アラジントースターはジャパネットでも購入できます。
アラジントースターのジャパネットモデルと公式モデルでは、大きな違いが4つありますよ。
ジャパネットの家電は安くて魅力的ですが、公式モデルと比べて機能や特徴に違いがないのか気になりますよね。
この記事は、アラジントースターの購入を検討している私が2つのモデルの違いについて、調べてわかったことをご紹介しています。
気になった点は公式サイトに問い合わせてみました!
ジャパネットモデルと公式モデルの違いを知らないまま購入すると、あとで「違うほうを買っておけばよかった」と後悔するかもしれません。
記事の後半では、ジャパネットモデルと旧型モデルとの比較も紹介しています。
違いを知ることで、あなたの生活に合ったアラジントースターを手に入れられますよ。
わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」を搭載し、トーストだけでなく調理もできる万能トースター!
シンプルで丸みを帯びたクラシックなデザインはキッチンをよりおしゃれに見せてくれますよ。
トーストが1度に4枚焼ける広い庫内は、忙しい朝の味方になるだけでなく、グラタンやピザなど料理の幅も広げてくれます。
アラジントースターのジャパネットと公式の違いは4つ!
アラジントースターはジャパネットで買うと安いみたいだけど、公式モデルとの違いってあるのかしら?
アラジントースターのジャパネットモデルと公式モデルの違いは大きく4つありますよ!
2022年4月に累計出荷200万台を突破した超人気商品のアラジン グラファイトトースター。
見た目がかわいいだけではなく、パンがおいしく焼けると話題の商品ですよね。
2022年にはジャパネットでもアラジン グラファイトトースター(AET-G13B)の販売が開始されました。
2023年6月現在、公式で販売されているアラジントースターは、大きく分けて4つのラインナップがあり、値段もさまざまです。
今回はジャパネットで2022年に発売されたAET-G13Bと公式モデルAGT-G13Aの比較をしました!
アラジントースターのジャパネットモデルと公式モデルの違いは冒頭でも説明した通り、4つあります。
違いを知らずに購入すると、後で後悔する可能性もありますよ。
せっかく購入するなら、納得してから!一緒に1つずつ比較していきましょう!
ジャパネットモデル(AET-G13B)と公式モデル(AGT-G13A)の大きな違いは下記の4つです。
- 価格
- 商品仕様
- 機能
- 付属品
ジャパネットは下取り値引きでトータル約3,000円OFF
2023年6月現在の価格を比較して、下記の表にまとめました!
ジャパネットモデル (AET-G13B) | アラジン公式モデル (AGT-G13A) | |
価格 | 21,800円(税込) | 22,000円(税込) |
下取りした場合の 価格 | 18,690円(税込) ・下取り値引き:5,000円 ・下取り品の送料:990円 ・下取り品回収料金:900円 【21,800-5,000+990+900=18,690】 |
ジャパネットモデルのアラジントースターは公式モデルよりも200円安い価格で販売されています。
ジャパネットモデルと公式モデルの金額の差はわずかだと思いますよね。
しかし、ジャパネットで購入する場合には、「下取り値引き」というお得なサービスがあるのです!
なんと、ジャパネットで購入する際に古いトースターを下取りに出すだけで、本体価格から5,000円の値引きをしてもらえます。
つまり、下取り品がある場合には、21,800円から5,000円が値引きされて16,800円になりますよ。
下取り値引きサービスを使うとジャパネットモデルの方がとても安く購入できますね。
ただし、下取りサービスを利用する場合、下取り品の送料990円と下取品回収料金900円が加算されるため、実際の支払い金額は18,690円です。
もともとの価格は同じくらいですが、ジャパネットの下取り値引きを利用することでとても安く購入できますね。
商品仕様の違いは大きさや消費電力など4カ所
ジャパネットモデルと公式モデルでは商品仕様にも違いがありますよ。
商品仕様の違いは下記の表で比較しています。
ジャパネットモデル (AET-G13B) | アラジン公式モデル (AGT-G13A) | |
本体外寸法 (幅×奥行き×高さ) | 約350×334×235mm | 約360×355×250mm |
庫内有効寸法 (幅×奥行き×高さ) | 約310×285×87mm | 約幅310×285×90mm |
本体重量 | 約3.9kg | 約4.7kg |
消費電力 | 1390w | 1300w |
電源コードの長さ | 約1.2m | 1m |
ジャパネットモデルと公式モデルでは、本体の大きさ、重量、消費電力、電源コードの長さが違います。
公式モデルの方がジャパネットモデルよりもサイズがひとまわり大きく、0.8kgほど重くなっています。
また、消費電力はジャパネットモデルの方が90W大きいですよね。
つまり、公式モデルの方が消費電力が少ないので、電気代の節約になりますよ。
公式モデルの方が1cmほど大きく、800g重くなっていますが、見た目を比較するとそこまで変化がないように感じましたよ♪
機能面の違いはヒーターと焼き網の高さ調整の有無
ジャパネットモデルと公式モデルの機能の違いは、ヒーターと焼き網の高さ調整の有無の2つです。
機能の違いを下記の表にまとめてみました!
ジャパネットモデル (AET-G13B) | アラジン公式モデル (AGT-G13A) | |
ヒーター | 上段:グラファイトヒーター 下段:石英管ヒーター2本(360W×2本) | 上段:グラファイトヒーター 下段:石英管ヒーター3本 (中央:270W、奥と手前:210W) |
焼き網の高さ | 変えられない | 変えられる |
1つ目の機能の違いはヒーターの本数とワット数です。
ジャパネットモデルの石英ヒーターは2本ですが、公式モデルの石英ヒーターは3本になっています。
トースターの要でもあるヒーターの本数の違いは大きなポイントですよね。
公式モデルの方がヒーターの本数が多いので、トーストの裏面をムラなく焼けますよ♪
しかし、ヒーターのワット数を比較すると公式モデルよりもジャパネットモデルの方が高いことがわかります。
ジャパネットモデルはパンを高温で素早く焼けるので、パンの中の水分を閉じ込めつつ、表面をカリッと香ばしく仕上げられますよ!
2つ目の機能の違いは焼き網の高さ調整が可能かどうかです。
公式モデルは焼き網を置く向きによって焼き網の高さを変えられます。
焼き網の位置を高くすることで、食パンの上面をヒーターに近づけられるので、食パンの上面をカリッと、下面はほのかに焼く「アラジン焼き」ができますよ。
アラジン焼きとは、食パンの上面をカリッと、下面をほのかに焼くことで外カリ中モチのギャップをより際立たせる焼き方のことです。
引用 アラジンのメーカー直販サイトAladdin Direct Shop
アラジン焼きで「外カリ中モチ」のギャップを際立たせることで、食パンの甘みも引き出されてより美味しいトーストに仕上がりますよ。
焼き網を高い位置にすることは、食材をのせた調理パンを焼きたい時にもおすすめです。
焼き網の位置が高いことによりパンを焦さず、上にのっている食材に火を通せますよ。
また、焼き網の置く向きで下段ヒーターとの距離を調節できるため、下面をしっかり焼きたい方も安心して使えますよ!
機能面で考えると、公式モデルの方がより充実しているように感じますね!
付属品の違いは形とオリジナル商品の有無
ジャパネットモデルと公式モデルには、付属品にも違いがあります。
製品だけではなく、付属品にも違いがあるなんて驚きませんか?
調べてみると、思ったよりも違いがあったので、びっくりしましたよ。
付属品の違いを下記の表にまとめてみました!
ジャパネットモデル (AET-G13B) | アラジン公式モデル (AGT-G13A) | |
付属品 | 丸型グリルパン(平) 丸型グリルパン(波) 丸型グリルネット ミニグリルパン レシピブック 取扱説明書 | 角型グリルパン(平) 角型グリルパン(波) 角型グリルネット レシピブック 取扱説明書 |
ジャパネットモデルには、オリジナルのミニグリルパンが付属されています!
ミニグリルパンは約12cm×15cmほどの大きさでトースターの半分のスペースに置けます。
ミニグリルパンを使えば、トースターの半分で食パンを焼きながら、残りのスペースで目玉焼きを焼くといった同時調理が可能です!
ジャパネットモデルに付属されるミニグリルパンは、忙しい朝にこそ重宝しそうなアイテムで魅力的ですよね。
また、グリルパンとグリルネットの形も違いますよ。
ジャパネットモデルのグリルパン・グリルネットは丸型、公式モデルは角型になっています。
それぞれの形にメリットがあるので、ご紹介しますね。
ジャパネットモデルに付属する丸型のグリルパンは角がないため、汚れがたまりにくく洗いやすいというメリットがあります。
公式モデルに付属する角型のグリルパンは、トースター内の空間に合った形のため、余分なスペースが少なく、丸型に比べて容量が大きいですよ!
こちらは公式モデルで、下段ヒーターは3本、焼き網の高さも好みで変えられますよ。
付属している角型のグリルパンは容量が大きく、調理しやすいサイズなので、料理の幅も広がること間違いなしです!
各サイトのイベントやポイントを利用することでお得に買うこともできますよ♪
ジャパネットのアラジントースターは旧型の改良版!
ジャパネットモデルのアラジントースターが安いのは、旧型モデルだからだと聞いたけど…。本当に大丈夫?
ジャパネットモデルのアラジントースターは旧型モデルをベースに改良された製品ですよ!
ジャパネットで販売されている商品はどれも安いですよね。
私もテレビ広告で宣伝されている製品の安さに思わず手を止めて見入ってしまう時があります。
あなたが「安いのは型落ち、つまり旧型なのでは?」と思う気持ちもよくわかります。
私も気になったので調べてみたのですが、旧型と全く同じではないことがわかりましたよ。
ジャパネットで販売されているアラジントースターは旧型モデルを改良したジャパネットのオリジナル製品です。
つまり、ジャパネットのアラジントースターは、ジャパネットだけの特別仕様なのですよ。
アラジントースターの公式モデルの旧型はCAT-G13Aです。
CAT-G13Aは2015年に発売されたモデルで、すでに販売終了になっています。
公式モデルの旧型からジャパネットモデルへの改良点は下記の3点です。
- 下段ヒーターのパワーアップ
- 本体重量と消費電力の変化
- 付属品にミニグリルパンが追加
アラジントースターの公式モデル旧型とジャパネットモデルの違いがわかるように下記の表にまとめてみました。
ジャパネットモデル (AET-G13B) | アラジン公式モデル旧型 (CAT-G13A) | |
発売日 | 2022年1月 | 2015年9月 |
本体外寸法 (幅×奥行き×高さ) | 約350×334×235mm | 約350×334×235mm |
庫内有効寸法 (幅×奥行き×高さ) | 約310×285×87mm | 約310×285×87mm |
本体重量 | 約3.9kg | 約3.8kg |
消費電力 | 1390W | 1300W |
電源コードの長さ | 約1.2m | 約1.2m |
ヒーター | 上段:グラファイトヒーター 下段:石英管ヒーター(360W)2本 | 上段:グラファイトヒーター 下段:石英管ヒーター(315W)2本 |
焼き網の高さ | 変えられない | 変えられない |
付属品 | 丸型グリルパン(平) 丸型グリルパン(波) 丸型グリルネット ミニグリルパン レシピブック 取扱説明書 | 丸型グリルパン(平) 丸型グリルパン(波) 丸型グリルネット レシピブック 取扱説明書 |
下段ヒーターのパワーアップ
公式の旧型モデルとジャパネットモデルの大きな違いは下段ヒーターのワット数の変化です。
旧型モデルの石英ヒーターは315Wに対して、ジャパネットモデルは360Wになりパワーアップしています。
下段ヒーターがパワーアップしたことにより、食パンの裏面もしっかり焼けるため、カリッと香ばしいトーストが出来上がりますよ。
本体重量と消費電力の変化
旧型モデルと比べて、ジャパネットモデルは本体重量が100g重くなり、消費電力が90W大きくなっています。
これは、先ほど紹介した下段ヒーターのパワーアップが関係していますよ。
100gは卵2個分ほどの重さになるので、そこまで重くなったという印象は与えないと思います。
ジャパネットモデルは、消費電力が90W大きくなるため、電気代が高くなってしまいますよ。
しかし、90Wという差は1時間使った場合に3円ほど高くなるだけです。
実際にトースターを1時間も使う場面はほとんどないため、大きな影響はないと考えていいでしょうね。
付属品にミニグリルパンが追加
ジャパネットモデルのアラジントースターにはオリジナル製品のミニグリルパンが付属されます。
先ほども紹介しましたが、ミニグリルパンはトースターの半分ほどの大きさのグリルパンです。
トースト1枚と目玉焼きを同時に焼けるので時間短縮になり、忙しい朝に活躍しますよ。
さらに、付属のふたを使うとウインナーや野菜などの温めもできるので、料理の幅も広がりますね。
アラジントースタージャパネット版がおすすめな人は?
アラジントースターは結局ジャパネットモデルを買うべきなのかしら?
何を重要視するかでジャパネットモデルと公式モデルのどちらが良いか、おすすめも変わります!
アラジントースターはジャパネットモデルも公式モデルもそれぞれに良さがあってどちらにするか迷いますよね。
アラジントースターを購入する際には、何を重要視するかで決めるのがおすすめです。
どちらがあなたに向いているか確認せずに購入してしまうと、別モデルの方が良かったと後悔するかもしれませんよ。
例えば、スマートフォンを購入をするとき、あなたは何を重要視するでしょうか?
最新機種が欲しい人、できるだけ安く手に入れたい人、カメラの性能を大事にする人など基準はさまざまですよね。
スマートフォン選びと同じように、トースター選びでも焼き加減の好みや家族構成、価格など、人によって重要視する部分は違うはずです。
そのため、ジャパネットモデルと公式モデルのどちらかをおすすめするということはできません。
私なりに、それぞれのアラジントースターがどんな人におすすめなのか、下記にまとめてみたので参考にしてくださいね。
ジャパネットモデルのアラジントースター購入がおすすめな人
下記に当てはまるあなたは、ジャパネットモデルのアラジントースター購入がおすすめですよ。
- 下取り品がある人
- できるだけ安く購入したい人
- 食パンの両面をカリッと焼きたい人
- ジャパネット限定のミニグリルパンが欲しい人
ジャパネットモデルの強みはなんといっても下取り値引きによる価格の安さです。
下取り品がある場合には、公式モデルを買うよりも3,000円以上安く購入できます。
安く購入できて家計に優しいうえに、古いトースターも引き取ってもらえるので一石二鳥ですよね。
また、公式モデルよりも下段ヒーターの火力が強いので、食パンの両面をカリッと焼きたいあなたにぴったりです。
朝ごはんの調理にぴったりのミニグリルパンはジャパネットでしか買えない限定商品です。
ミニグリルパンが欲しい!と思ったあなたには、ジャパネットモデルをおすすめしますよ。
公式モデルのアラジントースター購入がおすすめな人
下記に当てはまるあなたは、公式モデルのアラジントースター購入がおすすめですよ。
- 下取り品がない人
- 最新型が欲しい人
- アラジン焼きで食パンの食感にこだわりたい人
- 食パンの焼きムラが少ない方がいい人
- できるだけ大きい容量のグリルパンが欲しい人
- 楽天やAmazonなどでポイントを貯めている人
公式モデルの強みは、最新型で食パンがおいしく焼けることです。
トーストなどの焼き具合にこだわりたい人は公式モデルの購入がおすすめですよ。
また、グリルパンも角型で使いやすく容量も大きくなっているのも魅力ですよね。
公式モデルでは、下段のヒーターが3本になっているため、均等に熱が伝わり焼きムラが少なく、裏面を全体的に焼けます。
また、下取り品がなく、アラジントースターを購入するだけの場合は、より機能が充実した公式モデルをおすすめしますよ。
楽天ポイントやAmazonポイントを貯めている場合は、ポイントを上手に活用することで安く購入できますね。
まとめ
- アラジントースターのジャパネットモデルと公式モデルは、価格、商品仕様、機能、付属品の4つが大きく違う
- ジャパネットモデルのアラジントースターは下取り値引きをすると、公式モデルよりも3,000円以上安く購入できる
- ジャパネットモデルと公式モデルの商品仕様を比較すると、公式モデルの方が大きく、重量もある
- ジャパネットモデルと公式モデルの機能の違いは、ヒーターと焼き網の高さ調整の有無の2つになる
- アラジントースターの付属品もジャパネットモデルと公式モデルで形が違い、ジャパネットモデルには、オリジナルのミニグリルパンが付属されている
- ジャパネットのアラジントースターは旧型モデルをベースに改良したジャパネットオリジナル製品になる
- 公式モデルの旧型からジャパネットモデルへの改良点はヒーターのパワーアップ、本体重量と消費電力の変化、ミニグリルパンの付属の3つである
- アラジントースターを購入する際には、何を重要視するかでジャパネットモデルと公式モデルのどちらにするか決めるとよい
アラジントースターはジャパネットモデルと公式モデルで違い大きく4つあることをご紹介しました。
せっかくアラジントースターを買うなら違いを理解したうえで、あなたが重要視する部分は何かを考えてから購入してくださいね。
おしゃれで機能面も充実したアラジントースターは、きっとあなたの生活にさらなる彩りを与えてくれるはずですよ。
この記事がアラジントースター選びの参考になると嬉しいです。
こちらは公式モデルで、下段ヒーターは3本、焼き網の高さも好みで変えられますよ。
付属している角型のグリルパンは容量が大きく、調理しやすいサイズなので、料理の幅も広がること間違いなしです!
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