ダイソーの滑り止め液は、手芸用品コーナーにありますよ!
ダイソーの滑り止め液は、発売当初、大人気になり、一時期売り場からなくなったほどです。
塗って乾かすだけで、子どもの靴下が滑るときや、ハンガーにかけている洋服が滑って床に落ちないように止めてくれる、お助けアイテムなんです!
しかし、滑り止め液ってどう使うの?何コーナーに売ってるの?とお困りの方もいるのでは。
ダイソーは店舗も広いので何コーナーにあるか分からず買い物に時間がかかることもありますよね。
そこで、ダイソーでどの商品が何コーナーにあるのか、簡単に調べる方法もお伝えします♪
滑り止め液の使い方も解説するので、早速使ってみましょう!
これを読めば、滑り止め液を使いこなして、ツルツル滑るわずらわしさから解放されますよ!
もしすべり止めがなくても、大切な服を床に落とさずしっかりキャッチ!
「また床に落ちてる」のイライラから解放され、大事な衣類が型つくことなく、いつでもキレイな状態をキープできますよ♪
ダイソー滑り止め液は何コーナー?すぐ見つかる方法!
ダイソーの滑り止め液は、手芸用品コーナーに置いてあります。
ところで滑り止め液ってどんな時に使うの?
屋内で子どもが靴下を履いて遊んでいると、滑って転びそうになり、ハラハラしたことはありませんか?
私自身も子どもが靴下を履いて遊ぶときに滑りそうになった経験があります。
できるだけ滑り止めがついている靴下を買うようにしているのですが、子どもが自分で選んだお気に入りの靴下に滑り止めがなく、困っていました。
また、ハンガーにかけたキャミソールなどの服が滑りおちてしまい、いつの間にか床に落ちていたこともあります。
それを解消するお助けアイテム、滑り止め液がダイソーにあるんです!
滑り止め液は靴下の裏やハンガーに塗るだけで、ゴム状に固くなり、滑るのを防いでくれるお助けアイテムなんです!
ダイソーは広くて欲しいものが何コーナーにあるか分かりません!
店員さんに聞こうと思っても、忙しそうでなかなか声がかけられないことも。
欲しい商品が何コーナーにあるのか困ったときは、ダイソーオンラインストアのサイトで検索してみましょう!
欲しい商品がどのカテゴリーか分かるので実際にお店に行った時、そのカテゴリーを目安に何コーナーを探せばいいか見当がつくのでおすすめですよ!
ダイソーで滑り止め液や欲しい商品をサッと見つけて買い物時間を短縮しましょうね!
もしすべり止めがなくても、大切な服を床に落とさずしっかりキャッチ!
「また床に落ちてる」のイライラから解放され、大事な衣類が型つくことなく、いつでもキレイな状態をキープできますよ♪
ダイソーの滑り止め液の使い方は簡単!塗って乾かす!
ダイソーの滑り止め液の使い方は塗って乾かすだけ!とても簡単ですよね♪
今回は子どもの靴下とハンガー、アームカバーに使用してみましたよ!
子どもの靴下
靴下に滑り止め液を写真のようにポツポツと丸を打つように塗ってみました!
フタが取れやすいので、注意してくださいね!見た目は手芸用のボンドと同じような感じです。
丸でも線でも好みの形で塗るのも楽しいね!
滑り止め液のノズルが細いので、細かい場所にも塗りやすい構造になっています!
塗りたい場所の汚れを取り、良く乾かしてから適量塗るとしっかり塗ることができますよ。
乾くと透明になって目立ちにくくなるので、かわいい靴下の見た目も損なわず安心ですね!
塗った後30分~1時間程度で乾くと書かれていますが、量や温度によっては1日程度置きましょう。
完全に乾かすことでゴムが固くなり、透明になればすべり止めとしての効果が発揮されます。
乾いたところを触ってみると、ゴムが固くなった状態でキュッキュッと固くなっています。
さっそく履いてみた子どもたちにも好評でした!
この靴下、ツルツル滑らないよ!
使い方の注意点としては、塗りすぎるとなかなか乾かないので、少量ずつ塗ってみることをおすすめします。
また、厚く塗りすぎると、靴下を履いたときに足の裏にぼこぼこあたる感触があり、履きごこちが悪く感じることもありますよ。
そのため、滑り止め液を塗る量には注意しましょうね。
間違った場所についてしまったら、乾燥する前に拭き取り、水洗いするときれいに取れますよ!
他にも滑り止め効果が期待できる使い方として、次のようなものがあります。
ハンガー
洋服が滑らないようにハンガーの肩の部分に滑り止め加工があるハンガーもありますよね。
うちにはクリーニングに出し、戻ってくるときについてくるハンガーも自宅で使用することがあります。
そのハンガーだと、肩のところが滑っていつの間にか服が床に落ちてしまっていたことがあり、イライラしたことがあります。
そこでダイソーの滑り止め液を塗ってみました!服がかかる肩の部分に塗って、塗ったところが透明になればOKです!
サラサラ素材の服をかけると床に湯べり落ちていることがあったのですが、ハンガーに滑り止め液を塗ってから落ちなくなりましたよ!
特にレーヨンやポリエステルなどが使用されているキャミソールやトップスがスルッと滑らず安心ですね。
アームカバー
最近よく使っている日よけアームカバーですが、もともと手のひら側に滑り止めがついていたのですが、洗濯していつの間にか取れていました。
そこで滑り止め液を塗ってみると、滑り止め効果が復活して車のハンドル動作も安心です!
黒い生地ですが、乾くと透明になるので、目立ちにくいですよ!
もともと滑り止めがついていないアームカバーもあるので、ダイソーの滑り止め液でつけるのも良いですね!
靴下やハンガー以外にもマットやラグに使用することで滑って転んでしまうリスクも軽くなりそうですね。
ダイソーの滑り止め液は、金属やガラス、プラスチックの光沢があるところは接着しにくいそうで、使用には向いていないそうです。
滑り止め液を塗るときは、ゴム材のニオイが強いので換気やマスクで対策してくださいね!
ダイソーの滑り止め液は洗濯できる?注意点も紹介
ダイソーの滑り止め液を塗った靴下の洗濯はどのようにするといいの?
私はダイソーの滑り止め液を塗った靴下やラグの洗濯は、ネットに入れて、普段通り洗濯機で洗っていますよ。
パッケージ裏側の説明書きには、洗濯方法については特に記載されていませんが、洗濯などで効果が薄れた場合は、繰り返し塗り足してください、と記載されています。
やはり、何度も洗っていると滑り止めが取れてくるのは避けられないようですね。
滑り止め液の効果を長持ちさせたいときは、手洗いすると効果が長持ちするかもしれませんよ!
洗い方によっては数回洗っただけで取れてくるかもしれませんが、取れてきたなと感じたら、もう1度塗りなおしましょう!
滑り止め液の効果が薄くなっていたくつ下の滑り止めが復活しますよ!
ちなみに、私は靴下やアームカバーを洗濯機で10回くらい洗濯してますが、今のところ取れたりすることはありません!
12グラム入りですが、靴下などに使用するのはわずかなので、意外と長持ちしますよ!ダイソーで買えるのでコスパも問題なしですね!
まとめ
- ダイソーの滑り止め液は手芸用品コーナーにある
- 欲しい商品が何コーナーにあるのかわからないときは、ダイソーオンラインストアのサイトで検索すると、カテゴリーがわかり見つけやすい
- ダイソーの滑り止め液はくつ下が滑ったり、ハンガーから服が落ちたりするのを防ぐ優れもの
- 滑り止め液をつけるときは厚く塗りすぎないようにしよう
- ハンガーに塗ると大事な衣類が滑らずしっかりキャッチでき安心
- 滑り止め液を塗ったくつ下やアームカバーはそのまま洗濯機で洗える
- 滑り止め効果が薄れてきたら、再度塗りなおせば簡単に復活!
ダイソーは大きな店舗もあるので欲しい商品が何コーナーにあるのか分からないときもありますね。
そんな時はサイト検索し、何コーナーにあるか前もって知ることで買い物時間が短縮できますよ♪
ダイソーの滑り止め液を使って、滑って転んだり、物が滑り落ちたりしてしまうリスクを上手に減らしましょう!
もしすべり止めがなくても、大切な服を床に落とさずしっかりキャッチ!
「また床に落ちてる」のイライラから解放され、大事な衣類が型つくことなく、いつでもキレイな状態をキープできますよ♪
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