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圧縮バッグのおすすめと登山やアウトドアに最適な選び方をご紹介!

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旅行に行く時の荷造りをしていて「あ~、入りきらない!」「スーツケースが閉まらない!」なんて経験はありませんか?

私は圧縮袋はよく使っていましたが、圧縮バッグというものがあるのは知りませんでした。

調べてみるとなんと!圧縮バッグに入れて、圧縮すると衣類が半分くらいのサイズになるものもあるそうです。

アウトドア好きの友人にもおすすめしたいな!

旅行やアウトドアはただでさえ、荷物が増えるので衣類が圧縮できるのはとても便利ですよね。

そこでおすすめの圧縮バッグや圧縮袋も紹介していきます。

アウトドア用の圧縮バッグの選び方のポイントも解説していくのでこれから、圧縮バッグを購入しようとしているあなたは必見です!

おすすめの圧縮バッグを手に入れて身軽に旅行へ出かけましょう♪

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圧縮バッグのおすすめは?旅行に最適なものをご紹介!

旅行やアウトドアに行くとなると、何かと荷物が増えませんか?特に冬場は衣類がかさばりますよね。

私もスーツケースを閉めるときに自分が上に座って、体重を利用して閉めるなんてこともありました。

でも、圧縮バッグを使えば着替えがまとまるしペッタンコに圧縮されるので軽く入り、他の物を入れるスペースが取れて便利です。

大きく分けると旅行用の圧縮袋と、旅行用にも普段使いにもできるファスナー付き圧縮バッグがあります。

そこで私のおすすめの圧縮バッグと圧縮袋をご紹介していきます。

HOLICC PackBag

東京にある株式会社シンクロ (Thinqlo Inc.)という会社のオリジナルブランド HOLICCの製品です。

こちらのバッグは2つの顔を持っていて、ストラップを付けるとショルダーバッグやトートバッグとなります。

そしてもう一つの顔が衣類などをコンパクトにする圧縮パッキングバッグです。

ショルダーバッグになると、荷物も減らせるのでとてもいいわね!

サイズはLサイズとSサイズの2種類があります。

  • Lサイズ: 36 x 25.5cm ー 2泊3日~3泊4日の荷物までOK
    (長袖シャツ x 2 / 半袖シャツ x 1 / 長ズボン x 2 / 靴下 x 3 / 下着 x 3)
  • Sサイズ: 24.5 x 18cm ー 1泊2日の荷物OK
    (半袖シャツ x 1 / 長ズボン x 1 / 靴下 x 1 / 下着 x 1)

この2種類のバッグがセットになっています。

価格は約¥17,000という少々お高めな価格ですが、長く丈夫に使えることを考えるとコストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。

HOLICCのホームページあるいは、ネットショッピングのサイトでも購入できます。以下の様な特徴あがあります。

  • 圧倒的強度を持つコーデュラナイロンにシリコンコーティングした「シルナイロンコーデュラ」を使用しているので、手触りも柔らかく撥水性にも富んでいる
  • 丈夫なYKKダブルファスナーが使われており、更に開ける側がすぐわかる異なるファスナー紐が使われている
  • バッグの片側が止水ファスナーが付けられているので、濡れた物も安心して入れられる
  • バッグが2部屋構造となっているので荷物を分けて収納できる
  • 通常ナイロンよりも強度が強く計量な生地を採用しているので軽くて壊れにくい

そして、附属のストラップを付ければショルダーバッグやトートバッグとしてビジネスや遊びにも使えるオシャレなバッグとして使え、ミニマムライフを楽しめます。

私も2way商品はお得感があるので大好きです♪

YAOSTEの圧縮バッグ

ファスナー付きの圧縮バッグです。サブバッグとしても使えそうなデザインです。

バッグの真ん中にファスナーが付いているので、着用済みの衣類と未着用の衣類を分けることもできます。

  • サイズ:33×20cm ー 2泊3日~3泊4日の荷物までOK
    (半袖Tシャツ x 3 / 短パン x 2 / 下着 x 3)

価格は約2,000円と圧縮バッグの中でもリーズナブルです。

  • 中は防水加工されているので、アウトドア用にも最適
  • ナイロン製のバッグなので、衣類がしわになりにくい
  • 圧縮部ファスナーを閉める構造なので秒で圧縮可能
  • 補強糸も入っているため耐久性もある

ビニールタイプの圧縮袋は衣類がしわになりますが、この圧縮バッグはしわになりにくいので出張用の圧縮バッグに特におすすめです。

ソロサピエンス PaQmo

世界一周旅行をした元バックパッカーが創業したバックパッカーやソロトラベラーの為のブランド、ソロサピエンスの商品です。

空間、時間、重さの3つの無駄を省くスマート設計の旅行用圧縮バッグです。

  • サイズ:25 x 35 x 10cm(衣類を入れた時の厚さ)
    25 x 35 x 4cm (圧縮後 / 中央部の厚さは8cm程度)

このサイズだと、男性のバックパッカーの夏装備 Tシャツ x 3、下着 x 3、靴下 x 2、タオル x 2、Yシャツ x 1、ラッシュガード x 1、海水パンツ x 1が入ります。

この量の荷物が入るなら2~3泊分くらい余裕そうですね♪使い勝手がよいのも特徴です。

  • 軽量性:105gという軽さで使いやすい
  • 最高品質、丈夫なYKKファスナーを採用
  • 防水ナイロンが使われていて撥水効果は抜群
  • 開口部ファスナーを閉めて圧縮部ファスナーを閉める構造で秒で圧縮可能
  • 無駄な機能を省いた1室タイプ

旅行や出張に便利なことはもちろん、防水性のあるナイロンでできているので、濡れた場所でも使えます。

海水浴やキャンプ場などでもとても便利です。また、家族の衣類をまとめて入れておいていざという時の防災用品としても活躍します。

ここまでは圧縮バッグを紹介しました。次からは圧縮袋のおすすめを紹介していきますね。

オゾンアソシアのリムーブエアー

とても人気のある旅行用の衣類圧縮袋です。オゾンアソシア株式会社という大阪の会社が販売していてサイズは3種類あります。

  • LLサイズ: 65 x 45cm ー ダウンジャケット1枚
  • Lサイズ : 49 x 34cm ー セーター2枚
  • Mサイズ : 39 x 32cm ー 下着4枚

この3種類の組合せで合計10枚セットで販売されています。

オゾンアソシアのホームページからも購入できますし、ネットショッピングのサイトからでも購入できます。

色々な組み合わせで10枚セットがありますので、必要なサイズの物で選べます。

リムーブエアーの特徴は、柔らかい素材で、使い心地抜群の圧縮袋です。

他にも以下のような特徴があり、圧縮袋の中でも優れものです。

  • 特許を取得している2本の糸が空気の漏れを防ぐので密閉度が違う
  • 排気口が4ヵ所あるので、空気を抜くのもアッという間
  • エンボス加工をしてあることで出し入れがとても簡単
  • 厚みのある素材と柔らかい材質で巻きやすい
  • 安心の日本製
  • 袋に可愛いプリントがされているので中身が見えにくい

ラッキーシップVACPACシリーズ

オリジナル旅行用品のラッキーシップのシリーズで、巻くだけで簡単に圧縮できる袋です。

サイズ展開も4種類あり、用途別に使えます。

  • XLサイズ: 約50 x 70cm ー ダウンジャケット、セーター 4~5枚
  • Lサイズ : 約42 x 50cm ー セーター2~3枚、パジャマ上下とバスタオル
  • Mサイズ : 約32 x 50cm ー パジャマ上下と下着類、セーター1~2枚
  • Sサイズ : 約27 x 38cm ー 下着2~3日分、トレーナー1枚

同じサイズが2枚入った物、アソートセットなど色々な組み合わせの商品があります。

こちらもネットショッピングで購入でき、以下のような特徴があります。

  • 軽く丸めたり、体重をかけるだけで簡単に圧縮でき、厚さが約半分になる
  • 日本製のワンタッチで閉められるスライダー付きで空気残りなし
  • 2ヵ所から空気が抜けるので、空気残りが少なく空気の抜きやすさが4倍アップ
  • 空気抜けの部分は特許取得の逆止弁により空気の逆流を防ぐ

コストパフォーマンスについても1枚300円とお手頃です。

100均でも圧縮袋は売っていますが、それよりもしっかりしているので長く使うことができますよ。

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圧縮バッグは登山でも大活躍!選び方のポイントを解説

登山は荷物を持ったまま山を登るので極力荷物を小さくしたいですよね。

登山に最適な圧縮バッグは大きく分けてキャップ型とバッグ型の2種類あります。

それぞれの特徴とそれ以外の圧縮バッグの選び方のポイントを解説していきますね。

キャップ型とバッグ型圧縮バッグの特徴

<キャップ型圧縮バッグ>

キャップ型は圧縮したい荷物を収納袋に入れて、コンプレッションキャップを被せてからベルトを縮めて圧縮していきます。

縦・横方向のバランスも整っていて、とてもコンパクトに圧縮することができます。

キャップ型バッグによっては、およそ半分くらいまで小さくできるものもありますよ。

収納袋に荷物を入れてからキャップを付け、そしてストラップを締めるので作業に少し手間が掛かります。

圧縮する時間や手間が掛かってしまうことが難点ですが、少しでも小さく圧縮したいというあなたにはおすすめです。

<バッグ型の圧縮バッグ>

収納袋と圧縮用のストラップが一体になっているのがバッグ型です。

収納袋に荷物を入れてからベルトを締めるだけで圧縮ができますよ。作業の時間もあまりかからず、楽に収納できます。

圧縮後、バッグの形は円柱状になり、高さはバッグ自体のサイズによって決まります。

ベルトをきつく締めるほど細くなりますが、キャップ型の方がコンパクトに収納できます。

持って行く荷物のサイズに合った容量を選ぶ

登山に行くとなると、着替えや寝袋など荷物が多くなりますよね。

選ぶときは、圧縮バッグの最大容量や実寸サイズなど購入前にしっかりと確認しましょう。

山は天候が変わりやすいので備えが必要になります。

事前にどのような荷物を持って行くか、荷物の量はどれくらいになるか想定し、圧縮バッグを選ぶといいでしょう。

荷物の量と圧縮バッグのストラップの長さが合わないと圧縮があまりできないということもあります。

せっかく圧縮バッグを買ってもきちんと圧縮されないと意味がないので、念入りにチェックすることをおすすめします。

またメーカーによってサイズ表記が異なるのでチェックの際は注意が必要です。

機能性を確認しよう

登山は天気の移り変わりも激しいので、防水性や撥水性のあるものを選ぶ方がよいでしょう。

また極力荷物を軽くしたいのでバッグ自体も軽量で耐久性に優れたものがおすすめです。

機能面でのチェックポイント
  • 収納袋やキャップ部分は防水性や撥水性はあるか
  • ストラップやベルトの圧縮部分は耐久性があるか
  • バッグ自体の重さは何gか

このような点を考慮して登山用の圧縮バッグを選ぶと失敗がないでしょう。

圧縮バッグは無印良品でも購入できる!?

残念ながら、圧縮バッグは無印良品にはありません。

圧縮袋は無印でも購入できますので、バッグの中身収納に活用できます。

無印にも圧縮バッグはありそうなイメージだったのでとても意外でした。

無印良品では『衣類用圧縮袋』という商品名で手で空気を抜くタイプの圧縮袋が販売されています。

サイズは390×500mm、2枚セットで価格は税込み490円です。

収納の目安は、1袋あたりTシャツだと2~3枚、セーターやトレーナーだと1~2枚程度です。

使い方
  1. 袋の中に、折りたたんだ衣類を奥まで入れる
  2. スライダーを軽く押さえながらゆっくり滑らせ、チャックを閉じる
    ※スライダーは本体から外さない
  3. チャック側から圧縮袋を巻き、膨らんだ部分を押しながら脱気口から空気を抜く
  4. 圧縮後は袋を広げて保管する

袋を丸める際、爪や指輪などで袋を傷つけないよう注意してくださいね。

また脱気口を衣類で塞がないよう注意しながら圧縮していきましょう。

実際に使った人の口コミをみてもさすが無印!やはり信頼できる商品なのがわかりますよ♪

もっと安いものもありますが、一回でダメになってしまったので、無印で買いましたが圧縮率、キープ力共に段違いです。

最初一つ買いました。ペタンコになるのでこれは良い!と2度も買い足してました。しっかりした袋でとても良かったです。

長く何度も使う事を考えると、安い圧縮袋を買うよりも無印でしっかりとしたものを買う方が、結果的にお得そうですね。

まとめ

  • 圧縮バッグのおすすめは、HOLICC PackBagやYAOSTE、ソロサピエンス PaQmoなどがある
  • 圧縮袋のおすすめは、オゾンアソシアのリムーブエアーやラッキーシップVACPACシリーズなどがある
  • 登山やアウトドア用の圧縮バッグは、キャップ型とバッグ型の2種類ある
  • 登山やアウトドア用の圧縮バッグを選ぶポイントは、サイズや容量、防水性、耐久性、軽量かを確認すると良い
  • 無印良品には圧縮バッグは販売されていないが、圧縮袋はある

旅行やアウトドアの際、衣類はかさばるので圧縮バッグや圧縮袋を持っておくことをおすすめします。

特に子供のいる家庭はただでさえ荷物が多くなりがちなので、コンパクトにスッキリまとめたいですね。

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