トリップトラップを買いたいけれど、買って後悔したらどうしよう…。と迷っていませんか?
トリップトラップは買っても後悔しませんよ♪
おしゃれで洗練されたデザインが魅力のトリップトラップは、新生児期から大人になるまで使えます。
初期費用はかかりますが、長期間使用できるのと、品質が良く壊れにくいことから、コストパフォーマンスは良い商品です。
カラーバリエーションも12色と豊富なので、あなたが気に入る色が必ずあるはずですよ!
トリップトラップは買って後悔なし!結局はコスパ良し
ベビーチェアのトリップトラップが気になるのですが、買っても後悔しないでしょうか?
トリップトラップは、買って後悔している人は少ないですよ!
今回私がトリップトラップについて調べてみて、買って後悔した!という人は極めて少ない印象でした。
逆に、「トリップトラップを買って本当によかった♪」という声を多く見ましたよ。
そのため、トリップトラップは、思いきって買っても後悔しません!
約36,300円と、気軽に買うわけにはいかないお値段ですので、買って後悔したら…。と考えると悩んでしまうあなた。
トリップトラップは子どもから大人まで長期間使用できるという点や、品質や使い勝手が良いという点から、コストパフォーマンスがとても良い商品です。
手頃な価格のハイチェアを買っても、短期間しか使えなかったり、使うたびにストレスを感じたりするようでしたら、元も子もありませんよね。
以下にトリップトラップの特徴を簡単にまとめます。
対象月齢 | 新生児~体重136kgまで |
値段 | 税込36,300円 |
色 | 12色展開 |
高さ調節 | 14段階 |
保証期間 | 7年 |
とはいえ私自身は、上記の特徴だけをみても買うまでには踏みきれないと感じました。
やはり、どのようなところがいいのかを詳しく知り、納得してから買いたいですよね。
次項では、トリップトラップのメリットを紹介します。買っても後悔しない訳を詳しくお伝えしますよ!
トリップトラップの後悔がない訳はメリット7つにあり
トリップトラップのメリットはどんなところですか?買っても後悔しないという訳が知りたいです。
トリップトラップは長期間使えることや、品質の良さなどのメリットから買っても後悔しませんよ!
あなたもトリップトラップのメリットを知れば、私が「後悔しない」と言う訳がわかると思います。
トリップトラップのメリットは以下の6つです。
- 乳幼児期から大人になるまで長く使え成長を感じられる
- 丈夫な素材で作られているため壊れにくくお手入れ簡単
- 座るだけで自然と良い姿勢を保てる構造をしている
- 子どもが立ち上がっても安定力が高いため倒れにくい
- デザイン性が高くカラーバリエーションが多い♪
- 組み立てや座る位置などの変更が簡単にできる
- 保証期間が7年と他社よりも長いため安心感がある
上記メリットを1つずつ詳しく解説していきますね!
乳幼児期から大人になるまで長く使え成長を感じられる
トリップトラップは、新生児~大人まで使用でき、耐荷重は136kgです。
座る位置や、足を置く位置を14段階も変えられるので長く使用できるのですよ♪
コスパの面だけでなく、座る位置を変えるたびに、子どもの成長の喜びを感じられるのは嬉しいですよね。
注意点は、トリップトラップ本体のみでは、3歳からしか使用できないことです。
新生児から使用するには「ニューボーンセット」、生後6ヶ月ごろの離乳食期から使用するには「ベビーセット」が必須ですよ。
新生児~体重9kgになるまで使用できるニューボーンセットの内容は以下の通りです。
私の子どもが新生児の頃は、もっぱらベビーベッドの上で過ごしていたので、赤ちゃんと一緒に食卓を囲めるなんて素敵だな♪と思いました。
生後6ヶ月~3歳頃まで使用できる、ベビーセットの内容は以下の通りです。
ベビーセットがあることで、赤ちゃんが滑り落ちるのを防ぎ、急にのけぞっても安全な仕様になります。
ベビーチェアを買うのを検討するのは、離乳食が始まった生後6ヶ月ごろからという場合が多いのではないでしょうか?
現に私も、子どもの離乳食が始まった生後6ヶ月ごろから、ベビーチェアを買うのを検討しましたよ。
離乳食期から使うのであれば、ベビーセットは必須ですよ!
丈夫な素材で作られているため壊れにくくお手入れ簡単
トリップトラップは丈夫な素材で作られているため、壊れにくくお手入れも簡単です。
ビーチ材という最高品質の天然木材を使っているので、耐久性は抜群!ちょっとやそっとのことで壊れることはありませんよ。
また、汚れてしまってもさっと拭くだけで、汚れが簡単に落ちます。
ベビーチェアは、本当に汚れがつきやすいんですよね。
子どもの食べこぼしはもちろん、手についた汚れをチェアにつけて遊び始めるので、私もとても苦労しました。
忙しい毎日の中で、さっと汚れが落ちてくれるのは本当にありがたいですね。
座るだけで自然と良い姿勢を保てる構造をしている
トリップトラップに座ると、自然と良い姿勢になります。
トリップトラップには、子どもにフィットしやすい背もたれの構造をしていたり、足を置く位置を変えられたりするという特徴があります。
特に足の裏がしっかりと板についていることは、幼児にとって重要で、集中力を高めたり、消化吸収を良くしたりしてくれるのですよ♪
加えて、足の裏がつくことで、しっかりと噛めるので歯並びにも影響しますよ。
私は食べる時の姿勢の大切さを聞いて、幼児期から子どもの姿勢をきちんと整えてあげなければ!と考えさせられました。
毎日トリップトラップに座るだけで、自然と良い姿勢にする習慣がつくのは嬉しいですね!
子どもが立ち上がっても安定力が高いため倒れにくい
トリップトラップは安定力が高い構造になっているため、倒れにくく安心して使えます。
ベビーチェアを買う時に重視しなければならないことの1つに、安全性があります。
私の子どもも、食事中に遊び始めることが多かったので、椅子ごと倒れてしまわないかという点は買う時にとても気になりました。
乳幼児期の子どもは、食事をしている最中に、椅子から立ち上がったりのけぞったりすることが本当に多いですよね。
一般的に使われる4本足の椅子ですと、のけぞった拍子に後ろに倒れてしまうといった恐れがあります。
しかし、トリップトラップはちょっと子どもが動いたくらいでは全くぐらつきません。
安全性が高いのは、親としても本当に安心できますよね♪
高品質だからこそなせる技ですね!
ニューボーンセットやベビーセットについてくる、延長グライダーを使用すればより倒れにくくすることも可能ですよ♪
デザイン性が高くカラーバリエーションが多い♪
トリップトラップは、デザインがシンプルで無駄な装飾がなく、インテリアに馴染みやすいところも人気です。
カラーバリエーションがとっても多いので、お好きな色や、お家に馴染む色を選べますよ♪
2023年4月現在、以下の12色が展開されています。
- ナチュラル
- ホワイト
- ホワイトウォッシュ
- ヘイジーグレー
- ストームグレー
- ウォールナットブラウン
- ソフトミント
- セレーヌピンク
- ブラック
- ウォームレッド
- サンフラワーイエロー
- フィヨルドブルー
色によって木目が見えるものと、見えないものとがあります。
ベビーチェア1つでこんなにも色の選びしろがあるのは、珍しいなと思いましたよ。
12色すべてあたたかみのあるおしゃれな色合いなので、どんな家でも絶対に合う色が見つかりそうですね♪
たくさん色がありますが、全部素敵でえらびがたいですね。
組み立てや座る位置などの変更が簡単にできる
トリップトラップは、六角レンチのみを使用して約20分で組み立てられ、座る位置や足の置き場の変更も簡単です。
下記の動画で組み立て手順について見られますよ♪
子どもが成長して、座る位置や足置きの変更が必要になっても、六角レンチ1本で変更ができます。
位置の変更方法も、ネジをゆるめる→板を引き抜いて好きな位置へ板をいれる→またネジをしめるという単純なものなので、簡単ですよ。
私は不器用で、力まかせに工具を使うので、プラスねじをつぶしてしまうことがとても多いのです。
しかし、六角穴だとそんな心配がなく、安心だなと思いました♪
万が一、六角レンチを無くしてしまった時には、100均で売っていますよ!
保証期間が7年と他社よりも長いため安心感がある
トリップトラップは、7年の保証期間があります。
他社の保証期間が、平均1~2年であるのと比較すると長いといえますね。
壊れにくい製品とはいえ、子どもが使うものなので、アフターフォローをしっかりしてくれるところに安心感があります♪
私も初めてトリップトラップの値段を見た時は少し驚いたのですが、保証期間も含めて考えてみると妥当な金額なのかなと思いましたよ。
0歳の時に買っても、小学校に入学するまでの間は補償してくれるのですね!
トリップトラップのメリット7つは理解できましたか?
初期費用はかかりますが、7つもメリットがあればコストパフォーマンスはとても良い商品だと思いましたよ♪
せっかくベビーチェアを買うのなら、親としては品質や安全性が高いものを選びたいですよね。
トリップトラップは後悔しないがデメリットも5つあり
トリップトラップのメリットについてはよく分かりましたが、デメリットはないのでしょうか?
もちろんデメリットもあります。しかし、デメリットもあったけれど後悔はしなかった!という声が多いのですよ。
大きな買い物をする時には、デメリットも理解し、納得した上で買えば後悔も少なくすみますよね。
トリップトラップは、買って後悔しなかった!という意見が多いのは確かです。しかし、デメリットも5つありますよ。
- 品質が良く劣化にしにくいため他社製品より値段が高い
- ベビーセットを付けるとテーブルとの高さが合わない
- 本体の重さや溝の多さなどによって掃除がしにくい
- 安定性のある長めの脚につまずきやすい
- 座面が固いためクッションがないとお尻が痛くなる
トリップトラップのデメリットも知っておきたいというあなたのために、上記5つについてもお伝えしておきますね。
品質が良く劣化にしにくいため他社製品より値段が高い
トリップトラップは、他社の代表的なベビーチェアと比較するとお値段は高めです。
下記の表で他社と比較すると、値段の違いがわかりますね。
メーカー | 商品名 | 定価 |
ストッケ | トリップトラップ | 36,300円 |
大和屋 | アッフルチェア | 20,680円 |
カトージ | ファニカ | 16,500円 |
ニトリ | ハローダイアリー | 12,900円 |
他社のベビーチェアと比べると正直高いと感じてしまいますね…。
私も最初値段を見た時には、ただでさえ育児はお金がかかるのに、ベビーチェアにまでお金をかけていられない!とデメリットに感じました。
しかし、トリップトラップについて調べていると、10年を超えてトリップトラップを使っている人が多いことに気がつきました。
中には自分が使っていたものを、子どもに受け継いでいる場合もありましたよ♪
それだけ品質が良く、劣化しにくいので、最終的にはコストパフォーマンスの良い商品ですよね。
しかし、初期費用が高いというところはデメリットと言えますね。
ベビーセットを付けるとテーブルとの高さが合わない
生後6ヶ月から使えるベビーセットを取り付けると、ダイニングテーブルと高さが合わない可能性があります。
ベビーセットは、トリップトラップの座る位置を一番上につけて取り付ける仕様になっています。
そのため、日本のダイニングテーブルだと食べる位置が低くなってしまう可能性がありますよ。
少し前屈みになるのは、子どもにとっては食べにくいですよね。
しかし、専用のトレイを買えば、高さが合わないという問題は解決できますよ♪
高さが合うと、自然と姿勢も良くなるので、離乳食期から3歳頃までの、ベビーセットを使用している間は、トレイも一緒に使うことをおすすめします。
離乳食期から使う場合、専用トレイは「買わなくて後悔した!」という声が多いですよ。
本体の重さや溝の多さなどによって掃除がしにくい
トリップトラップは、掃除をするのが大変だという声も見かけました。
調べてみたところ、掃除をしにくいという訳は3つありましたよ!
- 本体が重く動かしづらい
- 本体に溝が多い
- 明るめのカラーは汚れが目立つ
<本体が重く動かしづらい>
安定性の高さゆえ、重く移動させづらいため、床の食べこぼしなどを掃除する時には少し大変です。
幼児期はうまく食べられなくて当然なのですが、本当に食べこぼしが多いですよね。
私も1食ごとに、子どもの食べこぼしを掃除している毎日なので、その都度椅子が重いと少し大変かなと感じました。
本体の重さは6.4kgですよ!
<本体に溝が多い>
本体に高さを調節するための溝がたくさんついており、汚れが溜まりやすい構造だといえます。
溝がたくさんあり、成長にあわせて高さ調節ができるから長く使える、というメリットでもあるのですが、汚れがたまるのは気になる人もいますよね。
高さが14段階も調節ができるので、そのぶん溝は多くなるのですね…。
<明るめのカラーは汚れが目立つ>
ホワイトや、ホワイトウォッシュなど明るめのカラーを選ぶと汚れが目立ちます。
明るめのカラーはインテリアとしては、とてもかわいいのですが、汚れが気になるあなたは明るめのカラーは控えた方がいいでしょう。
私も子どもに、ホワイトのベビーチェアを使っているのですが、確かに汚れは目立ちます。
ただ、トリップトラップは掃除のしやすい素材なので、サッと拭くだけで汚れは簡単に落ちますよ♪
わたしは頻繁に掃除できない気がするので、暗めのカラーを選びます!
安定性のある長めの脚につまずきやすい
座面よりも椅子の足の部分が長い作りになっているので、どうしても足を引っ掛けてしまうことが多くなります。
ただ、私はトリップトラップではないベビーチェアを使っていてもよくつまずきます。
そのため、ベビーチェア全般に言えることではないかとも思いましたよ。
ベビーチェアは安定性をよくしたいので、足の部分を長めにしていることが多いのです。
つまずいたらとっても痛いので、常に気をつけるようにしているのですが…。結局つまずいて、悶絶している私です。
座面が固いためクッションがないとお尻が痛くなる
座面が固いので、長時間座っているとお尻が痛くなることがあります。
トリップトラップでは、座面に取り付ける用のクッションも3種類売っています♪
クッションの種類 | 対象月齢 | 値段 |
ベビークッション | 生後6ヶ月~1歳半 | 税込8,800円 |
クラシッククッション | 生後6ヶ月から | 税込12,650円 |
ジュニアクッション | 3歳から | 税込8,800円 |
しかし、クッションを取り付けず使っている方も多いのが本当のところですよ。
現に私の子どもが使っているベビーチェアも座面が固いのですが、使っていてお尻が痛いと言ったことは特にありません。
専用でないクッションを取り付けたり、手作りのクッションをつけたりしている方もいますよ♪
トリップトラップのメリット、デメリットを理解したので、これからじっくり検討したいと思います!
まとめ
- トリップトラップは使用するメリットが7つあり、買っても後悔しない!
- 新生児期から使用するには「ニューボーンセット」、生後6ヶ月ごろから使用するには「ベビーセット」が必要
- メリットは「乳幼児期から大人になるまで長く使える」「壊れにくくお手入れ簡単」「良い姿勢を保てる構造をしている」などがある
- また「安定力が高いため倒れにくい」「カラーバリエーションが多い」「組み立てや座る位置などの変更が簡単」といったメリットもある
- 保証期間は7年と長いため安心して使用できる♪
- トリップトラップのデメリットは5つあるものの、それでも買って後悔した人は少ない
- デメリットは「他社製品より値段が高い」「ベビーセットを付けるとテーブルとの高さが合わない」などがある
- また「掃除がしにくい」「長めの脚につまずきやすい」「クッションがないとお尻が痛くなる」といったことも、デメリットとして挙げられる
トリップトラップのメリットとデメリットを理解し、買っても後悔しないという訳がわかって頂けましたか?
毎日育児に奮闘するあなたにとって、ベビーチェア選びの助けになることを祈っています♪
おしゃれで洗練されたデザインが魅力のトリップトラップは、新生児期から大人になるまで使えます。
初期費用はかかりますが、長期間使用できるのと、品質が良く壊れにくいことから、コストパフォーマンスは良い商品です。
カラーバリエーションも12色と豊富なので、あなたが気に入る色が必ずあるはずですよ!
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