駅などの広い場所では、うっかりして荷物を預けたコインロッカーの場所を忘れてしまいませんか?
荷物を預けたコインロッカーの場所を忘れたら、鍵やレシートを見れば情報の確認ができますよ。
今回はコインロッカーまで無事たどりつけたあなたも、次回もまた同じように忘れたらと思うと不安ですよね。
本記事では、コインロッカーの場所を確認する方法だけでなく、もう2度と忘れた!とならないための対策もお伝えします。
あらかじめコインロッカーの場所に確実にたどりつけるような対策を知っていれば、今後も安心して利用できますよね。
また万が一、荷物をコインロッカーに忘れて帰ってしまった場合に行う対応についても調べました。
最後まで読めば、コインロッカーのことで困った!とは言わせませんよ♪
1泊2日程度の出張なら、SSサイズのキャリーケースで十分です!
主要鉄道会社に設置されている小型のコインロッカーに入るコンパクトな大きさのため、身軽に行動ができますよ。
フロント収納にはパソコンホルダーや小物ポケットが付いており、新幹線内などでもサッと取り出して仕事に取り掛かれます♪
コインロッカーの場所を忘れたら鍵やレシートを確認!
荷物を預けたコインロッカーの場所を忘れた!どうしよう!
コインロッカーの鍵や、証明書となるレシートを持っていれば大丈夫ですよ。
駅など広くてコインロッカーがあちこちにあるような場所では、どこに荷物を預けたか忘れた!となってしまいがちですよね。
私も同じ状況になったら、とても慌ててしまうと思います。しかし、一度深呼吸をして落ち着いてくださいね。
駅でコインロッカーの場所を忘れた時には、鍵についているキーホルダーや、レシートを確認してみましょう。
鍵についているキーホルダーやレシートには、あなたが預けたコインロッカーについての情報が記載されていますよ。
例えば、コインロッカーの鍵についているキーホルダーには、「JR新宿駅 東口1F外 100」のように記載があります。
鍵についているキーホルダーで、上記の記載が見つけられれば、預けた場所まで行きやすいですよね♪
また、レシートの出るタッチパネル式のコインロッカーであれば、上記に加えて次のような記載もありますよ。
レシートには、例えば「Aエリア お近くに東のりかえ地下広場があります」といった周辺情報の記載があります。親切で嬉しいですね。
レシートで情報はわかったのですが、それでもコインロッカーの場所までたどり着けません。
出張先など、いつも利用する駅でなければ「場所を言われても…。」という気持ちになりますよね。
そんな時は、臆せず駅員さんに聞いてみましょう♪
駅員さんに鍵やレシートを見せて相談すれば、1人で悩んでいるよりも早くコインロッカーを探せるはずです!
私も駅で困った時にはよく駅員さんに相談しますが、いつも親切に対応してくれますよ。
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コインロッカーの場所を忘れないためにできる対策3つ
コインロッカーの場所を忘れないためにできる対策を教えてください!
大きな駅などでコインロッカーに荷物を預ける時には、あらかじめ忘れないように対策しておくことが大切ですよ。
コインロッカーの場所を忘れないようにする対策は次の3つです。
- 適当なコインロッカーに預けず覚えやすい場所を選ぶ
- Googleマップの駐車場所保存機能を利用して場所に戻る
- ロッカーと周辺にあるものを一緒に写真で撮っておく
上記について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
これであなたも次回預ける時に、コインロッカーの場所を忘れることはないはずです♪
適当なコインロッカーに預けず覚えやすい場所を選ぶ
目についたコインロッカーに預けるのではなく、あなたが覚えやすい場所を選んで利用するようにしましょう。
利用頻度が少なく慣れていない駅や、急いでいる時は、とりあえず目についたコインロッカーに預けていませんか?
実は私もそうでした。「預けられればどこでもいい!」と思っていましたよ。
しかし、適当に空いているコインロッカーに預けるのは忘れやすいので危険です。
適当に預けてしまうと、記憶から薄れやすい気がします…。
今や、コインロッカーは多くの場所に設置されているぶん、注意が必要ですね。
あなたが覚えやすい位置にあるコインロッカーを選び、荷物を預けることが場所を忘れにくくするための秘訣ですよ。
Googleマップの駐車場所保存機能を利用して場所に戻る
Googleマップの駐車場所保存機能を利用すれば、マップを見ながらコインロッカーまで戻れますよ。
もともとは、駐車場の場所を忘れないように保存しておく機能なのですが、コインロッカーにも十分応用できます♪
Googleマップのアプリはスマホにいれていても、この機能は知らなかった!という人が多いので、やり方を説明しますね。
最初にできるだけ地図を拡大し、詳細な現在位置をマップ上に記録するのがポイントですよ。
コインロッカーを探す時は検索バーの「履歴」から「保存した駐車場」をタップすればOKです♪
駐車場やコインロッカーだけでなく、他にもいろいろな場面で応用できそうですね。
ロッカーと周辺にあるものを一緒に写真で撮っておく
コインロッカーに預けたら、ロッカーと周辺の目印になるようなものの写真をとりましょう。
駅であれば、駅員さんが見れば一発でわかる情報を写真におさめておくと、尋ねる時にも便利ですよ。
下記のように、写真の中に場所がわかるような情報をいれれば、駒込駅東口にあるコインロッカーだとすぐにわかりますよね。
また、写真を撮ったり、駅員さんに聞いたりすることを考えると、行き慣れていない場所にいく時は時間に余裕を持って行動することが大切ですね。
急いでいるとそんな余裕がないこともありますので、ゆとりをもった行動を心がけましょう♪
急ぐあまり、コインロッカーの中にうっかり荷物を忘れて帰ってしまう人もいるのですよ。
駅のコインロッカーの中に荷物を忘れたとなると、とても焦りますよね。
もしも大切なものを預けていたら、いてもたってもいられないはずです。
次項では、コインロッカーの中に荷物を忘れてしまった時の対応について解説しますよ♪
コインロッカーの場所に荷物を置けるのは3日間まで♪
もしコインロッカーに荷物を預けたまま帰ってしまった場合、すぐに連絡した方がいいですか?
荷物を預けたのが、何日前かによって対応は変わりますよ。
バタバタしていると、ついコインロッカーに荷物を預けたまま帰ってしまった!なんてこともあるかもしれません。
コインロッカーに荷物を忘れてしまった場合は、預けている日数に応じて、次のように対応方法が変わりますよ。
- 預けて1日から3日以内ならコインロッカーまで戻ろう
- 預けて4日以上経つならすぐに管理会社に連絡をしよう
コインロッカーの場所に荷物を忘れたとなっても、諦めないでください。
落ち着いて行動すればあなたの手元にきっと返ってくるので、安心してくださいね。
それでは、預けた日数別に対応方法を解説していきましょう♪
預けて1日から3日以内ならコインロッカーまで戻ろう
預けた日が1~2日前までの場合は、コインロッカーの場所まで荷物を取りに行きましょう。
駅や空港などの交通機関にあるコインロッカーは通常、利用開始日を含む3日程度は使い続けられます。
そのため、少しくらい置き忘れてしまっても、3日目まではコインロッカーまで取りに戻れば取り出せますよ。
ただし、1日ごとに利用料金はかかるので注意してくださいね。
ちなみに、料金は「日をまたいだら1日」という数え方のロッカーが多いですよ!
例えば、本日の夕方に荷物を預け、翌日の朝取り出すとしたら2日分の料金がかかりますよ。
私も以前、買ったおみやげを駅のコインロッカーに預け、そのまま忘れてしまったことがあります。
幸い次の日には取り出せたのですが「ちゃんと荷物あるかな?」と、結構ヒヤヒヤしました。
預けて4日以上経つならすぐに管理会社に連絡をしよう
コインロッカーに預けて4日以上の日数が経っている場合は、すぐに管理会社に連絡して引き取りに行きましょう。
一般的にコインロッカーに預けて3日経った荷物は、管理会社に引き取られます。
引き取られた後の荷物は、そのまま管理会社の倉庫にて30日~2ヶ月程度は保管してくれていますよ!
保管日数分の料金はかかってしまうとは言え、ありがたいですよね。
30日を過ぎても荷物を引き取りに来なければ、預けた荷物は処分されてしまうので注意してくださいね。
しかし、引き取りに行く管理会社の倉庫が、必ずしもコインロッカーが設置されている駅にあるとは限りません。
倉庫がある場所まで、自分で取りに行かなければならない場合もあるので、問い合わせた際に確認をしておきましょうね。
コインロッカーに荷物を忘れて、遠方の地方に帰ってしまったら、もう諦めるしかないですよね…。
その場合は、ロッカー番号などの情報を伝えれば、基本的には着払いで家まで送ってくれますよ♪
レシートが出ない鍵タイプのコインロッカーだと、管理会社の連絡先がわからないこともあるかもしれません。
そんな時は、管理会社を駅のホームページで調べるか、駅の問い合わせ窓口に電話してみましょうね。
預けた日数分お金がかかってしまうので、気がついたらすぐに連絡した方が良さそうだなと思いましたよ♪
まとめ
- 駅でコインロッカーの場所を忘れた時は、鍵についているキーホルダーや、レシートを確認しよう!
- コインロッカーの場所を忘れないようにする対策は、覚えやすい場所に預ける、Googleマップを利用する、周辺情報を含めた写真を撮るの3つ
- 忘れない対策をする余裕をもつために、時間にゆとりのある行動を心がけよう!
- コインロッカーの中に荷物を忘れた場合は、預けて3日以内なら中に荷物あり♪
- 荷物を預けて4日以上たつと、管理会社に引き取られるため、すぐに連絡して取りに行こう
- 遠方に住んでいる場合も、ロッカー情報を伝えれば着払いで送ってもらえる
広い駅の構内などで、コインロッカーの場所を忘れたとなると焦りますよね。
まずは落ち着いて鍵やレシートを確認することで、解決できそうですね。
次回預ける時には、コインロッカーの場所を忘れないための対策もしっかり行いましょう♪
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