暑い夏の渇いた喉に炭酸水!想像しただけでHAPPYな気持ちになりますね。
ドリンクメイト620があれば、いつでも好きなだけ炭酸水を作れます!
私は炭酸水が大好きな、ドリンクメイト620のユーザーです。
ガスシリンダーをセットして、ボタンをプッシュするだけで炭酸水ができる手軽さがドリンクメイト620の特徴です。
そして対応するのは水だけではないことも特筆すべき特徴の1つ!
ジュースや気の抜けたビールにも炭酸注入できます。
気になるのは価格やコスパですね。ソーダストリームとの比較も知りたいポイントですね。
ドリンクメイト620の購入を考えているあなたのために、ドリンクメイト620の特徴や使い方も合わせて、あらゆる疑問について解説しますよ。
ドリンクメイトには6機種ありますが、私のイチオシはドリンクメイト620です!
ドリンクメイト620スターターセットがあれば、水だけの用意で炭酸水が作れます。
強さも微炭酸から強炭酸まで調節できるので、あなたの好みに合わせられますよ。
さあ、今すぐ「あなたの隣に炭酸水」の生活を始めましょう。
ドリンクメイト620の特徴4つを解説!サイズもチェック
ドリンクメイトは電化製品売り場にあるので、電気を使うと思っていませんか?
電気利用の製品も販売されていますが、ドリンクメイト620は全く電気を使いません!
私は知らずに家電量販店に行って、「コードはどこにあるのですか?」と質問してお店の人に苦笑されました。
我が家がドリンクメイト620を購入したのは、以下のような特徴があったからです。
4つの特徴とサイズやお手入れ方法を詳しく説明しますね。
炭酸濃度を4段階調節♪ワンプッシュでシュワシュワに
写真にある通り、本体上部の炭酸強度調節ボタンで調節します。・1が1番弱く、・4が最も強い炭酸水ができますよ。
ボタンの操作1つだけで常に同じ強さの炭酸水を作れるのは、大きな魅力です。
市販されている炭酸水と同じになるのは2か3です。冷たい水の方が炭酸を効率よく注入できます。
使い方は至って簡単です。セットしてから30秒ほどで好きな強さの炭酸水ができますよ。
(※)インフューザーとは減圧弁のことで、炭酸を注入する管状のものがついています。
炭酸注入のボタンを1番下まで押すことが、使用上のコツです。
インフューザーもしっかりセットしないと、ガスと水が噴き出してきて驚きます。
私は1度だけ、失敗してあわてふためいたことがありますよ。
水以外の飲み物にも炭酸注入可能なのは大きな魅力
ドリンクメイト620の特徴として、水以外の飲み物にも炭酸を注入可能であることは絶対にお知らせしなくてはいけないことです。
例えば、アイスティーやオレンジジュースなど、はたまた、気の抜けたビールや日本酒など、冷たい飲み物ならば何でも対応します。
私がドリンクメイト620の購入を決めたポイントの1つでした。
しかし手入れが少々面倒なこともあり、実際はほとんど使っていません。
ドリンクメイト620はガスシリンダーもボトルもセット
ドリンクメイト620は、本体、60Lのガスシリンダー、炭酸水を作るボトルがセットになって販売されています。
したがって、水さえ用意すれば購入してすぐに炭酸水を作ることができます。
必要なものが全てセットで販売されているのは、当たり前のようですが、とてもありがたいことです。
私は、ドリンクメイト620を買って家に帰って、他に買ってきたものを片付けもせずに早速炭酸水を作りましたよ。
標準装備のガスシリンダーは60Lだが142Lにも対応可能
ドリンクメイトに使うガスシリンダーには、60Lのベーシックシリンダーと142Lのマグナムシリンダーの2種類あります。
ドリンクメイト620は、両方のシリンダーに対応しているという大きな魅力があります。
購入時にどちらのシリンダーがあなたの生活に合っているのか判断できませんよね。
あまり使わないのに大きなシリンダーをセットしておく必要もありません。
まずドリンクメイト620にセットでついてくるベーシックシリンダーを使ってみて、足りなければ次にマグナムシリンダーを購入すればよいのです。
炭酸水の需要が高い夏はマグナムシリンダー、冬はベーシックシリンダーと使い分けるのもよいかもしれません。
ベーシックシリンダーとマグナムシリンダーの両方に対応しているのはとてもありがたいことです。
高さがあるので収納場所に注意!基本のお手入れは簡単
ドリンクメイト620のサイズとお手入れ方法をお知らせしますね。
ドリンクメイト620のサイズと色
新しいグッズを購入するときに忘れてはいけないのは、置き場所の確保ですよね。ドリンクメイト620の大きさをお知らせします。
ドリンクメイト620の本体サイズ
幅:約13.5㎝、奥行き:約23.5㎝、高さ:約42.5㎝
重量:約2,000g
思ったよりも高さがあるので、棚などに収納を考える場合は注意が必要です。
上部に炭酸注入のボタンがあるので、かなり余裕がないと設置場所に置いたまま使用できませんよ。
色はホワイトとブラックがあります。どちらも部屋になじみやすいでしょう。
ドリンクメイト620のお手入れ方法
ドリンクメイト620を水だけに使用した場合は、インフューザーとボトルをすすぐ程度で十分です。本体は柔らかい布で拭きます。
たまに中性洗剤で洗うとよいのかもしれませんが、私はほとんどやっていません。
水しか使用していないので、すすぐ程度で大丈夫です。とても楽ですよ。
水以外のお茶やジュースなど、成分のある飲み物にドリンクメイト620を使用した場合には丁寧にお手入れをしなくてはいけません。
インフューザーだけでなく、本体のマシンヘッド内部のパーツも水洗いします。
ドリンクメイト620の価格とコスパはガスシリンダーが鍵
ドリンクメイトの購入を検討するとき、価格は必ずチェックをしますよね。
それからもう一つ、炭酸水を作る場合と市販の炭酸水を買うのでは、どちらがコスパがよいか知りたいはずです。
ドリンクメイト620の価格とコスパについて、詳しく解説しますね。
ドリンクメイト620の価格には付属品が全て含まれる
ドリンクメイト620は、公式サイトで18,568円(税込)です。次のようなセットで販売されています。
Amazonや楽天に出されている商品も全てドリンクメイト公式ショップから出されているので、価格に大きな違いはありません。
ガスシリンダーが2本ついていたりマグナムシリンダーもついていたり、セットの内容にバリエーションが見られます。
タイミングによりますが、量販店で購入した方が安く買える場合がありそうです。
ちなみに私は、ドリンクメイト620をケーズデンキで購入しました。
16,000円(税込)でしたが、セット内容は公式サイトと同じでしたよ。
ドリンクメイトで最も安いのは、水専用モデルのマグナムスマートスターターセット10,868円(税込)です。
コスパを決めるポイントはガスシリンダーの大きさ
ガスシリンダーの容量によってランニングコストが変化
2種類のシリンダーの値段と1Lあたりの値段は以下の通りです。コスパがわかりますよ。
ベーシックシリンダー 60L | マグナムシリンダー 142L | |
価格 | 2,160円(税込) | 3,542円(税込) |
1Lあたりの値段 | 36円 | 約25円 |
どちらも交換用のガスシリンダーの価格です。詳しくはガスシリンダーの項で説明しますね。
たくさんガスが入っているマグナムシリンダーの方が1Lあたりの値段が安いのは納得できます。
私は今、ベーシックシリンダーでドリンクメイト620をつかっているの。コスパを考えるとマグナムシリンダーの方が断然いいわね。
ペットボトルで炭酸水を買うとすると、ウィルキンソン500mL24本入りで2,218円(税込、Amazon)です。1Lあたり約185円(税込)になります。
本体購入価格が上乗せされますが、よく炭酸水を飲む家庭であればドリンクメイト620のコスパはかなりよいと言えますね。
ペットボトルで購入 | ベーシックシリンダー | マグナムシリンダー | |
1日に500ml利用 | 92円 | 18円 | 13円 |
1か月30日利用 | 2,760円 | 540円 | 390円 |
ただし、強炭酸を作ったり水以外の飲み物に炭酸を注入したりする場合には、ガスを多く使うので表の通りにはいきませんよ。
ガスシリンダーの購入時には空のシリンダーが必要
最初はガスが入ったガスシリンダーを購入しますが、2回目以降は使い終わった空のガスシリンダーと交換することによって、新しいものを購入できますよ。
そのため、最初に購入するガスシリンダーの値段と2本目以降の値段は異なります。
ドリンクメイト620についているベーシックシリンダーは、ドリンクメイト620の価格に含まれています。
ガスシリンダーの予備が欲しい場合は、新しく購入することになります。
新しいガスシリンダー購入者は名前を記録することになっていますので、驚かずにあなたの名前を用紙に書いてくださいね。
新規購入価格 | 交換価格 | |
ベーシックシリンダー | 3,672円(税込) | 2,160円(税込) |
マグナムシリンダー | 6,458円(税込) | 3,542円(税込) |
量販店でも取り扱っているので、ガスシリンダーは簡単に購入することができますよ。
ネットショップで購入した場合には、購入数量と同じ本数の空ガスシリンダーを配送時に回収してもらうことになっています。
ドリンクメイト620とソーダストリームを比較検討
ドリンクメイトとソーダストリームは炭酸メーカーの2大巨頭です。
炭酸メーカーの購入を考えているあなたは、ドリンクメイトにするかソーダストリームにするか、悩みますよね。
コスパを考えると、条件付きでドリンクメイトに軍配が上がります。それ以外の機能、特徴についても説明します。
ランニングコストはドリンクメイトの勝ち!
ドリンクメイトもソーダストリームも機種が複数あります。ここではガスに対するランニングコストについて比べます。
60Lのガスシリンダーはドリンクメイトもソーダストリームも2,160円(税込)なので、1Lあたり36円とランニングコストはまったく同じです。
ただし、ソーダストリームは60Lのガスシリンダーしかないのですが、ドリンクメイトは142Lのマグナムシリンダーがあります。
マグナムシリンダーは約25円で1Lの炭酸水を作れるので、マグナムシリンダーを使った場合、ドリンクメイト620はコスパがよくなります。
機能は互角!水以外も炭酸注入かガス抜き不要かの選択
ドリンクメイト620とソーダストリームの機能についてはそれぞれよいところがあって、甲乙つけがたいです。
ドリンクメイト620は水以外にも炭酸が注入できる
私がドリンクメイト620購入した決め手は、水以外にも炭酸が注入できることでした。
ソーダストリームは水にしか対応していないので、大きな違いです。
ドリンクメイト620は、インフューザーを取り外して洗えるようになっているので水以外に対応できます。
ドリンクメイトは、取り外しできるインフューザーで特許を取っていますよ。
ドリンクメイト620を買うときには水以外にも使えるのが魅力だと思いました。でも、今は炭酸水だけで満足しています。
ソーダストリームは、インフューザーが内蔵されているので洗浄できません。
ドリンクメイトで水以外に炭酸を注入する場合には次のような注意点があります。
- 水は850mlに炭酸注入ができるが、水以外の場合は350mlまでしか炭酸注入できない
- 使用後のボトルを丁寧に洗うこと
- インフューザーを分解して丁寧に洗うこと
ボトルに入っている飲み物の量が少ないと、ガスをたくさん必要とします。
ソーダストリームはガス抜き不要
ドリンクメイト620で炭酸を注入した後、インフューザーについているレバーを回してガス抜きの必要があります。
ガス抜きをせずにキャップを開けると、ボトルの中身が飛び出してしまうことがありますよ。
レバーを回すだけなので面倒ではありませんが、一刻も早く炭酸水を飲みたければ気になる動作かもしれません。
ソーダストリームは自動でガス抜きされるので、手間がかかりません。
あなたはドリンクメイト620とソーダストリームのどちらに軍配を上げました?
ランニングコストについては、ドリンクメイト620が優位なのはマグナムシリンダー使用時に限られます。
また、ドリンクメイトのシリーズには水専用タイプもありますので、確認が必要です。
ドリンクメイト620とソーダストリームは甲乙つけがたいので、炭酸メーカー購入を考える人ならば誰もが迷うのは無理もありませんね。
ドリンクメイト620の感想とジンジャエールの作り方
ドリンクメイト620を購入した感想をありのままお伝えしますね。
私の感想から、メリットやデメリットもつかんでいただけれるとうれしいです。
気分と状況で炭酸の強さを選べる便利さとうれしさ!
私は購入するときに、こまめに炭酸の強さ調節はしないのでは、と思っていました。
しかし、実際に使ってみると大変役に立つ4段階の強さ選択機能です。
お風呂上がりや夏の水分補給で炭酸水を飲む場合、私は微炭酸がいいと感じています。
焼酎の炭酸割りにする場合は、絶対に強炭酸をおすすめします。アルコールで薄まっても炭酸のシュワシュワが楽しめます。
ボタンを押す回数で調節する機種もありますが、強さを選択できる方が便利だと思いますよ。
炭酸水が余っても翌日復活させられる安心感
少しだけ炭酸水を飲みたいと思ったとき、500mlのボトルを開けるのを迷いませんか?
開けてしまえば冷蔵庫に保管しておいても、どんどん炭酸が抜けてしまいます。
ただの水にしてしまった経験を何度もしている私も、ドリンクメイト620のお陰で「後から炭酸注入ができるので」と迷わず炭酸水を飲んでいますよ。
炭酸水の買い置きから解放された快適さ
ペットボトルの炭酸水を箱買いすれば運ぶのも重くて大変ですし、置き場所も必要です。
しかしドリンクメイト620があれば、ペットボトルの炭酸水を買い置きしなくてすみます。
私が炭酸メーカーを買おうと思ったのは、箱買いしたペットボトルの炭酸水への不満からでした。
それまでにも飲んだことがあるメーカーの炭酸水だったのですが、どうも炭酸が弱い気がしたのです。
不良品だったのかもしれません。イライラしながら飲んでいました。
ドリンクメイトがあれば、好みの強さで炭酸水が作れるし、残っている弱い炭酸水も復活させられるかもしれないと思ったのが購入のきっかけでした。
ドリンクメイト620を買ってよかったという感想は、購入して1年近くなる今も変わりませんよ。
手作りジンジャエールシロップのレシピ紹介!
ドリンクメイト620が我が家に来たので、手作りジンジャエールシロップやクラフトコーラを作ってみようと思いました。
両方作ってみましたが、我が家では圧倒的にジンジャエールに人気が集まり、夏場はくり返し作っています。
ジンジャエールシロップを焼酎に入れて炭酸割りで飲むこともあります。おいしくて、はまりました!
作り方はとても簡単なので、レシピを紹介しますね。
焼酎の炭酸割りにジンジャエールシロップを入れたおいしさを、あなたに伝えたい!きっと私の感想に頷いてくれるはず!
繊細な味を求めなければ、ザラメ糖の代わりに三温糖でも大丈夫です。
シナモンは必要ですが、それ以外の香辛料はなくてもそれなりの味になります。
家に余っている他のスパイスを入れてみてもよいでしょう。
私は、カルダモンやレモンピールを入れることがあります。ライムがなければ、レモン果汁で代用できますよ。
飲みたいときに飲みたい強さの炭酸水を作れるドリンクメイト620は、必ず便利さを実感できます。
ボトルのキャップはしっかり閉められるので保存可能。いつでも冷蔵庫に炭酸水がある生活ができますよ。
ドリンクメイト620の口コミから購入の是非を探る
様々な人から寄せられているドリンクメイト620の感想をプラス評価、マイナス評価合わせて紹介しますね。
ドリンクメイト620に満足しているプラス評価の口コミ
私と同じように、ドリンクメイト620を購入してよかったと感じている人をたくさん見つけました。3つの感想を紹介します。
操作が楽なので、お風呂上がり湯冷めしない間に作れて飲める、、炭酸の強度を調整出来るので、微炭酸の水にはまってしまった❗おーいし‼️
引用 Amazon公式サイト
不思議なことに微炭酸水は、飲み慣れると水以上においしく感じます!
自分は毎日のようにハイボールを飲むので重宝している。
引用 Amazon公式サイト
毎日スーパーで炭酸を購入していたので大分オトクになっていると思う。
むしろ逆に酒を飲みすぎて健康に悪いのではないかという気さえしている。
炭酸が弱いと思う人は1Lのペットボトルに水を入れて冷凍庫に入れて凍るくらいの水で作ると
強い炭酸が作成できる。
自分でシャカシャカするのがちょっと面倒だけど、大した手間ではないかな?
ジュースやワインも炭酸にできるので、これは買ってよかったと思っている。
今まで、強炭酸を箱買いしていました。
引用 楽天公式サイト
ペットボトルも溜まるし、捨てに行くのが面倒でした。今回、思い切って、購入。早速使ってみました。簡単に、強炭酸が出来ました。ペットボトルの処分も気にならないし、購入して、良かったと思います。どれだけ使えるのか、分からないので、期待を込めて、星4つにしました。ありがとうございます。
ドリンクメイト620を購入したら、スーパーやネットで炭酸水を買わなくなってよかったという口コミがたくさんありました。
ドリンクメイト620に不満があるマイナス評価の口コミ
買って後悔したという口コミはあまり多くありませんでした。
感じ方は人それぞれですが、マイナスの口コミは購入を考える上で参考になりますね。
ペットボトルゴミから解放され快適な炭酸水ライフを送れてます。
引用 楽天公式サイト
ただ、ボタン1回目は自動で注入…え?どこで手を離すの?とたくさん調べて動画見てそれでも分からず、結局シュワーーーー…パキッ!ってなった時に手を離すと言うマイルールで落ち着きました笑
私も最初のころは、こわごわボタンを押していました。今は、炭酸注入が終わるまで押し続けるのがよいのかなと思っています。
軽くて 操作も簡単
引用 Amazon公式サイト
ただ、軽い為なのか プラスチック感満載で 操作時 ちょっとやり難いところもある
炭酸強弱のダイヤルが少し固く回し難い
慣れれば問題ないが 最初安っぽさを感じる
それ以外は 値段の割に十分、炭酸強弱も十分
言われてみれば、高級感はありませんね。リビングのおしゃれなインテリアにしようとは考えない方がよいでしょう。
大変満足しております。何でも炭酸水になるのは便利です。
引用 Amazon公式サイト
炭酸水メーカーの特集記事で、炭酸水メーカーを使えばコストが安くなるとあり、そして、この機種が一押しだったので購入し、一ヶ月ほど使用したが、後悔している。
不満な点
1.市販の炭酸水ほど強炭酸にならない。
炭酸の強さを4段階で切り替えることできるが、最強の4にしても、市販のモノより炭酸が弱い。
2.コストは決して安くない。
ボンベは60リットル=60回使えると公称しているが、強炭酸を求めると、半分の30回も使わないうちに(20回程度で)空になる。イニシャルコストを含めると、安売りスーパーのほうがコストは安いと思う。
3.炭酸が早く抜ける。
炭酸が水に十分溶けこまないと思われ、市販のモノより早く炭酸が抜ける。作ったらすぐに飲み切るような使い方でないと無駄になる。
良いと思える点
1.ペットボトルのごみが出ない。
結論
強炭酸でなくても良い人であればお勧めできるが、そうでなければ不満の残る商品だと思う。
強炭酸にしたり水以外に使ったり、前日作った炭酸水に炭酸を足してみたり、使い方がいろいろになると計算した数値よりもガスの減り方はかなり速いです。
キンキンに冷やした水に炭酸を注入すれば、強炭酸になると私は感じています。
ドリンクメイト620を購入した方がよい人の特徴6選!
私はドリンクメイト620を購入して、特に夏は、よい買い物をしたと毎日感じています。
ドリンクメイト620を購入した方がよい人はどんな人なのか、まとめましたよ。
私は麦茶の代わりに炭酸水を飲むこともよくあります。爽快感がたまりません。
購入した方がよい人をまとめてみましたが、炭酸飲料が嫌いでなければ、もれなくドリンクメイト620を購入した方がよい人ですね。
ドリンクメイト620と630の違いは電動化!ガス残量把握
「ドリンクメイト620」は2020年6月に、「ドリンクメイト630」は2022年7月に販売開始されています。
改良されて、電動化になったドリンクメイト630ですが、私はドリンクメイト620を選んでよかったと考えています。
まずはドリンクメイト630について、詳しく説明しますね。
ドリンクメイト630は初の電動モデルだが手動にも対応
ドリンクメイト630は、初の電動モデルですが、手動でも使えます。
オートマチックモードにするには、電源をつなぎます。
炭酸注入が電動になるだけでなく、ガス残量が100~10%まで5%刻みで表示されます。
そしてガス残量が10%をきるとアラームが鳴り、ガスがなくなるとエラー表示も出ますよ。
また電源を切ると、炭酸注入は手動になりますが、単4乾電池2本入れておけばガス残量が表示されます。
ガスがあとどのくらい残っているかわかるのは、画期的ですね。
電動で炭酸注入ができる便利さもさることながら、ガス残量を把握できるように改良されたことがよくわかります。
ドリンクメイト620と630を比較!採るのは性能か安さか?
ドリンクメイト620とドリンクメイト630の違いを表にまとめました。
その結果、私はドリンクメイト620で十分満足できると感じましたよ。
ドリンクメイト620 | ドリンクメイト630 | |
動力 | 手動 | 電動 手動 |
炭酸の強さ設定 | 4段階 ダイヤルで選択 | 6段階 手動の場合はボタンを押す回数で調節 |
対応飲料 | 水以外も可 | 水以外も可 |
使用ガスシリンダー | 60L 142L | 60L 142L |
サイズ | 135×230×425mm(幅×奥行き×高さ) | 135×230×425mm(幅×奥行き×高さ) |
価格 | 18,568円(税込) | 28,900円(税込) |
電動かどうかという大きな違いはありますが、炭酸メーカーの性能としてはさほど変わらない印象をもちました。
ドリンクメイト630で、ガス残量がわかるようにしたという620との違いは大きな魅力です。
私は、いつガスシリンダーが空になるかドキドキすることに耐えられなくて、予備のシリンダーを買いました。
電動で炭酸の強さも調節して注入できる手軽さも魅力的ですね。
しかし、価格差10,000円に見合うかと考えると、私の答えは「ドリンクメイト620で満足!」です。
まとめ
- ドリンクメイト620の特徴は、炭酸の強さを4段階調節、水以外の飲み物にも炭酸を注入、セット販売なのですぐに使える、2種類のガスシリンダーに対応
- ドリンクメイト620は高さが42.5㎝と高めで、操作ボタンが上部についているので置き場所に気をつける必要がある
- ドリンクメイト620を水だけに使用した場合は、インフューザーとボトルをすすぐ程度のお手入れでよい
- ドリンクメイト620の価格は、公式サイトで18,568円(税込)
- 60Lのベーシックシリンダーは2,160円(税込)で1Lあたり36円、142Lのマグナムシリンダーは3,542円(税込)で1Lあたり25円で炭酸水ができる
- 最初にガスが入ったガスシリンダーを購入し、2回目以降は空のガスシリンダーと交換に新しいものを購入することになっている
- ソーダストリームと比較すると、マグナムシリンダーを使えばドリンクメイト620の方がコスパがよい
- 水以外の飲み物に炭酸注入できるのは、ソーダストリームにはないドリンクメイト620の特徴
- ドリンクメイト620があれば、ペットボトルの炭酸水を買い置きしなくてすむ
- ドリンクメイト630は初の電動モデルで、特徴はガス残量がわかるようになったこと
ドリンクメイト620が家にある生活をイメージできたことと思います。
あなたの喉を爽やかな炭酸水が通り抜けていることでしょう。
夏の厳しい暑さも、「家に帰ったら炭酸が待っている!」と思えば耐えられます。
今日は微炭酸でいきますか?それとも強炭酸で割ったジンジャエールにしましょうか。
ドリンクメイト620を購入した途端に、あなたにも快適な炭酸生活がやってきますよ!
ドリンクメイト620スターターセットは、手軽さ、価格、コスパ、性能、どれをとっても満足できる炭酸メーカーです。
お風呂上がりに微炭酸水、カルピスやシロップを入れてお子さんのドリンク、家飲みでハイボール…楽しみ方は無限ですよ。
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