伊勢神宮へ夫婦で参拝したいと考えているあなた。「伊勢神宮に夫婦で行ってはいけない」というウワサについて、真相が分からず不安になりますよね。
伊勢神宮に夫婦で行ってはいけないというウワサは嘘ですよ。ぜひ夫婦で行きましょう!
夫婦で行ってはいけないとウワサになった理由について、わかりやすく解説しています。
本記事では、伊勢参りを夫婦で楽しみたいあなたへ、神宮内と周辺パワースポットを含むおすすめの参拝プランも紹介♪より夫婦円満となる情報満載です。
そして後半には伊勢神宮で参拝者がよくしてしまっている、やってはいけない事3つをお伝えしています。
マナー違反な参拝は神様へ失礼にあたり、伊勢参りが台無しになってしまいますよ。
本記事が、あなたのすてきな伊勢参りを実現します。
晴雨兼用の折り畳み傘は観光のマストアイテム!急な雨にはもちろん、遮熱効果が8℃もあり夏の炎天下でも大活躍です。
3つ折り構造で大きく広がり雨を防ぎ、畳むと小さくなりバッグ内にスッポリ入るため便利♪
伊勢神宮に夫婦で行ってはいけないは嘘!ぜひ行こう!
伊勢神宮に夫婦で行ってはいけないというウワサがありますが、そんなことはありません。ぜひ、夫婦で行きましょう!
一体、なぜ「夫婦で行ってはいけない」といわれるようになったのでしょうか。
私はまだ伊勢神宮に行った経験がありませんが、夫や子ども達と行ってみたいと思っているため、ウワサについて詳しく調べてみました。
伊勢神宮の主祭神である天照大神様が女性の神様であるため、夫婦やカップルで行くと嫉妬し、別れさせてしまうことからウワサになったようです。
しかし天照大神様は、日本の皇族の祖神とされており、太陽になぞらえるほど広く大きな存在である女神様です。
日本の最高神として、国民が豊かに幸せに暮らせるよう、いつも見守ってくださっています。
夫婦やカップルに嫉妬するなど、ありえません。伊勢市観光協会もホームページで否定しており、ウワサはやはり嘘ということでした。
ウワサが嘘だとわかりましたが、もう少し深掘りして調べてみました!
火のないところに煙は出ないという言葉があるように、「夫婦で行ってはいけない」とウワサが流れた理由がほかにあるはずです。
伊勢には昔、日本三大遊郭のひとつ「古市」がありました。全盛期であった江戸時代以降も営業は続き、昭和初期頃まで古市はあったようです。
大歓楽街のうたい文句は「伊勢参り、大神宮へはちょっとだけ」でした。伊勢神宮へ立ち寄ったあとは、遊郭でゆっくり過ごして欲しいといったところでしょうか。
夫婦やカップルで伊勢に来られては、遊郭側が男性を誘えないため、「夫婦で行ってはいけない」とウワサを流したようです。
ウワサ話の出どころは、遊郭であったと考えると納得がいきますね。
遊郭が営業を終えた今も、ウワサだけが人から人へ伝わり残っているのです。神様に失礼なウワサですよね。
ウワサはやはり、嘘だとわかりホッとしました♪日本の最高神がまつられていると知り、家族でますます行きたくなりました!
次項では、夫婦で楽しめるおすすめの伊勢参りをお伝えしていきます。
晴雨兼用の折り畳み傘は観光のマストアイテム!急な雨にはもちろん、遮熱効果が8℃もあり夏の炎天下でも大活躍です。
3つ折り構造で大きく広がり雨を防ぎ、畳むと小さくなりバッグ内にスッポリ入るため便利♪
伊勢神宮へ夫婦でパワースポット巡り♪より絆が深まる
夫婦で伊勢神宮に問題なく行けるとわかり、安心して伊勢参りができますね。
夫婦で伊勢参りを楽しみたいあなたのために、おすすめの参拝プランを紹介します。夫婦円満のパワースポットとして知られる伊勢の場所もありますよ♪
絶景のドライブコースも紹介しているため、マイカーやレンタカーをご利用の場合、さらに楽しめるプランとなっています。
夫婦で伊勢のパワーを感じ、より絆が深まるすてきな観光となるよう、ぜひ参考にしてみてください。
お参りは二見からスタート!夫婦岩を眺めて円満祈願
有名な夫婦岩が一望でき、夫婦円満のパワースポットである二見興玉神社から参拝スタート!
二見興玉神社で心身を浄化し、けがれを落として伊勢神宮へ向かうというのが、古くからの正式な参拝です。
伊勢では、「お参りは二見から」といわれているそうですよ。
伊勢神宮まで車で20分ほどの距離にある二見浦海岸に、夫婦のように寄り添ってたたずむ大小の岩「夫婦岩」。
夫婦岩があるのは、猿田彦大神がまつられている二見興玉神社です。猿田彦大神は、全てを良い方向に導いてくれる神様。
仲良くそびえ立つ夫婦岩と猿田彦大神のご利益が合わさり、夫婦円満•縁結びのパワースポットとして知られています。
日本各地にある夫婦岩の中でも、二見の夫婦岩はたいへん有名です。なぜなら、二見の夫婦岩中央からのぼる朝日や月がとても幻想的ですてきだからです。
夫婦岩の中央で朝日や月を見られるベストシーズンは、以下の通り!
私は朝日を眺めて、ぜひ富士山も写真におさめたいです!調べながら、思わず「行きたいっ」と言葉に出てしまいました。
伊勢参りの前に行くとすると、夏の朝日を見るのであれば朝5時頃ですね。遠方から向かう場合は、前日からの泊まりプランになりそうです。
前日に泊まるのであれば、ライトアップされた夫婦岩も見られると、夜と朝の夫婦岩の眺めを満喫できます♪
そして夫婦岩のほかにも、二見興玉神社のなかに「満願蛙」の像があり、水をかけて願い事をすると叶うといわれています。
また、1番人気のお守り「夫婦守」は2つのお守りが1セットになっており、2つのお守りの絵を合わせると夫婦岩が完成します。
「夫婦守」には夫婦岩の上にある鳥居まで描かれており、夫婦円満祈願にぜひとも購入したいお守りです。
二見興玉神社の駐車場はすぐそばに2カ所、さらに徒歩10分圏内に5カ所設けてありますよ。
境内へは終日いつでも無料で参拝でき、お守りなどを購入する授与所は天候や時期により前後しますが、午前7時~午後4時頃まで開いています。
ふれあい度MAXの伊勢シーパラダイスでデート気分♪
「伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス」でトドやセイウチ、珍しいタツノオトシゴとのふれあいを楽しめ、デート気分も盛り上がります。
二見興玉神社から同じ海岸沿いを車で2分の距離、すぐ近くに位置します。
小規模な水族館であるため、お土産屋さんかと思ったとの口コミも。水族館とは気付きにくく、通り過ぎてしまいそうです。
1~2時間もあれば満喫できるようで、二見興玉神社のあとで立ち寄るのにほどよい規模ですね。
伊勢シーパラダイスでは、ふれあいイベントや展示の工夫がたくさんあり、イルカとの距離が近くて楽しめると口コミで評判です!
私はタツノオトシゴを眺めるのが好きなため、ふれあえるとはうれしい情報。海獣とのふれあいも子ども達が喜んでくれそうで、立ち寄り決定です。
夫婦2人で行っても、海の生き物とふれあって癒されながら、デート気分が盛り上がって良いですね♪
休館日は12/12~12/15のみ、営業時間は午前9時~午後5時。
二見興玉神社を参拝したあとに、朝食をはさむとちょうど水族館が開く時間になりそうです。
伊勢シーパラダイスの入場料は、以下になります。
大人 | 2,100円(税込み) |
小人 (小•中学生) | 1,000円(税込み) |
幼児 (4歳以上) | 500円(税込み) |
珍しい海の生き物たちとのふれあいができて、小規模ながら大人も楽しめる水族館です。
伊勢神宮で日々の暮らしやお互いの存在を神様へ感謝
いよいよ1番の目的地である、伊勢神宮。神宮全体に満ちたパワーを感じ、日々の生活がささやかな幸せにあることを感謝しましょう。
日本で最も格の高い神宮である伊勢神宮は、1つの神社ではありません。
衣食住の神「豊受大御神」をまつる外宮の御正宮と、太陽の神「天照大御神」をまつる内宮の御正宮を中心とした、125のお宮とお社の総称なのです。
御正宮以外のお宮を別宮といいます。参拝には、以下に示すただしい順序がありますよ。
外宮と内宮のほかに、神宮内にある美味しい食べ物やお土産が満載の「おはらい町•おかげ横丁」も紹介していきます!
なお、参拝時間は外宮•内宮•別宮すべて同じで、時期によって以下の参拝時間に設定されています。
1~4月•9月 | 午前5~午後6時 |
5~8月 | 午前5~午後7時 |
10~12月 | 午前5~午後5時 |
伊勢神宮の入場料は無料です。伊勢市駅から徒歩6分の距離にあり、駐車場も多いため、交通手段が電車でも車でも困ることはありません。
第1~第3駐車場まであり、合計320台の無料駐車スペースがあります。また、周辺には合計1,000台近く有料駐車場が点在しています。
伊勢神宮でのただしい参拝順に沿って、モデルコースを紹介していきます。
また、神宮内でやってはいけない行為については、記事の後半にお伝えしているため、合わせて読んでくださいね。
外宮
まずは外宮の参拝モデルコースをご案内します。以下のモデルコース13か所をすべて巡ると、所要時間は約50分になりますよ!
まがたま池のしょうぶは、約2,000株植えられているようです。
私はやはり6月頃に伊勢参りを予定して、朝日が中央にのぼる夫婦岩を眺め、しょうぶの花が美しいまがたま池を拝見したいです。
夫婦岩やまがたま池のベストシーズンが6月頃であるため、梅雨時期となり天気の心配が必要になります。折りたたみ傘があると安心ですね。
神宮にはたくさんの緑があるため、5月の新緑や秋の紅葉時期に参拝するのも、景色が美しく気候もちょうど良さそうです。
豊受大御神の御正宮は、おごそかな雰囲気で気の引き締まる思いがしたと口コミによく書かれています。
御正宮で、普段の衣食住すべてに対しあらためて感謝して、これからも私たちの暮らしを見守っていただきましょう。
おはらい町•おかげ横丁
衣食住の神様に感謝したあとは、お土産屋やお食事処がたくさん並ぶおはらい町で、さっそく食を楽しみましょう♪
神宮の内宮門前には、おはらい町エリアが広がっています。
おはらい町は、明治以前に当時のツアーコンダクターにあたる人々が参拝者に宿の提供や、おはらいをした町として知られています。
明治以降、おはらい町の宿やおはらい業は廃止されましたが、当時の活気を取り戻すために(株)赤福が「おかげ横丁」を町の中に立ち上げました。
おかげ横丁には、伊勢志摩ならではの食べ物やお土産を扱うお店が立ち並び、食べ歩きを楽しめます。
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような外観に、朝からたくさんの人でにぎわう風景は、口コミでも「大人から子どもまで楽しめる」と高評判です。
食べ歩きができるにぎやかな場所といえば、お祭りのような光景が目に浮かびます。とても楽しそうですね!
伊勢うどんや赤福本店もたいへん人気があり、平日でも11時頃からかなり混雑するようです。
内宮を参拝したあとでも立ち寄れるため、お土産やスイーツは時間をずらしても良いですね。
私も調べながら行くお店を考えましたが、手ごね寿司と伊勢うどんでお食事を済ませたら、赤福と虎屋のういろうは欠かせません!
えびせんや抹茶フロート、焼き芋ブリュレなど甘いものからしょっぱいものまで、夫と子ども達とシェアしながら食べ比べたいです♪
食べ歩きって楽しいですよね。神宮は朝から参拝する場合が多く、敷地内に食事とお土産のエリアが充実しているのは助かります!
おはらい町とおかげ横丁どちらも、入場料は無料。営業時間は、午前9時半~午後5時半(7~9月は午後6時まで)です。
内宮
外宮と同様に、参拝モデルコースをご案内します。以下のモデルコース11か所すべて巡ると、所要時間は約70分です。
外宮と同様に、神宮内すべてがパワーで満ちているため、常にピリッとした空気が流れているようです。神気をたくさん感じられるのは貴重ですね。
市営宇治浦田駐車場から、内宮やおはらい町を結ぶ地下参道「内宮おかげ参道」の壁面にはハート形の石材が1つまぎれこんでいます。
自然が作り上げた偶然のハート形だそうで、石の加工職人さんが遊び心でこっそり目立たないように壁面へ使ったのです。
夫婦やカップルの間では、より愛が深まるパワースポットとして話題になっています。ぜひ、ハート形の石材を見つけてみてください♪
内宮の入口である宇治橋を渡ってすぐ右に、松の木植えられている風景が印象的な「神苑」が広がっています。
神苑では、神の使いとされる「神鶏」が放し飼いされているため、運が良いと出会えます。
また、内宮の荒祭宮参道脇にはとてつもない大きさの巨木が立っています。そばで眺めて生命のパワーを感じましょう。
内宮の御正宮では、天照大神様がまつられているため、いつも太陽とともに私たちを照らし、見守っていただいていることに感謝を伝えます。
神様へさらに願うのではなく普段の感謝を伝えて、毎日がささやかな幸せにあることを感じたいですね。
私が数ある口コミの中で1番印象に残ったのは、「願えば願うばかりの人生に。感謝すれば感謝ばかりの人生になる。」という言葉です。
参拝前には子ども達へ、神様はいつも見守ってくださっているため、感謝を伝えに参拝しようと教えたいです。
夫婦お互いが感謝の心を持って生活をともにできれば、より絆が深まりますね。
伊勢志摩e-POWER ROADで山頂の絶景スロードライブ!
伊勢神宮から車で5分の場所に、絶景で有名な有料道路「伊勢志摩e-POWER ROAD」の伊勢側ゲートがあります。
標高555mある朝熊山の山頂を通る有料道路で、360°パノラマビューのすばらしい景色。伊勢と鳥羽をむすぶ天空のドライブウェイと呼ばれています。
コースには、いくつもの絶景ポイントやお土産屋があり、すてきなスロードライブを楽しめます。映画「弱虫ペダル」のロケ地としても知られていますよ。
あなたにおすすめの夫婦で楽しめるスポットは、絶景の中でゆっくり浸かれる「展望足湯」や恋人の聖地「天空のポスト」です。
展望足湯で、美しい景色を見ながら伊勢参りで長く歩いた足の疲れを癒しつつ、ゆったりとした時間を過ごすのも良いですね。
天空のポストは、伊勢志摩最高峰の現役ポスト。大切な方への手紙を投函する場所として話題になり、三重県の恋人の聖地に選定されたパワースポットです。
山頂売店でオリジナル絵はがきと切手の販売があるため、お互いに手紙を書いて、天空のポストへ投函してみるのも楽しそうです。
山頂売店は年中無休、午前9時~午後5時まで開いていますよ♪
私も調べながら、手紙に書くことを想像してみました。
夫婦として普段から感謝していることがたくさんあります。感謝の気持ちは何度伝えても良いですよね。
あらためて感謝の気持ちを書き、参拝中に夫へ感じた想いも書いてポストへ投函できると、帰宅後届いた手紙がお互いのすてきな思い出として残るでしょう。
想像しているだけで、とても温かい気持ちになります。
伊勢志摩e-POWER ROADは有料道路であるため、通行料金が以下の通りかかります。
自動二輪車126cc以上 (125cc以下の自動二輪車は通行不可) | 900円(税込み) |
軽•小型•普通自動車 | 1,270円(税込み) |
伊勢志摩e-POWER ROADの公式ホームページから、通行割引券をプリントアウトしてゲートで提示すると、250円引きになりますよ!
公式ホームページの通行料金表下部に「お得な通行割引券はこちら」とあります。そこをタップすると割引券が表示されるため、プリントアウトできます。
なお、営業時間は通常午前7時~午後7時まで。8月のみ、午後8時まで営業しています。
伊勢側ゲートから鳥羽側ゲートまで、所要時間は約40分です。ゲートの最終入場は、営業時間の45分前までとなっているため、注意してください。
伊勢神宮での夫婦で把握したいやってはいけない事3つ!
伊勢神宮では、マナーを知らずにやってはいけない行為をする参拝者がいるようで、立て札やホームページでいくつか注意書きがされています。
日本の最高神への参拝です。夫婦お互いが思いやりと慈しみの心をもって、マナーを守りましょう。
マナー違反な参拝をしては、神様に対し失礼な行動となり感謝が伝わりません。
伊勢神宮で参拝者に注意されている、やってはいけない事は以下の3つがあります。ぜひ、夫婦一緒に確認しておきましょう。
3つのやってはいけない事それぞれについて、くわしく解説していきます。
<五十鈴川に小銭を投げ入れる>
内宮の入口である宇治橋がかかる五十鈴川。川底をよく見ると、小銭が沈んでいます。
参拝者がお賽銭のつもりで投げ入れるようです。川底の小銭が見えると「そういう場所なんだ」と勘違いして、また投げ入れる方もいるでしょう。
身を清める川であるため、お賽銭を投げ入れる行為は川の水を汚す行為になってしまいます。
川のほとりには、小銭を投げ入れないようにと注意書きが立て札に書かれています。
あとから神宮の方が回収すると考えると、たいへんな手間ですね。
<御正宮で個人的なお願い事やお賽銭をする>
外宮と内宮の御正宮には賽銭箱はなく、白い布が敷かれています。
白い布の上にお賽銭が多く投げ入れてあり、続けてお賽銭をする参拝者があとを絶たないそうです。
モデルコースを紹介した中でも触れましたが、御正宮は日頃見守っていただいている感謝を神様に伝える場所です。
御正宮に敷かれた白い布は、勘違いしてお賽銭を投げ入れる参拝者がいるため、お金で御正宮が傷ついたり、汚れたりすることを防ぐためです。
個人的なお願い事は、別宮で行えますよ。別宮には賽銭箱も設けられ、お賽銭もできます。
私は調べる前まで、最高神がまつられている御正宮だからこそ、個人的なお願い事やお賽銭をするものだと思い込んでいました!
まずは感謝する気持ちを大切に、別宮でも感謝から伝えて、お願い事とお賽銭をしたいと思います。
<御神木を触る>
神宮内には歴史を感じる大きな御神木がたくさんあります。
参拝者が触るため、木肌が剥がれたり、色が変わったりして木が傷んでしまっています。大切な木であるため、触れないようにしましょう。
しめ縄や紙で巻かれて、参拝者が触れられないように保護してある御神木もあるようです。
私は御神木の下から、広く伸びる枝を眺めて深呼吸し、御神木のパワーを感じたいと思います♪
伊勢神宮で参拝者へ注意されている、3つのやってはいけない事について解説しました。
神様へ感謝の気持ちが伝わるよう、マナーを守った参拝を夫婦で心がけましょう。
まとめ
- 伊勢神宮へ夫婦で行ってはいけないというウワサは嘘。夫婦でも問題なく参拝できる
- 伊勢神宮へ夫婦で行ってはいけないウワサの理由は、昔伊勢にあった遊郭が客引きのために流した説が濃厚。天照大神様が夫婦に嫉妬なさることはない
- 夫婦で楽しむ伊勢参りは、二見興玉神社で夫婦岩を眺め、夫婦円満祈願をするところからスタートがおすすめ
- 伊勢シーパラダイスは、海の生き物とのふれあい度MAXで楽しめる小規模水族館。デート気分も高まってGood
- 伊勢神宮で日々の暮らしやお互いの存在を感謝し、慈しむ。外宮から内宮の順に巡り、おはらい町•おかげ横丁へもぜひ立ち寄ることをおすすめ
- 外宮では、主要スポット13か所を所要時間約50分で巡るモデルコースを紹介。衣食住の神、豊受大御神の御正宮がある
- 内宮前にあるおはらい町•おかげ横丁は、伊勢志摩ならではの食べ物やお土産を扱うお店が立ち並ぶ。多くの人でにぎわう楽しいエリア
- 内宮では、主要スポット11か所を所用時間約70分で巡るモデルコースを紹介。日本の最高神、天照大神様の御正宮がある
- 伊勢志摩e-POWER ROADは天空のドライブウェイと呼ばれ、山頂からの絶景や恋人の聖地もあり、あなたにおすすめのドライブコース。
- 伊勢神宮では、「御正宮で個人的なお願い事やお賽銭をする」など3つのやってはいけない事について、立て札などで注意されている。
伊勢神宮へ夫婦で行ってはいけないどころか、ぜひ夫婦で伊勢参りを楽しみたいと思える参拝プランを紹介しました。
デート気分を味わえ、神宮では感謝の気持ちを大切にでき、すてきな思い出となるでしょう。
伊勢参りから自宅へ戻ると、以前にも増して円満な空気が流れている光景が目に浮かびます。
紹介したプランを参考に、ぜひ伊勢参りを夫婦で楽しんでくださいね♪
晴雨兼用の折り畳み傘は観光のマストアイテム!急な雨にはもちろん、遮熱効果が8℃もあり夏の炎天下でも大活躍です。
3つ折り構造で大きく広がり雨を防ぎ、畳むと小さくなりバッグ内にスッポリ入るため便利♪
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