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ドアポストカバーは100均で材料が揃う!使用する時の工夫とは!?

お役立ち情報
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賃貸アパートや団地、マンション等に住んでいると、どうしても気になるのがドアポストに入る郵便物ですね。

ドアポストに受け口がある場合は「カターン」と響く音が気になります。

入れる口から底まで十数センチあると、どうしても音が出てしまいがちです。これでは近所に聞こえてしまうので迷惑ではないか内心ヒヤヒヤしませんか?

100均にあるカラーダンボールやワイヤーバスケットを使えば簡単にドアポストカバーが作れますよ♪

100均で揃うならお値段も手ごろだし、近所にあるので気軽に作れそうですよね。

実際に私も自宅のドアポストカバーが気になっていたので100均に行って作ってみました。

他にもこの記事では断熱シートを使って、ドアポストカバーから入る冷気の防寒対策についても紹介します。

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ドアポストカバーや受け口は100均アイテムで作れる!

私が住んでいる賃貸アパートもドアポストにはカバーはあっても受け口がなく、ガス料金のお知らせや荷物の不在連絡票が玄関にいつも落ちています。

ちょっとしたストレスでずっと何とかならないものかと悩んでいました。

いくらなんでもこのままではいけないと思い、100均の材料で安く、ドアポスト受け口カバーが出来ないものかと100均に行ってみました!

カラーダンボールやワイヤーバスケットなど100均にあったので、こちらを活用すればドアポストカバーや受け口が作れます。

カラーダンボールは一番取り付けが簡単で郵便物を取り出す小窓を切って、ポストを覆うように貼り付けるだけでできちゃいます♪

ドアポストを覆う事で、カバーの役割になるので、家の中をみられずに済みますよね。

ただカラーダンボールは防水加工ではないので、雨の日は濡れてしまうので断熱シートなどで回りを囲んで補強した方がよさそうです。

カラーダンボールだけだと強度はどうなのかなと思いました。

カラーダンボールを重ねて使用するとか、受け口の底部分にワイヤーバスケット等をつけてみるなど強度の工夫をすれば、少し重たい郵便物でも対応できますね。

ドアポストの入り口部分のサイズを計ってそのサイズに近いワイヤーバスケットにカットしたカラーダンボールを貼り、受け口に少し余裕をつけて貼りつける感じです。

底部分が重くなる場合はワイヤーバスケット以外でも軽い素材のトレーなどがいいと思います。

他にも100均の中を見て、この材料ならドアポストカバーに出来そうだなと思い、小物入れ、支えるための布、固定用のマグネットクリップを購入してみました。 

100均にいる時、カラーダンボールや小物入れをどうやって固定させようかという問題が出ていろいろ試行錯誤しましたが、マグネットテープとマグネットクリップにしました。

玄関にいつも落ちていたガス料金のお知らせや荷物の不在連絡票がこれで落下しなくて済みます。

拾う時もかがみこんで拾うこともなくなりますので、ドアポストに受け口がないあなたはもちろん、ドアポストに入る郵便物の音が気になるなら試してみてください。

それとドアポストの口から器具等入れてサムターン回しをされるのも心配なので、防犯対策にもなりますね。

お好みの100均の材料で購入して作った世界に一つだけのドアポストカバーが出来ますよ。

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ドアポストカバーの手作りは布を使ってカーテン風に!

ドアポストカバーを手作りする際は、ドアポストにカーテンのように布を付けるという方法もあります。

布類も100均で購入できますし、はぎれ屋さんにいけば数百円程度でかわいい柄の布が手に入ります。

ひと手間かけて、ミシンで切り端を縫えばほつれてくる心配もありません。

あとは布用の両面テープでドアポストをカバーすれば完成です♪

ドアポストカバーは完成したけれど、受け口がなくそのまま玄関に郵便物が落ちてしまうという時でも安心してください。

ドアポストの下にフックを取り付けてかごを吊るせば、簡単に受け口も作れますよ。

これだけ簡単に手作りできるなら不器用さんでもできそうですよね。

受け口がないときは郵便物が落下によって曲がってしまいますし、誤って土足で踏みつけてしまって汚れてしまいます。

雨などの悪天候のせいで、汚れた土足で郵便物が泥で汚れてしまうってこともあり得ますよね。当然大事な郵便物は台無しになります。 

玄関に落ちたガス料金のお知らせや荷物の不在連絡票はいつもかがんで拾っていましたが、簡単に受け口が作れたお陰でストレスなく郵便物が受け取れます。

ドアポストカバーや受け口を購入すると、かなり値が張りますが手作りなら安くできるのも嬉しいポイントですね。

ドアポストカバーに一工夫で防寒対策ができる

断熱シートを使用すると、防寒対策にもなりますよ。

ドアポストの隙間から入る冷気で、部屋の中を温めても中々温まらないですよね。

私が学生時代に住んでた家は古くて、隙間風ピューピューでドアポストの隙間からももちろん冷気が入ってきていました。

元々ドアポストカバーがついているお家ならドアポストカバーの外側に断熱シートを貼り、その上にリメイクシートを貼ると防寒対策ができます。

アパートの場合、あまりベタベタと貼ること出来ないとは思いますがシール剥がしなど活用すれば綺麗に剥がせるので取り付ける時は両面テープを使うといいかもしれませんね。

断熱シートはクッション性もあるので、ドアポストカバーの下にある受け口の底側に音漏れ対策として貼るのも手ではないかと思います。

直接金属部分に当たることなくクッションとして貼った断熱シートに当たるので、郵便物の落下音は軽減出来きます。

断熱シートを貼るだけで、防寒・防音対策になるのでコスパがいいですね。

まとめ 

  • 100均のカラーダンボールやワイヤーバスケットを使えば簡単にドアポストカバー兼受け口が作れる
  • ドアポストカバーを手作りするときは、厚手の布でカーテンのように覆うとできる
  • ドアポストカバーから入る冷気を防ぐには、断熱シートを使えば防寒対策になる

100均で揃わないものはないと言っても過言ではないくらい何でも揃っていて心強い存在ですよね。

ドアポストカバーの悩みも100均で解決してしまいましょう。

ひょっとしたら作る楽しさ、リメイクの楽しさも湧くかもしれません。是非試してみてはいかがでしょうか。

 

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