PR

豆椅子をいつから使うかは生後9ヶ月頃!理由やメリットデメリットも♪

お役立ち情報
記事内に広告が含まれています。
広告

そろそろ離乳食が始まり、豆椅子をいつから使おうか、豆椅子は必要なのか検討されているあなた。

結論から言うと、豆椅子は生後9か月後ごろから少しずつ試しに使ってみるのがおすすめです!

食事を食べるときはもちろん、少し大きくなってお絵描きやパズルをするときなど、使える用途がたくさんありますよ!

また、ハイチェアは自分での昇り降りや座っていて落ちないかが心配ですよね。

その点、豆椅子は足を床にしっかりつけて安定して座れるとともに、自分の意思で動くこともできるので赤ちゃんの発達にも好影響です♪

ほかにも、豆椅子はいつからいつまで使えるのかも詳しく解説します!

赤ちゃんから高齢者までのリハビリ経験のある現役理学療法士&3児のママである私が、実際使ってみた豆椅子の感想といつから使うといいのかも併せてお伝えします♪

腰がしっかり座ってきた赤ちゃんに!音が鳴らない静かで落ち着いた色合い♪

シンプル、かつおしゃれなデザインで、嬉しい名前入り♪テーブルを付けることもできるので、楽しく食事の時間がとれますよ!

少し大きくなれば、豆椅子に座ってお絵描きやパズルなど遊びにも使え、長く使えます♪

広告

豆椅子をいつから使うかはお座りの安定を基準にしよう

豆椅子をつかってみよう、そろそろ買ったほうが良いのかしら?とお困りの方。

どんな豆椅子がいいのか、豆椅子はいつから使えるのか、悩みますよね。

豆椅子は赤ちゃんのお座りがしっかりしてくる生後9ヶ月ごろからがおすすめですよ!

赤ちゃんが離乳食を食べ始めるころになると、豆椅子をそろそろ用意しようと思われる方も多いのでは。

赤ちゃんの発達段階において、お座りができるようになってくるのが生後6~7か月ごろといわれています

しかし、6~7か月だと座ることができ始めたばかりの時期なので、支えてないとすぐに倒れる場合があります

発達にも個人差があるので、赤ちゃんの座りがしっかりしてくる9か月ごろ~1歳ごろからが良さそうです。

赤ちゃん用の椅子は豆椅子をはじめ、ハイチェアやバンボなどのローチェアなど様々な種類がありますよね。

離乳食が始まった生後5.6ヶ月ごろ、うちもしばらくは、バンボで離乳食を食べさせていましたよ。

でもそのうちバンボから出ようとするようになり、自分の意思をもって座れる豆椅子にしようと思い買い替えました!

また離乳食がすすむと、赤ちゃんが手づかみで食べたいという意欲も出てきますよね♪

しかし、テーブルが高すぎるなど、食事が赤ちゃんにしっかり見えないようであれば、食べる楽しみを味わうことや、食べる姿勢にも影響します。

食べるときの姿勢のポイントとして、以下のようなものがあります。

  • 足がしっかりついていること
  • 背筋がしっかり伸びていること

足が床にしっかりついていると、食事をかむときもあごにもしっかり力がはいるようになります。

そのため、足がしっかりつくかどうかは大事なポイントなんです!

そのため、いつから豆椅子を使うか考えるとき、自宅で赤ちゃんがどういう環境で食事をするのかが、豆椅子を買うか買わないかにも関係してきます。

豆椅子に合った座卓などのローテーブルであれば椅子に取り付けるタイプのテーブルは不必要でしょう。

しかし、テーブルと豆椅子の高さが合わないときは豆椅子に取り付けるタイプのテーブルの使用をおすすめします。

赤ちゃんが食事をする場所がダイニングテーブルなどの高いテーブルであれば、ハイチェアなどの高い椅子が必要かもしれませんね。

じゃあ、普段からダイニングテーブルを使用しているなら豆椅子は必要ないの?

私の家では食事はダイニングテーブル、リビングにローテーブルを置いていましたよ!

家の環境によっては食事をするテーブルのほかに、ローテーブルがあるご家庭も多いのではないでしょうか。

うちの子たちは2歳ごろになると、座ってテレビを見たり、ローテーブルでお絵描きをしたりするようになると、頻繁に豆椅子を使うようになりました。

ハイチェアと比べると、安価で持ち運びしやすい豆椅子。

豆椅子をいつから使おうかと考えるとき、食事はダイニングテーブルだけど、お絵描きなどはローテーブル、というご家庭はお試しするのをおすすめします♪

腰がしっかり座ってきた赤ちゃんに!音が鳴らない静かで落ち着いた色合い♪

シンプル、かつおしゃれなデザインで、嬉しい名前入り♪テーブルを付けることもできるので、楽しく食事の時間がとれますよ!

少し大きくなれば、豆椅子に座ってお絵描きやパズルなど遊びにも使えます!

広告

豆椅子はいつから使うとしてもメリットデメリットあり

豆椅子のメリットとデメリットは何ですか?

豆椅子のメリットとデメリットは5つずつありますよ

これからメリットとデメリットに分けて1つずつ解説していきますね。

豆椅子を使うときのおすすめポイントとメリット

<値段が安い>

他のハイチェアやバンボと比較しても比較的安価で手に入れることができます♪

ハイチェアの相場が5000円程度~2、3万前後、バンボをはじめとするローチェアは1万円前後かかります。

その点、豆椅子は1000円前後、ダイソーなどの100均では500円程度で購入することができます。

<テーブルを付けられる>

ハイチェアなどもテーブル付きがありますが、豆椅子にもテーブルをつけることができます。

ローテーブルと豆椅子の高さが合わない場合や、ローテーブルはないけれど豆椅子で食事を摂りたい場合は、取り外しできる豆椅子用のテーブルの購入をおすすめします!

<軽いので自分で持ち運べる>

ハイチェアは重くて、子どもが自分で持ち運ぶのは難しいですよね。

豆椅子の重さはだいたいどこのメーカーでも1kg程度です。

豆椅子なら自分で持ち運べるので、子どもが2.3歳ごろになり、自分で使いたいと持ってくるようになるので、自主性をはぐくむことやお片付けの練習にもなりますね!

持ち運びのときは、大人がついてあげるようにしましょうね!

<床に足がつき安定感がある>

豆椅子は座面が約16~17㎝程度で地面に足がつきやすいです。

そのため、安定して座ることができるので食事のときの姿勢やお絵描きやパズルで遊ぶときの姿勢も上手に保つことができますよ!

<汚れにすぐ対応できる>

豆椅子は座面がビニール素材でフレームも金属製なので、食事中に汚れてしまったときもすぐ拭き取れば簡単に汚れを取ることができます。

ただし、豆椅子の中には布製の座面もあるので、注意が必要です。

豆椅子を使うときの注意点とデメリット

<軽さゆえの転倒に注意>

豆椅子は他の椅子よりも軽いので持ち運びしやすいですが、子どもにも簡単に持ち運べる分、持ち運んでいた際に転んでしまうということも考えられます。

出来れば大人の人が近くで見守ってあげられるといいですね。

<簡単に抜け出せる>

ハイチェアだとしっかりベルト固定もされているし、床に降りるのは難しいですが、豆椅子だと簡単に抜け出せます。

食事のときに座ってもすぐに抜け出そうとしたりする子もいますね。

<床に傷がつきやすい>

子どもが自分で椅子を持ってくるようになると、持ち運ぶ他に床を引きずって持ってこようとして、床が傷つきやすくなります。

100均などに椅子の足カバーや使わなくなった赤ちゃん用の靴下などを椅子の足につけると傷がつきにくくなりますよ。

そしていつからか、子どもが持って運べるようにもなってくるので、床が傷つくことも少なくなってきますよ!

<座るときに音が鳴る>

座るときに「プー」っと鳴る豆椅子もありますね。

赤ちゃんが使うときに鳴ると可愛い印象ですが、面白がって何度も鳴らされるとうるさく感じてしまいます。

また集合住宅などでは、他の部屋の方がうるさく感じないか心配な方もいるのではないでしょうか。

そんなときは音が鳴らないタイプの豆椅子か、音が出る部分をテープでふさぐなどすると音を和らげることもできますよ。

<デザインが子ども向けのものが多い>

豆椅子と言えば、子どもが喜びそうなデザインやキャラクターの豆椅子も多くありますね。

「あまり子どもっぽいのは好みじゃないし、家の雰囲気に合わないかも」と思われるかたもいるのではないでしょうか。

最近の豆椅子は、おしゃれなデザインのものも多く、家の雰囲気を崩さずに使える豆椅子もたくさんありますよ!

豆椅子は、インターネットでも購入できますが、出来れば購入するときに、実際に座らせてみることをおすすめします。

ダイソーやセリアにも豆椅子が売っているので、実際座らせながら、お安く購入できますよ!

いつから使おうかと迷われているなら、9ヶ月ごろからがおすすめですが、子どもの性格や発達具合によっても使う時期や音が出る・出ないなどの種類が変わってくる豆椅子。

食事の場面からお絵描きなどの遊びなど、赤ちゃんの成長とともに使う用途も変わってくるので、試しに使ってみるのもいいですね!

1歳前後の食事姿や2.3歳ごろに自分で豆椅子を持つ姿など、いつから使い始めても、子どもの成長を感じることができますよ♪

豆椅子はいつからいつまで使える?メーカーごとに差あり

買った豆椅子はいつからいつまで使えるのでしょうか。

いつから使い始めたとしても、せっかくなら長く使いたいですよね!

豆椅子の耐重量は約16~30kgまでメーカーごとにばらつきがあります。

使用年齢も生後6.7ヶ月~36ヶ月、長くて10歳程度までとメーカーごとでも差があります。

成長も個人差があるので、いつまで使えるのかというよりも、体重で判断をしたほうがいいかもしれませんね。

長女はお気に入りの豆椅子があり、3歳を過ぎても座ってテレビを見たり、お絵描きをしたりしていましたよ!

次女は小柄なこともありますが、小学校低学年になった今でも使っています。

豆椅子を使っている様子はいつ見ても可愛いですし、いつまでも使って欲しいなぁと思ってしましますね♪

そんな豆椅子も、やはり大きくなると、いつかは使えなくなりますよね。

長女もいつからか大人と同じ椅子がいいと豆椅子を卒業していきました。

使わなくなった豆椅子は、思い出として取っておくのもいいですし、おさがりやリサイクルショップも利用してみるのも良いですね♪

他にも豆椅子をリメイクして観葉植物や荷物を置く台として使うこともできますよ

まとめ

  • 豆椅子はいつから使うかは、お座りや腰がしっかりしてくる9ヶ月ごろからがおすすめ
  • 1歳前後や2.3歳頃からでも、いつからでも使える豆椅子は、食事のときやお絵描き、パズルなどの遊びでも使えて用途多彩
  • 豆椅子は足がしっかり床につくので、良い姿勢を保ち、赤ちゃんの成長に好影響をもたらす
  • 豆椅子は、値段が安い、テーブルを付けられる、自分で持ち運べるなど5つのメリットがある
  • 豆椅子は、軽さゆえに転倒しやすい、簡単に抜け出せる、床に傷がつきやすいなど5つのデメリットがある
  • 豆椅子は食事をするテーブルがダイニングテーブルかローテーブルかで決めるといい
  • 豆椅子は、メーカーによって基準は異なるが、長くて10歳ごろまで使用可能で体重を目安にすると良い

豆椅子は赤ちゃんの食事に、子どものお絵描きなどの遊びにと意外と長い時間使える、万能な子ども用椅子です♪

腰がしっかりしてきたなと思ったら、いつからでも使い始められますよ!

ハイチェアと比べても、安価で買えるのでお試しで使ってみるのも良いですね!

豆椅子に座る赤ちゃんは何とも言えず可愛いですよ♪

腰がしっかり座ってきた赤ちゃんに!音が鳴らない静かで落ち着いた色合い♪

シンプル、かつおしゃれなデザインで、嬉しい名前入り♪テーブルを付けることもできるので、楽しく食事の時間がとれますよ!

少し大きくなれば、豆椅子に座ってお絵描きやパズルなど遊びにも使えます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました