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生ゴミのイヤな臭いはお酢で撃退しちゃおう!1分でできる簡単な方法

お役立ち情報
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ツーンとした生ゴミの臭い不快ですよね…。今すぐにでもイヤな臭いを抑えたいという気持ちとてもわかります。

なんと生ゴミの臭いは簡単にお酢で抑えることができるんです!しかも1分で完了!

ちなみに私の場合、生ゴミはそのまゴミ袋に入れて蓋をしていました。これでもかというくらい袋を固く縛ってからゴミ箱へ。

しかし、ゴミ箱の蓋を閉めても防臭効果はさほどありません。

特に真夏のゴミは気温が上がってお部屋がかなりイヤな臭いに…。万が一、お客様にこのお部屋臭うなんて思われていたら立ち直れません。

しかし!お酢で生ゴミの臭いをやっつけたので、安心していつでもお部屋にお客様を呼ぶことができるようになりました♪

しかもお酢は我が家でも余りがちなので使い道ができて嬉しさ倍増です。ぜひ試してみたい!

手作りの消臭スプレー以外でも優秀な消臭スプレーはあります。

朝でも夜でも気になった時にシュッとするだけ!生ゴミ用!

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生ゴミの臭いをお酢で抑える簡単な方法とオススメ6選!

大きな声では言えませんが私は生ゴミの臭いに悩んでいる割に、これまで生ゴミ臭に対して何も対策をしたことがありませんでした。

ゴミをベランダに置くことを考えましたが、いつもカラスが目の前の電線に止まっているので我が家のベランダは不可能…。

しかし、生ゴミの臭いをお酢で抑えることができると知りました!

臭いの対策方法としてはたくさんあり、調べてみた限り効果が高そうな方法は次の6点でした。

  1. お酢をキッチンペーパーに染み込ませてゴミ箱の底に敷くor生ゴミに直接吹きかける
  2. お茶やコーヒーの出がらしを乾燥させてふりかける
  3. ゴミ箱に消臭剤を付ける
  4. ゴミ箱を水洗いする
  5. 重曹をそのまま生ゴミに振りかけるor水と混ぜてスプレーにし生ゴミに吹きかける
  6. クエン酸をしのまま生ゴミに吹きかけるor水と混ぜてスプレーにし生ゴミに吹きかける

この中に試してみたい方法はありましたか?全てとっても簡単ですよね。

しかし個人的な偏った感想ですが、2のお茶やコーヒーの出がらしを感想させるのはめんどくさい。

3の消臭剤は昔、実家で効果があまりないことを経験済みです。

4のゴミ箱を水洗いするのはしょっちゅうやるのはめんどくさいし、冬場は寒くてやりたくないですよね。

5の重曹は家にないのでまず買ってこなければいけない、6のクエン酸も同様、家にないという理由から、私の中では1番しか選択肢はありません(笑)


試すなら「お酢で生ゴミの臭いを撃退」に決定です。お酢を使った消臭スプレーの作り方はこの後紹介します。

手作りの消臭スプレー以外でも優秀な消臭スプレーはあります。

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生ゴミの臭い対策にはお酢!消臭剤を作って撃退!

お酢を使った消臭スプレーの作り方を紹介します。用意するものもたった3つ、しかも家にある物ばかりです。

【用意するもの】

  • 酢:適量
  • 水:酢の1~2倍の量
  • キッチンペーパーや新聞紙など
  1. 希釈液を作る
    酢1対し、水1~2の割合で希釈して液を作ります。
    ※分量としては酢を小さじ1杯くらいでつくると丁度良いみたいです。
  2. 液をキッチンペーパーまたは新聞紙に染み込ませる
  3. キッチンペーパーまたは新聞紙をゴミ箱の底に敷く

たったの3工程で完了です。あっという間!小さじ(もしくはスプーン)があればすぐ完成。

お酢で作った消臭剤を試してみました

生ゴミの臭いを抑える方法も作り方もわかりました。しかも簡単に短時間で対策できるとなると試してみたくなりますよね。

ただ、我が家のゴミ箱にはペットのトイレシーツも入っているのでどこまで臭いを抑えられるのか期待が膨らみます。

ちなみに家では、ハムスター&モモンガを飼っていてシーツはなかなか臭います。

我が家のゴミ箱は一般的な45Lのゴミ袋が丁度入る大きさです。

少し乾燥気味で湿度が低い部屋なので液が少ないとキッチンペーパーが乾いてしまうのではと心配でした。

お酢小さじ1と水小さじ2で消臭剤を作ったところ、キッチンペーパー2枚に対しては十分な量がありました。

ただ、生ゴミの下に敷いてしまうとキッチンペーパーが乾いているのか分からなくなる為、対策をとりましたよ。

対策方法としてはキッチンペーパーをゴミ箱の底と生ゴミの真横、もしくは上に置くと完璧です。

もし底が大きいゴミ箱の場合は新聞紙の方が良いかもしれません。その際は消臭剤も多めに作っておいた方が無難です。

試してみた私の感想としては、ゴミ箱のキッチンペーパーが乾いていないか何度も確認しに行ってしまってなかなか落ち着きませんでした。

それに加え、キッチンペーパーの上にどんどんゴミを積んでいったところ、乾いているのかは確認不可能になってしまいました(笑)

ということで、消臭剤を作ったらそのままスプレーボトルに入れて直接吹きかけた方が余計な時間や労力を使わなくて済むのではないでしょうか。

スプレーボトルは100円ショップで購入したもので十分なので、そこの出費だけはお願いします。

スプレーにした方が格段に便利だし、毎回液を作る必要がないので毎日気軽にシュッとできます。

せっかく作ったなら毎日継続できるものが良いですよね。

実際に消臭剤を作るのに1分もかかりませんでした!それどころか10秒くらい?混ぜるのはほんの数秒で完了。あとは敷くだけで超簡単。

お酢の賞味期限は約2年!消臭剤は冷蔵庫で保管がベスト

希釈液を作り置きするにあたり、お酢はどれくらい日持ちするのかが心配になったので調べました。

法律によるとお酢の賞味期限は2年間と決められていて、記載は2年以内となっているようです。

お酢は殺菌力が高く、酢酸(さくさん)という酸性の強い食品であり、保存食にも使われ腐敗することはありません。

保存状態が悪いと酸化することがあり、味や風味が損なわれてしまうかもしれませんが、今回は消臭スプレーとして使用するので酸化しても問題なしです。

酸化してもお掃除や除菌に使用することは可能です。

酸化すると白い膜のようなものが浮いてくるので、目安にしてください。

お酢は基本的には常温保存でも大丈夫ですが、腐敗しにくいとはいえ、酸化はなるべく防ぎたいですよね。

酸化を予防するためには開封後、特に夏などの気温が高い時期は冷蔵庫で保存する方が鮮度を保てて長持ちします。

手作りの消臭スプレーも冷蔵庫に入れて長く使用しましょう!

掃除や除菌に向いているのは穀物酢やホワイトビネガー

お酢は色々な種類がありますが、掃除や除菌に向いているお酢は穀物酢やホワイトビネガーです。

ホワイトビネガーの方が穀物酢に比べて臭いはあまりしませんが、値段を考えると安価な穀物酢が使いやすいのではないでしょうか。

安いスーパーでは100円台で穀物酢が売っています♪

一般的にご家庭にあるお酢は穀物酢や米酢が多いのかな?と思いますが、残念ながら米酢や果実酢、すし酢などのお砂糖の入っているお酢は掃除には向いていません。

なぜならお砂糖が入っているとせっかくお掃除をしてもベタベタしてしまうからです。調理用に使用しておいしく消費しましょう。

ただ、拭き掃除には不向きでもゴミ箱の消臭だけに使用するなら多少ベタベタしても良いのかな?と思います。

消臭剤を作るにあたっては家にあるお酢をどんどん有効活用していきましょう!わざわざお酢を買うのはもったいないですよ!

お酢は消臭以外にも5つの効果がある!

それにしてもなぜお酢には消臭効果があるのでしょうか。

お酢の主成分である酢酸(さくさん)は雑菌の繁殖を抑える作用があるため、殺菌や消臭を助けることができる働きがあります。

お酢には消臭以外にも嬉しい効果が5つもありますよ。

  • まな板の消臭、殺菌ができる
  • 魚のにおいとりができる
  • お酢には食材の色を鮮やかにしたり、食感を引き立たせる効果がある
  • 蓮根やじゃがいものシャキシャキ食感を引き立たせる
  • 焼き魚を網からはがれやすくする

お酢がこんなにも万能な調味料とは知りませんでした!

消臭、殺菌に料理まで大活躍の調味料だったんですね!これはこれで知っておくと得になる情報です。

ただ、まな板や食材に使用する際にもやはりお酢をスプレーに入れて使用した方が使いやすいのではないかと思います。

少し手間がかかりますがスプレーに入れておくとまな板や食材に手軽に吹きかけられるので、作っておくと重宝するのではないでしょうか。

生ゴミの臭いがない快適な部屋にするための習慣

お部屋が臭うことが一番不快ですよね。生ゴミから発生する嫌な臭いの原因は菌やカビよるものです。

密閉空間や水がある場所では菌が繁殖しやすくなるので生ゴミの扱いには注意が必要です。

臭うからとビニール袋に入れて袋の口を縛ったり、ゴミ箱にいれておくと密閉空間になり菌が増殖しお部屋が強烈な臭いになってしまいます。

まさに私がこれまでしていたやり方です…。

キッチンのシンク内に三角コーナーを置いている場合は、調理台の上に置き変えるだけでもかなり生ゴミの臭いが軽減するかもしれません。

三角コーナーの生ゴミを溜め込まないで気が付いたら片づけたり、換気することも効果的です。

何より、三角コーナーの生ゴミにもお酢の消臭剤を吹きかけておくことが一番楽な方法です。

ちょっとしたことでお部屋の空気も快適にすることができるんですね。

臭いを減らすゴミの捨て方を意識しよう

そもそも生ゴミを捨てる時に臭いの発生を予防することができれば臭いの大きな対策になります。

生ゴミは水分や温度、雑菌のエサ(栄養)等の条件によって臭いが発生するので、その条件を抑えることが大切になってきます。

ゴミ箱に入れる前に生ゴミの水分をしっかり切って乾かしましょう!たったこれだけです。

〈例①三角コーナーを水のかからない場所へ置く〉

調理をするときに水がかからないようにするのがポイントです。

ギュッと生ゴミをしぼってから調理台の上やシンクの端に置き、そのまましばらく乾燥させてからゴミ箱へ入れます。

〈例②三角コーナーを紙袋や新聞紙に変える〉

生ゴミをギュッと絞ってそのまましばらく乾燥させてからゴミ箱へ入れます。

絞ったあと、そのままゴミ箱へ入れてしまうと菌の増殖につながってしまうので、乾かしてから捨てるようにしましょう!

その他、100円ショップの水切りグッズを使うことも便利かもしれませんので是非お試しください。

ゴミ箱を陽の当たる場所に置くことは絶対にやめてください。菌が増殖してしまいます。

まとめ

  • 生ゴミの臭いはお酢である程度抑えることができる
  • ゴミ箱からお酢の臭いはさほどにおわない(ゴミ箱に顔を近づけるとふわっと香る程度)
  • 生ゴミ以外のペットシーツ等に対してもお酢は効果的
  • お酢を染み込ませたキッチンペーパーは一晩で乾くためスプレーボトルに入れて生ゴミに直接吹きかける方法がオススメ
  • 掃除や除菌に向いているお酢は穀物酢やホワイトビネガー
  • お酢には消臭、殺菌以外にも様々な効果がある
  • 生ゴミの水分を切ってからゴミ箱へ捨てると臭いを抑えられる

これまで気温が高くなると部屋が臭ってきて気になっていましたが、お酢をうまく使いながら今年の夏はイヤな臭いのしない快適な空間で過ごせそうです!

手作りの消臭スプレー以外でも優秀な消臭スプレーはあります。

朝でも夜でも気になった時にシュッとするだけ!生ゴミ用!

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