bluetoothイヤホンを失くしてしまったときに、簡単に探す方法はアプリの使用がおすすめですよ!
bluetoothイヤホンは、ワイヤレスでコンパクトなため、家の中でも通勤時にでも音楽など楽しめるグッズですね。
しかし、コンパクトで小さいがゆえに耳から落ちて失くし、困ったことはありませんか?
私も家事をしながら音楽を聴いているので、家の中で失くしたときは、家じゅう探し回り、ソファの間で見つけたとこがあります。
あちこち探し回るのは手間なのでアプリを使いましょう!
ただしアプリで探すためには、bluetoothイヤホンに電池が残っているなどの制限があるので注意が必要です。
アプリ以外にもbluetoothイヤホンを探す方法を3つ解説しますよ!
この記事を読めば、bluetoothイヤホンを探す方法を素早く探し出すヒントが見つかりますよ♪
完全ワイヤレスのbluetoothイヤホンと言えばAirPods!
安定の音質で耳のフィット感も抜群なので、長時間装着しても大丈夫♪
イヤホンの電池残量もiPhoneですぐ分かるので、落としたときは「探す」アプリでサクッと見つけよう!
bluetoothイヤホンを探す方法はアプリを使って簡単に!
bluetoothイヤホンを使用していて、片方紛失してしまった、という経験があなたにもあるのではないでしょうか?
bluetoothイヤホンを片方紛失したときは、まずアプリを使って探してみましょう♪
私も家事している途中に音楽を聴いたり、オーディオブックを楽しんだりしているbluetoothイヤホン愛用者の一人です。
有線イヤホンは物や体に引っかかることもあるため、完全ワイヤレスのbluetoothイヤホンを使うようになり、有線のわずらわしさから解放され重宝していますよ!
bluetoothイヤホンは有線のイヤホンと異なり、断線やコードが絡まるといったデメリットは解消されますね。
しかし、bluetoothイヤホンは小さいために片方落として失くしてしまうこともあると思います。
小さいBluetoothイヤホンは一度落としてしまうと、なかなか見つかりませんよね。
本項では、bluetoothイヤホンを簡単に見つけられる方法としてアプリを紹介しますよ♪
iPhoneでAirPodsを使用しているとき
Appleの純正イヤホン「AirPods」を使用しているときは、iPhoneにインストールされている「探す」アプリで探せます。
「探す」アプリでは、上記の手順で行うと、AirPodsが地図上に表示されるのでその表示を頼りに探してみましょう。
また、他の機能として、iPhoneとbluetoothイヤホンの通信圏内から離れたときに、お知らせを受け取れます。
また音を鳴らして探す方法もあります。音量が徐々に大きくなり1分程度鳴り続けるため、別の部屋でも音で見つかる可能性がありますよ!
ただし、AirPods自体の電池が切れたときは、リアルタイムでの位置の表示はできなくなります。
しかし、最後に接続されていた場所は表示されるので、そこを頼りに探せますよ♪
iPhoneでAirPods以外のイヤホンを使用しているとき
iPhoneでAirPods以外のbluetoothイヤホンを探すときは、「Find My Bluetooth Device」や「Wunderfind」のアプリが使えますよ!
「Find My Bluetooth Device」は5~6mの範囲でbluetoothイヤホンからの電波を感知します。
bluetoothイヤホンからの電波を感知するとiPhoneの画面上に「Cold」「Warm」「Hot」で表示されます。
端末から「Cold」が5m前後、「Warm」が3m前後、「Hot」が2m以内にbluetoothイヤホンがあることが分かります。
また、iPhoneに搭載の「探す」アプリでも「他製品を追加する」という機能があります。
Apple Find Myの表示があるbluetoothイヤホンは「探す」アプリで対応なので、「探す」アプリを使う場合はApple Find Myの表示を参考に購入してくださいね!
アンドロイドでイヤホンを使用しているとき
アンドロイドでbluetoothイヤホンを使っているケースでは、「Find My Bluetooth Device」「Wunderfind」などのアプリで探せますよ!
「Find My Bluetooth Device」は紛失した後にインストールしても、片方落としたbluetoothイヤホンの電波を感知できるんです!
前もってインストールしていなくても探してくれるとはありがたいですね!
またアンドロイドにも純正の「デバイスを探す」アプリがあり、bluetoothイヤホンとアンドロイド端末が最後に接続された場所を示してくれます。
Googleアカウントを持っていれば、パソコン上からも確認できます。
そのときは「スマートフォンを探す」というところで検索すると接続しているbluetoothイヤホンの名称が出てくるのでそこをタップします。
探そうと思ったときにbluetoothイヤホンの電池が切れてしまったということがないように、日ごろから電池の残量は気にしておくと良さそうですね!
完全ワイヤレスのbluetoothイヤホンと言えばAirPods!
安定の音質で耳のフィット感も抜群なので、長時間装着しても大丈夫♪
イヤホンの電池残量もiPhoneですぐ分かるので、落としたときは「探す」アプリでサクッと見つけよう!
bluetoothイヤホンを探すアプリ以外の探し方3つ解説♪
bluetoothイヤホンを失くしたとき、アプリで探す以外の方法はあるの?
bluetoothイヤホンを失くしたときに、アプリ以外でも探す方法が以下の3つです♪
bluetoothイヤホンをアプリ以外で探す方法をひとつひとつ解説しますね!
どこで紛失したか行動を振り返る
まずなくなったことに気づいたときは、直前に取ってきた行動から振り返ってみましょう!
例えば、なくす前は掃除機をかけていたな、洗濯物を干していたな、など直前の行動が分かれば、始めに探すポイントもおのずと絞られてきますね。
なくなったときは焦りますし、気が気でないこともあるかもしれません。
スーッと一度深呼吸して、落ち着いて行動を振り返ってみましょう。
ふと、紛失したきっかけを思い出すかもしれませんよ♪
音を大音量で流してみる
bluetoothイヤホンに電源が入っている状態だと、大音量で音楽を流したときに音楽が聞こえてきて見つかる場合があります。
私も以前落としてしまったときに、音楽を鳴らして子どもと「どこで鳴ったでしょう?」とゲーム感覚で探し、見つけたことがありますよ♪
ただし、電源が入っていないと難しいですし、電池の残量が少ないと鳴らしている途中で切れてしまう可能性があります。
やはり、普段から電池の残量は気にかけておくと良さそうですね!
家の中をくまなく探してみる
カバンの中や外ポケット、来ていた上着のポケットなどを探してみましょう。
bluetoothイヤホンは小さいものなので、ふとした拍子にポケットや物の隙間に入っていることがありますよ。
私はbluetoothイヤホンではありませんが、ピアスを落としたときに胸ポケットや肩掛けしていたバッグに入っていたことがあります。
bluetoothイヤホンは小さいので、ソファの間に挟まったり、ベッドの下に入り込んだりする可能性がありますよ。
単純な方法ですが、あきらめず探してみましょうね!
bluetoothイヤホンの紛失で探す手間削減の2つの方法
bluetoothイヤホンを紛失したときのために、事前に行なっておくと良い対処法はないか調べてみましたよ!
bluetoothイヤホンが紛失に対して、事前に対処する方法は以下の2つです。
bluetoothイヤホンを探す手間を省ける、もしくは紛失リスクを減らせる方法を解説しますね!
使ったらケースに戻すことを徹底する
bluetoothイヤホンを使用後、そのまま耳につけていて、ケースに入れ忘れたことはありませんか?
bluetoothイヤホンを外し忘れたり、どこかに置き忘れたりするなどしての紛失を防ぐ方法は、使ったら元の場所に戻すことです。
そして、専用のケースに左右のbluetoothイヤホンをすぐに入れるように習慣づけてみましょう!
そう言えば、またすぐ使うからとポケットに入れたこともありましたね。
色々な場所にbluetoothイヤホンを置くと、慌てて探すことになりますよ!
自宅でのケース置き場としておすすめなのが、充電器のそばです。
普段からスマートフォンを充電する場所などに一緒に置くようにすると、充電し忘れも減らせますね!
あらかじめ、普段使用する場所から近い場所など、自分の生活パターンで置き場を決めておくと良いですよ♪
メーカー保証がついているかを確認しておく
購入しているbluetoothイヤホンを紛失したときに使える保証があるか確認しておくと良いですよ。
片方だけ紛失した場合、無償ではありませんが、多くのメーカー商品で負担金を支払い、片方のみを購入できます。
またSONYなどメーカーごとにイヤホンを片方紛失したことに特化した保険も取り扱っているようなので、お手持ちのbluetoothイヤホンもチェックしてみてくださいね!
以下に、bluetoothイヤホンのメーカー保証をご紹介しますね!
〈SONY〉
完全ワイヤレス型ヘッドホン紛失安心サービスがあります。
片方を紛失したときに製品によって金額は異なりますが、3,300〜5,500円(税込み)で新しい片方のイヤホンと交換できます。
ただし、この保証は購入時に同時に加入すること、ソニーストアでの購入が条件なので注意しましょう!
〈JVC〉
HA-XC70BT、HA-ET900BTの2種に限り、購入日から1年間、5,000円(税込み)で片方のイヤホンを購入できます。
SONYやJVCなどでも両方のbluetoothイヤホンを紛失した際は適応されないので、注意が必要です!
〈AirPods〉
AirPodsは紛失に対する保証制度はありません。片耳だけなくしたという場合は片方のみの買い換えになるようです。
AirPods Proで片方が14,400円(税込み)、AirPodsが10,800円(税込み)で購入できますよ。
もし今お使いのbluetoothイヤホンにメーカー保証がないのなら、今後はメーカー保証の有無で購入する機種を選択してもいいですね!
一度失くすと探すのにも時間がかかりますよね。
使ったらケースに戻すことを意識したり、保証があるかを調べたりすることで、失くすリスクとその後の対応が安心してできますよ♪
bluetoothイヤホンを探すときAirPodsケースごとでも可
bluetoothイヤホンをケースごと失くした場合は、どのように探すといいのでしょうか?
多くのBluetoothイヤホンでは残念ながらケースごとなくした場合、Bluetoothの電波を使用したアプリでは探せません。
bluetoothイヤホンがケースにあるときは電源が切れている状態なので、bluetoothの電波を感知できないからです。
ただし、ケースの大きさが3、4㎝大のものが多いので、bluetoothイヤホンだけよりは探しやすそうですね。
また、AirPodsを使っている人はケースごとでも「探す」アプリで検索できる機能がついていますよ!
そして、AirPodsはイヤホンがケースに入っている状態でもケースごと、「探す」アプリから音を出せます。
音は1分程度流せて音量も徐々に大きくなっていくので、家の中にあるときなどは比較的見つけやすいかも知れませんね。
AirPodsを購入し、iPhoneなどApple製品とペアリングすると、自動的に「探す」アプリに登録されます。
「探す」アプリには「手元から離れたときに通知」という機能もあり、iPhoneとAirPodsが一定距離離れるとiPhoneに通知がいくシステムもあるんですよ。
この機能があれば、落としたことに気づかなくても、iPhoneでお知らせしてくれるのでいち早く落としたことに気づけるでしょう。
まとめ
- bluetoothイヤホンを失くしたときはiPhoneの「探す」アプリやアンドロイドの「端末を探す」アプリを使って探す方法がある
- iPhoneでAirPods以外のbluetoothイヤホンを使用しているときは「Find My Bluetooth Device」や「Wunderfind」のアプリで探せる
- アンドロイド端末でbluetoothイヤホンを探す方法も「Find My Bluetooth Device」や「Wunderfind」のアプリが使用できる
- アプリで探すときはbluetoothイヤホンに電源が入っているか、電池の残量があるかが重要
- bluetoothイヤホンを紛失したことに気づいたら、行動を振り返る・くまなく探してみるなどの行動もおすすめ
- bluetoothイヤホンは保証があるメーカーもある。片方のみの紛失なら、有償で新しいものが購入できる
- AirPodsであればケースごと紛失しても、「探す」アプリを使って探せる
bluetoothイヤホンはコンパクトで持ち運びしやすい分、落とす可能性も高いですよね。
落としたときに早く探す方法とと紛失する以前の対策を取ることで、もし紛失したときでも探す労力が減るといいですね。
bluetoothイヤホンを使って、音楽やオーディオブックなどを思い切り楽しめること願っています!
完全ワイヤレスのbluetoothイヤホンと言えばAirPods!
安定の音質で耳のフィット感も抜群なので、長時間装着しても大丈夫♪
イヤホンの電池残量もiPhoneですぐ分かるので、落としたときは「探す」アプリでサクッと見つけよう!
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