2人育児のワンオペお風呂で冬の寒さ対策するには、事前準備や洗う順番など3つのポイントを押さえるのが大切!
冬の2人育児のお風呂は、やることが多すぎて常にバタバタ…。
小さい子ども2人とのワンオペお風呂は、洗ったり着替えさせたりとママの作業が多く、常に動いている必要がありますよね。
私も0歳3ヵ月と3歳の兄弟と一緒に、お風呂へ入っています。
3つのポイントを押さえると、大変ではありますがスムーズに入れられるようになりましたよ♪
私の体験談も交えつつ、子ども2人のワンオペお風呂を乗り切る方法に加えて、便利グッズや安全対策の紹介もしていきます。
子ども2人をお風呂にいれるとき、下の子がまだ首が座っていなくて手が離せない!
首が座っていなくても使えるアップリカのバスチェアは、赤ちゃんを寝かせておけるためママの手が自由になりますよ♪
冬でも「つめたい、かたい」と感じにくいソフトバスマットを使用しているため、寒さを感じにくいのもおすすめなポイントです!
2人育児のワンオペお風呂はポイント3つで冬も万全♪
冬の2人育児のお風呂は、どうすればスムーズに乗り切れるかな?
2人育児のワンオペお風呂で冬の寒さ対策するには、事前準備や洗う順番など3つのポイントを押さえるのが大切!
バタバタとなりゆきでお風呂に入ると、あなたのやることが多すぎてプチパニックを起こしかねません。
2人育児のお風呂が大変すぎて、毎日ゆううつな気分になりたくはないですよね。
私は2人の子どもをお風呂へ入れるとき、常に同じ手順でこなしていますよ。
2人育児のお風呂でやることが決まってくると、徐々に慣れてきて心に余裕がでてきます。
現在では、子どもたちと会話しながら、楽しくお風呂に入れるようになりましたよ。
2人育児のお風呂は大変ですが、子どもたちと会話できる楽しいイベントと考えてみると、気持ちがラクになるかもしれません♪
冬のお風呂は子どもが寒がらないためにも、寒さ対策とスピードが大切です!
さっそく、子ども2人をワンオペお風呂でスムーズに入れるためのポイント3つをお伝えしていきます。
お風呂中や入った後に必要なものを事前に準備する!
冬の2人育児のお風呂では、まず何をすればよいのかな?
2人育児のお風呂を冬でも乗り切るためには、お風呂中や入った後に必要なものを、事前に準備するのが大切ですよ!
私が子ども2人とお風呂に入る前に、準備しているものを紹介しますね。
1度何も準備をせずに子ども2人とお風呂に入りましたが、必要なものを探して部屋を行ったり来たりして非常に疲れました。
上の子はお風呂に入るときの気分でおもちゃ箱から車を選び、一緒に湯船に入れて遊ぶのが楽しいようです♪
子どもにとっても「お風呂は楽しい時間」と認識してもらえると、グズらずに移動できますよ。
子どものバスローブがなければ、バスタオルの上部にゴムがあるラップタオルでも代用可能です。
もし準備不足でママが着替えなど必要なものを取りに行ってしまうと、子どもを寒いまま待たせてしまうかもしれません。
事前に必要なものを準備しておけば、子どもが寒いと感じる時間やあなたがバタバタと移動する手間を減らせますよ♪
子ども2人を一緒にお風呂へ入れるのは大変です。少しでもママがラクできるように、事前に準備してお風呂へ入るのをおすすめします。
事前に必要なものを準備したら、いよいよ3人でお風呂タイムです。
洗う順番は上の子から!湯船で遊ぶ時間も確保しよう♪
お風呂で洗うのは、どのような順番がいいのかな?
2人育児のお風呂では上の子、ママ、下の子の順番で洗うとスムーズにいきやすいですよ!
実際に、私がお風呂で子どもを洗う流れを紹介しますね。
下の子がバスチェアで待機している間は、寒さ対策として時折シャワーをかけてあげるのがよいですよ。
下の子にシャワーをかけつつ、上の子を洗いお風呂から出るまで湯船の中で遊んでもらいましょう。
私の経験談ですが、いざお風呂から出るときに上の子が「まだ遊びたい」と言い出し、困ったことが何度もあります。
上の子を置いていくわけにはいかず、どうしても3人一緒にお風呂を出る必要がありました。
3人一緒にお風呂から出られるように、始めは上の子から洗い湯船で遊ぶ時間を確保できると、満足してくれやすいです。
下の子と私が湯船に入ったタイミングで、「あと5分したらお風呂から出ようね」と、伝えるのも実践していました。
聞き入れてくれないときは、「下の子のボディクリームを一緒に塗ろう」や「ドライヤーを使ってみる?」など、普段はしない作業をやってみないかと誘いだすこともあります。
洗う順番を意識すると、上の子はお風呂遊びに満足してくれて、私と下の子は体をキレイにでき、無事ミッションをクリアできる可能性が上がります♪
上の子の気分に左右されるかもしれませんが、お風呂から出てもらえるよう工夫して乗り切りましょう!
お風呂から出る順番は下の子から!着替えはリビングで!
2人育児のお風呂では、下の子、ママ、上の子の順番に出る準備をすると着替えるリビングまでスムーズに移動できますよ。
実際に、私と子供2人がお風呂から出て着替えをするまでの流れを紹介していきますね。
私はお風呂に入った後、リビングで子どもの着替えをしていました。
上の子は動き盛りな3歳児です。湯船から上がったらバスローブを被せて、そのまま流れるようにリビングへ移動してもらっています。
脱衣所だとスペースが狭くママの動きに制限がかかるため、着替えの時間が余計にかかっていました。
リビングの広いスペースで、子どもの着替えや保湿クリームを塗ったり髪を乾かしたりとさまざまな作業が一気にでき、湯冷めを防げますよ。
以上が2人育児のお風呂を冬でも乗り切るための、3つのポイントです。
さまざまな方法を試してみて、私は本記事でお伝えした方法が最もやりやすいと感じましたよ♪
よかったら私の方法を、ぜひ参考にして試してみてくださいね!
次項では、実際に使っているおすすめ便利グッズを、詳しく紹介していきます。
2人育児のお風呂で大活躍する便利グッズ2選を紹介♪
2人育児のお風呂で活躍する、便利グッズが知りたいな!
2人育児のお風呂で大活躍の便利グッズは、アップリカのバスチェアと子ども用バスローブです!
私が2人育児のお風呂を体験し、「この便利グッズがあるとないとでは大違い!」と感じている2つを紹介させてください♪
必需品ではないため、あると便利かもと想像しながら見てもらえると嬉しいです。
首が座っていなくても使えるアップリカのバスチェア♪
アップリカのバスチェアがあれば、首が座っていない下の子を寝かせられるため、ママの抱っこが必要ありませんよ。
下の子を寝かせられれば、ママの手が空くため自分や上の子を洗ったり、着替えができたりと非常に便利です。
私は友人に勧められて、アップリカのバスチェアを買いましたよ♪
買うときに口コミも見ましたが、「場所を取る」というマイナス評価もありました。アップリカのバスチェアは、フラットな状態で横約35cm縦約56cmのサイズです。
私の場合、バスチェアを置いても洗える場所を確保できればいいかなと思い、不便には感じませんでしたよ。
使わないときは、横はそのままで縦が約41cmまでコンパクトになるため保管もしやすいです。
アップリカのバスチェアなら優しく座らせて、背中部分も横から手を入れやすい形状なため、体全体をスムーズに洗いやすいですよ!
お風呂場で待機させてスムーズに洗いたいと思っているあなたに、アップリカのバスチェアはおすすめな商品です♪ぜひ検討してみてくださいね!
バスローブがあると拭く手間を減らせて寒さ対策にも♪
お風呂から出るときは、子ども用バスローブを着てもらうと体を拭く手間を減らせて、寒さ対策にもなりますよ。
頭から被せたあとは脇にあるスナップボタンを留めれば、完了です♪
冬のお風呂は、子どもが風邪を引かないように気を付けたいですよね。
バスローブがあれば、子どもがお風呂から出て着替えるまでの間、寒さを軽減できます♪
バスローブを使用する前、下の子はバスタオルにくるんでバウンサーに乗せていました。
しかし、生後3ヵ月頃から手足をよく動かすようになり、すぐにバスタオルがはだけてしまい困っていました。
被せるタイプのバスローブなら下の子が動いても、ふわふわなタオルで包まれたまま待機させられました。
タオルがはだけて下の子が湯冷めをしないかという悩みを、バスローブを着せたおかげで解消できましたよ♪
動き回る上の子に対しても、サッと被せるだけで着せられる形状のバスローブは時間がかからず助かりました♪
冬の寒い時期は洗濯物が乾きにくく、毎日使っているとバスローブが用意できない日が出てくるかもしれません。
マイクロファイバーのバスローブなら速乾性があり、洗ったあとでも乾きやすいためおすすめです。
寒さ対策を考慮すると、バスローブは冬のお風呂でも非常に頼れる便利グッズです♪
冬の2人育児のお風呂に苦戦しているママには、被せるだけで着せやすいバスローブがおすすめですよ!
冬の2人育児のお風呂は想像以上に大変なミッションですが、便利グッズに頼ればママの負担を減らせますよ♪
ぜひおすすめの便利グッズを、検討してみてくださいね♪
子ども2人を一緒にお風呂へ入れる方法がわかったため、さっそく試してみようかな。
子ども2人をママ1人でお風呂に入れるからこそ、安全対策に工夫が必要です。
次項では2人育児のお風呂のときに、私が実際に行っていた安全対策についてお伝えしていきます!
2人育児のお風呂では安全も考慮しよう!3つの策を紹介!
2人育児のお風呂は、どのようなことに気をつければよいの?
2人育児のお風呂では、子どもの転倒や溺れるなどの思わぬ事故を防ぎ、安全に過ごすのが大切です。
子ども2人を一緒にお風呂へ入れるため、1秒も目を離さずに見守るのは困難ですよね。
常に見守るのも大切ですが、危険を想定して未然に防げるよう工夫するとさらに安心できると思います。
思わぬ事故を防ぎ安全にお風呂で過ごすために、実際に私が実践している3つの予防策を紹介します。
湯船の水温は約38度で水量は子どもに合わせて調整する
私と下の子がお風呂の洗い場にいる間、上の子は湯船に入って遊んでもらうことが多いです。
上の子が入る湯船は水温を約38度、お尻をついて座っても顔が十分に出る水量に調節していますよ。
子どもの体は大人と比べて体温調節機能が未発達なため、体温が上がりやすく、のぼせやすいです。
大人がぬるめだなと感じる水温が、子どもにとっては最適なのですよ!
湯船で遊んでいるときに溺れる危険性もあるため、水量も少なめにするとよいでしょう。
わずか数センチの水量でも、子どもが溺れる可能性はあります。湯船が少量であっても子どもを注視していてくださいね。
お風呂の水量が少ないと子どもが手足を動かしやすく安全な姿勢を取りやすいため、少しでも溺れるリスクを軽減できますよ。
水温は約38度がベストですが、水量は子どもの身長に影響するため、調節してくださいね。
上の子には「水中に顔をつけて遊ばないでね」など、危険がありそうな行動は控えるようお願いもしていますよ。
洗い場の転倒予防に滑り止めマットやイスを用意する!
お風呂の洗い場には、滑り止めマットや子ども用のイスを用意して転倒するのを防いでいますよ!
お風呂の洗い場は石けんやシャンプーなどで、非常に滑りやすくなっており転倒の危険があります。
上の子は洗い場でじっとできずに動きまわり、滑って体をぶつけてしまうかもしれません。
滑って転倒するのを防ぐためには、滑り止めマットを引いたり、子ども用のイスに座ってもらったりすると安全に過ごせますよ。
滑り止めマットは床に敷いたままだと、水はけが悪くカビが生えやすいです。
カビを防止するために、水滴を残さないように使い終わったら滑り止めマットを立てておきましょう。
滑り止めマットはさまざまなデザインがあるため、子どもと一緒に遊ぶおもちゃとしても使用できます♪
私が使用している滑り止めマットは、あいうえお表が付いているきかんしゃトーマスのデザインです。
きかんしゃトーマスのイラストを指さしながら、キャラクターの名前を覚えたり色を教えたりと、会話するきっかけにもなりますよ。
子ども2人から目を離さない!会話や歌で安全確認を♪
2人育児のお風呂では、子どもから目を離さないように意識していますよ。
お風呂だけでなく、常に子どもを見守っているママからすると当然のことかもしれません。
しかしママも一緒にお風呂へ入り、シャンプーをしたり下の子を洗ったりすると、どうしても子ども2人を見守るのが難しい瞬間があります。
下の子はベビーチェアで固定されているため転倒する危険はないと思いますが、湯船に入っている上の子には何が起こるかわかりません。
私が下の子を洗っているときは、上の子と一緒に歌を歌い安全かどうか確かめていますよ♪
会話でも問題ありませんが、上の子の名前を呼びながら「大丈夫?」などと話しかけても、遊ぶのに夢中で気付いてもらえないときもあります。
上の子のお気に入りの歌を歌うと、釣られて反応してくれる確率が高いです。
ママと一緒にお気に入りの歌を歌えるお風呂の時間は、上の子にとって楽しい時間になると思いますよ♪
安全を守りつつ、ぜひ子どもと楽しいお風呂の時間を過ごしてくださいね!
まとめ
- 2人育児のワンオペお風呂で冬の寒さ対策をするには、入浴後までの準備を事前にしておくのが大切
- 上の子、ママ、下の子の順番で洗うと、お風呂遊びの時間も確保できて子ども2人と一緒でもスムーズに入れる
- 下の子、ママ、上の子の順番にお風呂から出るとスムーズ。リビングで入浴後のケアを一気に済ませて湯冷め予防できる
- アップリカのバスチェアがあれば首が座っていない下の子を寝かせられるため、ママの両手が自由になり行動しやすい
- お風呂から出るときは、子ども用バスローブを着てもらうと体を拭く手間を減らせて、冬の寒さ対策にもなる
- 湯船の水温は約38度、子どもがお尻をついて座っても顔が十分に出る水量に調節する
- お風呂の洗い場には、滑り止めマットや子ども用のイスを用意して転倒するのを防ぐのがよい
- 2人育児のお風呂では、子どもから目を離さないように常に注視したり、歌を歌ったりして安全確認をするのがおすすめ
寒い冬の2人育児のお風呂は、お世話することが多くて大変ですよね。
事前準備やお風呂で洗う順番などを決めて、効率的にサクサク進めるとあなたもラクにお世話できますよ。
頑張るママにとって、本記事が少しでも役に立てると嬉しいです。
子ども2人をお風呂にいれるとき、下の子がまだ首が座っていなくて手が離せない!
首が座っていなくても使えるアップリカのバスチェアは、赤ちゃんを寝かせておけるためママの手が自由になりますよ♪
冬でも「つめたい、かたい」と感じにくいソフトバスマットを使用しているため、寒さを感じにくいのもおすすめなポイントです!
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