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舌苔の取り方でおすすめの食べ物やアイテムを紹介!ケアして臭い撃退!

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娘から、「お母さん、口臭いよ。」って言われたんだけど…。歯磨きしても治らないし…。

口臭の原因は様々ですが、その原因の1つに舌に付着する舌苔が挙げられます。口臭対策として、舌のケアをするのもおすすめです。

あなたの舌の表面はどのようになっていますか?

口臭が気になり、舌が全体的にかなり白っぽくなっているようであれば、その舌苔が口臭の原因になっているかもしれません。

舌苔の取り方には、道具なしでできる方法もあります。また、食べ物やタブレット、舌ブラシなどを使う取り方もあります。

口臭ケアとして舌苔を取るのはかなりおすすめです。口臭が気にならなくなったら、自信をもって会話が楽しめますよ♪

舌苔の取り方でおすすめの方法やおすすめの舌ケアのアイテムまで紹介します。

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舌苔の取り方でおすすめの食べ物は梅干しやはちみつ

舌苔が気になっているあなたは、ひょっとして口臭や歯周病など、お口の悩みを抱えていませんか?

このご時世、マスクをしていると、自分の口臭が気になったりもしますよね。

一度自分の口臭が気になると思いっきり人との会話が楽しめなくて辛いですよね…。

もしかしたら、あなたの口臭の原因は舌苔にあるかもしれません。

ここでは舌苔を取りやすくするための食べ物や舌苔ができる原因を紹介します。

自分にあった舌苔の取り方が見つかりますよ!

舌苔の取り方のおすすめの方法♪家にあるもので!

舌苔の取り方には様々な方法があります。まずはお金のかかる道具は無しで、家にあるものや食べ物ですぐ実践してもらえる方法をご紹介します♪

朝ご飯を噛んで食べるだけで舌苔が取れる!

人の口臭が一番きつくなるときは朝起きたときと言われています。

朝ご飯を食べただけで本当に舌苔が取れるの?と疑いたくなりますよね。

これだけで100%取れるわけではないのですが、かなり舌苔が改善されます。

なぜ舌苔が取れるのかというと、人が食べ物を咀嚼していくうちに、舌が上あごの部分と擦れて舌苔が取れていくからです。

朝食が飲み物だけの場合は咀嚼しないので、舌苔は取りにくいです。

朝ご飯は少量でもかまいませんので、もぐもぐと咀嚼できるものを選んで食べてください。普通にごはんやパンなどの朝食で十分取れますよ。

また、一方で舌苔を悪化させてしまう飲食物もあります。実は牛乳やコーヒーなどは舌苔が付きやすくなる飲み物です。

朝によく飲む方もおられると思いますが、どうしても飲みたいときは単品で摂取しないようにしましょう。

飲み物だけはなく、咀嚼して食べるものと一緒にとったり、食後に飲んだりするなど工夫するといいですよ。

舌苔をとってくれる食べ物を積極的に食べて♪

舌苔が付きやすい食べ物がある一方で、舌苔を溶かしてくれる食べ物もあります。

それらの食べ物の共通点は、たんぱく質を分解するもの、もしくはよく咀嚼する食べ物です。

たんぱく質を分解し、舌苔を溶かしてくれる食べ物
  • パイナップル
  • うめぼし
  • レモン
  • はちみつ

コンビニにもフルーツや梅干しが売っていますよね。

また、はちみつ100%でできた飴も売られていますので、どこでも気軽にこれらの食べ物を手に入れることができます♪

咀嚼することで舌苔を落としてくれる食べ物
  • するめ
  • せんべい
  • ガム

これらの食べ物は何度も咀嚼しますので、舌苔が擦られて落ちていきます。

また、ガムならミント味のものやキシリトール配合のものも多いので、即効性のある口臭対策にもなりますね!

舌苔とは何なのか?なぜ口臭の原因になるの?

健康的な舌

あなたの舌は白っぽいですか?多少白くてもこの画像くらいの白さなら全く問題ありません。

健康な人の舌はこのようにうっすら舌苔でおおわれています。

ただし、舌全体に分厚く舌苔がついている場合は口臭の原因になっている可能性があります。

しかも、なんと口臭の原因の60%は舌苔にあると言われています。

そもそも舌苔とは何なのか、あなたは知っていますか?

舌苔とは何か?
  • 舌苔とは舌の表面についた白っぽい苔のようなもの
  • 舌苔は口腔内の剥がれ落ちた細胞や食べ物のカスがたまってできたもの
  • 舌苔が細菌に分解されると口臭の原因になる硫化水素を発生させる

口臭の原因となる硫化水素は、よく温泉地でかぐような卵の腐ったような臭いと言われていますので、口からそんな臭いがしたらショックですよね。

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舌苔の取り方で舌ブラシは重要!舌磨きの方法もご紹介!

ドラッグストアに行けば、歯磨きコーナーにはたくさんの歯のケア用品が売っていますよね!

そこに舌苔をキレイにしてくれるグッズも売られています!

食べ物を食べても舌苔が改善されない場合は、かなりびっしりと舌苔がついているかもしれません。

そんなときには舌ケアのアイテムを使うのがおすすめです。

私が実際に色々試して効果があったブラシと舌磨き用ジェルを紹介します♪

どのドラッグストアでも入手可能で、お値段もお手ごろですので試してみてくださいね!

舌苔ケアにおすすめの舌ブラシはこれ!

様々なメーカーから舌ブラシが販売されています。その中でも私が色々試してきて1番良かったものはNONIOの舌クリーナーです!

こちらは柔らかめのブラシの先にゴムのヘラのような部分(ラバー・スクレーパー)がついており、ブラシとヘラのW使いで舌苔をしっかり取ってくれます。

また、取れた汚れが水で簡単に流せ、さーっと洗うだけでブラシの汚れが取れます。

色展開は水色とピンクの2色です。デザインは丸みを帯びていて、マット感のある質感で、洗面台においても違和感のない可愛さです。

市販で簡単に手に入り、ブラシとラバーが一体化している舌ブラシはNONIOだけですし、さすが口臭対策に力を入れているメーカーだけあるなと思う商品です。

歯磨き用ブラシで舌磨きするのはやめて!

舌磨きに挑戦してみようと思ったときに、舌ブラシが家にないので、歯ブラシで舌苔を取ろうとした方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、歯磨き用ブラシで舌磨きをするのはやめてください!歯磨き用ブラシが舌磨きに向いていない点は次の通りです。

歯ブラシで舌磨きをしてはいけない理由
  • 歯を磨くために作られているので、ブラシも硬めで、柔らかい舌を磨くのに適していない
  • 歯ブラシだと毛束の長さが不揃いで、舌の表面にフィットせず、汚れがとれない
  • 汚れが取れにくいので、何度もゴシゴシとこすってしまい、舌が傷つく

一方で、舌ブラシなら毛が柔らかく、密度が高く、長さも綺麗にそろっているので、舌苔をごっそりからめとってくれます。

舌ブラシを使った舌磨きの方法をご紹介

続いて、舌ブラシの使い方を紹介します。舌は繊細なので、ポイントを守って試してみてください。

  • 歯磨きを先に済ませる
  • 舌ブラシをしっかり水に濡らす
  • 舌を思い切りつき出し、ブラシを舌の喉の奥側から手前へと動かす
  • 汚れが取れたら水ですすいで洗い、舌が綺麗になるまで、優しくこする
  • 絶対にゴシゴシと擦ったりしない

なぜブラシを濡らすかというと、ブラシを柔らかくしておくためです。水に濡らすと濡らす前よりもブラシが柔らかくなり、舌にとっても優しいです。

逆にブラシが硬かったり、強い力で擦ったりすると、舌が傷つきます。

舌には味覚を司る味蕾みらいという細胞があり、これが傷つくと味が感じにくくなるなど味覚障害につながる可能性があります。

しかも、舌をゴシゴシ磨くことによって、舌が傷ついて舌苔が更に悪化してしまう場合がありますので、舌磨きは1日に1回までとし、優しい手つきで行ってください。

また、舌ブラシの交換時期は歯ブラシと同じで1か月ほどと言われています。

舌は雑菌だらけなので、ブラシが汚れているように見えなくても、時期が来たら新しいものに交換してあげてくださいね。

舌ブラシと合わせて専用のジェルも使って

舌磨きのときに、ブラシだけ使ってもかまいませんが専用の磨きジェルを使うと、効果倍増です!

おすすめの舌磨きジェルはこちらです!同じくNONIOの商品です。

姫路流通センター
¥255 (2022/08/04 14:48時点 | 楽天市場調べ)

歯磨き粉の半分くらいの大きさで手のひらに十分収まるサイズ感です。しかし、毎日使っても半年近く仕えているので、コスパは良い商品です。

こちらのジェルは舌についた汚れを浮かせてくれる効果があります。何度も擦らなくても、数回で綺麗になるのも嬉しいですね!

また、歯磨き粉と違って研磨剤も入っていませんので、舌に優しく安心して使ってもらえます。

ジェルは優しめのミントの味がして、磨いた後は舌がスッキリします。舌専用なので、舌への刺激になるような強い味ではありません。

このジェルは、舌苔を取りたいというとき以外でも、タバコやニンニクなど舌に残っている味を消したいというときにも使えて便利です!

私は生のネギや玉ねぎなどを食べた後に、口の中にネギの味が残るのが嫌で、こちらのジェルを使うこともよくあります!

舌苔ケアにおすすめのタブレットもご紹介♪

舌苔のケアには、ブラシ以外にもタブレットなどもあります。おすすめの商品を紹介しますね。

〈ロイテリ菌タブレット ロイタブ〉

こちらは市販で売られているものではなく、ネットで購入して私が実際に使っている商品です。

30日分で1,000円と手ごろな値段で購入できます。こちらはロイテリ菌を摂取できるタブレットです。

ロイテリ菌とは、一か月ほど摂取し続けると、虫歯や歯周病の原因菌の増殖を抑えてくれる効果があるといわれている菌です。

口内の環境が整うことで、口臭にもアプローチしてくれます。

味は優しめのミント味で、ラムネのように舐めて溶かします。

まず、口の中の粘着きが次の日からピタッとなくなったことに驚きました。

正直、口臭に効果が出ているのかはまだわかりませんが、粘着きがなくなったことで、不快感がなくなりました。

口の中の粘着きは細菌が繁殖していることが原因なので、少なくとも細菌に効果があることがわかります。

舌苔の原因も細菌ですので、舌苔対策にもおすすめです。

〈ブレオ〉

こちらはグリコから販売されている舌ケアのタブレットです。

ドラッグストアなどで気軽に購入でき、味もクリアミント・グレープミント・グリーンアップルから選べます。

タブレットの表面がざらざらしているため、舐めていると舌苔を除去してくれます。

お菓子のようにおいしいので、お子さんでも食べやすい商品です。ざらついたタブレットが舌苔を落とすので、朝ご飯を食べない人や即効性を求める人におすすめです!

学校やお仕事で人と近くで会話する前に、パクっと食べられるのもいいですね!

舌苔の取り方だけでなく口臭を根本から解決する方法

舌苔を落とす方法をたくさん紹介してきましたが、舌苔を落としても数時間するとまた舌苔がついていて気になるというときはありませんか?

口内環境が悪いと、何度舌磨きしても翌日には舌苔がびっしりついているということもあります。

舌苔は口臭の大きな原因ですので、そもそも舌苔ができにくい口内環境が作れたら、それが1番ですよね!

私も以前は舌苔が気になっていたのですが、口腔ケアを丁寧にするようになってから、明らかに舌苔が付きにくくなりました。

最後に口臭の原因になる舌苔を抑えるお口のケア方法をご紹介します!

歯磨きを丁寧にすることで口臭対策になる

歯は毎日磨きますよね。自分ではしっかり磨いているつもりでも磨き残しは思ったより多いものです。

特に、奥の方の歯や、奥歯の裏側・横側などの磨きにくいところまでブラシが届いていないことがあります。

奥の方の歯を磨くときは、指で唇を伸ばすようにひっぱり、頬の肉で磨きにくいところまで歯ブラシを入れて磨いてください。

歯磨きに必要な時間はおよそ3分と言われています。食事後には丁寧に時間をかけて歯を磨くことが大切です。

食べカスが残ると舌苔から悪臭を生み出す原因菌が繁殖するので、歯磨きは必ず行いましょう。

また、唾液が少なくなると菌が増えやすいので、唾液が少なくなる寝ている間はピンチです。寝る前の歯磨きを1番丁寧に行いましょう。

歯ブラシと一緒に歯間ブラシやフロスを併用する

左:歯間ブラシ、真ん中:デンタルフロス

歯磨きをするだけでは、歯と歯の間につまった食べカスや歯垢などを完全に除去することはできません。

ちなみに歯垢とは、細菌の塊です。歯の表面を触るとネバネバしていませんか?それが歯垢です。

この歯垢を放っておくと、歯石という硬くて白い石のようなものに変わってしまいます。

歯石は自分では取れませんので、歯垢であるうちにしっかり除去することが大切です。

歯と歯の間に隙間がある人は歯間ブラシを

歯ブラシ以外に口内ケア用品といえば、歯間ブラシ、デンタルフロスなどがありますが、歯と歯の間に隙間があるあなたには、歯間ブラシをおすすめします。

歯の根本に隙間があると、食べカスがたまりやすくなりますので、歯間ブラシでしっかり掃除してあげましょう。

逆に歯と歯の間に隙間がない人は歯間ブラシが入らない場合もあります。私も歯間ブラシが入る隙間がないので、デンタルフロスを使っています。

歯の間に隙間がない人はデンタルフロスを使おう!

歯と歯の間に隙間がないあなたは、デンタルフロスを使いましょう。

デンタルフロスには持ち手がついているタイプと、糸を引き出してカットして指に巻き付けて使うタイプがあります。

まだデンタルフロスに慣れていない方や、初めて使う方には持ち手がついているこちらの商品をおすすめします。

〈小林製薬 糸ようじ〉

ドラッグストアで薄い黄緑色の糸ようじを一度は見たことがあるのではないでしょうか。

とても有名ですし、何より安いのにたくさん入っているのがいいですよね!60本入って500~600円ほどです。

糸ようじの糸は、6本の細い糸からできていて、歯垢をしっかりからめとってくれます。

持ち手がついているタイプは、使い終わったら洗って、1週間ほど続けて使うことができるので、コスパもいいですね。

〈クリニカ アドバンテージデンタルフロス Y字タイプ〉

こちらはクリニカから販売されているデンタルフロスで、Y字なのが最大の特徴です。

Y字だと普通のデンタルフロスでは難しい奥歯の隙間にも簡単に糸を通すことができます。

デンタルフロス初心者には1番おすすめの商品です。

作りがしっかりしている分、30本入りで400円ほどで、糸ようじに比べるとややお高めです。

〈オーラルケア フロアフロス〉

こちらは指原莉乃さんがおすすめしていたことで有名なデンタルフロスです。指に巻き付けて使うタイプになります。

ピンクと黒のパッケージで可愛らしい見た目に反して、驚くほど歯垢を除去するそうです。

こちらは市販では売られておらず、歯科医院やネット通販でのみ購入できます。

Amazonでは45mが760円で販売されています。私も今使っているフロスが無くなったら絶対に買おうと思っています♪

指に巻き付けて使うフロスはコツがありますのでご紹介します。

指巻きフロスのコツ
  • 腕の長さと同じくらいの長さでフロスをカットする
  • 左右の人差し指にくるくるとフロスを巻き付ける
  • 指と指の間のフロスが3~4㎝くらいになるように調節する
  • 指に巻き付けたままフロスをピンと張り、歯と歯の間にノコギリのように動かして入れる
  • 上の歯は親指と人差し指を上に押し付けるように動かす
  • 下の歯は親指と人差し指を下に押し付けるように動かす

フロスは歯の間だけでなく、歯茎の中までグッと入れるように動かしてください。歯周ポケットの中の歯垢までとることができます。

また、フロスを使うと出血することがあります。驚くかもしれませんが、大丈夫です。

今まで掃除できていなかった菌のせいで、歯茎が炎症をおこして腫れているから出血するのです。

フロスを続けて歯の間が綺麗になっていくと、出血もしなくなります。ぜひ習慣化してください。

また、市販でも指に巻き付けるタイプのデンタルフロスはたくさんあります。

中には糸自体にミントフレーバーがついているものもあり、スッキリ感も得られますよ♪

口腔ケアの仕上げはマウスウォッシュで完璧♪

歯磨き・デンタルフロス・舌磨きがすべて終わったら、マウスウォッシュで完了です♪

マウスウォッシュもたくさんの商品が販売されており、口臭ケア・歯周病ケア・美白効果・知覚過敏ケアの商品などあります。

どのマウスウォッシュにも殺菌効果があるので、歯磨きや舌磨きのあとに使うと効果的です。

ご自分の欲しい効果のものや、使いたいものを選んで使ってください。

ここでも、長年マウスウォッシュを色々試してきた私のおすすめの商品があります。

みなさん、ご家族でマウスウォッシュを一緒に使っているとすぐなくなりませんか?

また、大きなサイズを買って、洗面所のスペースを取ってしまっていませんか?

そこで私がおすすめするのは薄めて使うタイプのマウスウォッシュです。

コンパクトで場所も取らず、水で薄めて使うので少量で長く使うことができ、ゴミも少なく済みエコです!

〈モンダミン ペパーミント洗口液 濃縮タイプ〉

こちらは800円ほどしますが、2人で使っていますが、3か月ほど持ちます。

薄めないタイプに比べて、ミント感や爽快感は弱めなので、刺激が欲しい方にはおすすめしません。

よくあるマウスウォッシュが刺激が強くて嫌だと思うなら、ぴったりの商品です。

〈コンクールF 薬用マウスウォッシュ〉

こちらもの薄めて使うタイプで1,000円ほどしますが、本当に長く使えます!

コンクールは口臭対策として歯磨きジェルも有名で、こちらのマウスウォッシュも大人気の商品です。

モンダミンと同じで、コンクールもミント感は優しめです。

ドラッグストアでも販売されていますので、ぜひ探してみてくださいね。

歯医者さんに定期健診に行って口内を綺麗に保とう

あなたは歯科医院に定期健診に行っていますか?

虫歯などのトラブルがあったときにしか行っていないなら、ぜひ定期健診も考えてみてください。定期健診は、自分の歯を大切にするためにとても役立ちます。

どんなことを定期健診でしてもらえるか確認していきましょう。

歯医者さんの定期健診で見てもらえること
  • 歯周ポケットの深さを測る
  • 歯のぐらつきがないかを調べる
  • 歯茎の炎症や出血がないか調べる
  • 歯垢や歯石の除去
  • 歯の表面の汚れや着色の除去

歯科医院によって内容は多少変わりますが、定期健診ではこのような検査や治療をしてもらえます。

私の通っている歯科医院では定期健診は3,000~4,000円かかります。

一般的に1年に2~3回ほどの定期健診が推奨されています。

特に歯周ポケットは細菌のたまり場になり、歯周病が進むとポケットも深くなります。

一度ポケットが深くなると改善は難しいので、早めに歯科医院を受診してくさいね。

歯垢や歯石は細菌を繁殖させ、舌苔を悪化させます。

歯垢や歯石の除去が口臭対策になりますので、定期健診ではなくていいので、歯石の除去だけでもしてみるのもおすすめです。

歯磨き・デンタルフロス・歯科医院の定期健診を活用して口内を健康的にすることで、舌苔がつきにくい舌づくりを始めましょう♪

まとめ

  • 口臭の原因の60%は舌苔にあると言われている
  • 舌苔の取り方には、道具なしでできる方法や、食べ物やタブレット、舌ブラシを使って取る方法がある
  • 朝ご飯をしっかり食べるだけでも舌苔は落ちる
  • 舌苔が付きやすい食べ物と、舌苔を落としてくれる食べ物がある
  • 舌磨きをするときは専用のブラシで優しく磨く
  • NONIOの舌磨きブラシと専用のジェルがおすすめ
  • 舌苔を落としてくれるタブレットも販売されている
  • 口内環境改善にブラッシング・歯間ブラシ・デンタルフロス・マウスウォッシュがおすすめ
  • 1年に2~3回、歯科医院に定期健診に行こう

舌苔の取り方をたくさんご紹介してきましたが、私のおすすめは、デンタルフロスや舌ブラシを使って、歯磨きにプラスしたケアを習慣化することです。

何より大切なのはご自身の歯や歯茎、舌の口内環境を良く保つことですからね。

口内環境を整えると雑菌が減り、結果として舌苔が付きにくく、口臭も気にならなくなります。

ご紹介した舌苔の取り方の中から、できそうなことから1つでもいいので取り組んでみてくださいね。

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