪

肌に合う合わないがありますので、メーカーについては、お好みのメーカーさんの日焼け止めを使ってみてください。

ポンプタイプを使えばワンプッシュで楽ちん♪

ポンプタイプの日焼け止めであれば、キャップ式より手間なく塗れますよ!

日焼け止めって、キャップをくるくると回して、日焼け止めを出して、垂れないようにしながらキャップを閉めて…という工程がめんどくさいですよね。

日焼け止めを塗ろう!と思った時に、ワンプッシュで出てくるので、ハードルが少し低くなりますね♪

余談ですが、ボディクリームもボトルタイプに変えただけで、乾燥肌の夫もめんどくさがらずにしっかり保湿するようになりましたよ(笑)

思った以上にキャップの開け閉めって、めんどくささの原因になっているのだと実感しました。

購入時についてくるストッパーを無くすと、持ち運びたい時に中身が漏れてしまうので、注意してくださいね。

スプレータイプはさっと広範囲に吹きかけられる

もっと簡単に日焼け止めを塗りたいなら、スプレータイプがおすすめです。

スプレータイプは、広範囲に日焼け止めを塗ることが出来るため、さっと短時間で全身に日焼け止めを塗れます。

基本的に日焼け止めは、どんなに強いタイプであっても2~3時間おきに塗り直す方がいいと言われています。

スプレータイプなら、カバンからさっと出して、簡単に塗り直しができますね♪

ただし、スプレータイプは、塗りムラができやすいので、ご注意ください。

塗りムラが気になる方は、しっかりと手で伸ばしてムラがないようにする必要があります。

周りに日焼け止めがついてしまうこともありますので、周囲に気を付けて吹きかけてくださいね。

ズボラ代表の私は、一度だけ、車の中で塗り直しをしたことがあります。

車のシートなどにかかってしまい、夫に激怒されたので、絶対にしないようにしてください(笑)

シートタイプなら汗も拭けて一石二鳥♪塗り直しに便利

小さめのカバンを持ち歩くことが多いなら、シートタイプがおすすめですよ♪

軽くて薄いので、小さめのカバンにもさっと入ります。

さらさらとした使い心地で、日焼け止め特有のべたべた感が苦手なあなたにはピッタリですね!

汗をかいた肌は日焼け止めも落ちやすいので、日焼け止めシートで汗を拭きながら紫外線対策ができちゃうなんて一石二鳥ですね

無印良品の日焼け止めシートが一時期話題になってから、現在では他のメーカーから冷却タイプも販売されるほど大人気商品です。

塗り直しのために1つはかばんに入れておきたいアイテムですよ♪

私はこのシートを持ち始めたことで、紫外線対策への意識が高まり、習慣付き始めました!

スティックタイプは手を汚さずに塗り直しも簡単!

スティックタイプの日焼け止めは、まったく手を汚さずに使える日焼け止めです。

スプレータイプのもののように「シュー」という音も出ないので、外出先でも塗り直しがしやすいですよね♪

必要な量を繰り出して、お好きなところに塗るだけで済みますし、コンパクトなので持ち運びにも便利です。

ただ、私が使用してみた感じだと、肘や膝などの骨の凹凸があるところが少し塗りにくさがありました。

塗りムラができたり、どれだけ塗ったのか分かりにくいため塗り過ぎてしまったりするので、慣れるまでコツが必要な商品ではあります。

UVカットコスメなら簡単に紫外線対策でき時短に♪

毎日化粧をするなら、化粧と同時に紫外線対策をすれば時短になりますね♪UVカットコスメには、様々な種類がありますよ!

  • 化粧下地
  • 乳液
  • BBクリーム
  • トーンアップ(肌色補正)
  • コンシーラー
  • リップクリーム
  • ヘアオイル

普段使う化粧品をUVカット成分配合のものに変えてみるのはいかがでしょうか。

さりげない努力が、未来の自分を輝かせてくれますよ♪

特に髪の毛の紫外線対策は見落としがちですが、髪の毛も紫外線の影響を受けますのでしっかり対策しましょうね。

日焼け止めを落とすのがめんどくさいなら対策グッズ♪

日焼け止めがどうしてもめんどくさい時には、塗らずにできるグッズを使用した対策を上手に活用しましょう。

日焼け止めを塗る重要性はわかっていても、落とすのがめんどくさいと思っているあなた。

日焼け止めを塗るハードルを乗り越えたら、次は落とすハードルもありますよね。

日焼け止めを塗ったら、しっかり落とさなければお肌はダメージを受けてしまいますよ。

たいていはクレンジングオイルやクリームを使わなければならず、落とすのがめんどくさくて日焼け止めを避けたくなってしまいます。

以前、エステに通っていた時に店員さん聞いた話によると、日焼け止めは家に帰ったらなるべく早く落とした方がお肌にいいそうです。

石鹸で落とせるタイプもありますが、落としきれないことが多いみたいですよ。

肌が水をはじいているときは、落としきれていないサインです。

ずぼらさん
ずぼらさん

ちょっとしたお散歩に行く前に日焼け止めを塗って、帰ってきたらすぐに落とすなんて…。無理…。

医師 宇津木龍一先生の著書によると、外出が15分以内なのであれば、紫外線を浴びるよりも日焼け止めを塗った時の方がダメージが大きいと書いてありました。

お散歩や買い物など15分以内の外出なら、日焼け止めを塗らずに対策するのもいいですね♪

そうすれば、落とすのがめんどくさいことも無いですよ♪おすすめの紫外線対策グッズは、こちらです。

  • 日傘
  • アームカバー(脇の下辺りまでくるものがおすすめ)
  • カーディガン(薄手のUV対策のもの)
  • UVカットストッキング
  • つばの広い帽子(ハット、サンバイザーなど)
  • サングラス

特に、車でのお出かけでは、片側から強い日差しを受けることがあります。

気を付けないと腕や顔の半分だけ真っ黒なんて恥ずかしいですよね。

とはいえ、車に乗るだけなのに日焼け止めを塗るのはめんどくさいし、車のシートに日焼け止めが付いたら落ちにくい…。

そんな時に大活躍なのがさっとつけられるアームカバーです!

私はドライブの時、アームカバーを使用しています。車の中に常備しておけば、忘れることもないですよ♪

顔はUVカットコスメを使い、つばの広い帽子を被れば完璧!

取り入れられそうなものがあれば、1つからでもいいので取り入れてみてくださいね♪

おすすめの日傘はこちらです♪プレゼントにもおすすめですよ!

日陰ができるため、猛暑日でも暑さをしのぎながらお出かけができます。

折り畳みでケース付き、軽量タイプの日傘なら、おしゃれに持ち運びができますね♪

雨の日でも使えるので、これからの梅雨時期にも大活躍間違いなし!

まとめ

  • 紫外線対策は毎日しないとお肌に大ダメージを与えてしまう
  • 紫外線対策にはUV-A、UV-B、UV-Cの3種類があり、それぞれ特徴がある
  • UV-Aを防ぐならPAの強い日焼け止めを、UV-Bを防ぐならSPFの強い日焼け止めを選ぶと良い
  • SPFもPAも数値が大きければ大きいほど、肌への負担も大きい
  • 数種類のタイプの日焼け止めを知っておくと、めんどくささのハードルが低くなる
  • 落とすのがめんどくさい時は、日傘やアームカバーなどのグッズを使うのもおすすめ
  • 15分以内の外出なら、日焼け止めの方が肌への負担が大きくなる

日焼け止めがめんどくさいと思っていても、紫外線対策はしっかり行っていきましょうね。

毎日完璧に行う必要はありません。少しずつ、できそうなことから始めていきましょう。

日焼け止めがめんどくさいと思っていた私は、ボトルタイプの日焼け止めとシートタイプの日焼け止めを使い始めたことで、習慣付いてきました。

ドライブに出かける時は、アームカバーとサングラスだけ!など、ハードルを下げながら取り組んでみましょう。

あなたの努力した成果は、数十年後の肌に必ず表れてきますよ♪

この記事を読んだ今この瞬間から、あなたは美肌への道を歩み始めているのです。

さっとお出かけをするなら、日焼け止めを塗らなくてもこの日傘で十分紫外線をカットできますよ♪

日陰ができるため、猛暑日でも暑さをしのぎながらお出かけができます。

折り畳みでケース付き、軽量タイプの日傘なら、おしゃれに持ち運びができます。

雨の日でも使えるので、これからの梅雨時期にも大活躍間違いなし!

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