「痩せたいけど、美味しいものの誘惑には勝てない…。」「健康的に痩せたいな。」と思っていなら生姜紅茶がおすすめです。
生姜紅茶は、手軽・美味しい・ダイエットを手助けしてくれるとっても有能なドリンクです。
せっかくなら効果を最大限発揮したいので、いつ飲むといいのか気になりますよね。
生姜紅茶は起床時に飲むのがおすすめです。理由は体温を上昇させ、血の巡りが良くなり、すっきりと一日をスタートさせることができるからです。
ただ、いつ飲むかにこだわりすぎず飲めるときに飲むだけでも体にいい効果がありますよ♪
作り方によって味が変わったり、いつ飲むかによって得られる効果も変わったりしますので、ご自身の目的に合わせてぜひ試してみてください!
最後まで読んだら、きっと生姜紅茶を飲んでみたくなると思います♪
紅茶の名産地と言われているスリランカ産の紅茶が香り高く、匂いを嗅ぐだけでリラックスできます。
それに国産のはちみつが入っているのでほんのり甘く、生姜のピリッとした辛さを程よく緩和してくれます♪
朝起きてすぐやデスクワークの合間にホッと一息、温かい飲み物に癒されてみてはいかがでしょう?
生姜紅茶はいつ飲む?起床時がおすすめ!
生姜紅茶はダイエットをサポートする有能なドリンクだと言えます。
では、そんな生姜紅茶は、いつ飲むべきか。それはずばり起床時です。
目覚めてすぐの身体は、体温が下がり、内臓の機能も低下しています。
そこでこの生姜紅茶を飲むと、体温を上昇させ、血の巡りが良くなり、すっきりと一日をスタートさせることができます。
午前中に代謝を上げられるので、脂肪燃焼効果が高まり、痩せやすい身体を作ることが出来ます。
「目覚めてすぐはちょっと…。」というあなたは、白湯を飲んでからでも構いません。
朝食時、昼食時、おやつの時間、夕食時、就寝前など実際にはいつ飲むのでも大丈夫です。
あまり、「この時間じゃないと!」と気を張り詰めず、気が向いたと時に取り入れてみてくださいね。
私も実際に飲んでみましたが、生姜紅茶を飲んだ後はぽかぽか効果がありました!
生姜と紅茶、どちらにも共通する効能が、「血行促進」「血管拡張」「代謝促進」「脂肪燃焼」です。
生姜と紅茶、それぞれの効能を紹介します。
【生姜の効能】
- 血行促進、食欲増進、発汗作用…ジンゲロールという成分によるもの(加熱前の生姜)
- 消化吸収の促進、殺菌効果、体温上昇…ショウガオールという成分によるもの(加熱後の生姜)
- 食中毒予防、血管拡張、代謝促進、脂肪燃焼…シンゲロンという成分によるもの(加熱後の生姜)
【紅茶の効能】
- 抗酸化作用、脂肪の吸収を抑える、血行促進、体温上昇…ポリフェノールという成分によるもの
- 抗酸化作用、抗菌、解毒作用…タンニンという成分によるもの
- 脳神経の保護、リラックス効果…テアニンという成分によるもの
- 覚醒作用、利尿作用、疲労回復、脂肪燃焼、血管拡張、代謝促進…カフェインという成分によるもの
私はいつも朝はコーヒーを飲んでいましたが、血行促進効果や脂肪燃焼効果がある生姜紅茶に変えたらスリムボディになれそうですね♪
いつ飲むかにこだわるよりも継続することが大切です。
紅茶の名産地と言われているスリランカ産の紅茶が香り高く、匂いを嗅ぐだけでリラックスできます。
それに国産のはちみつが入っているのでほんのり甘く、生姜のピリッとした辛さを程よく緩和してくれます♪
朝起きてすぐやデスクワークの合間にホッと一息、温かい飲み物に癒されてみてはいかがでしょう?
生姜紅茶の作り方は?飲みやすいアレンジレシピも紹介
生姜紅茶の作り方はとっても簡単です。生の生姜をスライスしたり、すりおろしたりするのが面倒なときはスーパーでチューブに入った生姜を買うとより手軽です。
<用意するもの(1杯分)>
- 生姜(生スライス、すりおろし、チューブ、粉末などお好きなものでOK)
- お好みの茶葉、ティーバック
- お湯(150㎖程度)
- お好みで、甘味料(砂糖、はちみつ、オリゴ糖など)や牛乳、レモンなど
<作り方>
- お好きな紅茶の表記通りに紅茶を淹れる
- 生の生姜なら10g程度、チューブなら2㎝程、粉末なら小さじ1程度を紅茶に入れる
- 完成!
作り方はたったこれだけ。いつもの紅茶に生姜を入れるだけ!というイメージです。
簡単なのはわかったんだけど、味がちょっと苦手そうだなぁ。
生姜味が少し気になる方や、味に飽きてきたときは、試してみてください!
<おすすめレシピ>
- マグカップに牛乳(大さじ2程度)、はちみつ(小さじ1~2程度)を入れ、電子レンジで温める
- 温めた牛乳に、ティーバック(セイロン)を入れ、お湯(150㎖程度)を注ぐ
- 2㎜程度にスライスした生姜を1~2枚入れる
- 最後に、シナモンを振りかけて、完成!
牛乳、はちみつ、シナモンを入れることにより、チャイのような味になり、とっても美味しく飲むことができます。
ただし、牛乳やはちみつなどを入れてアレンジした生姜紅茶は、カロリーがありますので、飲みすぎには注意してくださいね。
この作り方なら私でも飲めそう!
生姜紅茶はダイエットのサポート的役割!
生姜紅茶を飲むと、次の日には-1㎏!なんてことはありません。
生姜紅茶はあくまでも、ダイエットを”サポート”するドリンクです。
しかし、生姜紅茶を飲んで運動をすると汗をかきやすくなり、代謝がよくなったような気がします。
『身体を温め、代謝を上げる=ダイエットをサポートする』という意味で、生姜紅茶がおすすめです。
私も日常に取り入れてみます!
”冷えは万病のもと”と言われるように、身体を冷やすことは、様々な面で良くないですよ。
健康的に痩せるためにも、その基礎作りに力を入れてみてくださいね。
私は何も入れていない紅茶と生姜紅茶を飲んだときに違いを感じるのか実験してみましたよ。
【1】起床時・昼食・夕食前に<紅茶>を飲む。
【2】起床時・昼食・夕食前に<生姜紅茶>を飲む。
両日とも、ホットでもアイスでも飲みました。
【1】では、起床時にホット紅茶(ストレート)を飲んだ時、体が温かくなったのを感じたので、「生姜紅茶じゃなくても、温まるじゃん‼」と思ったのが正直なところです(笑)
しかし、今考えると、ただホットドリンクで体が温まっただけで、そのあとすぐにいつも通りの冷えた手足に戻っていました。
昼食では、ランチドリンクでアイスティー、夕食前にミルクティーを飲みましたが、いつも通り手足は冷たく、特に体の変化は感じられぬまま一日が終了しました。
【2】では、起床時にホットの生姜紅茶を飲みました。飲み終えるまでは【1】と変化はありません。すごいのは、飲み終わった後です。
私は朝食後にパソコンに向かうのですが、文字を打っているとどんどん手先が冷たくなっていたのに、この日は全然冷たくならないどころか、ぽかぽかしていることに驚きました。
昼食では、アイスの生姜紅茶を飲んでみました。
やはりホットの時と比べると、多少実感は薄かったものの、通常のアイスティーの時と比べて飲み終わった後の冷えは感じにくかったです。
夕食前には、アレンジしてホットの生姜紅茶にミルクを入れて飲みました。
体が一日中ぽかぽかしていたので、その日は眠りが深く、次の日もすっきり目覚められた気がします。(影響されすぎなだけかもしれませんが…(笑))
ダイエットのためというよりも、体を冷やさないため・代謝を上げるために生姜紅茶を飲むといいと思います。
まとめ
- 生姜紅茶はいつ飲むと効果が高い?ベストは起床時!
- 生姜紅茶をいつ飲むのかにそれほどこだわらなくても効果は実感しやすい
- 生姜紅茶は、手軽・美味しい・ダイエットを手助けしてくれるとても有能なドリンク
- 作り方はとってもシンプル♪紅茶に生姜を入れるだけ♪アレンジも可能♪
- 生姜と紅茶、どちらにも共通する効能が、「血行促進」「血管拡張」「代謝促進」「脂肪燃焼」
- 生姜紅茶で痩せやすい身体を手に入れて、健康的で継続的なダイエットを!
ダイエットをしていると、体重ばかり気にしてしまいがちですが、健康的に、そして継続的に痩せるには、瘦せやすい身体作りが大切です。
作り方もシンプル、いつ飲むのもOK、何より美味しい♪
いつ飲めばいいのか決まっていない分、仕事で忙しい日でも、休みの日でも、お出かけの日でも取り入れられるので、続けやすいですね!
生姜紅茶を日常に取り入れて、瘦せやすい身体を手に入れましょう!
紅茶の名産地と言われているスリランカ産の紅茶が香り高く、匂いを嗅ぐだけでリラックスできます。
それに国産のはちみつが入っているのでほんのり甘く、生姜のピリッとした辛さを程よく緩和してくれます♪
朝起きてすぐやデスクワークの合間にホッと一息、温かい飲み物に癒されてみてはいかがでしょう?
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